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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q621 相談者 ニックネーム:SA 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

6日前に美容皮膚科にてレーザー・電気メスを併用してほくろ除去を行いました。
その際、幼少期に出来た米粒大のわずかに隆起した傷跡(口角から2cmほど離れた場所)も一緒に削っておきますと言われ処置していただいたのですが、その部分のみ施術翌日から痛みがあります。
処方されたビジダームを貼って様子を見ていましたが触れたり食事や会話など口を動かす時に痛く、熱感はありませんが触れるとやや固いです。
薄く赤みもありますが処置によるものなのか感染や炎症によるものなのか判断が出来ず、ビジダームを貼って密封してしまって良いのか迷っています。
軟膏等は処方されていないので自宅にあるドルマイシンを塗っても良いでしょうか。受診した病院が休診のためアドバイスをいただければと思います。

A621 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「薄く赤み」があるのは、感染ではなく擦れではないでしょうか。
水道水できれいに洗って、「ドルマイシン」は塗らずに、「食事や会話など口を動かす時」に擦れない様に「ビジダーム」をピタッと貼っておいてください。
「休診」明けには、出来るだけ早く「病院」を受診してください。
Q622 相談者 ニックネーム:よっしー 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

20日ほど前に足の母趾骨あたりの腫瘍の摘出手術をしました。
14日後に抜糸をしたのですが傷口の一部分が開いてる感じでしるが出ます。
抗生剤を5日分飲んでたのですが傷口の痛みも腫れもまだあります。
このまま様子をみても大丈夫なのか受診した方がいいのか悩んでます。
手術した病院は大きな病院で予約取るのもかなり先になるので違う病院に行っても大丈夫でしょうか?

A622 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
直ちに受診してください。
「大きな病院」でも「手術」は術後経過まで含めて責任をもって診るでしょうから、問い合わせをすれば「予約取るのもかなり先になる」ことはないはずです。
「違う病院に行っても大丈夫」かどうかは、「大きな病院」の担当医の指示に従ってください。
どうしても連絡が付かないようなら、形成外科におかかりになってください。
Q623 相談者 ニックネーム:j 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

イソトレチノインを20mgを20日、30mgを20日内服していました。化粧品、シャンプーは使用していません。現在の主治医から、「イソトレチノインは皮脂を減らすが、一時的で服用をやめればホルモンの影響でどうせ戻る」と言われ服用をやめました。やめてから、2か月ほど経ちます。tゾーンの皮脂は少し戻りました。頬や体は乾燥した感じがします。脛はツルツルした感じで、皮膚を寄せると横線のようなものが見えます。肩から二の腕の間と頬に、皮のようなモロモロ(保湿すると目立たなくなる)があります。頭皮の皮脂も少なくなりました。以下質問になります。

1.「イソトレチノインは皮脂を減らすが、一時的でホルモンの影響で戻る」「イソトレチノインには皮脂腺を退縮させる働きがある」「皮脂腺のアポトーシスを促す」「服用をやめると元に戻る皮脂腺と、戻らない皮脂腺がある」というのは本当なのでしょうか?

2.薬を処方された医師からは「イソトレチノインは血液中から、1か月程度でウォッシュアウトされる」「身体への積算量が大切で内服後も皮脂を抑える」と説明を受けました。今になって考えると矛盾しているように感じますがどうなのでしょうか?。

3.身体や手足、頭皮の乾燥は時間をかけて治ってくるのでしょうか?一生戻らず、乾燥肌になることもあるのでしょうか?

