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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q71 相談者 ニックネーム:ぴい 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

扉に挟み指先約1センチを切断し再接着をし約一年経ちました。
切断時はパニックすぎて、救急搬送からの入院を2週間しました。
再接着をしてもらったのはいいのですが付けた時から曲がっていたのと、私自身半年ぐらいは怖くて調べられなく知識不足な部分もありした。

最近落ち着き症例なども見れるようになり湿潤治療についてしりました。
接着した部分は、瘢痕してしまい血流が悪く白っぽくなりやすいです。
感覚は少しずつ戻ってはきていますが見た目の面、指先の感覚どれも気になります。

指先が綺麗に治ってる方などを見るとあまり痺れ感が残ってなさそうに見えていてこの先も悩むぐらいならもう一度切断し湿潤治療に切り替えたいなと考えているのですが無謀ですか

A71 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
先日、既に回答していますが、1年程前、受傷直後の治療中にもご相談いただいていることに気づきましたので、その時の状況も踏まえて、再度回答いたします。
1年前と今回頂いたメールに記載された所見から、ある程度、指の外傷および再接着・再建に精通している医療施設で、受傷直後から退院までは「湿潤」療法で保存的に治療したと推測されます。
接着部位が「白っぽくなりやすい」のは、「血流が悪」いことが原因です。
角質の下にある手足に特徴的な透明層が厚いため硬く白く見えますが、「瘢痕」ではありません。
診察をしていないのであくまでも可能性ですが、指の末節骨に損傷は無く、「再接着」した「付けた時から曲がって」いるだけなら、指の局所皮弁術で見た目の解消が出来そうです。
「指」の整容面と機能面を兼ね備えた治療法を計画する必要があるので、形成外科を受診してご相談なさることをお勧めします。
Q72 相談者 ニックネーム:いちご 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

漿膜下筋腫捻転のため総合病院の婦人科に転院し緊急で腹腔鏡手術をしました。
手術後はお臍が痛くピリピリしていましたが術後のテープが貼ってありましたので傷口は見ていません。貼っていたテープが取れてしまい傷口を見たら一部膨らんでおり手術前と余りに違いショックを受けています。術後3週ほど経ちますがこの傷口は元に戻るのでしょうか?出臍の様にも見えて不安になっています。
また、何か代わりのテープを貼ったほうが良いのでしょうか?凸凹している部位なのでどうしたら良いでしょうか。とにかく元に戻るか心配です。

A72 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「腹腔鏡手術」から「術後3週ほど」経過して、発赤、熱感、腫脹、浸出液は伴っておらず、創は完全に閉鎖しているが「臍」の底の「凸凹している部位」が「一部膨らんで」いるなら、感染や皮下膿瘍などではなく、皮下組織が「膨らん」だ形のままで癒合したということでしょう。
時間の経過を待っても、「一部膨らんで」「出臍の様にも見え」る症状が著明に改善することはありません。
また、腹壁の修復が完全でないとすれば、将来的に腹壁瘢痕ヘルニアを起こす可能性があります。
先ずは主治医にご相談いただき腹壁ヘルニアでないことを確認して貰い、形だけの変形なら形成外科を紹介して貰うとよいでしょう。
Q73 相談者 ニックネーム:アキ 患者様(相談対象者) 年齢:70代後半 性別:女性

1月中頃湯たんぽで3度の低温やけどをしました。患部は右くるぶしの少し上です。
大きさは25mm x 20mm
初期の手当を自分で消毒をしてました。医師にかかるのが遅れました
今は壊死した皮膚をゲーべんクリームとフィブラストスプレーで取り除いていますが、あと3分の1程残ってます 未だ皮膚の上皮化はないです
今日は大分足の痛みは引いてきましたが、昨日までは足を引きずってました。
質問はこのまま皮膚科の治療で良いのか大きな病院の形成外科にかかったのがいいか迷ってます。

A73 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「くるぶしの上」の「Ⅲ度」の「低温やけど」(低温熱傷)なら、通常は手術の適応です。
手術の内容は植皮だけの方法もありますが、皮弁形成をした方がよいかもしれません。
保存的療法では、数か月以上の期間を要しても上皮化が完了しないことも少なくありませんし、上皮化しても皮膚潰瘍を繰り返すようになる可能性は低くありません。
また、長期に治療が継続するため、足関節の可動域に制限が生じるでしょう。
手術をするにしろ、軟膏による保存療法を継続するにしろ、熱傷の治療について専門的な知識と経験を持つ医療機関で治療なさることをお勧めします。
今後の具体的な対処法を決定するため、一度、「大きな病院の形成外科」におかかりになって、創状態の評価をして貰い、治療方針をご相談なさってはいかがでしょう。
今後の経過が予測出来れば不安は軽減するでしょうし、「このまま皮膚科」で治療を継続するか、「形成外科」に転科するかも判断できるのではないでしょうか。
Q74 相談者 ニックネーム:ぴい 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

扉に挟み指先約1センチを切断し再接着をし約一年経ちました。
切断時はパニックすぎて、救急搬送からの入院を2週間しました。
再接着をしてもらったのはいいのですが付けた時から曲がっていたのと、私自身半年ぐらいは怖くて調べられなく知識不足な部分もありした。

最近落ち着き症例なども見れるようになり湿潤治療についてしりました。
接着した部分は、瘢痕してしまい血流が悪く白っぽくなりやすいです。
感覚は少しずつ戻ってはきていますが見た目の面、指先の感覚どれも気になります。

