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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q981 相談者 ニックネーム:さっちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

スポーツの試合中足がもつれそのまま転倒。 左膝を強くうったみたいでパンパンに腫れました。その次の日に整形外科に行き、レントゲンも撮りました。
お医者さんに言われたのが、外傷(打撲)だねとの事。湿布と痛み止め痺れ止めの薬を貰いました 。1週間程度で治るとのこと。 それから約1ヶ月が経とうとしています。
打撲の真紫の色も消え痛みもなく治ったと思いましたが膝を見ると骨が出たかのようにぽっこり出ています。痛みに関しては膝をつくと痛みを感じます。
膝を曲げてる時の方が強調されます
簡単に言うとオスグットで骨が出ました感じです。(触っても柔らかくないです)
触ると感覚があまりなく痺れのような感覚です
これは一体何なのでしょうか。
整形外科にもう一度受信した方が良いですか?

膝が付けなくて困ってます。 膝立ちもできません。 滑ると倍に痛みが出ます。あたります。

A981 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷時に「骨」に異常が無いことが確認されているのですから、「ぽっこり出て」いるのは皮下血腫の線維化あるいは外骨腫の可能性があります。
形成外科か整形外科を受診してご相談なさってください。
Q982 相談者 ニックネーム:やす 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

絶縁針での医療脱毛から10日程経ちましたが、脱毛した部分の点状の赤みや、毛が密集していた部分の皮疹のような赤みが消えず、赤黒くなっています。
このままアザや傷跡のように残ってしまうのか心配です。

今は保湿の徹底とゲンタマイシン軟膏を朝晩塗るだけしかしていませんが、他の軟膏やトレイチノン?等を使ってより積極的に治療を早期に開始した方がいいのでしょうか?
それとも、このまま様子をみれば自然に赤みは消退するのでしょうか?

A982 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
電気による熱傷です。
診察しなければ、具体的な治療を提案できません。
熱傷後の色素沈着には、保湿と同時にビタミンCの摂取やハイドロキノンなどの美白剤が有効です。
美容皮膚科あるいは形成外科でご相談なさってください。
Q983 相談者 ニックネーム:みぃ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

私は42歳でこの度大きくなった子宮筋腫切除の為に腹腔鏡手術で子宮全摘出をある大学病院でうけました。
手術は成功したらしいのですが右腹部の傷からの出血が止まりません。鮮血です。
次の日主治医の先生とほかの先生が来て 内視鏡で調べたりしましたが大きな傷などはなくおそらく腹部に溜まった血が出ているのでしょう。様子を見て再手術「開腹手術」も考えましょうと言われました。
出血は術後よりは落ち着いてきたかもしれませんよくある事なのでしょうか?

A983 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
頂いた情報だけでは状況・状態が把握できないため明確な回答が出来ませんが、「鮮血」ならば「腹部に溜まった血が出ている」のではなく、腹壁の血管からの出血でしょう。
「開腹手術」ではなく、必要ならば腹壁の血管の処理のための施術をするということではないでしょうか。
「出血は術後よりは落ち着いてきた」なら、通常は圧迫止血が可能です。
再度、「主治医」に、詳細な説明をお求めになってください。
Q984 相談者 ニックネーム:うさぎ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

2週間前に普通分娩で出産しました。

出産直後に激烈な痛みがあり、外陰血腫と診断されました。エコーでは5センチの血腫があり、転院搬送も考えられたのですが、院長の判断で保存療法となりました。 分娩台で血腫部の切開を行いガーゼで圧迫止血を試みました。

2日後、止血は得られたが血腫が固まってしまったために、血腫および周辺の壊死組織の除去を行いました。30グラムほど除去したとの事でした。
切開部は縫合せず、ガーゼをドレーン変わりにして経過観察との指示。
分娩後5日目で退院し、連日、創部の消毒とガーゼ交換の為に通院しています。

昨日担当医から、 創部に炎症が起きていること、 組織の再生はするものの性交渉の時に切れてしまう可能性があるため膣形成が必要 、と説明がありました。
炎症に対しては抗生物質フロモックスを内服しています。
膣形成術の、目安は3ヶ月後だそうです。

現在は消炎傾向ではあるが肉芽組織の上がりがイマイチであるそうです。
痛みは分娩後12日を境に良くなっています。 円座無しでも座れます。
ですが、座るたびに創部に溜まった悪露や空気流れ出る感覚があり、空洞があるんだなと分かる程度です。
通院も大変なので自宅の近所の病院へ紹介してくれないかと相談した所、信用できる医者がいないと断られました。

