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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q881 相談者 ニックネーム:ともきんぐ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

去年の夏に右手小指の骨折の手術をしました。
小指の第1関節のマレット変形?とかだったと思います。
術後はちょっと曲がり切らない程度なので問題なく生活はできています。
しかしその年の冬に向け、気温が落ちてくると右手人差し指が非常に冷たくなるようになりました。
また最近も急激な温度差ですごく痛いという程ではないのですが、冷たくて痛くなりました。
手術をする前まではこんなことはありませんでした。
包帯などを巻いて保温しています。
小指の手術と、この人差し指の症状は関係があるのでしょうか。
また関係があるとして改善することはあるのでしょうか。

A881 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷と手術、更に安静期間を経て、末梢血流が悪くなっています。
指先の冷たさを痛さとして感じています。
時間の経過とともに症状はゆっくりと軽減しますが、治療が必要な程度かどうか、手術をしてもらった整形外科あるいは循環器内科などにおかかりになってみてください。
Q882 相談者 ニックネーム:   患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

リスカしました
今までした中できっと深いんだと思います
リストカットの部分が、膿んでしまって 膿んだ部の 傷から黄色い液体と、赤っぽい液体がでてきます

A882 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「膿んで」いるなら感染を合併しているのでしょうから、創状態を診たうえで治療方針を検討する必要があります。
直ちに形成外科を受診してください。
「リストカット」は受傷直後に切開創を水道水のシャワーで洗い、洗い立てのタオルやペーパータオルなどで圧迫して止血してください。
動脈の拍動に一致した鮮血色の出血が無ければ、通常の圧迫で止血可能です。
手指の屈曲・伸展が制限なく出来ること、手指の知覚鈍麻が無いことを確認したら、切開創が一本の線状になるように創縁をぴたりと合わせてサージカルテープなどで固定します。
なるべく早く上皮化させるため、湿潤療法用の創傷被覆材を貼付することをお勧めします。
Q883 相談者 ニックネーム:あぽん 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

ふくらはぎに術後の肥厚性瘢痕があり、ピンク色で目立っていたため、 色素レーザー、ケナコルト注射を同時に受け、 直後から傷が紫色で、余計にひどくなってしまいました。4ヶ月経つ今も、若干薄くはなったかな?程度でまだまだ以前より目立ちます。医師には皮膚が薄くなって赤みが目立つようになってしまったのかも。これ以上できることはない、とりあえず色味が引くのを待つのみ。と言われてしまいました。
紫色がなくなることはあるのでしょうか? また、レーザーがいけなかったのか、注射がいけなかったのか。どちらでしょうか?

A883 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「色素レーザー」(Dyeレーザー)の波長は赤色への吸収率が高いため、赤みのある「肥厚性瘢痕」の治療に有効です。
「色素レーザー」の照射により、「肥厚性瘢痕」内の拡張血管や新生血管が熱破壊され、赤み、盛り上がり、痒みの症状が軽減・解消します。
施術に伴い、拡張血管や新生血管の破壊で漏れ出た赤血球により紫斑が生じることがあります。
紫斑は通常、日数の経過とともに吸収・消褪します。
皮下で出血して赤血球内の鉄が皮膚に沈着したヘモジデローシスならば、治療が必要になる場合もあります。
申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的な診断、アドバイスが出来ません。
おかかりになっている病院で、現在の状態と明確な診断名をお訊きになって、治療方針とどれくらいで目立たなくなるのかの予測をお尋ねになってみてください。
Q884 相談者 ニックネーム:こば 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

コップで右人差し指と中指の間を切りました。人差し指の第3関節を囲うように切りました。 10針塗ってもらい、抜糸をしてもらいました。
傷口は綺麗にくっつき、スキントンテープを貼って経過を見ているのですが、抜糸から1週間経ってから、第3関節に発赤と腫れが出てきました。
正直、受傷してすぐなのでこんな症状もでるなぁと思っていたのですが、抜糸から1ヶ月たっても腫れと赤みが消えず、赤みに関しては暗赤色になる日もあります。痛みも抜糸前より強いです。
抜糸から1週間くらいで、指を動かすリハビリをしてください。と言われたのでしていたのですが、動かすと痛みも強くなっているのであまり動かさないようにしています。
指を伸ばせるのですが、曲げ辛くなってきています。
整形を受診してもいい症状でしょうか??

