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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2011 相談者 ニックネーム:ふゆ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

3年前に靭帯と半月板を損傷し手術をしました。先日、手術した膝を強打した際に、変色や腫れるなどの目立った外傷は無いのですが、走ったり押したり、膝に振動が加わると手術跡が痛むようになりました。3年前の手術以降も部活動でバスケットに参加していたのですが、その時に膝をぶつけて手術跡が痛むことはありませんでした。
膝を強打したのは部活動を引退した後だったので手術跡が痛むのは運動不足や体重増加などにも関係あるのでしょうか?これはほっといても大丈夫なのでしょうか?

A2011 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕の線維組織の断裂のため疼痛物質が放出され、大きな刺激でなくとも痛みを感じるのでしょう。
放っておいても徐々に痛まなくなると考えますが、確認のため形成外科をして診て貰うことをお勧めします。
Q2012 相談者 ニックネーム:3mama 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

子供の爪の引っかき傷による、凹んだ傷跡について教えて頂きたい事があります。
当時1歳の下の子に、6歳の子供が爪で引っかかれた傷跡が、凹んで跡になって残っています。もう10か月がたちますが、跡の色素沈着も薄くならず、凹んでしまったままですが、以前アドバイス頂いたように、目立たなくなる事を気長に頑張って待っているところです。
そこで質問なのですが、傷を負ったとき、私に知識がなかったため、出血もなく、皮膚がめくれて赤くなっているだけのように見えたので、なにも処置をしてあげませんでした。
この時しゃんと知識があり、キズパワーパッドなどをすぐに張ってあげて、張りつづけて、乾燥をさせず、紫外線も阻止できていていたら、このような凹んだ傷跡は残らなかったのでしょうか?

A2012 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
真皮層まで到達した創は、真皮および表皮の欠損部分に肉芽が盛り上がりますが、平らになる前に表皮細胞が増殖し修復されると凹みが残ったままになります。
肉芽は線維組織に置き換わり瘢痕が形成され、徐々に萎縮します。
日数が経過し目立たない成熟瘢痕になっても、瘢痕組織が全く無くなることはありません。
また瘢痕が形成された後も、瘢痕にかかる外力の強さと方向によって、残る瘢痕の状態と経過は異なります。
最適と考えられる治療をしたとしても瘢痕は必ず残るのですから、「キズパワーパッドなどをすぐに張ってあげて、張りつづけて、乾燥をさせず、紫外線も阻止できていていたら、このような凹んだ傷跡は残らなかった」かなどと悔やむ必要はありません。
成長して瘢痕の治療をなさる方もおられますが、全く気になさらない方も多くおられます。
お子さんが顔に怪我をすることは当たり前のことで、どなたも幼少期に多少の怪我はなさっているものです。
一般的に、6歳の男の子ならば外で遊びまわる機会も多く、どんなに気を付けても紫外線の影響はあるでしょうし、自身で積極的に保湿もなさらないかもしれません。
数年以上の経過のうちに徐々に目立たなくなるのが通常ですから、お母様もあまり気になさらないで気長に待ってください。
Q2013 相談者 ニックネーム:まゆ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

3ヶ月前に美容目的で眉下切開と小鼻縮小術をしました。
眉毛の下は大丈夫ですが眉の端の縫った跡が凹んで残っています。
小鼻の横に薄ら傷跡が分かります。
ダーマペンやフラクショナルレーザーをしたいのですが、術後いつくらいから可能でしょうか?
眉の凹んでいるところの赤みはありませんが、眉下の凹んでいないところは、温まったりすると少し赤くなります。
小鼻の傷はいつもほんのり赤みです。

A2013 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
美容整形治療は、手術をして治療が完了するのではなく、手術をしてから少なくとも半年~1年程度経過して満足する状態が得られていることを確認して終了します。
まだ術後3ヶ月ですから、手術をなさった病院で経過を診て貰い、具体的なアドバイスや追加の治療をしてもらってください。
一般的に「ダーマペンやフラクショナルレーザー」の施術は術後6か月以上経過してからで、「赤み」に対するロングパルスYAGレーザーなどは直ちに開始することもできますが、個々の症例で最適な時期は異なるので、ご自身だけで判断なさるのではなく主治医とよく相談して治療方針を決定してください。
Q2014 相談者 ニックネーム:ちあ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

スライサーで指を切ってしまいました。1時間ほど血がとまらなかったです。形成外科や外科が近くで観てくれるところがなく皮膚科でも大丈夫でしょうか?

A2014 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮膚科を標榜していても外傷治療に詳しい先生もいます。
ご自身が不安なくおかかりになれるなら、形成外科でなくともよいでしょう。
手指の動きに制限があるなら腱損傷も疑う必要があるので、手の外科を標榜する整形外科や形成外科におかかりになってください。
外傷は創閉鎖すれば良しとするならどこで治療なさってもよいでしょうが、整容的回復や機能的回復(手指ならつまむ・握る)を重視するなら外傷治療を得意とする医師に診て貰いうべきと考えます。
Q2015 相談者 ニックネーム:Sa 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

小学一年生の時、左目の上瞼を机に強打して傷がついてしまいました。それ以来、傷跡がずっと残っている状態で、両目のバランスが悪くなってしまっています。傷跡を治して左目の開き具合を改善したいのですが、この場合どのような処置を受ければ良いのでしょうか。また、金額はどれくらいになるのでしょうか。