指先が綺麗に治ってる方などを見るとあまり痺れ感が残ってなさそうに見えていてこの先も悩むぐらいならもう一度切断し湿潤治療に切り替えたいなと考えているのですが無謀ですか

A74 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
手指の外傷は、手指の骨と関節、腱、筋肉、神経、血管、皮膚の構造と役割を十分に理解し、手指の見た目と機能を正しく評価し再建できる専門医におかかりになるべきです。
手外科専門医のいる整形外科あるいは形成外科におかかりになって、現状の評価と今後の経過予測をお訊きになり、悩みや気になっていること、希望をご相談いただくとよいでしょう。
Q75 相談者 ニックネーム:ちびまるこ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

25日前に、肺癌の手術をしました 胸腔鏡下手術です 4か所きずがあります 2か所の傷の下がえぐれていて、凹んでいます 場所は、脇下です 手術で、筋肉を切ったせいでしょうか? 時間と共に元どうりに治るか心配しています

A75 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「胸腔鏡下手術」の際に、胸腔鏡(カメラ)や鉗子などの手術器具を挿入するためのポートを設置した部位で皮下の癒着が生じているのでしょう。
「時間と共に」多少の改善はあっても、自然経過だけで完全に癒着が剥がれることは無いと考えます。
主治医にご相談いただき、形成外科を紹介して貰うとよいでしょう。
Q76 相談者 ニックネーム:こあら 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

春から中学生になる娘についての相談です。
赤ちゃんのときに口唇裂の手術をして、その傷跡を綺麗にするために、修正手術を半年前にうけました。
傷跡の赤みは消えましたが、術後3ヶ月くらいから、ニキビのようなできものができ、それがなかなか消えません。
抗菌薬の塗り薬を3ヶ月ほど塗っていますが、最初より小さくなり、効果はありますが、まだ消えません。このままその薬でいいのか不安です。
皮膚科などを受診した方がいいでしょうか?

A76 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
縫合線の瘢痕の上に「ニキビのようなできものができ」て「3か月ほど」「消え」ないなら、皮下の埋没縫合糸が影響しているのではないでしょうか。
また、「修正手術」とは関係のない、「ニキビ」や口唇ヘルペスや皮膚炎の可能性も完全には否定できません。
整容に関わる「修正手術」は、術後少なくとも「半年」から2年程経過したときに最高の結果が得られ、それ以降長期にわたりその状態が維持できるように手術法を検討し、治療計画を建てているのです。
形成外科あるいは口腔外科で「修正手術」をなさったのでしょうから、再診してご相談なさってください。
Q77 相談者 ニックネーム:k 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

一、二年ほど前の夏にかに食われ虫刺されが鎖骨の左下にできてそれを爪で強く押してしまい、その部分が、治る時に皮が少しぶよぶよした感じやら若干赤黒い感じで残り、すぐ治るかなと思っていたのですがずっと治らず不安です。

A77 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕が比較的出来やすい部位のひとつが「鎖骨」の「下」です。
悪性の腫瘍ではありませんし、ケロイドの様にさらに大きくなることはないのが通常です。
数年の長期経過で白く平らな成熟瘢痕になる可能性もありますが、瘢痕ではなく結節性痒疹などの可能性もあるので、形成外科あるいは皮膚科を受診して診ていただくことをお勧めします。
Q78 相談者 ニックネーム:あき 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

1月に3回目の帝王切開をしました。一ヶ月健診の際には、傷口がきれいになってるのであとは自分でケアしてくださいと言われました。それでアトファインを貼っています。しかしアトファインに滲出液が浸み出していることに気づきました。これまではそのような経験がなかったので気になっています。滲出液の臭いも気になります。痛みはないのですが、このままアトファインを貼り続けてもいいのか、やめた方が良いのか、受診が必要なのかわからず、悩んでいます。

A78 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下の埋没縫合糸を核とした膿瘍あるいは脂肪融解による膿瘍でしょう。
傷あとケアテープは瘢痕ケアあるいは肥厚性瘢痕予防のためのテープですから、「滲出液」があるなら直ちに中止してください。
「帝王切開」をなさった産科あるいはお近くの形成外科を受診してください。
Q79 相談者 ニックネーム:マメコ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

上唇の真ん中あたりの縁に小さな傷があるのですがずっと治りません。
乾燥はひどくなく、毎日リップクリームをぬっています。
なぜでしょうか。

A79 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは「小さな傷」の詳細が把握できないため、具体的な回答は困難です。
瘢痕や角化症、鉄欠乏症、ビタミンB欠乏症などで「ずっと」ひび割れや亀裂が継続することがありますし、口唇ヘルペスや白板症などで小さな潰瘍が「ずっと」出現消褪を繰り返すこともあるので、皮膚科を受診してご相談いただくことをお勧めします。
Q80 相談者 ニックネーム:ちはる 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

腰椎椎間板ヘルニアで内視鏡、顕微鏡の手術をしました。消える糸で縫合してあったようです。
術後2週間経ち、現在フリーの状況です。
コルセットをしており、時々痛みは感じる他は特にトラブルはありません。医師からはこのままで大丈夫と言われていますが、少しでもきれいな状態に戻したいです。
保護テープ(アトファインやデュオアクティブET等)で保護しておくことはどうでしょうか?

A80 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕を目立たなくするために、伸展刺激、摩擦刺激を避け、紫外線対策と保湿に努めることをお勧めします。
「手術」の瘢痕を「少しでもきれいな状態」にしたいなら、薬局でご相談いただき、創傷治癒のための貼付材ではなく、傷跡ケア専用の貼付材をお求めください。
また、形成外科を受診してご相談いただくとよいでしょう。

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