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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q661 相談者 ニックネーム:m. 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

帝王切開2回目で産後2ヶ月経過しました。
昨日傷の保護で貼ってるテープを張り替えてる時にふと傷跡を見ると黒い糸の結び目があり、今日別件で出産した産婦人科に元々受診予定だったので抜糸してもらいました。
2回目の帝王切開なので少しケロイド気味だねと言われその場は終わりましたが帰宅すると抜糸してもらった横にぷっくりしてる事に気が付きました。(恐らくだいぶ前からありました)
触ってみると中に何かあるような少し硬い感触で、触った感じ糸かなと思いました。家族にも触ってもらいましたがあきらかなにか異物を触ってる感じがあると言っておりました。表面には素人の目で見た感じでは出てきてないはずですが放置してても大丈夫でしょうか?
表面が熱を持ったり赤くなって炎症を起こしている感じではありません。なんせしこりを押すと硬い何かに当たり押さえると中側が何かにあたり痛い感覚です。
溶ける糸のはずですが2ヶ月だと既に溶けていると調べたら出てきましたので…

A661 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
日常生活で強い緊張がかからない部位なので、「溶ける糸」は完全に吸収されていないことも考えられます。
縫合糸を核とした結節の可能性がありますが、発赤、熱発、腫脹、疼痛がなければ、そのまま様子をみておいて構わないでしょう。
Q662 相談者 ニックネーム:こにぃ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

2ヶ月前に切開法にて、顔にあるホクロを(2-3mm)3箇所を形成外科にて取りました。医師からはケロイドを防ぐために、テープで押さえておくように指示があったため、そのとおりにしていました。
全ての傷が順調に棒状に薄くなってきていたのですが、先日から1箇所のみ、元々のホクロのぐらいの直径の大きさで赤みが目立つようになり、よく見るとほんの少し真ん中が火傷した後のように盛り上がり押すとその盛り上がりが動き、まるで水脹れのような感じです。押しても痛くも痒くもありません。もともとのホクロほど膨らんではおらず限りなく平たい状態ですが凝視するとそんな状態です。
私はもともとあまり皮膚が強いほうではないのですが、こちらはテープにかぶれてしまった可能性はありますでしょうか。もしそうであればどうしておいたらよいでしょうか。
またはこちらは「縫合糸膿瘍」を起こしているのでしょうか。

A662 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
テープかぶれではなく、瘢痕でしょう。
整容に関する治療は、治療計画3割、手術3割、術後ケア3割、運1割くらいの割合で術後のケアが大切です。
手術をした形成外科は、術後の経過まで診てくれるはずです。
診察を受けて具体的なアドバイスを貰ってください。
Q663 相談者 ニックネーム:さかな 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

今まで手首や足や腕など様々なとこに自傷(刃物で切る)をしましたがどれも「痛くない」と感じる時があります。これは何故でしょうか?痛みを感じない層などがあるのでしょうか?
あと、最近は浸出液が多く出てきます。自傷の他にも小さいポツポツを軽くかいた時にも以前よりも浸出液が多く出てると感じます。絆創膏の上から分厚いティッシュなどで押さえていてもそれを通り越して服が濡れてしまうこともあります。傷の深さ以外に原因があったりしますか?

A663 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「自傷」行為で「痛くない」のは、繰り返す自傷行為によって角質が厚くなって真皮層まで切創が到達していない可能性もありますが、知覚の痛み閾値が高くなってこれまでより痛みを感じにくくなったか、アドレナリンが多く出て一時的に「痛みを感じない」状態なのだと考えられます。
また、自傷行為や掻爬によってむしろ表皮が薄くなると、「浸出液」が出やすくなります。
Q664 相談者 ニックネーム:たろう 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

3週間前に眉下切開を行いました。
2週間ほどで内出血や腫れもすっかり消えてなんの問題もなく肌色の通常状態に戻ったのですが、3週間ほど経ったときから急に瞼がアイシャドウを塗ったかのようにピンク色になってしまいました。腫れや浮腫も落ち着いて肌色に戻った状態から、また突然ピンクになることってよくあることなんでしょうか?ちなみに、眉下切開の傷跡自体は全然赤くなく、もう落ち着いててよく見ないとわからない程度です。そこではなくて、まぶたのピンクさがかなり目立つのでとても不安です。

A664 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下出血後の紫斑です。
術後の浮腫や紫斑などの症状が全て消褪するには、3か月程度かかるとお考え下さい。
Q665 相談者 ニックネーム:mii 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

5年前に美容クリニックで左右2点ずつの裏留めの埋没をしました。
去年の5月頃から左目の目頭側と目尻側がチクチクゴロゴロし始めたので7月にまぶた裏から両目とも抜糸をしました。
抜糸をする前に眼科と裏留めをしたクリニックで診察してもらい、どちらからも糸は出ておらず綺麗な状態と言われましたが、原因が埋没糸しかないので抜糸しました。 (抜糸した糸は確認できています)
その後チクチク感は消えたものの、抜糸から半年間、左目の目頭部分がゴロゴロしたり治ったりを繰り返しています。
ゴロゴロ部分が白目に当たっているようでヒリヒリします。
また抜糸後の去年9月に全切開をしましたが、幅が狭く今度修正してもらう予定なので、その時に中の傷を取って欲しいと主治医に相談しましたが、まぶた裏からはあまりいじりたくないと言われました(裏留めなので傷が裏側にあるとのことです)
上記のような場合どのようにすればゴロゴロ感が無くなりますでしょうか?

