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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2051 相談者 ニックネーム:ゆゆ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

第一子を2019年に、第二子を2021年に、どちらも帝王切開で出産しました。第一子の出産後は、傷跡にアトファインというテープを4ヶ月ほど使用しました。傷跡はかなり綺麗になり、先生や看護師さん、どなたが見ても「どこか分からないね!」と言われるほどでした。今回、第二子を出産し、1ヶ月健診では特に異常なく、その後も特に気になることはなかったのですが、3ヶ月が経過した今、傷の一部分があずき大ほどの大きさに少し膨らんだ感じになり、やや赤く、痛みがあります。数日前から痛みはあったのですが、アトファインを貼っていたため特に確認はせず、貼り替えの時に気が付きました。入浴前は触ると硬い感じでしたが、入浴後はぷにぷにとした感触になっていました。テープは貼らない方がいいのかなと思い、数時間そのままの状態で過ごしていましたが、下着が擦れると痛いのでアトファインを貼っています。これは今まで通りアトファインを貼っていても自然には治らないのでしょうか?病院にかかるとすれば、産院(大学病院)が良いのか、皮膚科や形成外科が良いのかも分からず、こちらで相談させていただきました。

A2051 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
縫合糸膿瘍でしょう。
「アトファインを貼っていても自然には治」りません。
ご出産なさった「産院(大学病院)」でもご近所の「皮膚科や形成外科」でも構わないので、直ちに受診してください。
Q2052 相談者 ニックネーム:うめ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

2ヶ月前に出産しました。その時会陰切開したものの、肛門近くまで裂けてしまい傷が大きかったようです。溶ける糸で縫ってもらいましたが1ヶ月検診でもまだ治っておらず、ゲンタマイシンを処方されました。その2週間後にまた病院へ行くと肉芽になっていると言われ、切除する方法もあるがこのままでも問題はなく、普段通りの生活をして大丈夫、ゲンタマイシンももう不要との事でした。ただ、擦れて痛むかもしれないと言われました。家で患部を見てみると会陰部分に真っ赤なものができているのが確認できました。まだ立ちっぱなしや長時間歩くと痛みます。この赤い状態からは良くなるのでしょうか?また、痛みが続く場合は切除した方が良いのでしょうか?

A2052 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「会陰切開」後の傷が深い場合、「肉芽」組織が盛り上がりそこに新しく皮膚が出来て治ります。
「切除する方法もあるがこのままでも問題はなく、普段通りの生活をして大丈夫、ゲンタマイシンももう不要」と判断されたなら、良性肉芽で治癒したということでしょう。
「会陰部分に真っ赤なものができて」いて「立ちっぱなしや長時間歩くと痛」む状態で、「病院」で「擦れて痛むかもしれないと言われ」たなら、過剰に出来た肉芽がしこりになっている状態と考えられます。
殆どの場合、時間の経過とともにしこりは縮小し、だんだんと痛みがひき、自然に治っていきます。
2週間前の「診察」の時より少しでも症状が軽減しているなら、今後も徐々に肉芽は縮小しいずれ症状はなくなると予想されます。
あと2週間ほど経過を待って全く症状に変化が無いようなら、再度受診して、「切除した方が良い」かご相談なさってはいかがでしょう。
Q2053 相談者 ニックネーム:ざきお 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

アトピーで頭皮が部分的にボロボロになりはげてきてる所があります。 
これって治りますか?
治す方法などあれば教えてほしいです。

A2053 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
頭皮の掻破に伴う牽引性脱毛か、アトピー性皮膚炎と同様の自己免疫異常に伴う円形脱毛症か、診断が必要です。
牽引性脱毛なら擦らないようにすれば3か月ほどで発毛してきます。
自己免疫異常に伴う円形脱毛症なら、ステロイド剤を使ったプロアクティブ療法やデュピクセント療法など、アトピー性皮膚炎の治療で改善することもあります。
皮膚科を受診してご相談なさってください。
Q2054 相談者 ニックネーム:ルナ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

11月2日に開腹手術で子宮全摘出、卵管摘出手術をしました。退院は11月9日でした。
縫合した傷の下腹側に小さいしこりみたいなものを感じます。
特に痛いとかはありませんが少量の茶色いサラサラしたものが下着に付着するので、おりものシートを使用しています。
再診では異常なしと言われたので、このまま自然におりものとしこりがなるのでしょうか?

A2054 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術後6週経過して「縫合した傷の下腹側に小さいしこりみたいなもの」があって「茶色いサラサラしたものが下着に付着する」状態は、縫合創の経過として順調とは言えません。
縫合糸膿瘍の可能性があります。
自然治癒することはほとんど無いので、手術をした病院を受診してください。
Q2055 相談者 ニックネーム:Tree 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

下り坂で自転車で転んでしまった時の傷の痕が、私は左手指の付け根辺り(握り拳の所)に3箇所色素沈着している状態と、7歳の娘は右ひじ上に色素脱着している状態であるのですが、痕が消える塗り薬はありますでしょうか?ハイドロキノンは効くと聞いた事がありますがそうでしょうか?他にもありましたら教えて下さい。

A2055 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、受傷からどれくらいの期間が経過したかわかりませんし、診察をしなければご相談の「色素沈着」と「色素脱着」の状態が把握できません。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2056 相談者 ニックネーム:あーちゃむ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

食材を切ってる時に指を切ってしまいました。
第一関節の近く(人差し指の横です。)を切ってしまい、出血も酷かったので病院に行き5針縫いました。
先生いわくあと少しで骨に達してたよ…って言われました。
10日後には抜糸もしました。
それでここからが質問なのですが、人差し指の第二関節はギュッと曲げられるのですが、第一関節だけがアザができた時と同じような痛みとともに途中までしか曲がらない状態になりました。
これは治るのでしょうか?
また、いつもみたいに痛みもなく曲げられるのでしょうか?

