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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2261 相談者 ニックネーム:レイ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

8/1に2ヶ所で計23針縫いました。8/17に抜糸で経過は良好で抜糸時の出血が無くなったらカ゛ーセ゛は外してくださいと言われました。
特に投薬もなく、テーピング指示も入浴等の指示もありませんでした。
今後は何もしなくて良いのでしょうか?
インターネットだとテーピングする話がよくのっています。。。
また入浴、生活に関する注意点ありますか?

A2261 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
創は完全に閉鎖しているので、入浴も含め、通常に生活して構いません。
よく動く部位の瘢痕は盛り上がりのある幅の広い肥厚性瘢痕になることがあるので、瘢痕を開く方向に張力がかかることを防ぐ目的で「テーピング」します。
申し訳ありませんが、いただいた情報だけでは瘢痕の部位や状態など詳細が把握できないので、具体的なアドバイスが出来ません。
瘢痕を目立たないものにしたいとお考えならば、形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2262 相談者 ニックネーム:まなくん 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

気胸でドレーンを抜去しました。
抜去後も背中の痛みや傷口周辺の違和感は仕方のないものなのでしょうか
息苦しさ等はありません

A2262 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「息苦しさ等」は無いとのことですが、「背中の痛み」があるのですから、肺が十分に拡張しているかX線写真、CT、MRIなどで確認して貰った方がよいかもしれません。
「傷口周辺の違和感」は、縫合糸を抜糸するまで継続するかもしれません。
申し訳ありませんが診察をしないで具体的なアドバイスはできないので、不安な点・疑問点は主治医にご確認ください。
Q2263 相談者 ニックネーム:なっちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

自家組織で、乳房再建をしました。お腹の傷は、綺麗にぬってもらったように思えるのですが、胸の縫い目、脇の近くに向かって、一部が3箇所から折り重なっているのです。見るとシワっぽくて、少し悲しくなりました。縫い方の問題で、今後なんともなりませんか?マイクロポアテープの貼り方や、なにかを塗ることでなんとかなりますか?

A2263 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ症状の詳細が確認できないので具体的なアドバイスが困難です。
申し訳ありませんが、一般的な回答になることをお許しください。
縫合線の瘢痕あるいは皮弁の醜形ならば、主治医は2次修正を計画している可能性があります。
乳房再建は整容を主の目的とした治療ですから、あなたが納得していないならば、まだ乳房再建の治療は途半ばと言えます。
自家組織による乳房再建という大きな治療を決心なさったのですから、気になる点は遠慮なく主治医に相談して構いません。
患者さんの満足が形成外科医にとっての喜びでもあるのですから、より良い乳房を再建するために我慢する必要はありません。
悩みがあるということは、必ず対処法はあるので、積極的に悩みとご希望をご相談なさってください。
Q2264 相談者 ニックネーム:H 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

肥厚性瘢痕が複数あり平にしたいばあいどんな治療をおすすめしますか?また柴苓湯には平にする効果はあるんですか?
ますか?

A2264 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
柴苓湯には、炎症を抑え赤みや痛みを鎮める作用、肥厚性瘢痕が大きくなるのを抑える作用があるとされます。
柴苓湯の服用で肥厚性瘢痕の高さが0.5~1mm程度減少したとの研究レポートもありますが、研究内容の詳細は明確ではありません。
柴苓湯を長期的に服用や外用することで、赤みや痒みがある肥厚性瘢痕の症状を抑える効果が期待できますが、より良い効果を望むなら柴苓湯単独でなく他の治療と併用すべきでしょう。
申し訳ありませんが、頂いたメールだけでは、肥厚性瘢痕の性状・部位・大きさなど情報量が少ないため、具体的なアドバイスが出来ません。
お手数ですが、ご質問の際には出来るだけ詳細な情報を提供してください。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2265 相談者 ニックネーム:みや 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

