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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2661 相談者 ニックネーム:kouei 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

40年以上前に、交通事故で、右足首開放性骨折で、切断すると言われたのを、嫌がって足をつけてもらいました。骨移植、有形皮膚移植、血管移植など、何度も手術して、どうにかつけてもらった足ですが、当時骨髄炎で、2年ほど治療もしました。完治したと思ったのですが、5年に一度ほど、急な発熱と、右足の付け根のリンパが、腫れて、移植した足首は、腫れてすごい炎症で、いつも、抗生剤の点滴などをして10日ほど入院します。
毎回、痛みが酷くなり、今回は、傷口が治らず、滲出液もやばい状態です。
先生からは、切断することを視野に入れた方がいいと言われてます。でもどうしても、足を切る勇気が出ません。やはり、切断するべきでしょうか?

A2661 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
持続陰圧吸引療法(局所陰圧閉鎖療法)の適応を検討してはどうでしょう。
足関節の「炎症」を「5年に一度ほど」繰り返していたとすれば、血流の不良、リンパ流障害、腐骨の存在、感染を伴う外傷などが関係しているのかもしれません。
これまで原因の究明が出来ずに対症療法で症状が治まっていたということならば、今回の「炎症」を機に先ずは原因を明確にして、その原因を取り除くことが出来るかを検討してはいかがでしょう。
主治医は今後の人生で何度も炎症を繰り返しその度に重症化するのも大変だろうからと「切断することを視野に入れた方がいい」とアドバイスしてくださったのでしょうが、足関節切断は、やれる検査をすべてやってからでも遅くないかもしれません。
Q2662 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

手術の傷跡が約4㎝あり、今フラクショナルレーザーを2ヶ月に1度受けています。治療後に傷の所にキズパワーパッドを1週間ほど貼っているのですが問題ないでしょうか?通常は治療後、傷に対して何をするのが適切でしょうか?

A2662 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
点状の痂疲(瘡蓋)が取れるまでは、通常の肌保湿剤で保湿をしておけば特に保護は必要ありません。
もちろん、「傷の所にキズパワーパッドを1週間ほど貼って」も構いません。
個々の症例で詳細は異なるため診察をしなければ具体的なアドバイスはできないので、申し訳ありませんが、フラクショナルレーザー照射後の処置は、施術をしている医療機関にお尋ねください。
Q2663 相談者 ニックネーム:りさ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

5日前に婦人科で、外陰部に出来たできものを針で潰しました。
かなり大きくなっていたので麻酔をして貰って潰しました。1センチ程あり未だにじゅくじゅくし、出血する事もあります。
病院からは抗生物質のみ頂きました。排泄の際染みる事もありキズパワーパッドを貼ろうか迷っています。どうしたら早く治りますか?

A2663 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「排泄の際沁みる」ならまだ創治癒していないのですから、感染を合併する可能性があります。
一般的には、赤み、腫れ、痛みの増強が無ければ感染を起こしていない状態なので、創部が排泄物に触れたり下着で擦れたりしないよう市販の創傷被覆材で保護しても構わないはずですが、排泄物で汚染された際にはその都度交換してください。
申し訳ありませんが、創部を診察しないで具合的なアドバイスはできません。
「婦人科」の医師は診察・処置をしたうえで創保護の指導をしていないのですから、再度受診して具体的な指示を貰ったほうがよいでしょう。
Q2664 相談者 ニックネーム:ゆうた 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

今二十歳です、小学生の頃本棚に血がでるほど頭をぶつけ、病院には行かずそのまま治しました。しかしそこから髪の毛がはえなくなりました。毛穴がつぶれたからのでしょうか、髪の毛を切るのもいまだに隠してもらってます。治すことはできますでしょうか。

A2664 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
成長期の外傷部分が瘢痕で治癒したための、瘢痕性脱毛でしょう。
瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術、あるいは自毛植毛術の適応です。
頭部の瘢痕形成術は手術デザインをしっかりと検討する必要があることが多いので形成外科を受診してご相談なさってください。
自毛植毛をお望みならば、自毛植毛手術専門の病院をお探しになる方がよいでしょう。
Q2665 相談者 ニックネーム:あーにゃ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

一昨年の夏に右足首を三果骨折し形成外科で手術してプレートとボルト数本骨にくっつけ2ヶ月入院とリハビリを経て退院、そして一年経った去年の11月にプレートとボルト数本全てを抜く手術をしましたが、術後3か月は転ばないようにと言われ気を付けていましたが、仕事で右足首を挫いてしまい、内側の踝の部分が通常よりも骨が出っぱっていて、触ったり歩くのに支障はありませんが押すと痛みがあります。
これは形成外科で診てもらった方が良いでしょうか?
歩くのには全く支障はありませんが、出っぱった骨?が気になります…
また、挫いて骨がズレたなどしたせいで再び手術をしなくてはいけないのでしょうか?

