Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2251 相談者 ニックネーム:サマハン 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

約1年前に調理中、包丁で左手の人差し指と中指を切ってしまいました。どちらの指も爪の真ん中から上半分が切り落とされましたが、幸い指が切断されるようなことはありませんでした。但し、血が中々止まらな かったため、近隣の救急病院で応急処置をしてもらいました。中指は傷が浅 かったので圧迫止血で比較的すぐに血が止まりましたが、人差し指は動脈が切断されていたため、焼灼止血法で出血を押さえました。その後、順調に回復し3か月後には爪も通常の長さまで生えましたが、今でも傷の深かった人差し指が痛みます。鎮痛剤を飲むほどの痛みではありませんが、爪の上を軽く押さえても痛みを感じ、指先もかなり敏感です。生活に支障をきたすことはありませんが、やはり痛みがあるので左の人差し指をなるべく使わないように気を付けています。このような痛みはこれから先もずっと続くのでしょうか。また早いうちに治療を受けた方がよいのでしょうか。仮に治療を受ける場合、整形外科の受診になりますか。何科へ行くべきかアドバイスいただけませんでしょうか。ちなみに傷の浅かった中指はケガをする以前と変わらない状態です

A2251 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
神経切断があって徐々に再生される際、伸びていく神経末端部位に放散痛があり ます。
また、爪下血腫で爪甲と爪床が剥がれていればズキズキ痛むことがありますし、 断端神経腫ならば軽く叩く刺激でビンっと響くような痛みが出現します。
診察をしなければ痛みの原因を診断できないため、申し訳ありませんが具体的な アドバイスが出来ません。
治療は必要かどうか、実際に治療をするかどうかはゆっくり検討するとしても、 先ずは診断が必要なので、手の外科を標榜する整形外科あるいは形成外科を受診 してご相談なさってください。
Q2252 相談者 ニックネーム:miruku 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

7年位前に未破裂脳動脈瘤の手術をしその際に出血。急遽バイパス手術をし、足の血管を頭につなげているのですが、足首あたりから25センチ位の傷跡が残っているものの、いまだに違和感が常に有り、傷を触ると感覚が鈍い部分と痛みがある部分も…血のめぐりも悪いのか浮腫も辛く…術後から現在に至るまで脳外科では調べた訳ではないのですが血管は再生するから異常無しとの事でマッサージをするよぅにとだけ言われているものの7年以上この痛みと違和感に悩まされているのですが、この症状は正常な事であり仕方ないものなのでしょうか。

A2252 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
血管採取後に新生血管の増生や血流のう回路の拡張はありますが、採取した「血管は再生」されません。
お悩みの「痛みと違和感」が手術による知覚神経の損傷によるのか、血流障害やリンパ流障害の「浮腫」によるのか、それ以外の原因があるのか、診察をしなければ判断できないため、具体的なアドバイスが出来ません。
「痛みと違和感に悩まされ」生活に支障がある状態を「この症状は正常な事であり仕方ないもの」として我慢する必要はないので、治療をするかどうかはゆっくりと検討するとしても、先ずは診断のため、形成外科や循環器内科を受診してみてください。
Q2253 相談者 ニックネーム:くり 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

一ヶ月前に左手薬指のバネ指の手術をしました。教えて頂いたリハビリを毎日家でしています。まだ、痛みはありますが、指の曲がりは八分くらいまでできるようになりました。
反らす方は第一関節がまだ伸びない感じではあります。気になりのは、傷口の痛みです。見た目は、縫合したまわりの皮膚がまだ皮膚一枚分くらい修復できてない様子で赤みを帯びています。縫合した部分は盛り上がり固いです。触ると痛く、ピリピリ、ヒリヒリした痛みです。不意に物が当たると、痛っと、思わず声が出るくらいの痛みです。これは、傷が治る過程での痛みなのでしょうか。それとも、整形を受診した方がよいのでしょうか。
傷が治る過程での痛みと思える場合、どのくらいで痛みを感じなくなるのでしょうか。

A2253 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
通常の腱鞘切開術ならば、術後1週間程度で支障なく日常生活が送れるようになります。
「バネ指の手術」から「一ヶ月」経過して「痛みはありますが、指の曲がりは八分くらいまで」「反らす方は第一関節がまだ伸びない感じ」とすれば、腱の肥厚が広範囲にわたっているか、関節拘縮が起きていると考えられます。
皮膚切開部の痛み・指の動きとも「バネ指の手術」の一般的な術後経過ではないようですので、手術をなさった「整形」を受診して、診断と現状の評価を訊き、今後の経過予測、自己ケアの方法、必要ならば追加の治療などを確認してください。
Q2254 相談者 ニックネーム:じんじん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

