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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
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- Q651 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性
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7年ほど前、12歳の時に右足首の複雑骨折をしました。ピンを3本打ち、1ヶ月後には抜針しました。骨折後も雨の日には古傷が痛む日もありました。日常生活には支障もなく気にしていませんでした。しかし、1週間中に歩きすぎたという感覚があったのですが、骨折した部分がズキズキする感覚もありました。耐えられないほどの痛みではありませんが中学生の頃に起こした骨折なのにここまで長引くのかと思い連絡しました。
骨折した2年後に足の捻挫でレントゲンを撮ったところ、骨の真ん中に穴が空いていたのですが、その穴は塞がるのにどのくらいの時間がかかっているのでしょうか。
- A651 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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おそらく、「2年前」の「レントゲン」では、骨化が強いところが白く、それに囲まれた部分が透き通って見えただけで、実際に「骨の真ん中に穴が空いていた」わけではありません。
「右足首の複雑骨折」により足関節の関節面に歪みが出来たまま治癒したため、「歩きすぎた」際に「骨折した部分がズキズキする感覚」が生じたのかもしれませんし、手術瘢痕の拘縮が「ズキズキする感覚」の原因なのかもしれません。
特に治療を要することはないでしょう。
申し訳ありませんが、診察をしなければ診断が出来ないため、確定的な回答が出来ません。
ご心配ならば、整形外科あるいは形成外科を受診してご相談なさってください。
- Q652 相談者 ニックネーム:あいこ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性
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2.3mくらいの高さから転落して後頭部を切って運ばれて縫いました。(3センチ程の頭部抜創)。先週の火曜日に抜糸をしてかさぶたになってるとのでと説明を受けて診療は終了はしましたが、かさぶたが取れる度に髪もくっついたまま抜けてしまい、鏡で見ると縦に傷痕がありその横付近が丸く禿げてます。(日に日に少しずつ大きくなりました)これって髪はもう生えてこないんでしょうか、宜しくお願い致します。
- A652 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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頭部の打撲による割創は多くの場合、皮下で毛根を横切って切断することなく、皮膚が毛根に沿って割れるだけなので、毛根自体は直接の障害を受けていません。
しかし、打撲・出血・縫合という経過のうちにダメージが蓄積され、「傷痕」と「その横付近」の毛根が休止期に入り、いわゆる生え替わりが起きます。
受傷から数日で毛根が休止期に入って抜けるはずの毛は「かさぶた」によってくっついたままになっているので、「かさぶたが取れる度に髪もくっついたまま抜けてしま」う様に見えます。
毛が抜けた「傷跡」(瘢痕)周囲の毛根は、3か月の休止期の後に成長期に移行して、通常の毛としてまた「生えて」きます。
ただし、縫合処置によって毛根を損傷していれば、毛根の再生は起こらないかもしれません。
また、今後3~6週か月くらいの期間に「傷跡」(瘢痕)が幅広くなってしまえば、瘢痕性禿髪になってしまいます。
形成外科を受診して、瘢痕の状態を診察してもらうことをお勧めします。
- Q653 相談者 ニックネーム:あーりゃん 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
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臍の奥や臍の上のあたりの気持ち悪いような違和感について相談させてください。
2011年と2015年に腹腔鏡手術をしております。
その後2017年、2020年に出産をしていますが2020年の出産の後からずっとお臍の奥に違和感があるのです。
最近は少しずつ強くなっているような気がします。見た目には臍には異常はありませんが奥の方にはなにかしこりがあります。(傷跡でしょうか?)腹腔鏡手術を二度もしているのである程度の違和感は仕方ないのかなとも思うのですが術後からかなり経っているにも関わらず臍が突っ張るような痛いような気持ち悪いようなそんなことに加えてしこりも分かり気になってしまってきます。妊娠によりお腹が大きく膨らんだ事も何か影響があるのでしょうか?
