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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
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- Q2061 相談者 ニックネーム:ジュンジュン 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性
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先日、職場で右足内側のくるぶし付近を気付いたら何かに刺さった後があり負傷しました。
出血をしていたので流水で血を流し抗生物質の軟膏を塗って対応しています。
その影響なのかわかりませんが右足膝の内側に痛みがあります。
また出血に関しては約一日経ちましたが若干出ているかたちです。
仕事としては病院清掃員をしております。
手術室なども掃除もしたり感染ゴミも回収したりします。
もしかしたら気付かないうちに他人が使っていた器具見たいのが刺さったりした場合もあるかもしれません。
もし他人の使用後の器具だったりが足に刺さった場合、膝や体に影響を及ぼす可能性はありますでしょうか?
- A2061 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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可能性は高くはありませんが、感染を完全に否定することはできません。
感染があれば、発赤・疼痛などの症状のほかリンパ節の腫脹、血液検査で確認ができます。
形成外科におかかりください。
- Q2062 相談者 ニックネーム:Tree 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
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下り坂で自転車で転んでしまった時の傷の痕が、私は左手指の付け根辺り(握り拳の所)に3箇所色素沈着している状態と、7歳の娘は右ひじ上に色素脱着している状態であるのですが、痕が消える塗り薬はありますでしょうか?ハイドロキノンは効くと聞いた事がありますがそうでしょうか?
- A2062 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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瘢痕がまったく無くなることはありませんが、目立たなくすることは一般的に可能です。
たいへん申し訳ありませんが、整容面とくに色素に関してのアドバイスは診察をしなければ具体的なアドバイスができません。
形成外科や皮膚科、美容皮膚科を受診してご相談なさってください。
- Q2063 相談者 ニックネーム:たくさん 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性
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1ヶ月前膝の上のうち腿を打撲しました。最初は内出血が酷かったのですが痛みは我慢できる程度だったので湿布をはる程度でこれといった治療はしなかったです。しかし骨が気になったので5日後に受診してx線結果は骨に異常はなくそれから超音波と低周波のリハビリを受けてます。受診直後よりは腫れは少しずつ引いてきてますが事故や趣味で少し無理すると患部の赤みが復活してきます。少しまだ痛いです。因みに主治医は走ってもokとおっしゃってますが本当に大丈夫なんでしょうか?それと脚に当たったものは60キロのガスボンベが転がってきて当たりました。すぐに病院に行かなかったこと後悔してますが打撲のリハビリは長くかかるものなんですか?教えてください。整形外科で受診してます。
- A2063 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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骨に異常はないのですから、筋挫創と皮下出血があったのでしょう。
筋肉、皮下組織の修復には少なくとも6~8週間以上かかります。
組織修復に伴う血管拡張と新生血管増生があるため、血流がよくなれば一時的に赤みが増します。
赤みが出なくなるには6か月ほどかかるかもしれません。
一般的に我慢できないほどの痛みが無ければ、動かしたり走ったりしても構いません。
- Q2064 相談者 ニックネーム:わかば 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性
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二年程前に登山整備中に草刈り機からとんできたもので鼻筋に点のような傷で異物混入しており今年の5月に化膿し痛みが出てき異物混入の摘出手術を、受けました.
ところが、1 1月下旬よりまた腫れて時おり痛みも出てききました。
今後どのようにすれば良いのでしょうか?
- A2064 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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異物肉芽腫は、肉芽腫だけでなく炎症の核となる異物を完全に除去する必要があります。
形成外科を受診して、肉芽腫完全切除と同時に瘢痕が目立たないように整容的再建をしてもらってください。
- Q2065 相談者 ニックネーム:ブルーサンダー 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:男性
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1年以上前に怪我した顔の傷跡は消せますか?
