- トップページ >
- 傷の悩み 無料相談 >
- FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
- > >
- 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
- 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
- Q791 相談者 ニックネーム:ruru 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
-
10年ほど前に頬に粉瘤ができ、当時炎症していたため皮膚科で切開して膿を出すことをして以来、病院に行かず切開後の傷跡だけが頬にずっと残っている状態でした。
その傷跡がコンプレックスだったため、治すために5ヶ月ほど前に皮膚科・形成外科の病院に行き、粉瘤の袋だけ残っているからと袋の除去と傷跡を治すために手術を受けました。
残っていた袋は結構大きかったようで、切除後内側も糸で縫い、表面も綺麗に縫ってもらいました。
抜糸の時(術後11日目)までは傷口も綺麗で、順調かと思えば、抜糸後どんどんしこりになってきてしまい、手術から約5ヶ月経った今、かなり目立つしこりがある状態です。
術後3〜4ヶ月後くらいにこちらのサイトを見つけて、術後のしこりはマッサージが良いと書いてあったのでなんとなくマッサージはしています。
そのマッサージのおかげか体感的にはしこりが小さくなっているような気がしますが、写真で客観的に比較すると昔とほぼ変わらないかむしろ昔より少し大きくなっているような気もしていて、あまりよくなっていないのかもしれません。
このままどれくらいの時が経てばしこりがなくなっていくのか、マッサージを続けていいのか、病院に行ってまたしこりの切除をした方がいいのか、悩んでいます。
- A791 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
術後6か月程度しこりが気になることは少なくありません。
放っておいても時間の経過とともに軟らかくなりますが、毎日数分ずつ、しこりを潰すように揉み解すと期間が短縮できます。
整容に関する治療は、施術をして終了するのではなく、術後の経過を診て、適時・適当なアドバイスを求めることが大切です。
つまり、手術が終わったときから目立たない瘢痕にするための治療が始まるのです。
一般的に、整容治療に慣れている医師なら、頬の手術は4日(~1週間)程度で抜糸するでしょうし、瘢痕が目立たなくなるまで定期的にフォローをします。
信頼をおいて通院できる病院で診てもらってください。
- Q792 相談者 ニックネーム:ぐぅ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性
-
2023年12月4日に腹腔鏡で子宮全摘、卵管切除の手術を受けました。7日にテープを外して何も当てずに退院したのですが、翌日8日シャワーする時に白い粘液っぽいものが臍に付着してました。匂いはなく、泡で洗いましたが全ては取り除けませんでした。臍の皮膚も赤みが引いてきて一部が白っぽかったです。9日には白い粘液もまた付いているし、臍の一部が灰色に変色してしまいました。
これは手術操作でグリグリされたことによるアザなのでしょうか。臍の周りは入院中から広く内出血してましたが、臍自体は退院時赤いだけでした。
気腹痛がまだ少しあるので、臍の痛みは気にならない程度です。アザであれば26日の再診まで待つのですが、皮膚が死にかけているのなら受診しなければと思っています。
- A792 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
腹腔内に鉗子を挿入して操作する際に、臍に開けた鉗子挿入孔の周辺組織に少なからずダメージがあるため、術後脂肪融解や縫合不全が生じることがあります。
浸出液が増えることなく、赤み、腫れ、局所熱感、疼痛などの感染兆候が増強しなければ、シャワーで洗った後に湿潤療法専用の創傷被覆材を貼って、日数の経過を待っていただいてよいでしょう。
少しでも症状の悪化が見られるなら、再診予定日まで待たず受診してください。
- Q793 相談者 ニックネーム:めがね 患者様(相談対象者) 年齢:6歳 性別:男性
-
息子が約3年前に近所の飼い犬に噛まれました。長靴の上からでありましたがおもいっきり噛まれ皮膚に歯型が残っていました。記憶が明確ではないのですが出血してたかまでは覚えていません。
その犬が狂犬病ワクチンを打っているかは不明であり、すぐに引っ越しをされたので犬の状態を2週間観察できてません。
質問です。
受傷後3年経過しており狂犬病の危険性は低いでしょうか。最近、潜伏期間が8年の事例もあったと記事で見かけ心配になりご相談させていただきました。
- A793 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