A2665 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
おかかりになったのは整形外科ではないでしょうか。
「内側の踝の部分が通常よりも骨が出っぱって」いるのは「足首を挫い」たこととは関係なく、「挫い」たことをきっかけに骨折による変形が気になり始めたのではないかと予測します。
「触ったり歩くのに支障」が無ければ急ぐ必要はありませんが、「押すと痛みが」あるのなら、骨の変形によるものか、腱が擦れていずれ支障が生じないかなど整形外科を受診して確認して貰った方がよいでしょう。
もちろん、「一昨年の夏」におかかりになって治療なさったのが形成外科ならば、そちらでご相談なさってください。
Q2666 相談者 ニックネーム:ヒロピン 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

4年前に目の下にちりめんジワが改善するという注射をしたが、術後以上に腫れ上がりお岩さんのようになる。
ぼこぼこした腫れが引かないため、術後2ヶ月後、目の下を切開。と、段差にヒアロルン様注入。
あかんべをした目になったが、膨らみは治る。しかし2.3ヶ月するとまた、不自然な膨らみが出てきました。今度はその膨らみにケナコルトを注射し、段差にまたヒアロルン酸。お医者さんも一生懸命治そうとしてくれていました。一時的には良くなるので、毎月のように定期的にケナコルト、ヒアロを繰り返しある時から、治療代もしっかり取られていました。
半年位前から膨らみは治らなくなり、しかも膨らみの下が、毛細血管が拡張したような赤茶色になりました。

A2666 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
手術やフィラー注入で早急な改善を求めるのではなく、レーザーや光治療、RFあるいは外用薬などで時間をかけて気になる症状の軽減を計画した方がよいかもしれません。
本当に申し訳ありませんが、整容に関する美容医療は、診察のうえ患者さんから十分に情報を聴取し詳細に症状を把握しなければ、いかなる判断もアドバイスもできません。
美容外科学会や美容医療協会の相談窓口で、相談にのってくれる病院を紹介して貰ってください。
Q2667 相談者 ニックネーム:みさちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

2020年12月16日に脇がの手術しました。
1月4日に抜糸しまして腕を上にあげる動作すると左だけ腋窩に硬い腱のような筋が痛く、腕の方まで痛みが響きます。
これは、手術の縫合ミスになるのでしょうか。それともタイオーバーの圧迫や安静による運動機能が低下して神経が何かトラブルおきてるのでしょうか。次の受診が2月のため、それまでに受診すべきか悩んでいます。

A2667 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「手術の縫合ミス」ではなく、瘢痕拘縮による引き攣れが「硬い腱のような筋」として触れるのでしょう。
腕を動かして構いません。
術後3~6か月程度で「硬い腱のような筋」が緩んでくることが少なくありませんが、拘縮が強くいつまでも「腕の方まで痛みが響」く場合はレーザー治療や手術が必要になることもあります。
「次の受診が2月」ならばそれまでお待ちいただいて構いませんが、ご心配ならば再診予約に限らずご相談なさってもよいでしょう。
Q2668 相談者 ニックネーム:yuki 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

帝王切開での出産を予定しています。
縫合糸と術後創部の状態について質問です。
筋層を吸収糸で縫合後、
①真皮を吸収糸で縫合→表皮をナイロン糸で縫合→ステリストリップ貼付
②真皮を吸収糸で縫合→ステリストリップ貼付
③ステイプラーにて縫合
どの方法が一番傷跡が目立たず治る印象ですか?もちろん、Dr.の技量によるものが大きいと思いますが‥
また他の縫合糸の選択・方法はありますか?

A2668 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「帝王切開」の腹壁「縫合」は、縫合糸や縫合法の選択に関わらず、しばしば縫合不全が起こります。
妊娠中にお腹が大きくなり、薄く延ばされた腹壁の皮下脂肪の細胞活性や血流の低下あるいはホルモンバランスが関係して脂肪融解が起きやすいと考えられています。
したがって「帝王切開」で通常は、筋層をしっかり閉じた後に、脂肪層を疎な縫合で寄せておき、その外側の真皮および表皮の縫合は密にはしません。
脂肪融解が起きないことを前提として回答するなら、なるべく腹壁瘢痕を残さないためには非吸収糸で真皮縫合した後に表皮の緊張の程度を観てナイロン糸・ステリストリップ・ステープラーのいずれかで創閉鎖するとよいでしょう。
抜糸や抜鈎は縫合後7~10日が目安です。
手術手技や手術材料は、術者が患者さんの状態を診て最適なものを選んでいるので、主治医と術者に瘢痕を目立たないものにしたいとだけご希望をお伝えになっておけばよいのではないでしょうか。
Q2669 相談者 ニックネーム:ピーチパイ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

20年程前に転んで顔の鼻の下に白い傷ができました。
幅1ミリ、長さ5ミリほどで、Vの字のような形をしています。
今になってこの傷が気になるようになりました。
今から治療して、目立たなくすることは可能でしょうか?

A2669 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
引き攣れの無い白い成熟瘢痕を完全になくすことは困難ですが、瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術や、瘢痕や皮膚に小さな穴をあけて皮膚の再生を促すフラクショナルレーザーで気にならない程度まで改善できることがあります。
形成外科や美容皮膚科でご相談なさってください。
Q2670 相談者 ニックネーム:たんぽぽ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

4ヵ月前に2回目の帝王切開(どちらも横切り)で第二子を出産致しました。
最近になり、左右のお腹が痛んだり、少し吐き気がでるようになりました。
1ヵ月検診の時には癒着はしていないと先生からお話がありましたが、心配になりこちらに相談させていただきました。
癒着は術後どれくらいでわかるのでしょうか。
1ヵ月検診では問題ありませんでしたが、癒着の可能性はありますでしょうか。

A2670 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
組織の「癒着」は、損傷後ただちに起こり始めます。
「1ヵ月検診の時」に「癒着はしていない」状態だったのでしょうが、「最近になり、左右のお腹が痛んだり、少し吐き気がでるように」なったなら、「最近になり」「癒着」した「可能性」や治癒過程の瘢痕拘縮による症状も否定できません。
また「帝王切開」とは関係なく、別な原因があるかを精査する必要があるかもしれません。
先ずは出産なさった産科あるいは婦人科を受診してご相談なさってください。
超音波検査などで診断可能なことが多いので、症状が繰り返しているなら、様子を見ることなく出来るだけ早く受診した方が良いでしょう。

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