半年前の4歳の時、保育園でお友達にひっかかれ傷ができました。額にできた傷で、横方向に3センチ程です。幅が2ミリ程凹んでしまいました。色は少し赤茶色ですが、色味は怪我をした時より、だいぶ薄くなりました。
瘡蓋が取れたあと、凹みと赤みがなかなか治らず、傷から3週間くらいして形成外科を受診したところ、赤茶色は半年を目安に段々と無くなっていくが、凹みは残ると言われました。
紫外線対策をするよう言われ、特に保湿などは指示されませんでした。
それから、日焼け止めテープを毎日つけています。赤茶色はたしかに薄くなりましたが、凹みはそのままです。
保湿は指示されなかったので、していませんでしたが、した方が良かったのでしょうか?また、今からでもするべきでしょうか?
日焼け止めテープは、そろそろ半年経つのでやめて良いでしょうか?それとも、紫外線対策をすればするほど、傷跡が目立たなくなるでしょうか?
受診した形成外科では、凹みは残ると言われましたが、残ったとしても、年齢があがるにつれ、今より凹みが目立たなくなる可能性はありますでしょうか?
それは何歳まで目立たなくなる可能性があるでしょうか?もし治療するなら、これ以上薄くならないとなった時、以降かなと思ってます。
将来本人が気にしたら、傷跡を目立たなくする治療を受けさせたいです。そういった治療は、何歳からできますでしょうか?

A2254 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
多くの場合、10歳程度までは顔の成長に伴い「凹み」は多少浅くなります。
幅は狭くなりません。
上皮化後「半年」以上経過しているので「日焼け止めテープ」は「やめて」も構いませんが、テープかぶれなどが無ければ日差しが弱くなる季節迄継続しては如何でしょう。
シリコンジェルシート、フラクショナルレーザーやマイクロニードル、細胞成長因子、瘢痕形成術などなどさまざまな治療があるので、信頼できる形成外科医あるいは美容皮膚科医に経過を診て貰い、年齢にかかわらずいずれご本人が希望するなら治療をするというふうにお考えになるのがよいでしょう。
Q2255 相談者 ニックネーム:ロイ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性

息子が蚊に刺され、痒くて掻き潰してしまい、そこにキズパワーパッドを貼ったら、余計酷くなり、直径2センチほどの丸い陥没ができてしまいました。
皮膚科には、陥没した時点で1回いき、その時に薬をもらって、お盆だったので、しばらく言われた通りにやってましたが、全然治りませんでした。
お盆が終わり、変化ないので、また同じ皮膚科に行ったら、これは皮膚が死んでると言われ、そこから毎日治療に通い始めましたが、抗生物質の練り込まれてるシートのようなものをのせ、濡れないようにカバーしてもらってますが、あまり治ってる気配がありません。
このまま通い続けて治るものなのか、形成外科などに行ったほうがいいのか、悩んでます。

A2255 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
蚊に刺され掻き崩した部位に潰瘍が生じていても全身状態に異常はないなら、掻把創が感染を起こしたということでしょうから、通常なら局所軟膏療法で上皮化は完了します。
ただし診察をしなければ、蚊刺過敏症やブルーリ潰瘍などの稀な疾患も完全に否定することは出来ません。
皮膚科主治医に診断と現症状の説明をしてもらい、治療方針を明確にしてもらえば、安心して治療が継続できるのではないでしょうか。
Q2256 相談者 ニックネーム:いぬ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

目頭切開と蒙古襞形成を何回か繰り返してしまい、二か月前に蒙古襞形成をしたところ、目頭がかぴかぴな質感で、肌色は通常の肌色ですが、軟膏を塗ったようなテカテカと光っています。これは拘縮しているだけなのでしょうか、それともテカリは一生消えないのでしょうか。

A2256 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一時的に皮膚紋理が浅くなって「テカテカと光って」見えるのか、瘢痕が「テカテカと光って」見えるのか、申し訳ありませんが、診察をしなければ判断が出来ませんし具体的なアドバイスが出来ません。
整容に関する治療は手術をして終わりでなく、術後の観察・治療を経て、患者さん自身が気にせずに生活できるようになって治療が完了するのですから、手術をなさった病院で定期的に状態を評価して貰い、日常生活の指導や追加の治療をしてもらってください。
Q2257 相談者 ニックネーム:Kong 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