4.脛、腕、頭皮は保湿すべきなのでしょうか?勝手に脛はビニール肌(角層収縮)なのかと思い、何もしないようにしています。

5.最近、SILVER925のブレスレットを付けたときに、手の甲が熱いのか、敏感になっているのか、いつもよりアクセサリーが冷たく感じます。着用は避けるべきなのでしょうか?調べても出てこないので質問させていただきました。

何もせず待つことが大切だとは思うのですが、心配だったのでメールさせていただきました。合わせて、必要なケアがあれば教えて頂けると幸いです。

A623 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
イソトレチノインは皮脂分泌を抑制します。
長期に使用することで皮脂腺は萎縮しますが、イソトレチノインを中止すれば皮脂腺の機能は回復するので、個人差はあるでしょうが皮脂の分泌量は増えます。
イソトレチノインは脂溶性のため、中止によって直ちに身体から排泄されることは無く、皮脂分泌は時間をかけて徐々に回復します。
乾燥し過ぎた肌はバリア機能の低下が予想されるので、保湿をしておいた方がよいでしょう。
汗や皮脂が少なければ、むしろ、金属による接触性皮膚炎などのトラブルは少ないと考えられます。
Q624 相談者 ニックネーム:もふ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性

5年ほど前に、子供(当時、年中)が、右足の親指の第二関節の腹に、腫瘍らしきものができ、手術しました。
結局、腫瘍ではなく、繊維質が固くなったものでした。

3年ほど前から、その傷口周辺が、痒くなって、腫れて、痛みが出て、内出血してるように赤黒くなる症状が、年に1,2回起きるようになりました。
その症状は、2週間ほどで治まるのですが、年々、かゆみと痛みがひどくなっている気がします。

手術した痕が何度も、そのような症状になる事は、あるのでしょうか?

A624 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
運動量が増えた趾を踏ん張る動きが多くなったため、瘢痕部が擦れて皮下出血してしまうのでしょう。
症状が生じたときに形成外科を受診してみてください。
Q625 相談者 ニックネーム:tam2 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

転倒により額に裂傷が起きました。

自分なりにさまざまな医療情報にアクセスしたところ、創傷被覆材を用いた湿潤療法が用いられるものと思い、どこの医院にかかっても変わらないだろうと自宅最寄りの整形外科を受傷翌日に受診しました。

医師が選択したのは縫合処置で、現在は受傷部位にガーゼを貼った状態です。出血や傷の程度を見ての判断なのかもしれませんが、古い町医者であり医師の専門も創傷治癒系統ではなかったことに疑問を持ち「湿潤療法を用いないのですか?」と質問したところ要領を得ぬ回答でした。

また、傷が皮下組織にまで達していた等の理由で縫合が選択されていたとしても「抜糸まで一週間濡らさないように」「ガーゼを貼るように」と、湿潤環境を保つことを薦めない治療方針だったため、一抹の不安を感じております。

率直に、今回のケースではセカンドオピニオンを求めるべきでしょうか?
また、よろしければ縫合後の創傷ケアについてすべきことをご教示いただけますと幸いです。

 

A625 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、診察をせずに具体的な治療のアドバイスは出来ません。
一般的に、「額」の「裂傷」なら、創縁をピタリと合わせて治癒させた方が瘢痕が小さくて済むので、「縫合処置」は正しい選択と考えます。
一方で、縫合創をシャワーなどで濡らしていけない根拠はありません。
一本の線状に縫合されているなら、湿潤療法の有無で治癒までの時間や瘢痕の長期的な経過に大きな違いはないでしょう。
自宅での自己ケアが必要な治療は、基本的に、患者さんと担当医の間で相互の信頼が必要です。
瘢痕を少しでも目立たなくしたいとお考えなら、ご自身が信頼できると感じる形成外科医を主治医とすることもご検討なさるとよいでしょう。
Q626 相談者 ニックネーム:ゆめ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

1ヶ月少し前に中指の爪あたりを飼い犬に噛まれ、出血しました。すぐに皮膚科を受診し、抗菌薬3日分とアクアチムを処方されました。痛みはないのですが腫れが引かず、整形外科を受診すると、二次治癒による腫れで引くまでに半年かかると診断されました。爪の境目が食い込んでいる状態で赤く腫れているのですが、このまま放置で大丈夫なのでしょうか?痛みは全くありませんが、ごくたまに熱を持っている感覚があります。