日本の殆どの「飼い犬」は毎年「狂犬病」の予防接種を済ませています。
また、日本でヒトの狂犬病の発症は1956年が最後で、近年では日本国内で犬に噛まれても特に狂犬病ワクチン接種の必要は無いとされています。
狂犬病の潜伏期は通常1~3か月で、ペット犬による咬傷から「約3年」経過しているのですから、「狂犬病の危険性」は限りなく「低い」と結論づけても構わないでしょう。
どうしてもご心配なら、狂犬病流行地に渡航する方に向けて狂犬病ワクチンを用意している病院もあるので、ご相談なさってください。
- Q794 相談者 ニックネーム:ほし 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
-
3週間前、電気ケトルで沸かしたお湯が足にかかってしまい、足の脛から足の甲にかけて火傷をしました。お湯がかかった際、長ズボンと靴下を着用していましたが、すぐ脱がない方がいいという知識がなく急いで脱いだために足首の皮膚が剥がれてしまいました。
当日は救急病院で応急処置をしてもらい、翌日形成外科で診てもらいましたが、火傷の重症度等については一切説明がありませんでした。プロスタンディン軟膏とソフラチュールを処方され、毎日お風呂で石鹸を使用し洗ったうえで軟膏を塗り、ソフラチュールを貼付したうえでガーゼで保護し包帯で固定するよう指示されました。
初回から週に1回受診するように言われたので指示どおり受診していました。2回目に受診する頃には足の甲の水ぶくれがおさまりかけてきていたのですが、病院の帰りに歩いていると痛みが増し始め、次の日にはほぼ萎んでいたはずの水ぶくれがまた膨張していました。最初に水ぶくれができたときのリンパ液の色とは違い、茶色く濁った液が溜まっており、初期よりも痛みが強いように感じました。ガーゼをしていても液が大量に浸み出し、血も混じっていました。痛みも液の量もその時が1番多かったです。その後水ぶくれに穴があいたことで中に溜まっていた液が外に出て、その後痛みはなくなりましたが、赤みが増し、赤黒いような色になってしまいました。
痛みが出た日病院で巻いてもらった包帯がきつく、病院から帰る際歩いていると擦れる感じがしていたので気になっていましたが、病院で巻いてもらったのだからこれが正しい巻き方なのだろうと思っていました。しかし、こちらに掲載されているQ&Aを拝見していると、擦れることにより火傷が進行するとあり驚きました。受診した際擦れないようにという指示はなく、こちらから気をつけるべき点を教えてほしいと聞いたときにも教えてもらえませんでした。普通に歩いても大丈夫なのかと質問したら特段問題ないとも言われました。しかし、今思うとあのとき擦れている状態のまま歩いていたために水ぶくれが再発し、濁った液がたまり、結果傷の状態が悪くなったのではないかと思っています。
後日先生に質問しましたが、液が濁ったのは老廃物のようなもので特に問題ないと流されました。長くなってしまいましたが質問は以下のとおりです。
①擦れたせいで状態が悪化したのでしょうか?跡が残りやすくなるでしょうか?
②火傷から3週間たち、傷は塞がり上皮ができてきているようですが、色は赤く、ところどころ薄茶色が混じっているような状態です。これは経過として問題ないでしょうか?今は水ぶくれの下に上皮ができてきたようで、水ぶくれだった皮は徐々にめくれて剥げてきていますが、痛みとまではいかない痺れのような違和感があります。
今後も同じ病院に通っていていいのか不安に感じています。皮膚ができていれば症状は徐々に落ち着いてくるのでしょうか。跡が残りやすくなるのではないかと心配しています。
- A794 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
下腿および足の熱傷は、他の部位に比べ治癒までに日数がかかる傾向があります。
また、下腿の熱傷は浮腫みやすいので、歩行時などに履物で足背が擦れるということは珍しいことではありません。
受傷から3週間経過して上皮化が完了しているなら、Ⅱ度SDBの熱傷が感染を起こすことなく順調に治癒したとお考えになっていただいてよいでしょう。
少なくとも3~6か月間は熱傷後の炎症性色素沈着が起きやすい時期ですし、上皮化に2週以上かかった部分は肥厚性瘢痕になったり色素脱失が生じたりするかもしれません。
上皮化後は、保湿と圧迫のケアは必須です。
おかかりになっている形成外科でもほかの形成外科でも構いませんが、瘢痕を気にせず生活できるようになるまで、定期的に形成外科で経過を診てもらい、適時・適当な自己ケア法や治療法を提案して貰ってください。
- Q795 相談者 ニックネーム:だいふく 患者様(相談対象者) 年齢:2歳 性別:男性
-
2日前の夜に2歳の息子がおでこを切り、昨日形成外科で5針縫いました。傷は綺麗だけど小さい子だから毎日受診するよう言われましたが、小さい子供を2人連れて毎日病院に行くのは大変です。毎日受診が必要なものでしょうか?