A884 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「指」のMP関節を「曲げ」ることも「伸ば」すことも可能だが「曲げ辛くなってきて」いるなら、伸筋腱・屈筋腱の損傷はないが、浮腫み症状が強くなっているということでしょう。
頂いた情報だけで判断は出来ませんが、MP関節あるいは周辺組織に炎症が起きています。
感染が原因の炎症か、リハビリによるものか診察が必要です。
直ちに手外科を標榜する整形外科もしくは形成外科におかかりになってください。
Q885 相談者 ニックネーム:モモ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

1ヶ月半程まえに手の中指先端を挟んでしまい、整形と形成の2ヵ所の病院に通院して骨折と創傷の治療中です。骨折は末節骨骨折ですが経過は良好です。
相談させていただきたいのは創傷で、右の側爪甲縁の根本付近から左斜め上方向に向かって、左の側爪甲縁の根本と負荷点の中間あたりまで爪の上から切れて(割れて)しまいました。  根本付近は第一関節あたりまで皮膚も切れていましたが、抜糸まで済んでいます。
皮膚の経過は良好で気になることは無いのですが、爪が今後どうなるのか不安です。切れ目を境に上下に分かれているような状態で、下の一部分が側爪甲縁のみ付いていて爪床からは浮いています。(隙間から爪床?が見えるような状態です。)
そこ以外の下の部分は根本にくっついており、全体的に変色などはなく爪も普通に伸びているように感じます。ただ、爪半月と思われる部分が他の指に比べて3倍くらいに広がっています。
毎回の診察では、まだ何とも言えない・経過を見ていく ということで、ゲンタシン塗布と絆創膏の処置を怪我をした当日から継続しています。
今後、爪は元の状態に戻る可能性はあるのでしょうか?また、転院やセカンドオピニオンをした場合、爪がどうなっていくかという予測?を説明してもらえたり、今行っている処置以外の方法を提案してもらえる可能性はあるのでしょうか?

A885 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
頂いた情報で判断する限り、おそらく6か月程度の経過で爪は爪床を覆う部分(指先)まで伸びるでしょう。
一旦、爪は完全に平らではなく、爪床の損傷部で凸凹になるかもしれませんが、更に爪甲の成長に合わせて付け爪やネイルスカルプケアを正しく行えば通常の爪のようになるでしょう。
爪母から爪が伸びるに従って、現在爪床から浮いている爪甲はそのまま爪床と関連を持つことなく指先に移動するので、日常生活で引っ掛けることのない様に指先より先に移動した爪を少しずつ切っておいてください。
切創も骨折も治癒しているなら、爪の整容的・機能的回復が必要ですから、手外科を標榜する整形外科、形成外科でアドバイスを貰ってください。
診断や治療は出来ませんが的確なアドバイスをしてくれるネイルサロンもあるでしょう。
Q886 相談者 ニックネーム:横美 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

過去に開頭手術を受けまして、後頭部に長く一本の傷跡が出来てます。
スキンヘッドに近いので、この傷跡を目立たなくしたいです。
後頭部の線状の傷は、W形成術やZ形成術などで今より目立ちにくくすることは可能でしょうか?

A886 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
単純な「W形成術やZ形成術」は毛流の向きに乱れが生じるので、お勧めできません。
診察をしなければ確実な手術デザインは提案出来ませんが、「後頭部に長く一本の傷跡」なら、瘢痕切除術と左右からの三角形のアドバンスト皮弁で「目立ちにくくすることは可能」でしょう。
縫合線自体は現在より長くなりますが、細い線状の瘢痕になるので、「目立ちにくく」なるのではないでしょうか。
ただし、治療後も「スキンヘッドに近い」スタイルで過ごす予定なら、ご自身の希望の結果が得られるかどうか詳細な術前検討が必要です。
瘢痕を切除せず、あるいは瘢痕を切除してそのまま再縫合して瘢痕を細くしたうえで、瘢痕に自毛植毛をすることも可能です。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q887 相談者 ニックネーム:りく 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

4週間前に手の親指の第一関節を2センチぐらいノコギリで切ってしまい6針ほど縫い10日後に抜糸もしたのですが傷口は塞がっていませんでした。それで診察は終わったので自然に治るまで待ち、キズはほとんど塞がりました。
ですが、親指を曲げようとすると傷口が突っ張ったようになり痛みが生じ、曲げることができません。この突っ張りと痛みは次第に消えて以前のように曲げることはできるのでしょうか?