A626 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
とくに記載が無いということは、受傷後「1か月少し」経過して他の爪と同じように爪は伸びているということでしょうか。
爪の伸びも形も異常が無ければ、爪母の損傷は無いということです。
「赤く腫れて」いて「ごくたまに熱を持っている感覚が」ある「爪の境目」というのは爪の横側のことでしょうか。
爪の横側が皮膚に「食い込んでいる状態で赤く腫れている」なら、爪周囲炎です。
近日中に「痛み」が生じる可能性があります。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは詳細が把握できないため、具体的なアドバイスには診察が必要です。
皮膚科あるいは形成外科を受診してください。
Q627 相談者 ニックネーム:ちよこ 患者様(相談対象者) 年齢:2歳4か月 性別:男性

以前にも相談させて頂いた者です。2歳4ヶ月で、ローテーブルの端の真っ直ぐの部分(角ではない)で眉間をぶつけ形成外科の先生に3針か4針縫合して頂いた件です。

その後、抜糸が怪我から8日後に終わったのですが、医師からは「マイクロポアメディカルテープを貼っておいて下さい」「3ヶ月後に再受診して下さい」以外の指示がありませんでした。

こちらから質問して、
薬は何も塗らない保湿はしても良い、傷口を引っ付けてテープを貼るなどはしなくて良いから普通にテープを小さく切ってペタッと貼るだけ、テープは剥がれるまで貼りっぱなしで洗うのもテープの上から、シャワーはしっかり流さないといけないか少しでも大丈夫かと聞いたら別にちょっとで良い、テープでかゆみが出たら皮膚科で良い、傷口が開くことはほぼない今まで見たことない、
ということはわかったのですが、あまりに医師側から説明がなかったので不安です。

他に傷跡ができるだけ残らないために3ヶ月後までにできることやしてはいけないことなどはないのでしょうか。

A627 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕に伸びないテープを貼るのは、瘢痕周囲の皮膚に緊張がかかって瘢痕が幅広くなるのを防ぐため、瘢痕の盛り上がりを防ぐため、瘢痕を触って刺激するのを防ぐため、紫外線対策のためなどの意味があります。
動きの大きい部位なら瘢痕が幅広くならないよう皮膚を寄せてテープを貼るようにするのが通常です。
紙テープの殆どが、UV対策用には作られていません。
治療に当たった形成外科医は、肥厚性瘢痕予防のための対策はしてもしなくても、瘢痕はいずれ目立たなくなると予測したのでしょう。
テープを貼る主たる目的は、お母様に、何らかの処置をしている安心感を持ってもらうためなのではないでしょうか。
むしろ、テープを貼ったり剥がしたり頻繁にすることで、角質が薄くなりテープかぶれを起こしてしまうことや、2歳半のお子さんが処置を嫌がってテープを剥がすようになり、いずれ診察も嫌がるようになることを懸念しているのかもしれません。
テープを貼ったままにするのですから、テープは無いものと同じように生活してください。
つまり、入浴時にしっかり流すも少しでよいも関係ないということです。
また、保湿剤や日焼け止めを塗れば、テープはくっつかなくなります。
テープが周りから剥がれてきて汚く見えるようになったときだけ、なるべく優しく剥がして交換すればよいでしょう。
3か月後に経過を診てくれるのですから、担当形成外科医師の指示に従い、それ以上のことは必要無いと考えます。

蛇足ながら、主治医を決めるということは、安心感を持つということです。
申し訳ありませんが、メール相談は診察をしないでの回答なので、頂いた情報から詳細を推測することしかできないのですから、主治医には成り得ません。
おかかりになっている形成外科に任せて構わないと考えますが、安心しておかかりになれる信頼できると感じる医師をお探しになるのも一つの方法かもしれません。
Q628 相談者 ニックネーム:え・ね・・・・・。 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別: 