1ヶ月前に帝王切開で出産したのですが、最近、縦に切開した傷口の左側の一部に圧痛があります。ちょうどお臍の左側付近です。起き上がった時やお腹に力をいれたときに痛みます。
1ヶ月健診のときに帝王切開でお腹を切っているから、そのせいで痛みが出ると説明を受けたのですが、だんだんと治っていくのか不安です。そういうことが本当にあるのか、他の原因があるのかなど、教えてください。

A2265 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしていないので、あくまでも一般論としてお読みください。
「起き上がった時やお腹に力をいれたときに痛」むのですから、腹腔内臓器が原因の痛みではなく、最も考えられるのは筋肉痛です。
産科主治医は、「1か月検診」で発赤、熱感、波動などが無いことを確認して縫合糸膿瘍の可能性を排除して、「帝王切開でお腹を切っているから、そのせいで痛みが出ると」判断したのでしょう。
妊娠・出産に伴い電解質のバランスが崩れて、有痛性筋痙攣(こむら返り・筋肉の異常収縮・筋肉がつった状態)が出現しやすくなります。
日数の経過とともに「痛み」出現の頻度、「痛み」の程度が軽減していくはずです。
ご心配ならば、血液検査や超音波検査、MRI検査などで異常所見が無いことを確認していただき、主治医に詳細に説明をしていただいてください。
Q2266 相談者 ニックネーム:hiro 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

右手甲に切り傷の後で一部はっきり色がかわり若干盛り上がってみえます。
目立つところなのでわからないようにすることは可能でしょうか?

A2266 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕でしょう。
盛り上がりと赤みを目立たなくするには、ステロイド外用やステロイド注射、レーザー治療が有用です。
手を握りこんだ時に手背の皮膚に余裕があるならば、瘢痕を切除して縫い直す瘢痕形成術が可能かもしれません。
形成外科を受診して相談してください。
Q2267 相談者 ニックネーム:mm 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

0歳のときにやかんに入っていた熱湯をかぶり、右腕と右足の甲にやけどを負い、お尻の皮膚を移植しました。
移植した跡がかなり目立っています。盛り上がっているのと、うまく言葉にはできないですが見た目が気持ち悪いです。
今までずっとその火傷の跡が気になって生きています。

完全に治らなくてもいいので、せめて人の目を気にしなくていいくらいの程度まで治したいです。
どんな基準で病院を選べば良いのでしょうか?
また、今はメスを入れない治療もよく見かけますが、私の場合はさすがにメスが入る手術が必要でしょうか?

A2267 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
乳児期の熱傷への植皮なら分層植皮だったと推測できます。
シート状に赤く盛り上がった状態か肥厚性瘢痕でしょうし、網状分層植皮なら網目状に瘢痕が残ります。
瘢痕を切除して縫縮か全層植皮手術の適応でしょうが、シリコンジェルシート、ステロイド外用・注射、レーザー治療なども検討しては如何でしょう。
担当する医師によって勧める治療法が異なることも考えられるので、複数の形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2268 相談者 ニックネーム:桃 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

帝王切開して吸収糸で縫合して皮膚はボンドみたいなのでくっついています
帝王切開から1ヶ月半たち子宮を縫合した糸が中て皮膚に刺さっていてチクチクする
表には出てきてないのですがこのままにしていて糸はとけるのか?

A2268 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
吸収糸と言っても、強い張力のある部位では数日間で切れてしまうものがある一 方、溶けるのに2か月以上かかるものもあります。
皮下浅層に縫合糸が存在するので「チクチクする」のでしょうから、数日内に 「表に出て」くるかもしれません。
埋没糸の一部が排出され発赤が出現するなら、縫合糸膿瘍の原因になることもあ るので、抜糸した方がよいでしょう。
Q2269 相談者 ニックネーム:swattsho 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:男性