A665 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
眼瞼結膜の抜糸部位で、小さな麦粒腫や霰粒腫が出現「したり治ったりを繰り返して」いる可能性も完全には否定しきれませんが、「抜糸」後の眼瞼結膜に明らかな異常がなく「ゴロゴロしたり治ったりを繰り返して」いるなら、抜糸後の瘢痕が当たっているのではなく術後のドライアイの可能性が高いでしょう。
眼科で眼瞼結膜の異常が無いことを再確認して頂き、点眼液を継続的にお使いになることをお勧めします。
Q666 相談者 ニックネーム:ゆー 患者様(相談対象者) 年齢:7歳 性別:男性

子どもが自転車で転んでハンドルが顔に当たり鼻の横辺りをぶつけました。軽い擦り傷と内出血と腫れが有ります。一晩して、腫れが少し広かった気もしています。痛みは引いたようですが瞼を押すと痛いと言ってます。病院を受診した方がいいでしょうか?何科に行ったら良いのでしょうか?

A666 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
顔面骨の異常がないか確認するため、形成外科を受診してください。
瞼は押してはいけません。
眼窩底骨折があれば、眼球の運動制限を起こしてしまうかもしれません。
また、眼球の圧迫で徐脈になり、危険な場合があります。
Q667 相談者 ニックネーム:はな 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

甲状腺乳頭ガンの為、6ヶ月前に甲状腺左葉摘出を行い、術後は溶ける糸と固定テープの使用で、10日で退院し、抜糸はありませんでした。

現在、傷跡に沿ってところどころ赤く盛り上がっていています。また、ピリピリとした痛みと、水分の飲み込み辛さが術後から改善されない為、主治医に相談したところ、服が擦れて痛みが出ているとのことでロコイド軟膏を処方されました。
飲み込みずらさも飲み込んだ時にむせる状態じゃなければ、回復までもう少し時間がかかるだけとの事でした。

お伺いしたい事は、傷跡に沿ってところどころできている、ニキビのような皮膚の赤い盛り上がりは放っておいても大丈夫なのでしょうか?時間とともに改善される可能性があるのでしょうか?
また、術後6ヶ月経過した状態で、下を向かないと飲み込めない状態が続いている事への対処方法が様子見で大丈夫なのかどうかです。

A667 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「主治医に相談したところ、服が擦れて痛みが出ている」という判断だったということは、「傷跡に沿ってところどころできている、ニキビのような皮膚の赤い盛り上がり」は肥厚性瘢痕という診断だったのでしょう。
一方で、「飲み込み辛さ」の原因も、「傷跡に沿ってところどころ赤く盛り上がって」いて「服が擦れて痛みが出ている」ためと判断されたのでしょうか。
「飲み込み辛さ」を感じるのが「水分」だけで固形物は問題なく飲み込めるならば、喉頭・咽頭の運動障害なども考えられます。
しかし、「下を向かないと飲み込めない状態が続いている」原因がどちらであったとしても、「術後6ヶ月経過」して術直後より症状が軽減しているなら、「主治医」の言う通り「回復までもう少し時間がかかるだけ」という可能性が強いことに変わりはありません。
申し訳ありませんが、頂いた情報が十分でないため、本当に「服が擦れて痛みが出ている」のか「飲み込み辛さ」の原因が何処にあるのか判断が出来ず、「様子見で大丈夫なのか」他の診療科を受診した方がよいのか具体的なアドバイスが困難です。
「傷跡」が引き攣れるために「下を向かないと飲み込めない状態」ならば、瘢痕拘縮が考えられるので「ニキビのような皮膚の赤い盛り上がり」の肥厚性瘢痕の治療とともに形成外科で診てもらった方がよいでしょう。
また、咽頭・喉頭の運動異常があるのかは、耳鼻科でご相談いただくとよいでしょう。
甲状腺専門の医師が最も甲状腺術後の一般的な経過を知っているのは当然ですし、貴女ご自身の治療経過は実際に診察をした医師が最も多くの情報を得て判断しているのですから、ご心配なことは先ずは主治医に一つ一つご質問なさることをお勧めします。
その際に、具体的な診断名、治療方針と予想される経過、他の診療科にかかった方が早く、より良く治るのかを、しっかりとお尋ねになってください。
Q668 相談者 ニックネーム:とも 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