また、抜糸するまでは絶対濡らさないでと言われました。かえって綺麗に洗ったほうがいいという意見もありますが、濡らさないほうがいいのでしょうか。
- A795 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
診察・治療をした「形成外科」担当医は「毎日受診」した方が早く治る、あるいはきれいに治ると判断して「毎日受診」を指示したのでしょう。
また、「毎日受診」して3~4日で「抜糸する」ことを前提に、自宅でケアをすることで「2歳」の子供が自身で創傷被覆材を剥がして縫合部を触るようになるかもしれないと推測して「抜糸するまでは絶対濡らさないで」という言葉になったのかもしれません。
担当医の言葉の真意が分からないので、ご質問に具体的回答することが出来ません。
おそらく、担当医の言葉通りになさっても、ご自身で洗っても、半年~2年後には瘢痕の状態に違いは無いと考えます。
私が診察・治療するなら、2歳のお子さんの額の切創は、保護者が少しでもが瘢痕が目立たなくなる治療を望むかを確認したうえで、皮下縫合をして、表皮を緩く縫うか外科用テープで固定します。
抜糸は翌日~4日目までの期間に終了するので、受診の頻度や自宅ケアをしていただくかどうかは、保護者と相談して決定します。
感染の可能性が極めて低い外傷と判断しても、感染を起こしていないという確認をさせて利他抱きたいので、できるなら翌日だけは縫合創を診たいと保護者にお願いします。
縫合翌日の受診の際に、以降はご自宅で処置をしていただくので、入浴時に普通に洗って消毒をせずに湿潤療法専用の創傷被覆材を貼っていただくよう口頭で指導すると同時に、実際にやって見せます。
どうしても翌日来院が出来ないという場合は、縫合当日に口頭で翌日からの自宅ケアを指導しますが、その際は、赤みや腫れ、局所熱感、疼痛の増強という感染兆候のいずれかが生じたら直ちに受診するよう厳しくし申し伝えます。
顔を怪我したお子さんの保護者は、受傷当日や縫合当日は動揺して自宅ケア法を冷静に覚えて帰ることが出来ないことも少なくありません。
したがって、私のように治療方針を保護者と相談するのではなく、わかりやすく指示だけを出す医師もいるのです。
提示される治療法にわからない点があれば、おかかりになっている病院で担当する医師に直接お尋ねください。
- Q796 相談者 ニックネーム:にこ 患者様(相談対象者) 年齢:0歳 性別:女性
-
産まれて間もなく、頬に縦方向2cm幅1mmほどの引っ掻き傷を作りました。
瘡蓋となりきれいに治るものだと思っていましたが、凹み傷をとなりました。
現在1年ほど経ち、幅は5m程になり、光が当たると凹みもよく分かります。
この傷は、光に当たっても分からない凹みになることはないのでしょうか。
- A796 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
光の加減で「凹み」が「よく分か」る「幅」が0.5mmの細い「凹み」線ならば、受傷から数か月で幅が狭くなったということですから、時間の経過とともにもっと目立たなくなる可能性はあるでしょう。
光の加減で「凹み」が「よく分か」る「幅」が5mmの浅い凹みなら、顔の成長に伴い皮膚に緊張がかかって「凹み」が幅広くなると同時に浅くなったのですから、放っておけばさらに浅く幅広くなるかもしれません。
保湿やテーピングが有効かもしれませんが、頂いた情報は詳細が明確でないため、具体的な回答が出来ません。
形成外科を受診して瘢痕の状態を評価してもらい、ケア法を指導して貰ってください。
- Q797 相談者 ニックネーム:s 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
-
5日前にドアで左手の人差し指の第1関節を挟み整形外科に受診したところ、骨などに異常はありませんでしたが切り傷があります。人差し指の尺側に痺れがあり指を曲げる、患部を押す、指を伸ばすなどすると痛みがあります。
人差し指だけ冷たいことがほとんどです。
時間経過で痛み、痺れは無くなるでしょうか。
- A797 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
示指の末梢血管の損傷による血流障害および末梢神経の損傷による知覚異常が原因で、「人差し指だけ冷たい」、「人差し指の尺側に痺れ」という症状があるのではないでしょうか。
「指を曲げる、患部を押す、指を伸ばすなどすると」受傷部に「痛みが」生じるのは指の圧挫創が治癒していないため痛みがまだ続いているということなのでしょうが、指全体に「痛みが」あるなら屈筋腱に沿った炎症が起きているのかもしれません。
申し訳ありませんが頂いた情報だけでは症状の詳細が把握できないので、診察をしなければ具体的なアドバイスが出来ません。
手外科を標榜する整形外科あるいは形成外科を受診してご相談なさってください。
- Q798 相談者 ニックネーム:葵 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性
-
用水路に転落し、色々怪我をしたのですが、顔面は、コンクリートにぶつかり、前歯が4本折れるくらいの衝撃でした。
ご相談したいのは、顔の傷の内、上唇と鼻の間にある傷です。
昨日まで約1週間、湿潤療法のテープを貼っていましたが、洗顔時に外れてしまい、張替えテープもなってしまいました。
今の傷の状態は、じゅくじゅくは無くなり、薄い皮膚に覆われているように見えますが、傷全体が、赤みを帯びて、少し盛り上がっています。
この後、どのように治療していけば、跡が残らずに治るでしょうか?