A887 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは、「突っ張りと痛み」が、指の瘢痕によるものか皮下の伸筋腱や腱鞘の損傷によるものか判断が出来ません。
また、瘢痕によるものとしても、瘢痕の方向によって経過は異なります。
形成外科あるいは手外科を標榜する整形外科におかかりになって、ご相談なさってください。
Q888 相談者 ニックネーム:ひな 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

30年前に左足首を複雑骨折して手術をしました。一年後にボルトを取る手術もしました。
20センチほどの傷跡が残っています。
最近になり傷口の上が腫れています。
痛みもないのですが気になっています。

A888 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、頂いた情報では「傷口」の状態や方向が明確でないうえ、「傷口の上」が何処を指すのかも把握できません。
また、「最近」が何時からを指すのかも判りません。
診察をしなければ診断とアドバイスが出来ないので、形成外科を受診してご相談なさってください。
Q889 相談者 ニックネーム:わんわん 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

中学生の息子の頭にニキビがいつもあり、知らぬ間にかいて、カサブタをとったりしてたようで、久しぶりに息子の髪の毛を見たら、たくさんハゲができてました。
皮膚科にいくと、一つ目の病院は円形脱毛症といわれ、2件目はニキビを潰したので怪我をしたと同じで毛根が死んでもう生えないといわれました。本人は落ち込み辛い毎日です。
方法はありますでしょうか?

A889 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
円形脱毛症は、自身のリンパ球(白血球)が毛根を攻撃してしまう自己免疫疾患です。
脱毛斑の周囲の毛を軽く引っ張って抵抗なく毛が抜けるようなら、円形脱毛症の可能性は高いでしょう。
多発性の円形脱毛症もありますが、その場合、シャンプーや日中髪を触った際に束になった抜け毛を感じるのが通常です。
円形脱毛症は2~3か月で自然治癒することも少なくありませんが、早期に治療を開始したほうがよいという意見もあります。
多発する毛嚢炎を引っ掻くなどして抜毛した場合、多くは3か月後に再度発毛します。
痂疲を剥がしたとしても、組織の損傷は通常、表皮内~真皮の極めて浅層までの深さに留まっているので、発毛しなくなることはありません。
真皮浅層~真皮中層までの組織損傷があったなら、瘢痕が形成されて再発毛は期待できません。
脱毛斑の状態によって、外用発毛薬から自毛植毛まで様々な解決法があります。
申し訳ありませんが、頂いた内容だけでは脱毛斑の状態の情報が無いため、具体的なアドバイスが出来ません。
先ずは確実な診断が必要なので、形成外科や頭髪専門病院を受診してください。
Q890 相談者 ニックネーム:ツチ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

7年程前に痔の手術をして肛門から会陰にかけて1.5cm程の手術痕があります。
その部分がたまに炎症を起こして痛痒くなります。
以前その傷が腫れ上がり1m m程が皮むけの様になり滲みて痛く病院に行った所、ヘルペスを持っているので再発かもと言われました。
別の病院に行った時は肥厚性瘢痕と言われましたが、一週間程で治りました。
しかし調べてみると肥厚性瘢痕の治癒は時間がかかる様なので違うのでは無いかと思い何なのか分かりません。
その後も年に一度程赤く痛痒くなります。
酷いと傷跡が盛り上がり、軽いと赤く炎症した程度で一週間程度で治るのですが、傷跡が何度も炎症したりするのでしょうか?
ヘルペスなのかもと思うのですが、水脹れが出来たりはしないので正直どちらだか分かりません。
病院に行っても何だ分からず困っています。

A890 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕に一致して存在する類表皮嚢腫(粉瘤)あるいは縫合糸膿瘍が、ときどき炎症を起こすのではないでしょうか。
また、瘢痕が擦れて炎症を起こしているだけかもしれません。
形成外科あるいは皮膚科を受診してご相談なさってみてください。

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