- トップページ >
- 傷の悩み 無料相談 >
- FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
- > >
- 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
- 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
- Q861 相談者 ニックネーム:あい 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
-
指に火傷をしました
かなりでかい水膨れが出来ています
仕事をするのにかなり手を使うので絆創膏など、すぐに剥がれてしまうようなもので水膨れをカバー出来ないのです
潰して薬を塗るなどした方がいいのでしょうか?
なんせ、指を使うのでかなりあちこちに水膨れが当たってしまうため、少し痛いのでどうしたらいいのもかと思っております
- A861 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
申し訳ありませんが、受傷からの日数、受傷部位、受傷機転、指を使う仕事の内容など、詳細な情報が無いため具体的な回答は出来ません。
熱傷は、受傷後の処置と治療中の経過によって、重症度が増します。
水疱をそのままにしておくか水疱液を抜いてしまうか診察をせずに判断は出来ませんし、熱傷のある指を使う仕事を許可することは出来ません。
形成外科を受診して、ご自宅での具体的なケア法を指導して貰ってください。
- Q862 相談者 ニックネーム:ちぃ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
-
10日前にカールアイロンを足に落としてやけどしました。
足首に水ぶくれができて潰れてしまったので受診。2度の火傷と診断されて クロマイーP軟膏を処方されました。
塗るうちにやけどの周囲が痒く、火傷から周囲2センチほど被れてしまいました。
再度受診し、薬が合わなかったとの事で エキザルベを処方されました。
2日程は落ち着いたのですが 一昨日から再び 火傷の周りの湿疹が広がりはじめ、痒みも続いています。今は火傷の3倍以上の面積が被れています。
やけどからではなく、周囲の湿疹から黄色い汁が出てガーゼから滲み出る程です。
また薬が合わなかったのでしょうか?
同じ病院にかかり続けて大丈夫なのか不安です。
- A862 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
外用剤が「合わなかった」のではなく、浸出液によるかぶれです。
足や下腿の熱傷は、熱傷の治療に慣れている専門の医師におかかりになった方がよいでしょう。
形成外科を受診してください。
- Q863 相談者 ニックネーム:あん 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
-
30歳頃急性統合失調症を発症し、2週間ぐらい寝たきりの状態になりました。その時尾てい骨のところに褥瘡ができてしまいました。今は傷痕となり、筋肉や肉が以前のようには戻らず尾てい骨が出て、床などに座ったりすると床が直接当たり痛みます。
先日足を骨折し、安静にしているのですが、またお尻周りの筋肉が落ちてしまい、寝るときなど尾てい骨が当たって痛いです。今後老化したらもっと痛くなりそうで怖いです。本来ならば手術すべきだったのでしょうか?今後医療的措置は必要でしょうか?
- A863 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
以前は褥瘡の予防に2時間ごとの体位変換が推奨されていましたが、新しい考え方は、だるさや痛みを感じた際に小さな少しの動きで身体の角度や位置を変えるスモールチェンジが勧められています。
頻繁に寝返りを打つのがよいのですが、クッションやピローを用いてもよいので少しだけ脚や腰の向きや位置を変えていただければ、医療的施術が必要になるような褥瘡の発症を防ぐことが可能です。
- Q864 相談者 ニックネーム:しょーだい 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性
-
「左顔面けいれん」の症状があり「脳神経外科」にて「脳内微小血管減圧術」をうけました。耳の後ろを付近の頭部を切って手術を行いました。
術後は順調に回復をしてましたが五日後に耳の後ろの傷口付近が突然痛みました。三分も経たない内に卵くらいのコブが耳の後ろから首にかけてできてしまいました。先生の診断は動脈が破れて皮下血種が出来たとのことです。
特別な治療はしないで血種が収まるまで経過観察となりました。血種ができてから患部の痛みと眩暈みたいなフワフワ感に悩まされてます。フワフワ感は説明、表現が難しいです。
手術をした病院の耳鼻咽喉科にて検査をしてもらいましたが異常なしと診察結果が出ました。痛み止めと眩暈の薬を処方されて飲んでます。血種ができてから45日経過しました。まだ腫れてますが血種自体は小さくなってきてます。
痛みは半分くらいに治まってきましたがフワフワ感の症状の具合いが全く変わりません。
痛み止めは効いてます。眩暈の薬は効いててこの度合いなのか効いてないないのか分かりません。入院時や退院後の外来3回の診察にて先生に相談してますが薬にて様子見とのことです。とりあえず我慢して下さいとのことです。
このまま薬と我慢でよいのか、違う耳鼻咽喉科を受診したほうがよいか悩んでます。
手術や皮下血種が原因ならば時間が解決してくれると思いますが、時間が経ちすぎて慢性眩暈になってしまうのが怖いです。
また眩暈は表現が難しく上手に伝えられないのが難点です。
- A864 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
内耳の問題ならくるくると回るような回転性の目眩や、頭位を変えることで激しい目眩が起こります。
ふわふわと浮いているように感じるなら、脳幹や小脳の異常を疑うのが通常ではないでしょうか。
もちろん精査をして異常なしと診断されているのでしょうから、ふわふわ感は自律神経の障害による一時的なものと考えるしかないということなのかもしれません。
お知りになりたいのは対症療法ではなく、目眩の原因の確定診断なのですから、主治医にふわふわ感の原因を説明してほしい原因を突き止めたいと依頼してください。
症状をお伝えになる際は、専門的な言葉を使う必要は無いので、ご自身の感じる状態をご自身の言葉で表現してください。
- Q865 相談者 ニックネーム:トロ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
-
1年ほど前に鼻と口の間の薄茶色の平らなほくろを除去し、その後は気になるような跡は残らなかったのですが、ここ2.3日で急に大きく腫れ、押すと痛みがあります。
丸く膨らんでいて中心部は白く、その周りは赤みがあります。膿のあるニキビのような見た目ですが、膿なのかはわかりません。触らなければ痛みや痒みはほとんどありませんが、唇を巻き込んだりして腫れ部分が伸びると少しだけ違和感があります。
ほくろ除去により肥厚性瘢痕やケロイドになってしまった?とも思いましたが、除去して1年ほど経ってから発生することもあるのでしょうか?