- A798 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
外傷の創縁に挫滅が多い場合、「赤みを帯びて、少し盛り上がって」上皮化し、肥厚性瘢痕になることが少なくありません。
上口唇は食事や会話で常に動く部位なので、紙絆創膏などを貼って瘢痕と瘢痕周囲の皮膚に緊張がかからないようにしておく必要があります。
目立たない瘢痕にするため、形成外科で自宅ケアの方法を指導して貰い、定期的な診察で適時・適当な治療を提案して貰うとよいでしょう。
- Q799 相談者 ニックネーム:あおい 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性
-
2週間前に眉下切開をしました。
切開線の上下に赤みが広がり、それがほんの少し溝になっているようにも見えます。
最終的にメイクの乗りづらい、白いテカりのある溝状の傷跡にならないか不安です。
あと、眉頭1センチほどのところが、メスの1刀目!という感じで、鉛筆で書いたような細い線でメスの跡が目立ちます。
これらは、時間とともに、きれいに目立たない傷跡へと治っていきますでしょうか。
- A799 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
「眉下切開」(眉下リフト)は眉下のたるみを切除する手術なので、たるみが少ない年代で施術すると、縫合後に皮膚の緊張があるため縫合線が幅広くなる傾向があります。
術後「2週間」で「切開線の上下に赤みが広が」っていることから、縫合線の周囲の組織にまだ浮腫みがあると推測できるので、「それがほんの少し溝になっているようにも見え」る理由なのではないでしょうか。
眉頭に切開線が無く、眉の毛流が変わる辺りから「細い線でメスの跡」があるなら、切除すべき部位や瘢痕が目立つ部位の判断が出来ている正しい「眉下切開」(眉下リフト)のデザインと言えます。
眼瞼周囲の瘢痕は目立たなくなる要素が多いので、6か月から2年のうちに瘢痕は目気にならなくなるのが通常です。
整容に関する施術は、治療計画3割、手術3割、経過観察と適時適当な術後ケア3割、運1割というくらい、術後の経過を診てもらうことが大切です。
手術をなさったクリニックで術後経過の相談をなさってください。
- Q800 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性
-
9年前に左腕のタトゥーハガキ大を2回に渡り美容整形外科で切除手術をうけました。2回目に皮膚が足りなくて閉じれなくなり、傷が一部開いたまま塞がるのを待ちましょうとの事でその間に化膿してしまい大きな傷となりました。
傷が残ったのはしょうがないとして、受け入れて過ごしています。
その後傷が塞がるとしばらくして急に閉院されてしまい2、3年して糸が出てきた際には近所の皮膚さんで取ってもらいました。その後特に可動域にも問題なく、見た目も炎症など起こしている感じがないにも関わらず2週間程前から重たくズーンとした筋肉痛のような感じや、たまにチクチクする痛みを感じるようになりました。手術当時のことを思い出したりもしかして傷の中が悪くなってしまってるのか、腕の切断とかになったら?と考えて怖いです。
耐えられない痛みとかではないですが、9年経って今まで何も無かった手術痕が悪さをしたりしますでしょうか?一部糸のような点が触れる箇所が2点ありますが、それよりズーンと術後のような痛みがあるのが心配です。手術してくれた病院はもうないので形成外科とかに受診になるとおもうのですが、レントゲンとかエコーとか撮ってもらえたりするのでしょうか?溶けない糸でしっかり縫うと仰ってたので中で糸が悪さしてたりとかそういうことが考えられるでしょうか?
- A800 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
一般的に、上肢の「タトゥー」切除術で、上皮化までの経過が順調でなかったとしても、治癒して「9年」経過してから、瘢痕が原因で「重たくズーンとした筋肉痛のような感じや、たまにチクチクする痛み」が出現することはありません。
気温や気圧の変化や外的刺激、運動、打撲などで瘢痕内の血管拡張により、「重たくズーンとした筋肉痛のような感じや、たまにチクチクする痛み」が出たということなのかもしれません。
「中で糸が悪さ」することも「傷の中が悪くなってしま」うことも「腕の切断とかに」なることもありません。
緊急を要することはないと考えますが、念のため形成外科を受診して原因を推測、説明して貰ってください。
Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177
Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177
side