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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q631 相談者 ニックネーム:ぴーち 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

5ヶ月前に鼻尖形成3D法・鼻尖部に耳の軟骨を移植・眉下切開の手術をしました。

まず鼻の違和感の事をお聞きします。
術後2ヶ月くらいに気づいた事なのですが 右鼻の中の鼻尖辺りがいつも何か詰まった感じがするので鼻糞かと思い綿棒でとっても何もとれず、常に詰まった感覚があります。
鼻の奥は大丈夫なので息はできるのですが 息を鼻から吸ったり吐いたりするたびに、鼻の中先端の詰まりが違和感で不快です。
自分では鼻の穴の先端部分が見れないので、主人に見てもらいましたが見た目は何もなってないと言われました。
執刀医の術後経過3ヶ月目の検診の時にその旨話しましたが、見ることもなく、暫くしたら治るとの事でしたが、5ヶ月経った今も違和感です。
鼻を上から触ると、右側の鼻尖は、軟骨が入っている感触が凄くわかる感触で、左側は全く自然な感触です。
右側だけに軟骨が片寄って入っているのかと感じるくらい触った感覚に左右差があります。
外見からは普通の鼻です。
鼻尖形成したときの骨を縛る糸が切れたりしたのかなど色々不安ばかりです。
こんな違和感はよくあるのでしょうか?

次は眉下切開ですが、一緒にROOF切除もしました。
右眼だけROOF切除した効果が見られず腫れぼったいままです。
これも3ヶ月検診で伝えましたが、医師は 腫れぼったさが酷い人は2回ROOF切除するので今度また手術をしたらいいと言われました。
そんな事ってあるのですか?
一度の手術でROOFを切除する事はできないのですか。
2度も同じ手術をしなければならないなんて儲け主義?と疑ってしまってます。

最後に、眉下切開によって、眉頭の下に縫った跡のドッグイヤーができました。
目頭から眉下にかけて、ひきつれも目立ちます。
時間が経てば治るのでしょうか?
この件は執刀医にはまだ伝えてないです。

A631 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
鼻腔内は知覚が鋭敏なため、自覚症状があっても他覚的な所見が全く無い場合、症状の改善や解消には困難を極めることが少なくありません。
「右鼻の中の鼻尖辺りがいつも何か詰まった感じがする」が「主人に見てもらいましたが見た目は何もなってない」ならば、「違和感」に慣れるしかないのかもしれません。
また、「鼻尖」を「触った感覚に左右差が」あるとしても「外見からは普通の鼻」なら、整容面の治療として上手くいったとお考えになるしかないでしょう。
「ROOF切除」の際に最も警戒すべきは、脂肪の取り過ぎです。
「一度の手術」で大きな左右差が無いようにするのが理想ですが、左右差が気になるなら、修正手術をするより他に解決法はありません。
「目頭から眉下にかけて、ひきつれ」が「目立」つというのも、初対面の第三者が見ても気づくということなのでしょうか。
一般的に、引き攣った感覚は6か月以上「時間が経てば」軽減しますが、「ドッグイヤー」は解消されません。
頂いた相談内容は、ご自身が理想とする術後結果と、手術を担当した「医師」の提供する術後結果を、術前に十分に相互理解していなかったために生じた相違のようです。
一度、他の形成外科や美容外科におかかりになって、診察のうえ、現状の説明と今後の解決策を提案して貰ってはいかがでしょう。
Q632 相談者 ニックネーム:ちよこ 患者様(相談対象者) 年齢:2歳4か月 性別:男性

2歳4ヶ月の男の子です。
クッションの上に立っていたところ足を滑らせ、ローテーブルの端の真っ直ぐの部分(角ではない)で眉間をぶつけたくさん出血をしました。
おしりふきで抑えて止血をし10分くらいで収まってきたと思います。
傷口はぱっくり開いているように見え、横1cmくらい縦3mmくらいとかだと思います。凹んでいました。
救急車を呼び、怪我から1時間後くらいに形成外科の先生に縫合して頂きました。
抜糸の予定が縫合から9日後です。抜糸が遅すぎる気がするのがちょっと気になります。ゴールデンウィークを挟むからなのか、元々そのくらい日数がいるのかわかりません。
また、抜糸をしたあと少しでも傷跡が残らないようにするにはどのように対応すればよいでしょうか。

A632 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ローテーブルの端の真っ直ぐの部分(角ではない)で眉間をぶつけ」て受傷した割創は創縁の組織が挫滅されているため、鋭利な刃物で切った創に比べると縫合後の瘢痕が残りやすいのが通常です。
「形成外科の先生」が縫合したなら、皮下縫合をして表皮の縫合は緩めにするなど、将来的な瘢痕まで予測して処置をしているはずです。
抜糸までのケア法は指示されているでしょうし、抜糸後は、改めて「少しでも傷跡が残らないようにする」ための注意点や対策を具体的に指導して貰えます。
今は、抜糸までの時期にお子さんが創を触ったりしない様にお気を付けください。
抜糸後も瘢痕が気にならなくなるまで、定期的に経過を診てもらってください。
Q633 相談者 ニックネーム:じゅんな 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