10日程前に腹腔鏡補助下子宮筋腫摘出術(腹腔鏡と開腹)を受けました。手術した傷のあたりの痛みはだいぶ治ってきましたが、鳩尾あたりにズキンと刺すような痛みがあります。退院した時から痛みはありました。常に痛い訳ではないのですがいつになったら治るのか?なぜ鳩尾が痛いのか?等不安です。1週間後に手術した病院を受診予定なので、その際に聞くつもりではいますが、この痛みがよくあることなのかお聞きしたく質問しました。最初は腹腔鏡のガスの影響かと思っていましたが肩に同じような痛みはありません。昨晩は痛みが出てきて耐えていたら、鳩尾の痛みからお腹全体が痺れるような痛みも出て、トイレで便を出してしばらく横になっていたら治りました。ちなみに便意はなくトイレに行ったら出たという感じです。腸が動いたような感覚もなかったのですが、腸の動きに関連して鳩尾が痛むことはあるのでしょうか?下腹部もたまに痛みますが、痛みが出るのはほとんど上腹部です。退院後大体毎日便は出ています。明日仕事復帰するため、この痛みが続くのかと思うと不安です。痛みの原因といつ頃治るのかが知りたいです。

A668 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「腹腔鏡のガスの影響」が最も疑わしいのではないでしょうか。
「腹腔鏡」手術の際に腹壁は伸展されるので、腹壁の筋肉痛の可能性もあります。
排便は出来ているので、腸管の異常はありません。
必ずしも「よくあること」ではない症状を、診察をせずに原因を特定することは出来ません。
申し訳ありませんが、手術をお受けになった病院にお問い合わせなさってください。
Q669 相談者 ニックネーム:まめ 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:女性

昨年11月初めに鼻に出来た4mm(見た目は2mm)の基底細胞癌の除去手術と有茎局所皮弁再建手術をうけました。再発しないように大きめに切り取り、癌を完全に取り除いていただいたのは嬉しいのですが、眉間から大きく切って鼻の皮膚を使って皮弁を作ったので、鼻を1周するほどの傷になりました。その方が早くきれいに治るとのことですが、反対側の鼻の穴が上にひっぱられてしまい、左右の鼻の穴の形の差が激しく小鼻の形も左右差がすごくなってしまいました。傷そのものは徐々に治ってきていますが、この鼻の穴の吊り上がりがよくなってくるのかどうかが心配です。傷が柔らかくなってきたら少しは下がってくるとのことですが。もし最終的に左右差が激しい場合よく美容外科のホームページに書いてある「鼻孔縁下降術」のような鼻の穴の形を整える修正手術は行えるでしょうか?美容外科的要素の強い手術なのではないかと思いますが、通常の形成外科でもきれいにしてもらえるでしょうか?医師に聞きにくくて。よろしくお願いいたします。  *またまだ切除部の皮弁の盛り上がったところの腫れもなかなか引いてきません。それも心配です。

A669 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
形成外科は見た目や機能の再建と整容に関わる外科で、もともと美容外科は形成外科の一分野です。
おかかりになっている「形成外科」の「医師」は、いずれ2次修正をして整容面を整えるつもりではないでしょうか。
「傷が柔らかくなってきたら」「鼻の穴の吊り上がり」は「少しは下がってくる」でしょうし、「最終的に左右差が激しい場合」「形成外科で」「きれいにしてもらえる」でしょう。
ご質問の内容は、遠慮なく「形成外科」「医師」にお尋ねになってよい内容です。
Q670 相談者 ニックネーム:みー 患者様(相談対象者) 年齢:70代後半 性別:男性

父が脳動静脈奇形の手術をしました。 術後髄液漏があり 3週間経った現在も続いています。髄液が首の所に溜まり 先生がその都度 手で絞り排出しているそうです。
主治医から 創部の治癒不良の為 再度開頭して髄液漏閉鎖術する事を勧められました
家族としては高齢の父にまた手術をするのは 出来れば避けたいのですが、 髄液漏は自然治癒しないのでしょうか?
高齢なだけに 治癒にも時間がかかっていると 思っているのですが 自然治癒するなら どのくらいの期間がかかるのでしょうか?
また髄液漏閉鎖術は 開頭するしか方法はないのでしょうか?

A670 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「70代後半」は「高齢なだけに治癒にも時間がかかって」しまう程の年齢ではありません。
また、脳外科の「主治医」は、お父様が「70代後半」であるからこそ、早期の社会復帰を目的に「再度開頭して髄液漏閉鎖術する事を勧」めているのではないでしょうか。
「髄液漏」の治療法は「開頭」手術以外にもありますが、「創部の治癒不良」があって「髄液が首の所に溜まり先生がその都度手で絞り排出している」なら、髄液漏からの感染が心配なので早期に手術をした方がよいと考えます。
申し訳ありませんが、診察をせずに治療方針について具体的なアドバイスは出来ません。
今回頂いたご質問は、全て「主治医」にお尋ねになると明快な回答が得られます。

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