伺いたいのは、 処置は適切だったのか 、形成術はもう少し早めに行うことは出来ないのか 、病院を変えるとしたらどのような病院を選べば良いのか 、です。

A984 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「出産」時は血液が凝固しにくい状態のため、「分娩」に際し「外陰血腫」を合併することがあります。
「外陰血腫」の多くが動脈性の出血が原因のため、「血腫」の排出だけでなく出血点の特定と完全な「止血」が必要で、「壊死組織」の「除去」を同時に行い、粘膜下に再度血腫ができる空間が出来ない様に縫合閉鎖し、膣内にガーゼ等を充填して圧迫止血するのが通常ですが、切除部位が大きかったかじわじわと出血が続いていたか感染を否定できなかったかの理由で「切開部は縫合せず、ガーゼをドレーン変わりにして経過観察」としたのでしょう。
「担当医」の「信用できる医者がいない」という言葉は、「連日」の「通院」は長期に必要ではないうえ、「外陰血腫」の治療から「膣形成」まで一連の治療として一施設で行った方が結果がよいと考え「外陰血腫」後の処置を細かく指示を出して施術してもらうことは困難と判断したのかもしれません。

診察をしなければ、具体的な判断は出来ないのですが、
「適切」と言える範囲内の「処置」が成されたと考えます。
瘢痕の状況に因りますが、「膣形成術の、目安は3ヶ月後」も妥当です。
「病院を替えるとしたら」、正常分娩以外の出産や婦人科手術も多く扱っている病院がよいでしょう。
Q985 相談者 ニックネーム:メロン 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

15年前中学卒業と同時にほうれい線の内側にあるほくろを 炭酸ガスレーザーで除去しました。
その後、赤いふくらみの肥厚性瘢痕になってしまいました。アフターフォローも無かった為、その後別のクリニックで肥厚性瘢痕を炭酸ガスレーザーで削りました。
これで元に戻ると思ってましたが、まさかの さらに肥厚性瘢痕がひどくなり真っ赤な膨らみになってしまいました。
医師より原因は分からないとの事 もうこれ以上何もしないほうが良いとなり 自然治癒に任せました。
膨らみがかなりひどいので 別のクリニックでケロイド注射を 行いました。だんだん膨らみは引いてきました。あれから15年 今では触ると少し膨らみが分かる 成熟瘢痕の状態です。

A985 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ご相談内容から、おそらくケロイドではなく肥厚性瘢痕と考えられるので、炭酸ガスレーザーで瘢痕組織を蒸散し上皮化を待って早期にフラクショナルレーザー処置を追加する、瘢痕を完全に切除して縫縮する、皮弁法で皮膚欠損部を修復するなどの治療法があります。
「ほくろ」の除去や瘢痕の治療において何よりも大切なのは、施術前に術後の経過を予測し瘢痕が目立たなくなるまでの治療計画をたてることです。
診察をしなければ具体的な治療法の提案は出来ません。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q986 相談者 ニックネーム:かおりん 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

野良の子猫を保護した際に、ケージの隙間が猫に対して大きくて出てきてしまい、慌ててつかんだら、猫がびっくりして両手指ほぼ全部をかなり強く噛まれました。
夜中だったので、とりあえず20分ぐらい洗い流して、診療時間まで待って病院を受診しました。抗生物質と痛み止めを5日間飲みました。1週間ぐらい指がパンパンに腫れていました。(別の猫を去年秋に保護した際に噛まれたことがあり、その際に破傷風のワクチンは接種しています。)
1ヶ月たちますが、まだ数か所はしこりのような小さな点状になっている部分があり、そこに物が当たると激痛がします。
また、指の関節が1箇所まだ腫れており、ズキズキしたりすることもありますし、曲げると痛いです。
先日、再度通院しましたが、湿布でも貼っといたら?なかなか治らないよと言われました。
それで大丈夫でしょうか?

A986 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
猫咬傷は、牙が鋭く深くなる割に牙が細いため数日で表皮創は治癒してしまい、皮下深部に感染巣が残ったままになってしまうことが少なくありません。
「腫れて」いるのが「指の関節」だけで、腫れや赤みおよび疼痛が中枢側に広がってきていないなら、そのまま経過を診ていただいても構わないでしょう。
関節の腫脹や疼痛が増強したり、腋窩リンパ節が触れたりするようなら、再度受診して診てもらってください。
Q987 相談者 ニックネーム:ヨッシー 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

1ヶ月前に鼻にできた2mmほどのイボをCO2レーザーで治療したのですが、1週間ぐらい経って保護テープを張り替える際に、ほとんど平らになっていないことに気付きました。
こんな小さなイボが1回で取りきれないことはあり得るのでしょうか?明らかに削りが浅かったと思います。クリニックはそんなことはないと言っていますが、1週間で再発する訳はないですよね?
再照射は半年空けないといけないので、半年も時間を無駄にしてしまって本当にショックです。

A987 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ、「イボ」の診断が出来ません。
「クリニック」では診断をして「CO2レーザー」施術をしたのでしょうが、施術前の明確な診断名をお尋ねになってみてください。
スキンタブや尋常性疣贅あるいはウイルス性疣贅などで、単純に「削りが浅かった」とすれば、むしろ、深く削り過ぎて凹みが出来るよりましだったとお考えになった方がよいのかもしれません。
また、「CO2レーザー」で蒸散処置をして「イボ」が「1週間ぐらい」で元の大きさになったなら、良性の皮膚腫瘍でない可能性も否定できません。
良性の「イボ」ならば再度「CO2レーザー」施術が可能ですし、「再照射は半年空けないといけない」ということはありません。
Q988 相談者 ニックネーム:T 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