精神疾患あり。精神保健手帳3級を頂いています。内勤の薬務にわたる仕事から、中等度以上の肉体労働に仕事が変わり5年近く。いまは向精神薬服なしになりましたが精神機能?身体の機能性低下、認知機能低下にもなりました。納品や品出し、接客など数時間ですが筋肉疲労か?何年たっても心身慣れないのか覚えも悪く心肺機能と、首肩から腰などに痺れ,痙攣や、痛みあり。
心筋梗塞の疑いが出ても来て睡眠導入剤はせっかく使用なしになりましたが心拍の動機や中途覚醒が時におこり、睡眠時間は平均4時間です。毎日。(通院や健康医療福祉相談もあり。)

そして、本題ですが仕事中から終わり心拍spo2値96、脈が100を超えていて2時間たってもあまり変化なく。さらに痺れや震えが起こります。一回の重さが6キロ近いもの。または軽くても3キロくらいのものをずっと納品品出しなどの形にて3時間動きます。
どこかの身体の故障や、疲労かとも思いますが。職場の方はこなしているし今までもそうだとは聞きます。疲労が強いのは精神の自分の疾患ではないのか?自分でも怖いです。震えや痺れ,痙攣に似たものです。

そんな時にカッターや、鋭利なもので刺したり、切ったり傷付けることで動けるようになるのが自分でもわかりました。何年か前に動けなくなり昏睡のようになる前にと行っていたのです。
傷はつき、部位は人には見せれれなくもなりましたが、午後をある程度はいつくばってはうちで、日常に向けられます。
次の日も仕事にはゆけています。50歳にもなりこんな状態の体を、そして、自分で傷をつけて、意識の状態を確認したり安定化させなければ、生きてゆけない状態ですが。仕事が他にはなく傷は悲しく、状態は、解りませんが昔の20代の精神分裂病での入院はしたくないので平然をよそおいます。

自分でときに傷の経過をみます。一週間で、痛覚、温感、触覚など変化の波は炎症とともにあります。傷が残るのあまり想定が出来ませんでしたので、今は表面上ズタズタにも見えます。太ももなどですので、身体は動かせるので仕事や私生活には他者には見えないようであれば・・・・。
こうしたナイフのような傷はあまり消えないにしろ、今後精神や身体含め自分が体も頭も動かない状態になりながら、耐えて働いてゆかなければならない状況に、どうしたらよいのかは考えながら傷は少しづつ増えてゆくとは思います。5年間くらいの傷は今後どのように対処すれば、そして鋭利なもので突き刺して切ったあと、どうすればよいのか?化膿止めや、出血があまり残らないように生活をすれば今後の人生はよいのか、、、、自問自答します。

A628 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
鋭利な刃物の切創は、圧迫止血、水道水で洗浄の後に、創縁に隙間が出来ない様にピタリと合わせてサージカルテープなどで固定します。
湿潤療法専用の創傷被覆材をお使いいただいてもよいでしょう。
汚染されたそうでなければ、感染を予防するための抗生剤の内服は、必要ありません。
発赤や腫脹、熱感、疼痛の増強などは感染の兆候ですので、その症状があれば直ちに病院を受診してください。
自傷行為の瘢痕は必ず残ります。
Q629 相談者 ニックネーム:たんぽぽ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

4月中旬、腹腔鏡手術にて、子宮卵巣全摘をしました。退院後、3週間後に急におへそから、滲む程度の出血があり、黄色?の液体も出ています。臭いもします。とりあえず、ガーゼで押さえているのですが、退院後の初めての診察をを待たずに、受診した方が良いのでしょうか?

A629 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
脂肪融解による膿瘍でしょう。
退院時に説明されていない症状は、主治医の想定外の経過ということです。
急激に悪化することは無いでしょうが、「退院後の初めての診察を待たずに、受診」していただいて構いません。
Q630 相談者 ニックネーム:ぷろ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

小学生の頃工作でカッターナイフで左手の人差し指の先を切ってしまいました。なので、今でも左手の人差し指の先が少し欠けた状態です。それだけなら良いのですが、違和感が引き続き残っており、爪を切る時も若干痛く、爪を切るのが億劫です。これからもずっと続くのでしょうか?

A630 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
断端神経腫の可能性があります。
手外科を標榜する整形外科を受診してご相談なさってください。

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