手術した病院は他県の総合病院であり紹介状がないと受診できません。
この臍の痛みがとても気になるのですが何科に行けばいいのか、または腹腔鏡手術後は何年経ってもと仕方ないことなのか?その事を教えて頂きたく質問いたしました。
- A653 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは「違和感」が腹腔鏡手術や出産と関係があるか、「しこり」が「傷跡」なのか、推測が出来ません。
診察が必要ですから、形成外科を受診してご相談なさってください。
- Q654 相談者 ニックネーム:もみ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
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爪を椅子に引っ掛けて、右手親指の爪の先から1/3ほどが一瞬めくれ、ピンクの部分に大きな割れ目が横向きに入りました。出血もあり、痛みもあるため(直後よりはマシになりましたが、たまにぶり返します)現在はとりあえず絆創膏で指を巻いている状態です。根本は無事です。この場合、どのように対処すればよろしいでしょうか。そして、手を洗う際や入浴時には極力濡らさない方がよろしいでしょうか。
- A654 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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皮下に血腫が溜まったままだと痛みが続くことがあるので、流水でしっかり洗ってください。
絆創膏で固定しておくと1~2日でいったん生着します。
爪は根元の爪母部分から伸びて来るので、一度剥がれた爪甲は先へ押し出されるので、爪を引っ掛けない様に気を付けて爪の先を切っておいてください。
爪の先から1/3程ならば、2か月程度で一度剥がれた部分はすべて無くなります。
- Q655 相談者 ニックネーム:ruru 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
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10年ほど前に頬に粉瘤ができ、当時炎症していたため皮膚科で切開して膿を出すことをして以来、病院に行かず切開後の傷跡だけが頬にずっと残っている状態でした。
その傷跡がコンプレックスだったため、治すために5ヶ月ほど前に皮膚科・形成外科の病院に行き、粉瘤の袋だけ残っているからと袋の除去と傷跡を治すために手術を受けました。
残っていた袋は結構大きかったようで、切除後内側も糸で縫い、表面も綺麗に縫ってもらいました。
抜糸の時(術後11日目)までは傷口も綺麗で、順調かと思えば、抜糸後どんどんしこりになってきてしまい、手術から約5ヶ月経った今、かなり目立つしこりがある状態です。
術後3〜4ヶ月後くらいにこちらのサイトを見つけて、術後のしこりはマッサージが良いと書いてあったのでなんとなくマッサージはしています。
そのマッサージのおかげか体感的にはしこりが小さくなっているような気がしますが、写真で客観的に比較すると昔とほぼ変わらないかむしろ昔より少し大きくなっているような気もしていて、あまりよくなっていないのかもしれません。
このままどれくらいの時が経てばしこりがなくなっていくのか、マッサージを続けていいのか、病院に行ってまたしこりの切除をした方がいいのか、悩んでいます。
- A655 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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術後6か月程度しこりが気になることは少なくありません。
放っておいても時間の経過とともに軟らかくなりますが、毎日数分ずつ、しこりを潰すように揉み解すと期間が短縮できます。
整容に関する治療は、施術をして終了するのではなく、術後の経過を診て、適時・適当なアドバイスを求めることが大切です。
つまり、手術が終わったときから目立たない瘢痕にするための治療が始まるのです。
一般的に、整容治療に慣れている医師なら、頬の手術は4日(~1週間)程度で抜糸するでしょうし、瘢痕が目立たなくなるまで定期的にフォローをします。
信頼をおいて通院できる病院で診てもらってください。
- Q656 相談者 ニックネーム:ぐぅ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性
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2023年12月4日に腹腔鏡で子宮全摘、卵管切除の手術を受けました。7日にテープを外して何も当てずに退院したのですが、翌日8日シャワーする時に白い粘液っぽいものが臍に付着してました。匂いはなく、泡で洗いましたが全ては取り除けませんでした。臍の皮膚も赤みが引いてきて一部が白っぽかったです。9日には白い粘液もまた付いているし、臍の一部が灰色に変色してしまいました。