小さい頃に怪我して頭部に傷ができてしまい、そこから毛が生えてきません。
ハゲを無くすために縫い合わせで無くすあるいは小さなすることは可能でしょうか?
又、料金の方も知りたいです。

A633 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
禿髪部を切除して線状に縫合し直すことも可能ですが、頭頂に近い部位などは皮膚の緊張が強いため再度同じ程度の禿髪瘢痕が生じてしまうことがあります。
形成外科におかかりいただければ、皮弁法などの手技で切除縫合法を計画して貰えます。
また、禿髪部に自身の毛根を移植する自毛植毛も可能です。
手術をするかどうかはゆっくりとお考えになればよいので、先ずは形成外科を受診して診察のうえ具体的な治療法を提案して貰ってください。
Q634 相談者 ニックネーム:くりりん 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:男性

ゴミ収集中ゴミ収集車の回転盤に右手甲が捲かれ皮膚が損傷。右手背デグロービング損傷にて、縫合手術を受けた。2週間後に抜糸。約1カ月後に治療終了と言われ通院終了。その後2週間近くたつけど、手、指の腫れと痛みがあり、指がうまく動かなくグーができない状態で、まだ仕事に復帰できません。このまま痛みや腫れがひくのを待つしかないのでしょうか?指が動くようにリハビリ的なことをしているけど、なかなか動くようになりません。

A634 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「治療終了と言われ」たなら腱や神経の損傷は無かったのでしょうから、「痛みや腫れがひくのを待つしかない」のですが、手指を動かすリハビリをなさった方がよいでしょうし、リハビリの仕方を指導して貰った方がよいと考えます。
手外科を標榜する整形外科でご相談なさってください。
Q635 相談者 ニックネーム:K 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

ワックスによる眉毛脱毛を受けました。その後、ヒリヒリすると感じ、左目の眉毛の下の、瞼の部分が、薄く皮むけしていることに気が付きました。(少し赤みがありました)
その後、普段顔に着けているプロペトを塗りました。
次の日、皮膚科を受診したところ、「色素沈着までいく深さではない」との事で、スピラゾン軟膏を処方してもらい、傷が乾かないよう、軟膏を塗っている状態です。そのため(ずっと軟膏をつけた状態の為)、傷から滲出液が出ているのかわかりません、、血は出ていません。ヒリヒリ感も治まってきています。

しかし、どうしても跡に残したくありません。皮膚科の先生は「色素沈着までいく深さではない」と仰っていましたが、ネット等で調べると同じ様な状況の方で、ハイドロコロイドの絆創膏(キズパワーパッド等)を貼った方がいい、綺麗に治るなどの記載もあり、悩んでいます。キズパワーパッドを貼ると、滲出液が出ていなかった場合、剥がす際に皮膚まで剥がしてしまい、余計傷が深くなってしまうかもしれないという不安もあります。
また、外に出る時は、上から絆創膏やキズパワーパッド等を貼って紫外線から守った方がいいのでしょうか? 綺麗に治したいです。

A635 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「皮膚科」で「色素沈着までいく深さではない」と判断されたなら、表皮角質層が剥離されただけなのでしょうから「ハイドロコロイドの絆創膏」は必要ありません。
「ハイドロコロイドの絆創膏」で「滲出液が出ていなかった場合、剥がす際に皮膚まで剥がしてしまい、余計傷が深くなってしまう」ということも無いのですが、上眼瞼ならば保湿剤だけで十分です。
外出の際は、軟膏ではなく通常の化粧品で紫外線対策をなさった方がよいでしょう。
Q636 相談者 ニックネーム:ぱったん 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

肩の骨折、脱臼で手術をしました。
傷口が12,3センチありきれいに治りかけていましたが、下方の傷口がぷくりと腫れたので主治医に相談し、注射器で吸い取ったところ血液が出て来ました。
医師には傷口を擦らなければ、特に消毒なども必要ないし、処置もする必要はないと言うことでしたが、不安だったので、シャワーの時は防水テープをはり、消毒や、絆創膏もしっかり行いました。
その後2週間ほど経ちますが、相変わらず血が出てきたり水が出て来たり最近では
脂肪まででてきてしまいました。
他の傷口からも同じような症状が出て来てしまいました。痛みはありません。
手術をした病院は息子の下宿先で(息子は現在は親元にいます)
遠方の大学病院であるため、電話で問い合わせをしたところ、担当医師は留守で、看護師からは近所の整形外科に行くように言われたので、その日のうちに受診しました。
近所の整形外科の医師は、脂肪が出て来ている状態なので縫った方が良いと言うことで2針縫いました。水や、血液がまだ止まっていないので、傷口が塞がらないと思うというお話でした。抗生剤も飲んでいます。
4日後に手術をした病院に行く予定になっています。
どうしてこのような状態になってしまったのでしょうか?
血や水が、止まるのを待つしかないのでしょうか?

