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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q741 相談者 ニックネーム:Rise 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

11日前に整形外科にて「小指PIP関節内骨折の骨接合術」を受けました。回転した骨片を戻して元の位置に戻す目的と説明を受けました。
くの字に4センチほど切開し10針縫いました。
術後の痛みが酷く、まだ痛みが残る中、手術から11日後に抜糸をしました。抜糸もかなり痛く滝汗で悶絶する程でした。
家に帰り傷口をみてみると少しパカっと開いていてジンジンと痛みます。
抜糸が早かったのでしょうか?
まだ小指はパンパンに腫れていて小指のシワが見えないほどなのですが、関節を曲げるリハビリをしてくれと指示がありました。腫れと傷の痛みもありなかなか難しいです。

A741 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
2週間程度経過してから抜糸する場合もありますが、「手術から11日後」の「抜糸」なら、必ずしも「抜糸が早かった」ということはありません。
また、手指の縫合は表皮が厚いため、抜糸後に創が「少しパカっと開いて」いるように見えることも少なくありません。
通院や診察の兼ね合いから抜糸予定日を決定したのかもしれませんが、当日の創状態を診て抜糸可と判断したのでしょうから、気にする必要は無いでしょう。
手指の手術は、術後に「パンパンに腫れていて小指のシワが見えないほど」になることも多いのですが、「関節を曲げるリハビリをしてくれと指示が」あったなら、日中は胸に手を当てたり就寝時に手の下に枕を置いたりしてなるべく手指を心臓より高いところに位置させて浮腫みの軽減を図ったうえで、可能な限りリハビリをなさってください。
実際に診察をしていないので、上記は一般論と考えてください。
「小指」の屈曲制限が生じると、日常生活に支障が生じます。
「手術」をしていただいた病院を受診して、具体的な「リハビリ」のやり方を指導して貰ってください。
Q742 相談者 ニックネーム:ちい 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

アキレス健の手術を2度5月、8月 ,そのあと傷口を2度 なかなか膿がおさまらず口が開いてくる状態
現在、手術後、2週間抜糸してないで 横がつぱっていたい状態
あと1週間後抜糸と言われましたが 横から皮膚が裂けてる状態
同じ医者で診てもらって なおるんでしょうか? 時間がかかりすぎています

A742 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に、下腿(特に足関節)の傷は治りにくいものです。
ご相談の状態は、表皮量や皮下組織量が足りなくなっているため、縫縮したことで「横がつぱっていたい」のでしょうし「横から皮膚が裂けてる」のではないでしょうか。
主治医に現在の状態を客観評価し説明してもらい、今後の経過予測、治療法の選択肢、主治医が勧める治療法とその理由、治癒までの時間と治癒の状態を予測して説明して貰ってはどうでしょう。
明確な治療計画を作ることが難しいようなら、形成外科を紹介して貰うとよいでしょう。
Q743 相談者 ニックネーム:えばた 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

新生児が先天性に頭皮の皮膚欠損1センチ程度あり、産まれてきました。たいおはどのようにすれば、よいでしょうか?

A743 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「先天性」「皮膚欠損」症は、出生時には潰瘍の状態のこともありますが、通常2週から1か月程度で瘢痕治癒します。
毛根や汗腺・脂腺などの皮膚付属器は存在しないので、瘢痕禿髪の状態になります。
「1センチ」程度の小さい皮膚欠損は上皮化までは軟膏療法、瘢痕禿髪が残れば切除縫縮術や局所皮弁術で治療します。
成長してからなら、自毛植毛術も可能です。
産科主治医に相談して、形成外科を紹介して貰ってください。
Q744 相談者 ニックネーム:ともきんぐ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

去年の夏に右手小指の骨折の手術をしました。
小指の第1関節のマレット変形?とかだったと思います。
術後はちょっと曲がり切らない程度なので問題なく生活はできています。
しかしその年の冬に向け、気温が落ちてくると右手人差し指が非常に冷たくなるようになりました。
また最近も急激な温度差ですごく痛いという程ではないのですが、冷たくて痛くなりました。
手術をする前まではこんなことはありませんでした。
包帯などを巻いて保温しています。
小指の手術と、この人差し指の症状は関係があるのでしょうか。
また関係があるとして改善することはあるのでしょうか。