これは手術操作でグリグリされたことによるアザなのでしょうか。臍の周りは入院中から広く内出血してましたが、臍自体は退院時赤いだけでした。
気腹痛がまだ少しあるので、臍の痛みは気にならない程度です。アザであれば26日の再診まで待つのですが、皮膚が死にかけているのなら受診しなければと思っています。
- A656 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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腹腔内に鉗子を挿入して操作する際に、臍に開けた鉗子挿入孔の周辺組織に少なからずダメージがあるため、術後脂肪融解や縫合不全が生じることがあります。
浸出液が増えることなく、赤み、腫れ、局所熱感、疼痛などの感染兆候が増強しなければ、シャワーで洗った後に湿潤療法専用の創傷被覆材を貼って、日数の経過を待っていただいてよいでしょう。
少しでも症状の悪化が見られるなら、再診予定日まで待たず受診してください。
- Q657 相談者 ニックネーム:めがね 患者様(相談対象者) 年齢:6歳 性別:男性
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息子が約3年前に近所の飼い犬に噛まれました。長靴の上からでありましたがおもいっきり噛まれ皮膚に歯型が残っていました。記憶が明確ではないのですが出血してたかまでは覚えていません。
その犬が狂犬病ワクチンを打っているかは不明であり、すぐに引っ越しをされたので犬の状態を2週間観察できてません。
質問です。
受傷後3年経過しており狂犬病の危険性は低いでしょうか。最近、潜伏期間が8年の事例もあったと記事で見かけ心配になりご相談させていただきました。
- A657 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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日本の殆どの「飼い犬」は毎年「狂犬病」の予防接種を済ませています。
また、日本でヒトの狂犬病の発症は1956年が最後で、近年では日本国内で犬に噛まれても特に狂犬病ワクチン接種の必要は無いとされています。
狂犬病の潜伏期は通常1~3か月で、ペット犬による咬傷から「約3年」経過しているのですから、「狂犬病の危険性」は限りなく「低い」と結論づけても構わないでしょう。
どうしてもご心配なら、狂犬病流行地に渡航する方に向けて狂犬病ワクチンを用意している病院もあるので、ご相談なさってください。
- Q658 相談者 ニックネーム:ほし 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
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3週間前、電気ケトルで沸かしたお湯が足にかかってしまい、足の脛から足の甲にかけて火傷をしました。お湯がかかった際、長ズボンと靴下を着用していましたが、すぐ脱がない方がいいという知識がなく急いで脱いだために足首の皮膚が剥がれてしまいました。
当日は救急病院で応急処置をしてもらい、翌日形成外科で診てもらいましたが、火傷の重症度等については一切説明がありませんでした。プロスタンディン軟膏とソフラチュールを処方され、毎日お風呂で石鹸を使用し洗ったうえで軟膏を塗り、ソフラチュールを貼付したうえでガーゼで保護し包帯で固定するよう指示されました。
初回から週に1回受診するように言われたので指示どおり受診していました。2回目に受診する頃には足の甲の水ぶくれがおさまりかけてきていたのですが、病院の帰りに歩いていると痛みが増し始め、次の日にはほぼ萎んでいたはずの水ぶくれがまた膨張していました。最初に水ぶくれができたときのリンパ液の色とは違い、茶色く濁った液が溜まっており、初期よりも痛みが強いように感じました。ガーゼをしていても液が大量に浸み出し、血も混じっていました。痛みも液の量もその時が1番多かったです。その後水ぶくれに穴があいたことで中に溜まっていた液が外に出て、その後痛みはなくなりましたが、赤みが増し、赤黒いような色になってしまいました。
痛みが出た日病院で巻いてもらった包帯がきつく、病院から帰る際歩いていると擦れる感じがしていたので気になっていましたが、病院で巻いてもらったのだからこれが正しい巻き方なのだろうと思っていました。しかし、こちらに掲載されているQ&Aを拝見していると、擦れることにより火傷が進行するとあり驚きました。受診した際擦れないようにという指示はなく、こちらから気をつけるべき点を教えてほしいと聞いたときにも教えてもらえませんでした。普通に歩いても大丈夫なのかと質問したら特段問題ないとも言われました。しかし、今思うとあのとき擦れている状態のまま歩いていたために水ぶくれが再発し、濁った液がたまり、結果傷の状態が悪くなったのではないかと思っています。
後日先生に質問しましたが、液が濁ったのは老廃物のようなもので特に問題ないと流されました。長くなってしまいましたが質問は以下のとおりです。
①擦れたせいで状態が悪化したのでしょうか?跡が残りやすくなるでしょうか?