数年前から足腰に痛みがあり、血流をよくして改善しようとホッカイロ等を使用しています。夏も冷房で冷えるので、めぐりずむでお腹や肩、足腰を温めています。
先日も、めぐりずむ(40度で30分の温熱)を太腿に貼りました。
30分たってはがしたら真っ赤になっていて、 低温やけどが頭をよぎり、検索して、すぐに20分ほど浴室のシャワーで冷やしました。
その後まもなく赤みはなくなりました。
現在で3日たちますが、水ぶくれもなく、見た目は何ともないです。
でも、何ともなくても深部で壊死が起こっていることがあると読みました。
もともと痛みがある場所に貼っているので、ズキズキ、ズキッ、ジンジンといった痛みは前からあり今もあります。やけどの痛みがあっても区別できません。指で押しても痛くありません。
1週間程度、今のままの「見た目の変化なし」「痛みの変化なし」が続けば、 「何でもなかった」と判断して良いものでしょうか?
この状況で深部にダメージがあっても気づかずにいたら、どうなるのでしょうか?
また、目や首にもめぐりずむは使用しています。冬は肌に直接貼るホッカイロも使用してきました。それらも危険なのでしょうか??

A988 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「40度で30分」、
「はがしたら真っ赤」、
「20分ほど浴室のシャワーで冷やし」、
「まもなく赤みはなくなりました」、
「3日たちますが、水ぶくれもなく、見た目は何ともない」
という情報から、低温熱傷は無いと判断してもよいでしょう。
「肌に直接貼る」タイプのカイロは発熱媒体の鉄粉などの量が少なく薄く作られていて持続時間が短いので比較的安全と考えられますが、血流の良くない下腿や足背、表皮の薄い大腿などに貼る際は十分に気を付けていただいた方がよいでしょう。
Q989 相談者 ニックネーム:りんか 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

1年前の7月に転んでリスフラン関節損傷をしました。
その後すぐにプレートを入れる手術をし、11月に抜く手術をしました。
今は先生いわく完治したとのことです。でも、普段から我慢できる程度の痛みですがアキレス腱の当たりがズキズキしています。
最後の外来の時にも相談しましたが、「まだ1年だからそのうち治るよ」と言われて終わってしまいました。
今は手術した病院にはもう通っていません。
競技としてボウリングもしていて、軸足の左足なのでロキソニンを飲まないと、試合には出られなくて不便さを感じています。
別の病院にかかった方がいいのですか?
それとも放っておいたら治りますか?

A989 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「普段から我慢できる程度の痛み」ではあるが「アキレス腱の辺りがズキズキ」するという症状は、「リスフラン関節損傷」と直接の関係が無いのではないでしょうか。
「競技としてボウリング」をなさっているなら、「プレートを入れる手術」から「抜く手術」まで足関節の安静期間が長かったことが原因でアキレス腱の硬化や短縮が起きているのかもしれませんし、「リスフラン関節損傷」で足のアーチが崩れたため直接足関節に大きな荷重がかかってしまうのかもしれません。
申し訳ありませんが、診察・検査などで詳細を把握しなければ、「別の病院にかかった方がいい」か「放っておいたら治」るかなど、具体的なアドバイスが出来ません。
通常の整形外科は骨や腱の修復までを担当して、リハビリで日常生活への復帰を目指すとしているところも少なくないようですから、「競技」をなさっているなら、日常生活を目標とした整形外科におかかりになるのではなく、「競技」に復帰しベストパフォーマンスを発揮することを前提として治療を組み立てるスポーツ整形におかかりになった方がよいでしょう。
Q990 相談者 ニックネーム:はる 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

子どもとふざけていた際、左親指が勢いよく子どもの手のひらに刺さるようにぶつかり、突き指状態になったのですが、爪周囲から出血、、、(剥がれそうになった?)
その後、ネイルを落とし消毒して絆創膏を二重にして就寝しようとしていますが、ズキズキ脈打つ痛みでねれません。圧痛や、親指をまっすぐにしようとする動作にも痛みが増します。
放置していても治りますか?
皮膚科なのか、整形外科なのかもわかりません。

A990 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
血流がよくなると痛みが増すので、指をなるべく高い位置においてください。
爪甲の下に血液が溜まっていると「圧痛」がありますし、「指をまっすぐにしようとする動作にも痛みが増し」、「ズキズキ脈打つ痛み」で眠れないほどのことも少なくありません。
形成外科あるいは皮膚科を受診して、血腫を除去して貰ってください。
比較的簡単な操作で爪に穴を開けて血腫の除去が出来ます。
爪が変形することはありません。

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