- A865 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
面皰を中心とした感染症です。
皮膚科を受診してください。
- Q866 相談者 ニックネーム:つちこ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
-
15年ほど前に太腿をかなり強く駆られました。翌日〜1週間ぐらいは足を着いて歩けないほど、約1か月は頭から正座ができませんでした。その後2、3年は冬になったりすると痛むことが多かったのですが、少しづつ痛む回数も減ってきたのですが、この数ヶ月、久々に頭の消えない日々が続いてます。
打身の際の血管の損傷やその時に血腫でもできていたずらをしているのか?
最近少し心配してます。
打身をした時は病院にはいっておりません。
冷やしたら体の芯から冷えてきて震えてしまったので何の処置もしておりません。 原作もぶり返した痛みの原因で思いつくものはありますでしょうか?
- A866 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
15年前に皮下血腫があったか筋挫創があったかしたため、筋膜の癒着による引き攣れがあるのでしょう。
入浴などで温めていただいた方が症状は軽減するでしょう。
詳細な状態は、超音波検査やMRIやCTで確認できます。
- Q867 相談者 ニックネーム:ごんちゃんママ 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:女性
-
2021年9月に胆石の手術を腹腔鏡で行いました。翌年5月に、臍のところが「腹壁瘢痕ヘルニア」になり、開腹・縫い合わせで修復しました。手術後、1ケ月は臍がジュクジュクし、傷跡も赤く盛り上がってしまいました。12月に「ヘルニア」が再発し、その病院に不信感があったので別の病院に変え、今年の7月に腹腔鏡でメッシュ留置の修復手術をしました。先生がメッシュの押さえをタッカーで念入りにされ、お腹の上からもメッシュがずれないように糸で沢山留めてあります。だからお腹に沢山の傷ができています。
困っているのは、8月に臍の横にテニスボール位の「漿液腫」ができており、「漿液腫」の周りが時々鈍く痛みます。先生は「いずれ体に吸収されるから心配いらない」と言われていますが、大きさは今も変わらず、触ると痛みます。臍の穴も縫い縮めてあるので、今、臍の奥が痒くて臭くなっており、掃除しようと思っても臍の入り口が小さくて掃除できません。次の診察日までまだ1ケ月以上あるので、「漿液腫」「臍の痒み・臭い」どうすれば良いか、詳しいことを教えてください。
- A867 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
申し訳ありませんが、現在治療中の疾患に具体的な治療アドバイスをすることは出来ません。
「漿液腫」は、主治医が「いずれ体に吸収されるから心配いらない」という判断をして、「次の診察日」を「1ケ月以上」先に設定なさっているのですから、特に何もせず時間の経過を待っていただくしかないでしょう。
腹帯やスポンジなどで押さえておくと、内容液が減少し内腔が癒着してくれるかもしれません。
「臍の痒み・臭い」は、綿棒にベビーオイルを滲み込ませて、丁寧に「臍」の中を「掃除」していただくとよいでしょう。
- Q868 相談者 ニックネーム:ひまわり 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
-
1ヶ月前に美容クリニックにて2回目の顔のピーリング(トリクロロ酢酸35%)を受けたのですが途中から顔全体に痛みや赤みが出たので慌てて拭き取り洗いしました。赤みと皮むけをしてると言うことで保冷剤で冷やしデルモゾールGを1週間塗り薬として処方され帰宅したのですが翌朝には顔全体(特に目から下)が茶色く焦げて火傷状態になってました。3日目から剥離が始まり薄皮の所も含めると10日くらいかけて剥けました。特に強く剥離した両頬の所は真新しいピンク色の皮膚になり湯気や風にも反応する程で紫外線所か室内の日も浴びれない状態でした。クリニック側は直接診た訳ではないので化粧水をたっぷりつけて保湿して下さい。との事でしたが化粧水をつけるとピリピリ痛みが出るので2週間〜3週間はワセリンのみでその後日焼け止めをつけられるようになったので化粧水をつけてからワセリンをつけていたのですが、4週間目を過ぎた頃から一旦落ち着いた赤みや痒み痛みほてりが酷くなり皮膚表面だけじゃなく一旦治まった皮膚の中で起きてる違和感、両頬骨辺りやエラ辺りにつっぱる様な痛みやプチプチ(炭酸がはじけるような)感じが皮膚内で始まりました。深層まで届くピーリングなので上皮〜真皮は溶けてないか身体への影響はないか心配です。後遺症は残らないのかなども心配です。施術してから今で1ヶ月半経っています。元の様に戻るのでしょうか、、化粧水を使用した事で刺激になったのではと思い今はワセリンのみにしてます。