A636 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術後に血流障害によって脂肪融解が起きて、皮下膿瘍を作っていたのでしょう。
感染は起きていないようなので、内腔が閉鎖されれば浸出液は無くなります。
診察の際に、状態を説明して貰い、今後の経過の予測を聞くだけでなく、自宅ですべきこと、してはいけないこと、何があったら直ちに受診すべきかを確認してください。
Q637 相談者 ニックネーム:えいこ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性

右頭部にできものがあり、血管腫疑いで手術になりました。結果粉瘤だったそうです。1月31日に手術して、3週間後に抜糸しました。その後1月後に術後に病院へ行きましたが、その時点でも、まだかさぶたになっていました。先生からはかさぶたになったらはがすようにと言われてました。そして、最近、頭が痛いと訴えあったので、みてみると、膿が出ていたので、通院しました。イソジンジェルを処方され、塗り始めて4日になりますが、全く良くなっておらず、まだ膿が出ています。次の受診はあと2週間後です。どうしたらいいのか分かりません。朝とお風呂後イソジンジェルを塗って、絆創膏で止めています。

A637 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、診察をせずに創処置に関して具体的なアドバイスは出来ません。
実際に診察をしてくれた担当医は原疾患も術後経過も把握しているのですから、担当医の指示に従っていただくことが最良の選択肢であることが少なくありません。
前回の診察の際に「イソジンゲルを処方され」「次の受診はあと2週間後」との指示を受けたということなのでしょうが、担当医が「4日」後の状態を予測していたかはわからないのですから、現在お困りならば「2週間後」まで待たずに直ちに受診してください。
受診の際には、「朝とお風呂後イソジンジェルを塗って、絆創膏で止め」る処置の手技の詳細を確認して貰うだけでなく、指示通りの処置をどれくらいの期間続ければどういう経緯で治癒するのかの予測と、どんな状況になったら直ちに受診した方がよいのかを具体的にお尋ねになってください。
Q638 相談者 ニックネーム:わこっぴ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

飼い犬に右手首を噛まれました。大抵の咬み傷は自力で治してきましたが、今回は血溜まりができるほど出血してしまい、気分は悪くなるし、慌てて近所の医者に行き、8針ほど縫う羽目に。 小指側のくるぶしの横の傷が一番ひどく、傷より手の甲が痛くて、2、3日は指が動かず、ものもにぎれないほどでした。
抗生物質を3日飲み、軟膏を毎日取り替えて。一週間後親指側の傷を抜糸をしてもらいました。その時も小指側は麻酔がとれかけたようなにぶさで、痛みもそれなりにあったのですが、先生は神経に触ったのかもしれないけど、動くからいいじゃない、といわれて。たしかひきつれるような違和感あっても使えない訳じゃないんですが。痛みも我慢できる範囲だし。ただ、全部の抜糸が終わった今も、小指から手首の下な方まで手首を動かすと痛みはあり、触ると相変わらず鈍い感覚です。先生は様子見、と言うことですが、他の病院に行った方がいいのでしょうか?
この鈍い感覚は治るのでしょうか?

A638 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
尺骨神経手背皮枝の損傷ではないでしょうか。
時間の経過とともに、「痛み」も「鈍い感覚」も軽減すると予想されます。
おかかりになっている病院が手指の神経や腱に関して専門でないなら、手外科を標榜する整形外科を受診して治療の必要性の有無を確認して頂いた方がよいでしょう。
Q639 相談者 ニックネーム:くろねこ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

3年3か月ほど前にくるぶしの骨折をしました
5週間ほどシーネで固定して湿布を貼るだけの治療でした
仕事の都合もありリハビリらしいリハビリはしておらず、足首が拘縮しないように、風呂に入って温まった時などに自分で足首を曲げ伸ばしするようなことはしていました
順調に治ったとは思うのですが、前日よりも気温が低い日には鈍痛のような痛みがいまだに出ます
痛いときには第2類医薬品の市販の湿布を貼っています
気になるのは、時々骨折したくるぶしの周辺が攣ることがあることです
たまにふくらはぎが攣ることは元々ありますが、くるぶしのあたりから脛の外側の部分が攣ってしまうようになったのは骨折後です
攣ってしまうのは主に早朝です
骨折した後にはこういうことが起きるものなのか、数年我慢していれば無くなる症状なのでしょうか

A639 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
筋肉の攣縮の症状ですから、加齢とともに頻度が増える可能性の方が高いでしょう。
下腿や足の筋肉のストレッチやマッサージが有効です。
また、下腿を冷やさないようにしてください。
Q640 相談者 ニックネーム:ぽょ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

半年ほど前にリスカした跡の上から血が出ない程度のリスカをしたのですが、直後に蚊に刺された様な小さな腫れがひとつ出来て痒かったです。
何が原因だったのでしょうか?

A640 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
治癒過程において、汗腺や皮脂腺の開口部や毛孔が塞がれ排泄されるべき内容物が溜まったために「小さな腫れ」が「出来て」「痒かった」のでしょう。

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