A2056 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
浮腫みによる屈曲制限かもしれませんが、深指屈筋腱と指神経の損傷の可能性も否定できません。
受傷後超期間が経過すると県が短縮してしまうことがあるので、直ちに手の外科を標榜する整形外科や形成外科を受診してください。
Q2057 相談者 ニックネーム:りり 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

1ヶ月前に二重全切開と眉下切開を同時にしました。まぶたが重くなり、二重が狭くなっていたので二重を広げたのですが、そのままだとモコっとしたまぶたのままだということで、その点は理解して、どちらも受けました。
腫れも内出血もかなり酷かった中、順調に回復はしていってると思いますが、特に腫れも内出血も酷かった右目の、切開線からまつ毛までがブヨブヨな感じで、本来のまつ毛上の薄い皮膚の上に、上から皮が被さっているような感じでハム目のような印象です。
楊枝などで上に皮膚を上げると、ブヨブヨな皮がめくれあがる感じです。
まつ毛の根元はしっかりと見えてはいます。
もともと腫れやすく浮腫みやすいので、今も腫れは十分にあると感じますが、例えば半年後にこの皮がスッキリして見た目違和感なく落ち着くのか心配です。
眉下切開もするからなのか、二重切開線の皮膚の切除はしないとのことでしたが、まぶたのたるみが原因で、両施術をするに至ったので、皮膚の切除はしていただきたいと思っていましたが、先生にお任せしておく方が良い結果になるだろうと、その点は申し上げませんでした。
皮膚の切除をしなかったから弛みが取れておらず、今の現状なのでは?と不安になっています。
時間がある程度かかっても、ブヨブヨした感じの皮っぽさもスッキリと引き、違和感のない目元になるよう願っていますが、浮腫みなどでこんな状態になるものなのでしょうか。
ちなみに左目も皮の余りに見えるような軽いブヨブヨはありますが、目尻側のみで目頭側は割とスッキリしています。

A2057 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
上眼瞼のたるみの治療は、「眉下切開」の方が「二重全切開」よりも幅広く余剰皮膚を切除できます。
「眉下切開」による上眼瞼のたるみ解消と「二重全切開」手術を同時に行ったため、術後の「腫れ」が強かったのでしょう。
「順調に回復はしていってる」のですから、少なくとも術後3か月から6か月程度経過を待たなければ評価はできませんし、次に必要な治療の具体的な検討も出来ません。
整容面の治療は、手術をして終了するのではありません。
手術をしてもらったクリニックで、術後の経過を、少なくとも6か月から1年診てもらってください。
Q2058 相談者 ニックネーム:ひとみ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

15歳になる娘の相談です。
2歳の時に転んで、おデコを傷つけてしまい、出血が止まらず救急車で病院に行き治療をうけました。確か脳外科だったと思うのですが、傷をホチキスのようなもので縫合し、後日抜糸して終わりまさした。とくに形成外科等も勧められなかったため、傷あとが気になりつつ、今にいたります。
今さらですが、怪我した時にすぐに形成外科に行っていれば、もっと傷跡は消えていたんでしょうか?今から傷跡をどうにかできるのでしょうか?
形成外科、美容整形どこに相談したら良いのでしょうか?

A2058 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕の状態について情報が無いので具体的なアドバイスができません。
額の瘢痕は、形成外科や美容皮膚科で目立たなくする治療が可能です。
フラクショナルレーザー、マイクロニードルセラピー、アブレージョン、GF療法、瘢痕形成術など様々な治療法が考えられるので、複数の医療機関を受診して治療法を提案してもらい、信頼できるとお感じになった医師を主治医として治療計画を立ててもらい納得のいく施術を受けてください。
Q2059 相談者 ニックネーム:はる 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

腹腔鏡子宮卵巣摘出術をしました。術後3日目ですがお腹全体的に張っています。これは問題ないですか?問題ないのであれば原因は何でどれ位で正常に戻りますか?

A2059 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
腸管の動きが悪いため、腸管内にガスが溜まっているのかもしれません。
腸蠕動が正常に戻ればガスは自然に吸収あるいは排出されます。
主治医にご確認なさってください。
Q2060 相談者 ニックネーム:しづる 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2ヶ月前に鼻の非吸収注入物除去を鼻穴を切開し掻き出す治療をいたしました。しかし、まだ鼻は注入物が入っているようにブヨブヨしており、高さも変わらず、主治医からは腫れだから3ヶ月待つよう指示されました。また掻き出す時に表皮と癒着があったようで、剥がす際に血流障害をおこし、現在も薄く赤紫色に変色したままで、鈍痛がします。主治医からは様子を見るようにと言われましたが、他の形成外科に相談した方がいいのかご相談したいです。

A2060 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
浸潤性の皮下「注入物」は一塊として取り出すことが出来ないことが多く、浸潤した組織を含めて切除しなければ完全に除去することはできません。
目視せずに「鼻穴を切開し掻き出す治療」をしているのですから、どの程度除去できたかは手術をなさった「主治医」に確認していただくより方法はありません。
術後「3か月」までは「腫れ」があるでしょうし、6か月経過した時点で経過を評価し、必要に応じて次の治療計画を練るのが通常です。
整容に関する美容手術は、修正術の方がはるかに慎重な判断と高度な技術が要求されます。
「他の形成外科」でセカンドオピニオンを求めてもよいでしょうが、ほとんどの施設で6か月まで経過を待つように指導されるのではないでしょうか。
何よりも、ご自身が信頼できると感じる主治医を見つけることが大切です。

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