施術を受けたクリニックでは今になって酸による化学火傷と言われたのですが対応が乏しく不安の為こちらに相談しました。
- A868 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
トリクロロ酢酸(TCA)を使用したピーリングは、施術中の痛みや赤みが強いうえ、ある程度のダウンタイムを覚悟する必要があります。
日本人の肌に35%TCAピーリングを行う際は、マニュアル通りの施術時間を守ることを徹底するのではなく、施術中の肌の様子を慎重に診断しつつ、濃度と時間を診断決定する必要があります。
薬剤による化学熱傷は徐々に浸透する傾向があるので、拭き取り洗い流すだけでなく、中和剤を使用する必要があったかもしれません。
真皮層まで影響を与える高濃度のピーリング施術は、肌トラブルが起きたときに正しく対処できる医師のもとでだけ可能な施術と言えるでしょう。
赤みや落屑が無くなるまでに、16週間程度必要かもしれません。
保湿と紫外線対策を怠らないでください。
皮膚科専門医あるいは形成外科専門医のいるクリニックにおかかりになってください。
- Q869 相談者 ニックネーム:板いた 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
-
左足裏第2趾と3趾の間の下辺りのいぼを、co2レーザーで切除しました。一か月後の診察で治りましたとのこと。上皮化した皮膚は固くなっています。先生には汗が出ないからクリームを塗ってくださいといわれました。ワセリン軟膏を塗っています。歩けるようにはなったんですがつま先の指を曲げ膝をつく姿勢をすると鈍痛があります肉芽形成が悪っかったのか?突っ張り感もあります。鈍痛は治まるのでしょうか?後、クリームはワセリン軟膏でもいいですか?いつまで塗りますか?
- A869 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
CO2施術後に角質が肥厚して、いわゆるタコ(胼胝)が出来ています。
保湿のためでなく、肥厚した角質を軟らかくするため「クリーム」を塗るよう指示があったのでしょうからワセリン軟膏でも構いませんし、硬くならなければ塗らなくても構いません。
履物などが当たって胼胝が悪化することが無ければ、いずれ突っ張り感も鈍痛も無くなります。
- Q870 相談者 ニックネーム:ミント 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性
-
頭蓋骨形成術後の頭部の痛みがひどいです。
2022年の12月に自宅にて転倒し頭をうちました。それにより外傷性くも膜下出血になり脳の減圧手術をし、その後3月に頭蓋骨形成術をしてもらいました。その後の5月にCTを取った際は問題ないといわれ、次が12月に診察があります。病院では痛みがあるのは仕方がないと言われ、痛み止めと胃薬を処方してもらい毎日飲んでいますが痛みがなくなりません。また関係があるかは分かりませんが傷跡がある左側の耳あたりの皮膚なども痛くなっているみたいです。痛くない日は滅多になく、ほぼ毎日痛みがあり、ひどい時は動くことができません。この痛みは一生なくなることはないのでしょうか。ペインクリニックなども検討したほうがいいのでしょうか。
- A870 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
手術創の部位、「痛み」の部位、時間による症状の増減、「痛み止め」の種類、嘔気・皮膚炎など随伴症状の有無など、詳細な情報が無いので明確な診断は出来ませんが、頂いた情報だけから推測する限り、後頭神経痛の可能性があります。
もちろん、確定診断には、帯状疱疹やヘルペス、感染症、椎骨動脈解離、脳腫瘍などの疾患を鑑別する必要があります。
疼痛のコントロールには、神経障害性疼痛治療薬を使用します。
時間の経過とともに症状が自然に軽減することもあるので、神経修復補助のためビタミンB12の投与も行います。
疼痛部位は安静にしておいた方が方がよいとされているので、マッサージなどの刺激は避けてください。
主治医に相談して、ペインクリニックを紹介して貰ってはいかがでしょう。
Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177
Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177
side