粉瘤から発展したケロイドの治療相談です。
2016年10月に皮膚科で背中の左肩寄りにできた粉瘤のくり抜き手術を実施。
しかし、2017年8月に同じ場所に粉瘤ができ再度くり抜き手術をした。
1年後、また同じ場所に粉瘤が出来たがそのまま放置したことで、ケロイド状に固まり盛り上がった腫れとなってしまいました。
現在は時々チクチクとする痛みがある程度で痛みはひどくないが、ケロイドが大きくなるようなので手術で除去すべきか、薬服用や、注射、放射線などの治療がよいものか悩んでいます。
1年ほど前に別の皮膚科で見てもらったが、ケロイドの治療は手術してもまた再発の可能性が高いのでましばらく様子を見た方が良いとのことで現在に至っています。
ケロイドの大きさは2cm×3cmくらいでそれほど大きい物ではありません。
治療方法としてはどのように考えるべきでしょうか。

A2269 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ケロイドではなく肥厚性瘢痕でしょう。
肩甲骨周辺は肥厚性瘢痕の好発部位なので、外科的治療ではなく、シリコンジェルシート貼付、トラニラスト内服、ステロイド外用、ステロイド注射などの保存的治療を試みることをお勧めします。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2270 相談者 ニックネーム:よれた 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

4ヶ月前に上瞼の脂肪取りをしました。
元々二重なのですが、二重のラインにそって丁度黒目の上に2ミリ程切開して脂肪を探って取り出しました。
右目だけ取り出すのに、時間がかかり凄く腫れてしまいました。特に目頭から黒目の間の瞼が部分的に腫れていて、左目と比べると瞼にあるシワの線も薄いです。目を閉じてギュッと目をつむると右目の腫れたところがモコっと?していたり、まつ毛の生え際あたりは、よく見ると少し凸凹としています。それから、腫れているところの皮膚がよく見ると少しもやっと白浮きした感じがあったり、その下のまつ毛の生え際付近は、水膨れのように見える皮膚の変色がありますが、触ってもぶよっとはせずに変色して見えるものがあります。

腫れは2ヶ月目で大きな動きがあり、その時は丁度瞼の上の中の腫れが取れたようで、そのせいで瞼が少し黒目にかかり、見開かなかったですが、それが2ヶ月目で取れたようです。その時は目頭がチリチリと痒かったり、雨の日は目がダルかったです。それ以降瞼の変色がおこったまま、腫れが引きません。痒みも雨の日目が怠いも無く。でも二重瞼は部分的に腫れて見えます。

脂肪を取り出した時にリンパや血管を傷けたことによるリンパ滞留でしょうか?それは、もし、リンパや血管が脂肪と一緒にくっついて出てきてしまってたりしたら、ずっと腫れたままの瞼になってしまいますか?それか、脂肪が寄れて出てきて神経に触れたり傷ついたりしたのでしょうか?
(手術時、目頭付近の痛み、頭の後ろまでピピっと神経がはしった時があった。あと、右耳の中の神経がピピとなった感じがした。たまに、今でも何かを噛んで食べる時右耳の中の神経がピピとなる感じがある時があります。常では無く手術をしつからたまにです。)

今で4ヶ月が経ちましたが、何故瞼がこんなになってしまったのかわからず悩んでいます。

A2270 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術中に毛細血管あるいは末梢リンパ管の損傷があったのでしょう。
術直後が症状の頂点で、3か月までに症状はかなり軽減し、それ以降は日数の経過とともに極めて緩徐に症状消褪に向けて変化します。
温タオルなどで目元を温めていただくとよいでしょう。
「上瞼の脂肪取り」の手術で神経損傷はありません。
「何かを噛んで食べる時右耳の中の神経がピピとなる感じ」は手術による神経症状ではなく、腫れた瞼を見開くために咬合が強くなって顎関節症状が生じていると推測します。
整容に関する治療は、手術と同じくらい術後の経過観察・術後処置や追加治療が大切です。
症状が気にならなくなるまで手術をなさった病院で経過を診ていただき状況の説明や今後の経過を予測して貰うか、形成外科や眼科形成を受診してご相談なさってください。

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