Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q691 相談者 ニックネーム:bs1967 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

20代前半から関節リウマチを患っております。昨年11月に人工膝関節両側置換術を受け、15cm以上の手術痕があります。右膝の手術痕がはしる脛骨の傷痕の直ぐ横2ミリの所の皮膚下に1ヶ月以上前からビーズ程度の白い塊が出現。術後3ヶ月間の受診時に執刀医に患部を診て頂いた所、溶ける糸との事。で現在。その糸は、小さくなっている様にも見えますが、患部が赤く、かつとても痛いです、衣類が少しでも触れても痛いです。糸が皮膚を突き破って出てくるのでしょうか。手術痕上からも糸は、現在も出て来ていますが、それは痛くありません。

A691 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
縫合糸膿瘍の感染でしょう。
早急に抜糸することをお勧めします。
直ちに受診が困難なら、主治医に連絡をして、ご近所の病院で処置をしていただいて構わないかお確かめになってください。
Q692 相談者 ニックネーム:しろ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

前腕のほくろをレーザーで取ってもらいましたが、真っ白な傷跡になってしまいました。
フラクショナルレーザーを受けたいと考えていますが、白い傷を目立ちにくくするのに効果の高いフラクショナルレーザーを教えて下さい。アイコン、フラクセル3、エコツーetc‥種類が多くてよく分からなくて、どんなフラクショナルレーザーを置いているクリニックに相談に行けばよいでしょうか?

A692 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
どの程度の効果を期待するかにもよりますが、通常の感覚として「白い傷を目立ちにくくするのに効果の高いフラクショナルレーザー」はありません。
「真っ白な傷跡」は、メラニン細胞の存在しない瘢痕組織です。
「フラクショナルレーザー」施術を繰り返せば、瘢痕組織が正常な皮膚構造と置き換わって、瘢痕の凸凹は目立たなくなります。
しかし、「フラクショナルレーザー」で表皮構造が再生しても、基底層のメラニン細胞が誘導されて「真っ白」な色調が元に戻る可能性は大きくありません。
ご相談いただいた通り、様々な「種類」のレーザー光を使った「フラクショナルレーザー」機器があり、それぞれのクリニックや医師によって治療の際に最適と考える出力設定や手技に工夫があります。
治療機器の種類だけにこだわって選ぶのではなく、複数の形成外科や美容皮膚科を受診して、ご納得できる治療方針を提案してくれる担当医をお選びになってください。
Q693 相談者 ニックネーム:イボ子 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

イボが、頭から体にもたくさんあります。
特に頭皮には沢山のイボ。一度、液体窒素で治療しましたが、場所の特定を自分でしないといけない為時間がかかり、断念
顔のイボは、ハサミや液体窒素で何度もやりましたが、イボの取り残しなのか、液体窒素で出来たのか色素沈着のある変形したイボみたいなものが無数。液体窒素で治療すると綺麗な平面の皮膚にはならないのでしょうか?ヨクイニンは何年も飲みましたが、全く聞きません。とにかくイボだらけです。治療しても治らないのでしょうか?

A693 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
多発した尋常性疣贅なのかもしれませんが、「場所の特定を自分でしないといけない」ような「イボ」が「頭から体にもたくさんあり」、「色素沈着のある変形したイボみたいなものが無数」とすれば神経線維腫Ⅰ型の可能性も否定できません。
皮膚科あるいは形成外科などを受診して、先ずは診断をして貰ってから、皮膚症状の長期的な治療方針をご検討ください。
Q694 相談者 ニックネーム:あんず 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

幼少期(5歳くらい)に転んで陳列棚の角で下唇の下を怪我しました。傷は貫通しており縫合しましたが下唇が上唇より出ている状態になっています。少し下唇が剃っているので傷はあまり目立ちませんがしゃくれた感じでずっと気になっています。
治せるのであれば治したいですが何科に行けば良いでしょうか