A744 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷と手術、更に安静期間を経て、末梢血流が悪くなっています。
指先の冷たさを痛さとして感じています。
時間の経過とともに症状はゆっくりと軽減しますが、治療が必要な程度かどうか、手術をしてもらった整形外科あるいは循環器内科などにおかかりになってみてください。
Q745 相談者 ニックネーム:   患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

リスカしました
今までした中できっと深いんだと思います
リストカットの部分が、膿んでしまって 膿んだ部の 傷から黄色い液体と、赤っぽい液体がでてきます

A745 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「膿んで」いるなら感染を合併しているのでしょうから、創状態を診たうえで治療方針を検討する必要があります。
直ちに形成外科を受診してください。
「リストカット」は受傷直後に切開創を水道水のシャワーで洗い、洗い立てのタオルやペーパータオルなどで圧迫して止血してください。
動脈の拍動に一致した鮮血色の出血が無ければ、通常の圧迫で止血可能です。
手指の屈曲・伸展が制限なく出来ること、手指の知覚鈍麻が無いことを確認したら、切開創が一本の線状になるように創縁をぴたりと合わせてサージカルテープなどで固定します。
なるべく早く上皮化させるため、湿潤療法用の創傷被覆材を貼付することをお勧めします。
Q746 相談者 ニックネーム:あぽん 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

ふくらはぎに術後の肥厚性瘢痕があり、ピンク色で目立っていたため、 色素レーザー、ケナコルト注射を同時に受け、 直後から傷が紫色で、余計にひどくなってしまいました。4ヶ月経つ今も、若干薄くはなったかな?程度でまだまだ以前より目立ちます。医師には皮膚が薄くなって赤みが目立つようになってしまったのかも。これ以上できることはない、とりあえず色味が引くのを待つのみ。と言われてしまいました。
紫色がなくなることはあるのでしょうか? また、レーザーがいけなかったのか、注射がいけなかったのか。どちらでしょうか?

A746 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「色素レーザー」(Dyeレーザー)の波長は赤色への吸収率が高いため、赤みのある「肥厚性瘢痕」の治療に有効です。
「色素レーザー」の照射により、「肥厚性瘢痕」内の拡張血管や新生血管が熱破壊され、赤み、盛り上がり、痒みの症状が軽減・解消します。
施術に伴い、拡張血管や新生血管の破壊で漏れ出た赤血球により紫斑が生じることがあります。
紫斑は通常、日数の経過とともに吸収・消褪します。
皮下で出血して赤血球内の鉄が皮膚に沈着したヘモジデローシスならば、治療が必要になる場合もあります。
申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的な診断、アドバイスが出来ません。
おかかりになっている病院で、現在の状態と明確な診断名をお訊きになって、治療方針とどれくらいで目立たなくなるのかの予測をお尋ねになってみてください。
Q747 相談者 ニックネーム:こば 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

コップで右人差し指と中指の間を切りました。人差し指の第3関節を囲うように切りました。 10針塗ってもらい、抜糸をしてもらいました。
傷口は綺麗にくっつき、スキントンテープを貼って経過を見ているのですが、抜糸から1週間経ってから、第3関節に発赤と腫れが出てきました。
正直、受傷してすぐなのでこんな症状もでるなぁと思っていたのですが、抜糸から1ヶ月たっても腫れと赤みが消えず、赤みに関しては暗赤色になる日もあります。痛みも抜糸前より強いです。
抜糸から1週間くらいで、指を動かすリハビリをしてください。と言われたのでしていたのですが、動かすと痛みも強くなっているのであまり動かさないようにしています。
指を伸ばせるのですが、曲げ辛くなってきています。
整形を受診してもいい症状でしょうか??