- A2065 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
- 瘢痕の詳細が判らないので具体的な治療を提案することはできませんが、目立たなくすることは可能です。
- Q2066 相談者 ニックネーム:h2 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
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2歳の娘が石の上に転落し、顎の下(正面からはギリギリで見えない位置)を9針縫う怪我をしました。
救急で小児外科の先生に縫っていただき、現在は軟膏とガーゼで保護しながら、抜糸を待っているところです。ご相談したいのは、抜糸後のケアについてです(もちろん抜糸時に担当医に相談はするのですが、形成外科医の方ではないので、私としても広く選択肢を持っておきたいという意図です)。
抜糸後のケアで傷跡をできる限り目立たなくしてあげたいのですが、色々と調べたところ「テーピング」「軟膏塗布」が有効と知りました。
<テーピング>
・アトファイン
・ピタシート
・マイクロポアテープ
など
<軟膏>
・ヒルドイド など
2歳の子供に使うことを考えると、どのようなケアを続けていけばできるだけ苦痛がなく、傷跡も目立たなくなりそうでしょうか。
- A2066 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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打撲による割挫創なので創縁に挫滅部分が存在するため、比較的瘢痕が残りやすいとお考え下さい。
「2歳の子供に使う」、「ケアを続けて」、「できるだけ苦痛がなく、傷跡も目立たなくなりそう」というキーワードから、瘢痕と瘢痕周辺組織の局所安静のための「テープ」固定をお勧めします。
少なくとも6か月程度継続なさってはいかがでしょう。
縫合してくださった「小児外科」の医師が瘢痕が目立たなくなるまでの経過観察や瘢痕治療までを担当してくださるならよいのですが抜糸して治療終了という方針ならば、抜糸以前に形成外科に転科することもご検討ください。
- Q2067 相談者 ニックネーム:あや 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性
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4歳息子の傷跡のことで相談です。
7月の末に階段で足を踏み外し、左瞼を割ってしまいました。
すぐに病院に連れて行き、形成外科の先生に縫っていただきました。傷の長さは約3cm、瞼の中央から目尻にかけての傷で、目尻に向かって下がるような、斜めの傷です。
息子はもともと末広型の二重瞼なのですが、傷の始まりが二重の線から始まり、目尻1cm程度は二重の線の内側に入ったような状態になっています。
術後は指示通り薬の塗布と、抜糸後は自宅で保湿、日焼け止めなどの処置を行ってまいりました。
12月現在、傷跡の赤みは落ち着いたのですが、傷の内側?が若干固く盛り上がっている感じ(表面の傷の線よりも幅が広い)で、元々の二重が傷跡のさらに下まで圧迫され、目の印象が大分変わっております。
この盛り上がりは、今後徐々に改善されていくものでしょうか。
- A2067 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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瞼の瘢痕の多くは、およそ2年のうちに硬さも見た目もほとんど分からなくなります。
成長に伴い重瞼線も変わるのが通常ですので、今後の変化は時間の経過を待ってください。
形成外科は外傷をきれいに縫合するだけでなく、瘢痕が目立たなくなり気にならなくなった時を治療の終了と考えます。
今後も形成外科で定期的に経過を診てもらってください。
- Q2068 相談者 ニックネーム:りく 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性
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小学4年生の時についた目の上の傷が高校生になって気になり始めました。傷のせいで目が重くなってしまい左右非対称で傷がある方の目がとても
気になってしまいました。今更すぎるかもしれないのですが傷を修復する方法はありますでしょうか?
- A2068 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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頂いた情報だけでは明確ではありませんが、瞼の瘢痕を切除して縫い直す瘢痕形成術が可能です。
形成外科か眼科形成を受診して相談してください。
- Q2069 相談者 ニックネーム:まま 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性
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生まれた時から頭の後頭部に髪が生えていないところが円形にあり、皮膚科ではあざと言われました。2歳になっても髪は生えて来ず、このまま永遠にこの部分には髪は生えないのでしょうか?また髪が生えるような方法はあるのでしょうか?
- A2069 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「生まれた時から頭の後頭部に髪が生えていないところが円形にあり、皮膚科ではあざと言われ」たならば、おそらく脂腺母斑でしょう。
脂腺母斑に「髪が生える」ことはありませんし、成長に伴い大きくなり、表面がざらざらとした凹凸に盛り上がります。
切除し縫合線に緊張がかからないようにデザインして縫合します。
高齢になると極めて稀ですが悪性化することがあるので、治療をいつするかはゆっくりと検討することにして、いちど形成外科を受診してご相談なさることをお勧めします。
- Q2070 相談者 ニックネーム:おでこ鼻まま 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
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3週間ほど前に6歳の娘が学校帰り転んでアスファルトに顔と鼻を擦りむきました。洗って保湿ながらシリコンの絆創膏で覆って傷は塞がりました。初めの晩は貼るのをとても怖がったので何もつけずでした。
1週間ほど前から傷は塞がっていますが少し皮膚の下がピンクっぽいです。シリコン絆創膏で覆ってる部分から少しはみ出る部分が少し赤い(?)濃くなった気がします。日焼け止めは全体に塗ってシリコン絆創膏で一番傷がある部分を覆えば傷は消えますでしょうか?傷が残らないようにしてあげたいです。
- A2070 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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既に上皮化が完了しているなら、日中は保湿と紫外線対策をしていただき、夜間はシリコンジェルシートを貼っておくとよいでしょう。
創傷治療に、湿潤環境で上皮化を促す意味で「シリコン絆創膏」を選択なさってよかったと考えます。
ただし、「傷が残らないようにしてあげたい」とお考えなら、いちど形成外科を受診して湿潤療法専用の創傷被覆材使用の適応があることを確認してもらうべきだったでしょうし、治療中も経過を診てもらった方がよかったのではないでしょうか。
一般論のアドバイスではなく、お嬢さんの外傷の治療・瘢痕のケアについて具体的な指導をお求めなのですから、瘢痕の経過を形成外科で定期的に診てもらい、適時適当なアドバイスをもらってください。
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