A694 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷の既往と「少し下唇が反って」「しゃくれた感じ」になっていることに、直接の関係はないかもしれません。
形成外科あるいは美容外科を受診してご相談なさってください。
Q695 相談者 ニックネーム:こんにちわ!! 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

階段で転んだら、膝にそこそこ深い傷ができてしまい、5針縫いました。その後一週間くらいしたら膿んでしまいました。私はコンタクトスポーツをしているのですがいつ頃から復帰などはできるのですか?またサポーターは必要でしょうか

A695 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷の程度が判らないうえ、感染を起こした場合は通常の経過ではないため、申し訳ありませんが「いつ頃から復帰などはできる」かお答えすることが出来ません。
一般的に、膝の縫合創は1週間から10日程度で抜糸が可能です。
「膿んでしま」ったなら感染巣の洗浄が必要ですし、縫合した創を再度開放することが必要になることもあります。
その場合は上皮化・創治癒までの期間は、個々の症例で全く異なります。
創が閉鎖し治癒しても瘢痕が残るため、膝をつくと痛みを感じることがあります。
瘢痕を保護するため、「サポーター」などをご使用いただいた方がよいでしょう。
Q696 相談者 ニックネーム:あい 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

約4ヶ月前に鼻プロテーゼ手術(i型)をしましたが、鼻先が瘢痕のせいか丸みを帯びています。少し良くなってきている気もしますが、術後半年~1年経っても良くならなかったら瘢痕形成術やケナコルト注射で良くなる可能性はあるのでしょうか?

A696 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「瘢痕のせい」で「丸みを帯びて」いるのではなく、術後浮腫のためでしょう。
術後3か月に向けて浮腫が軽減したため、「少し良くなって」きたのではないでしょうか。
I型の「プロテーゼ」で尖った「鼻先」にするためには、鼻尖の浅い部位に「プロテーゼ」を挿入する必要があります。
しかし、鼻尖の浅い部位に挿入した「プロテーゼ」は10年程度で皮膚を突き破って露出する可能性が小さくないので、お勧めは出来ません。
「丸みを帯び」た鼻尖が気になるなら、耳介軟骨などを利用した鼻尖形成術の適応かもしれません。
手術をしてもらったクリニックでご相談なさってください。
Q697 相談者 ニックネーム:IN- 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

酒さの治療で1月23日にVビームを受けました。今回で3回目のVビームです。ダウンタイムが長引くのが嫌で医師と相談し、弱めで打ったと言われました(20パルスの6.5J)。
しかしその後いつも以上にダウンタイムが長く(いつもは2週間程度)、不安定な火照りと赤み、腫れが続きましたがVビームから3週間をすぎる頃から少しずつ落ち着いてはきましたが、今3月6日で6週間が過ぎましたが、まだ不安定に火照りと赤みが出たりします。回復に時間がかかってしまっていますがこの火照りと赤みは今回のレーザー前くらいには落ち着くのでしょうか?
それから、まだ現在も目尻こめかみから頬骨までL字に腫れが続いていて、洗顔や保湿の際にとても優しくしても少し触れると痛みがあります。たまにズキズキしたりもします。見た目にはほとんど腫れは分からず、術後に診察を受けた際には虫眼鏡のようなレンズで肌を見られましたが表面が傷ついているのではない、と言われましたが、これは肌の中?の筋肉や血管?が傷ついて腫れたりしているのでしょうか?このまま様子見で大丈夫でしょうか?どのくらいで治りますか?