A747 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「指」のMP関節を「曲げ」ることも「伸ば」すことも可能だが「曲げ辛くなってきて」いるなら、伸筋腱・屈筋腱の損傷はないが、浮腫み症状が強くなっているということでしょう。
頂いた情報だけで判断は出来ませんが、MP関節あるいは周辺組織に炎症が起きています。
感染が原因の炎症か、リハビリによるものか診察が必要です。
直ちに手外科を標榜する整形外科もしくは形成外科におかかりになってください。
Q748 相談者 ニックネーム:モモ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

1ヶ月半程まえに手の中指先端を挟んでしまい、整形と形成の2ヵ所の病院に通院して骨折と創傷の治療中です。骨折は末節骨骨折ですが経過は良好です。
相談させていただきたいのは創傷で、右の側爪甲縁の根本付近から左斜め上方向に向かって、左の側爪甲縁の根本と負荷点の中間あたりまで爪の上から切れて(割れて)しまいました。  根本付近は第一関節あたりまで皮膚も切れていましたが、抜糸まで済んでいます。
皮膚の経過は良好で気になることは無いのですが、爪が今後どうなるのか不安です。切れ目を境に上下に分かれているような状態で、下の一部分が側爪甲縁のみ付いていて爪床からは浮いています。(隙間から爪床?が見えるような状態です。)
そこ以外の下の部分は根本にくっついており、全体的に変色などはなく爪も普通に伸びているように感じます。ただ、爪半月と思われる部分が他の指に比べて3倍くらいに広がっています。
毎回の診察では、まだ何とも言えない・経過を見ていく ということで、ゲンタシン塗布と絆創膏の処置を怪我をした当日から継続しています。
今後、爪は元の状態に戻る可能性はあるのでしょうか?また、転院やセカンドオピニオンをした場合、爪がどうなっていくかという予測?を説明してもらえたり、今行っている処置以外の方法を提案してもらえる可能性はあるのでしょうか?

A748 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
頂いた情報で判断する限り、おそらく6か月程度の経過で爪は爪床を覆う部分(指先)まで伸びるでしょう。
一旦、爪は完全に平らではなく、爪床の損傷部で凸凹になるかもしれませんが、更に爪甲の成長に合わせて付け爪やネイルスカルプケアを正しく行えば通常の爪のようになるでしょう。
爪母から爪が伸びるに従って、現在爪床から浮いている爪甲はそのまま爪床と関連を持つことなく指先に移動するので、日常生活で引っ掛けることのない様に指先より先に移動した爪を少しずつ切っておいてください。
切創も骨折も治癒しているなら、爪の整容的・機能的回復が必要ですから、手外科を標榜する整形外科、形成外科でアドバイスを貰ってください。
診断や治療は出来ませんが的確なアドバイスをしてくれるネイルサロンもあるでしょう。
Q749 相談者 ニックネーム:横美 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

過去に開頭手術を受けまして、後頭部に長く一本の傷跡が出来てます。
スキンヘッドに近いので、この傷跡を目立たなくしたいです。
後頭部の線状の傷は、W形成術やZ形成術などで今より目立ちにくくすることは可能でしょうか?

A749 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
単純な「W形成術やZ形成術」は毛流の向きに乱れが生じるので、お勧めできません。
診察をしなければ確実な手術デザインは提案出来ませんが、「後頭部に長く一本の傷跡」なら、瘢痕切除術と左右からの三角形のアドバンスト皮弁で「目立ちにくくすることは可能」でしょう。
縫合線自体は現在より長くなりますが、細い線状の瘢痕になるので、「目立ちにくく」なるのではないでしょうか。
ただし、治療後も「スキンヘッドに近い」スタイルで過ごす予定なら、ご自身の希望の結果が得られるかどうか詳細な術前検討が必要です。
瘢痕を切除せず、あるいは瘢痕を切除してそのまま再縫合して瘢痕を細くしたうえで、瘢痕に自毛植毛をすることも可能です。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q750 相談者 ニックネーム:りく 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

4週間前に手の親指の第一関節を2センチぐらいノコギリで切ってしまい6針ほど縫い10日後に抜糸もしたのですが傷口は塞がっていませんでした。それで診察は終わったので自然に治るまで待ち、キズはほとんど塞がりました。
ですが、親指を曲げようとすると傷口が突っ張ったようになり痛みが生じ、曲げることができません。この突っ張りと痛みは次第に消えて以前のように曲げることはできるのでしょうか?

A750 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは、「突っ張りと痛み」が、指の瘢痕によるものか皮下の伸筋腱や腱鞘の損傷によるものか判断が出来ません。
また、瘢痕によるものとしても、瘢痕の方向によって経過は異なります。
形成外科あるいは手外科を標榜する整形外科におかかりになって、ご相談なさってください。

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