A2015 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術でよいか、皮弁術などで組織の補充が必要か、眼瞼挙筋まで操作が必要か、症状の詳細が判らないので具体的なアドバイスが出来ません。
形成外科や眼科形成を受診してご相談なさってください。
Q2016 相談者 ニックネーム:my 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

5年ほど前に脇に細菌が入り腫瘍ができたため、近所の病院で処置をしてもらいました。
しかし、腫瘍そのものは無くなったと思うのですが、しこりらしきものが残りたまに痛みが出たり腫れたりします。
見た目も少しぽこっと出ていてとても気になります。
見た目もですが、痛みや腫れはどうにかなりませんでしょうか。

A2016 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「5年ほど前」の「脇」の「腫瘍」は化膿性粉瘤だったのではないでしょうか。
「近所の病院」の処置が排膿だけだったか腫瘍摘出だったかはわかりませんが、粉瘤の被膜が完全に切除できていないため「たまに痛みが出たり腫れたり」します。
また、皮下組織の線維化のため「しこり」が触れます。
形成外科を受診して皮膚腫瘍切除・瘢痕形成術をしてもらってください。
Q2017 相談者 ニックネーム:はむ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

3~4年前に、自宅で立ち眩みがして真後ろに倒れました。倒れた際サイドテーブルに頭をぶつけたようなのですが記憶にはありません。どのくらい気を失っていたのかもわかりません。
起きたときに横になって寝ていたこと、サイドテーブルの位置がずれていたことは覚えています。起き上がるときはぼんやりしていて、なんで横になって寝ているんだろう?と思いました。
気温が下がったりすると、ぶつけた所がひんやりズキズキします。
病院には行っていません。気温が下がるとたまにズキズキします。我慢できない程ではありませんが、仕事や食事などに集中できない程度には痛みがあります。
病院に行くべきでしょうか?こぶなどはありません。
最近になってわかったのですが、起立性調節障害でした。立ち眩みはこのせいかもしれません。

A2017 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕らしきものがないのでしょうから、打撲とは直接の関係のない片頭痛の可能性が高いように考えます。
もちろん、「気温が下がると」「ぶつけた所がひんやりズキズキ」というキーワードからは、瘢痕の血流低下による冷感を痛みとして感じていることも完全には否定できません。
異常がないことを一度調べておけば安心でしょうから、形成外科、内科頭痛外来などでご相談なさってください。
Q2018 相談者 ニックネーム:つ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

ちょうど1週間前に自転車に足が巻き込まれてアキレス腱が見えるくらいえぐれて縫いました
そこからちょうど今日で1週間経ちます。
抜糸は来週と言われました、バイトもしたいし松葉杖がストレスなので普通に歩きたいのですが歩いても平気ですか?
またバイトをしても平気ですか?

A2018 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
アキレス腱部の皮膚損傷ならば縫合から2週間程度で抜糸というのは一般的な判断と考えます。
診察をしていないので一般論ですが、テーピングで足関節を固定しておけば、縫合線を開く方向に緊張がかからないので歩行しても構わないでしょう。
下腿の外傷は治癒に日数がかかるうえ縫合不全が起きることも少なくないので、診察をしてもらったうえでアルバイト可能かどうかを主治医にお尋ねになってください。
Q2019 相談者 ニックネーム:みるきぃ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

約1ヶ月ほど前に包丁で人差し指の第1関節を皮を剥ぐような感じで切ってしまいました。
その部分は綺麗に凹みができてしまい、出血が半日止まらなかったです。
その後、母もちょうど怪我をしていた関係で、傷口に塗ると治りやすくなるという薬を使い、絆創膏で応急処置を約1週間ほどやっていました。
そこからまた1ヶ月してだんだん傷口も塞がってきて、カサブタもいい感じにでき、完治したように思いました。
しかし、つい最近になって傷口が少し盛りあがっていて、プクッと腫れています。
例えるなら、水脹れのような感じです。
潰せるかなー?っと思い試して見ましたが、潰すこともできません。
それが何なのかとても気になるので教えて頂きたいです。

A2019 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
治癒後3か月程度は「傷口」の瘢痕が収縮するため、瘢痕に囲まれた丸い部分が「少し盛りあがっていて、プクッと腫れ」ます。
3か月を経過する頃から瘢痕が軟らかくなり、いずれ「盛りあが」りは軽減します。
上皮化まで「1か月」以上かかっているので瘢痕が残って「盛りあが」りが完全には解消しない可能性もありますが、気になるならば形成外科でご相談なさってください。
Q2020 相談者 ニックネーム:ci 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

幼少期に左目に霰粒腫が出来、切開手術を行いました。その為、まつ毛根本から、上2ミリ程の場所に横2cm程の傷跡が残りました。切開をしているため、左目だけ粘膜が見える状態です。メイクをし、粘膜までアイラインを引けばあまり目立ちませんが、すっぴんの目を見られるのが嫌で物心ついた時からずっと悩まされています。切開した部分を元の目の形状に戻すことは可能でしょうか?

A2020 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「見え」ているのは「粘膜」ではなく瘢痕です。
瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術で目立たなくなるでしょう。
形成外科を受診してご相談なさってください。

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