②火傷から3週間たち、傷は塞がり上皮ができてきているようですが、色は赤く、ところどころ薄茶色が混じっているような状態です。これは経過として問題ないでしょうか?今は水ぶくれの下に上皮ができてきたようで、水ぶくれだった皮は徐々にめくれて剥げてきていますが、痛みとまではいかない痺れのような違和感があります。
今後も同じ病院に通っていていいのか不安に感じています。皮膚ができていれば症状は徐々に落ち着いてくるのでしょうか。跡が残りやすくなるのではないかと心配しています。
- A658 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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下腿および足の熱傷は、他の部位に比べ治癒までに日数がかかる傾向があります。
また、下腿の熱傷は浮腫みやすいので、歩行時などに履物で足背が擦れるということは珍しいことではありません。
受傷から3週間経過して上皮化が完了しているなら、Ⅱ度SDBの熱傷が感染を起こすことなく順調に治癒したとお考えになっていただいてよいでしょう。
少なくとも3~6か月間は熱傷後の炎症性色素沈着が起きやすい時期ですし、上皮化に2週以上かかった部分は肥厚性瘢痕になったり色素脱失が生じたりするかもしれません。
上皮化後は、保湿と圧迫のケアは必須です。
おかかりになっている形成外科でもほかの形成外科でも構いませんが、瘢痕を気にせず生活できるようになるまで、定期的に形成外科で経過を診てもらい、適時・適当な自己ケア法や治療法を提案して貰ってください。
- Q659 相談者 ニックネーム:だいふく 患者様(相談対象者) 年齢:2歳 性別:男性
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2日前の夜に2歳の息子がおでこを切り、昨日形成外科で5針縫いました。傷は綺麗だけど小さい子だから毎日受診するよう言われましたが、小さい子供を2人連れて毎日病院に行くのは大変です。毎日受診が必要なものでしょうか?
また、抜糸するまでは絶対濡らさないでと言われました。かえって綺麗に洗ったほうがいいという意見もありますが、濡らさないほうがいいのでしょうか。
- A659 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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診察・治療をした「形成外科」担当医は「毎日受診」した方が早く治る、あるいはきれいに治ると判断して「毎日受診」を指示したのでしょう。
また、「毎日受診」して3~4日で「抜糸する」ことを前提に、自宅でケアをすることで「2歳」の子供が自身で創傷被覆材を剥がして縫合部を触るようになるかもしれないと推測して「抜糸するまでは絶対濡らさないで」という言葉になったのかもしれません。
担当医の言葉の真意が分からないので、ご質問に具体的回答することが出来ません。
おそらく、担当医の言葉通りになさっても、ご自身で洗っても、半年~2年後には瘢痕の状態に違いは無いと考えます。
私が診察・治療するなら、2歳のお子さんの額の切創は、保護者が少しでもが瘢痕が目立たなくなる治療を望むかを確認したうえで、皮下縫合をして、表皮を緩く縫うか外科用テープで固定します。
抜糸は翌日~4日目までの期間に終了するので、受診の頻度や自宅ケアをしていただくかどうかは、保護者と相談して決定します。
感染の可能性が極めて低い外傷と判断しても、感染を起こしていないという確認をさせて利他抱きたいので、できるなら翌日だけは縫合創を診たいと保護者にお願いします。
縫合翌日の受診の際に、以降はご自宅で処置をしていただくので、入浴時に普通に洗って消毒をせずに湿潤療法専用の創傷被覆材を貼っていただくよう口頭で指導すると同時に、実際にやって見せます。
どうしても翌日来院が出来ないという場合は、縫合当日に口頭で翌日からの自宅ケアを指導しますが、その際は、赤みや腫れ、局所熱感、疼痛の増強という感染兆候のいずれかが生じたら直ちに受診するよう厳しくし申し伝えます。
顔を怪我したお子さんの保護者は、受傷当日や縫合当日は動揺して自宅ケア法を冷静に覚えて帰ることが出来ないことも少なくありません。
したがって、私のように治療方針を保護者と相談するのではなく、わかりやすく指示だけを出す医師もいるのです。
提示される治療法にわからない点があれば、おかかりになっている病院で担当する医師に直接お尋ねください。
- Q660 相談者 ニックネーム:にこ 患者様(相談対象者) 年齢:0歳 性別:女性
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産まれて間もなく、頬に縦方向2cm幅1mmほどの引っ掻き傷を作りました。
瘡蓋となりきれいに治るものだと思っていましたが、凹み傷をとなりました。
現在1年ほど経ち、幅は5m程になり、光が当たると凹みもよく分かります。
この傷は、光に当たっても分からない凹みになることはないのでしょうか。
- A660 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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光の加減で「凹み」が「よく分か」る「幅」が0.5mmの細い「凹み」線ならば、受傷から数か月で幅が狭くなったということですから、時間の経過とともにもっと目立たなくなる可能性はあるでしょう。
光の加減で「凹み」が「よく分か」る「幅」が5mmの浅い凹みなら、顔の成長に伴い皮膚に緊張がかかって「凹み」が幅広くなると同時に浅くなったのですから、放っておけばさらに浅く幅広くなるかもしれません。
保湿やテーピングが有効かもしれませんが、頂いた情報は詳細が明確でないため、具体的な回答が出来ません。
形成外科を受診して瘢痕の状態を評価してもらい、ケア法を指導して貰ってください。
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