2ヶ月前にキッチンで刃物を落としてしまい、右足の甲、親指の上5センチの辺りを1.5センチほど切ってしまい、整形外科に行くと縫った方が早く治ると言う事で、超音波やレントゲンはとらず、その場で縫っていただきました。
抜糸も済み、違和感も徐々になくなりましたが、親指だけが上がらなくなり、裸足だとつまづいたり、裸足では靴が履けなくなりました。
再度病院に行くと、超音波検査で健の癒着?切れているのか少しは繋がっているのか、はっきりとしません。とりあえず自分で親指を上下にするリハビリ、病院での超音波を当てるリハビリを2週間ほどしたうえで、改善が見られなければ、手術のできる病院を紹介すると言われました。
きちんと治るのかも不安ですし、手術をしなければならないのかと思うと不安しかありません。

A2257 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
鋭利な刃物による足背の外傷で、「親指だけが上がらなくなり、裸足だとつまづいたり、裸足では靴が履けなく」なっているならば、第1趾の足趾伸筋腱(長母趾伸筋腱)の損傷でしょう。
同時に神経損傷があれば、第1趾の知覚鈍麻が生じてます。
腱再建手術が必要な可能性が高いので、早急に、手の外科や足の外科を標榜する整形外科や形成外科を受診してください。
Q2258 相談者 ニックネーム:ぱっくまん 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

現在12歳です。11歳前半からリスカを初め、最初の方は血も出ないような薄い傷だったのですが、だんだんと深くなっていって最近はよく皮下脂肪までいったりします。さらに先日親バレし、毎日尋問のように理由を聞かれます。そのせいで家にも居ずらくなってしまいました。
親曰く、傷が残ると将来大変なんだそうです。
そこで相談なんですが、今傷が4メートルくらい離れててもくっきり見えるくらい目立っている状況で、一年たっても消えない。これって自然に消えてくれる見込みないですよね…
ずっとリストバンドなどで隠していましたが、そろそろ暑くて限界が来ています。
効率良い傷の隠し方・治し方を教えてほしいです

A2258 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕でしょう。
赤みや盛りあがりがあるなら、レーザー治療が有効かもしれませんし、瘢痕を切除して細く平らに縫い直すことも可能ですが、瘢痕を全く無くすことは出来ません。
色素沈着が目立つなら、リハビリメイクのテクニックを使って化粧用ファンデーションで隠せます。
診察をしなければ症状の詳細を把握出来ないので、具体的なアドバイスが出来ません。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2259 相談者 ニックネーム:ま 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

1ヶ月ぐらい前に壁にきつく頭を打って頭皮がはげてしまいました。
ツルツルしています。
もう生えてこないのでしょうか?まだ頭も痛くて

A2259 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「壁にきつく頭を打っ」た際に皮膚の剥離は無かったなら、毛根の損傷による一時的な抜毛で、受傷後3ヶ月ほどで発毛し始める可能性があります。
「壁にきつく頭を打って」皮膚剥離創を受傷し「ツルツル」した瘢痕になっているならば発毛しないので、瘢痕切除や自毛植毛などの治療した方がよいかもしれません。
また、「まだ頭も痛」いとすれば皮下血腫などがあるのかもしれませんし、それによる脱毛なら皮下血腫の吸収あるいは血腫除去で再度発毛することも少なくありません。
診察をしなければ診断も今後の予想も、具体的にお答えすることが出来ません。
先ずは形成外科あるいは皮膚科を受診してください。
Q2260 相談者 ニックネーム:ロイ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性

息子が蚊に刺され、痒くて掻き潰してしまい、そこにキズパワーパッドを貼ったら、余計酷くなり、直径2センチほどの丸い陥没ができてしまいました。
皮膚科には、陥没した時点で1回いき、その時に薬をもらって、お盆だったので、しばらく言われた通りにやってましたが、全然治りませんでした。
お盆が終わり、変化ないので、また同じ皮膚科に行ったら、これは皮膚が死んでると言われ、そこから毎日治療に通い始めましたが、抗生物質の練り込まれてるシートのようなものをのせ、濡れないようにカバーしてもらってますが、あまり治ってる気配がありません。
このまま通い続けて治るものなのか、形成外科などに行ったほうがいいのか、悩んでます。

A2260 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、診断および治療内容が明確でないため、治療についての具体的なアドバイスが出来ません。
先ずは、皮膚科主治医に現在の状態、今後の治療方針、予想される治療経過(上皮化までの期間や上皮化後の瘢痕の様子)を説明して貰ってください。
治療経過はあくまでも期待される状況の予測でしかないので必ずしも正確である必要はありませんが、治療法は確固たる方向性を持って選択していただくべきでしょう。
主治医が明確な治療展望を持っていないようなら、形成外科など他の病院でセカンドオピニオンを求めたり、転院を検討したりしてもよいのかもしれません。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る