A697 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
Dyeレーザーは、血管内の赤血球ヘモグロビンに吸収されて熱エネルギーに変換されます。
血管内の熱作用によって毛細血管が熱変性し、毛細血管の破壊や凝固閉鎖が起こるので、「酒さ」など血管拡張病変の治療に有用です。
初回、2回目の施術で浅層の毛細血管が閉鎖したなら、それ以降の治療は比較的深層の拡張血管が対象になるため、発生熱が大きければ血管周囲の組織に熱損傷が及ぶ可能性があります。
皮下に熱がこもれば、施術後「3週間」以上「不安定な火照りと赤み、腫れが続」きます。
「腫れ」は3週間~3か月、「火照りと赤みは」3~6か月の経過で軽減します。
施術後「6週間」経過しても、「目尻こめかみから頬骨までL字に腫れが続いていて」、「少し触れると痛みがあり」、「たまにズキズキしたりも」するなら、一時的にしろ、皮下に炎症があったということでしょう。
進行性のものではないので、「このまま様子見で大丈夫」です。
Dyeレーザー施術は治療なのですから、施術をなさった病院で経過をしっかりと診てもらい、適時、適当なアドバイスを貰ってください。
Q698 相談者 ニックネーム:カツト 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

交通事故で、右手の小指のさせつ骨(第三関節から10mm程の所)を骨折して、手外科の病院に行って、薬指側に少し傾いていた為、整復して骨折部分が完全にくっ付いた後に、指を真っ直ぐにしても、第二関節が少し曲がっていたので、レントゲンを撮ったら手の甲側に少し曲がって着いた事が分かり、腱が引っ張られています、重いものが持てないなど、説明され、手術をするなら、折れた所を元に戻すのはナンセンスです、少しづれた所をプレートを入れてなど、他の所からアプローチして、指を真っ直ぐに伸ばした時に、第二関節が、真っ直ぐ見える様には、手術出来るが、骨折した所はそのままだから、後遺症が、残ると言われました。手外科の先生が言われる事だからそれしか方法が無いと思うのですが、諦め切れず、他にも方法などがあれば教えて頂きたいのですが。

A698 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
小指基節骨骨折の変形治癒で、浅指屈筋腱の距離が相対的に足りなくなったためPIP関節の伸展制限が生じているということでしょう。
腱損傷が無いのですから、骨切りして基節骨の変形を修正する手術で関節面の整合性が得られれば、右手の機能障害は残らない可能性があります。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは詳細が把握できないので、具体的な治療法を提案できません。
画像診断と臨床症状を総合的に評価して治療方針を検討するため、他の手外科でも意見をお訊きになってみてはいかがでしょう。
Q699 相談者 ニックネーム:はな 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

3週間前に親戚の飼い犬に左足膝の内側部分を噛まれました。
傷口は少し血が出て内出血あり、2時間後位に洗浄し、ゲンタシン軟膏を塗りパットを貼っていました。病院には行っておりません。
現在傷口はほとんど見えない位治っておりますが、いまだに押すと痛みがあります。
時間たってから感染症等発症すると見たりして心配になってきました。
今さらですが、受診した方がよいのか迷っています。

A699 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
噛まれた部分の発赤、熱感、腫脹が日々酷くなっていなければ、局所感染の可能性はないでしょう。
また、深部感染が存在すれば、鼠径部や膝裏のリンパ節の腫大が起こります。
気になるなら、治療の必要が無いことを確認するために、形成外科などを受診なさってもよいでしょう。
Q700 相談者 ニックネーム:くう 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

3ヶ月前に溶ける糸を利用し 帝王切開で出産しました。
なんとなく傷跡の写真をとると 傷跡の真ん中のちょい上あたりに 小さい穴のようなものがあり(1cm未満) 中に白い塊のようなものがありました。
気になって触っていると 白い塊がとれ 出血し じゅくじゅくしたかんじになっています。
このような状態から 考えられるのは なんでしょうか?
また病院へ行く必要はございますか?
今後こういった症状がでたら 病院へ行くべきなどの目安などあれば 教えてください。

A700 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
縫合糸膿瘍または脂肪が融解したための膿瘍でしょう。
「じゅくじゅくしたかんじになって」いるなら、感染の可能性もあるので「病院へ行く」ことをお勧めします。
赤み、腫れ、熱感、疼痛が出現したら、直ちに受診してください。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る