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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
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- Q2691 相談者 ニックネーム:ぴ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
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現在21歳ですが、18年ほど前に足を滑らせ顔からドブへ落ちてしまいました。その時から外傷性えくぼができてしまいそろそろ手術をしようか迷っています。ですが18年も前のことなので治るか不安です。あともし手術をするとなったら全身麻酔でしょうか?局部麻酔でしょうか?むかし全身麻酔をした時に激しい吐き気に襲われて全身麻酔が怖くてたまりません。
- A2691 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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申し訳ありませんが、整容面の治療は診察をしなければ具体的な回答・アドバイスが出来ません。
手術も皮下の癒着を剥がすだけで済むか、瘢痕を切除しなければいけないか、レーザー照射だけで済むか、詳細な診察が必要です。
複数の形成外科や美容外科、美容皮膚科を受診して、提案される治療法のメリット・デメリットを充分に理解して、納得のできる治療法を選んでください。
- Q2692 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性
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2ヶ月前に、1歳半の子供が机の角にぶつけて、上瞼を1cm程度切ってしまいました。夜だったのと、5分程度圧迫をしたら止血したので病院に行かずに様子をみてしまいました。本来なら縫うなどの処置が必要だったのか、と後悔しています。
今は傷が開いた状態で赤く傷が残っています。
日焼けしないように、外に出る際は絆創膏などで保護しています。
傷が残らないようにするために何かできることはあるでしょうか。
- A2692 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「上瞼」の瘢痕は2年以内の長期経過のうちに比較的目立たないものになることが少なくありません。
「上瞼」に「絆創膏」を貼ったり剥がしたりを長期間、頻繁に繰り返すと、眼瞼挙筋が薄くなって眼瞼下垂の原因になることがあるので、紫外線止めを塗るだけにしておいた方がよいでしょう。
形成外科を受診して、経過を診ていただいてはいかがでしょう。
- Q2693 相談者 ニックネーム:インフィニティ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性
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2歳3ヶ月の息子の顎の傷についての相談です。
1年くらい前に顎を机にぶつけて傷ができてしまいました。
今は白く少し盛りあがっている状態です。
これは完全に消えることはないですか?
また成長とともに少しずつ目立たなくなりますか?
- A2693 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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肥厚性瘢痕から白く平らな成熟瘢痕に移行する経過途中なのでしょう。
また、10歳くらいまでは成長とともに顔も大きくなるので、瘢痕が平らになる傾向があります。
ただし、外傷の瘢痕が全く無くなることはありません。
- Q2694 相談者 ニックネーム:ディズニー 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性
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息子が先天性の二分脊髄の為、便のコントロールが上手くいかず腹腔鏡補助下による順行性洗腸路増設術を受けました。チューブは胃瘻用の物を使用しておりボタン式に変更予定です。今現在便のコントロールは、上手くいってるんですがチューブが刺さってる周辺に、不良肉芽が出来ていて長時間立つのも困難、歩くのは、2~3分歩けばキズが痛む状況です。学校も1人では、無理で毎日送り迎えをしてます。不良肉芽に気がついてくれたのも、訪問看護師の方で主治医に相談しても肉芽は、出来るけどその痛みじゃないと言われ原因を聞いてCT等で内部の様子見てもらえないかと聞いてもCTでは、見れないと言われて最終手段でブロック注射と言われ原因も分からないままブロック注射するなんて納得出来ず、出来れば病院を変わる事を検討してます。この様な場合病院を変わる事は、難しいのでしょうか?
- A2694 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「主治医」の言う通り、「不良肉芽」そのものが「痛む」ことはありません。
ただし、「洗腸路増設」後から「長時間立つのも困難、歩くのは、2~3分歩けばキズが痛む状況」が出現しているなら、「胃瘻用」「チューブ」の挿入部の皮膚に原因があるか、「チューブ」先端が腸管を刺激しているなどの原因がありそうです。
「痛み」が出現したときの状況をメモするなどして、詳細な情報をまとめてください。
主治医に正確な情報を伝えて、現状の評価をしてもらい、「痛み」の原因を推測して貰ってください。
説明が明確でないなら、主治医に依頼してセカンドオピニオン病院を紹介してもらうか、転院を申し出ればよいでしょう。
- Q2695 相談者 ニックネーム:こたみん 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性
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3週間前頃に陰部横の出来物をひっかいてしまい、傷が出来ました。アズノール軟膏をつけて様子を見ていたのですがよくなっていると思うのですが、傷痕に違和感が残っています。何日か後に足のだるさを感じたりとても不安です。念のために皮膚科で診察してもらい大丈夫とは言われたのですが。抗生剤を塗ったときに少し傷口にしみるように思います。
来月痔瘻手術があるのでそれまでにどうにかならないものかと思っています。
- A2695 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「皮膚科で診察をしてもらい大丈夫」と診断されているのですから、「足のだるさ」は関係ないでしょう。
ご心配ならば、形成外科を受診して現状の説明と今後の経過予測をしてもらい、具体的な治療法を指導して貰ってください。
- Q2696 相談者 ニックネーム:さっちん 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性
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①昨年10月、ステージ0の乳がんのため全摘をしました。10ヶ月たっていますがまだ傷跡に内出血の跡がたくさんあります。こんなに長く内出血が続くのでしょうか?
②また、切開した傷跡を挟んで上と下がボコッと大きく腫れています。傷跡の上部分の大きさは、縦15センチ横8センチ厚さ2センチ、傷跡の下部分の長さは胸の中心から横16センチ縦5センチ位、厚さ1センチです。まるで上部分は、小さな乳首のない乳房がついているようです。これは一体何なのでしょうか?上はポヨポヨ、下は硬いです。
③切除部分の縫った傷はドレーンの入っていたところが固くなり変なふうに筋が内出血とともに3本ぐらい入っています。このような傷は時間が経てば治るのでしょうか?
こんなでは、ブラジャーをつけるにもほとほと困っています。担当した医師は、乳腺の専門医ではなく、視触診は入院中も退院してからも一切してくれません。ステージ0であるにも関わらず病院には6回行かされてます。でも何も見てくれません。
④形成外科に行きたいと思いますが、他で手術をしたのに大丈夫でしょうか?
⑤もし、もう一度手術をすることでこのようなものは治るのでしょうか?それとも時間をおいたほうが良いでしょうか?
- A2696 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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ステージ0の乳癌で乳腺全摘をして術後10か月経過しています。
皮下出血痕は極めて緩徐に吸収されるため、全く気にならなくなるまでにはかなり時間がかかります。
瘢痕の拘縮あるいは皮下組織との癒着のため、瘢痕を挟んで上下に脂肪の塊が出来ています。
ドレーン痕を中心とした拘縮のため変なふうに筋が入っているのでしょう。
主治医に瘢痕形成術を望むとお伝えになって、形成外科を紹介していただいてください。
もちろん乳房再建術でも構いませんが、乳癌の再発の可能性が無いことを確認していただく必要があります。
術後10か月でご相談のような状態なら、時間の経過を待っても症状が解決されることはないので、形成外科で治療なるとよいでしょう。
- Q2697 相談者 ニックネーム:まぐのりあ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性
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以前、一度傷の件でお聞きした者です。9ヶ月前に、中学生の娘が右目横を、金属でえぐられるような怪我をし、整形外科で真皮縫合をして縫い合わせていただきました。(1センチほどです)
ようやく赤みが薄くなってきましたが、中縫いの黒い糸(ナイロン糸で溶けるものではないです)が透けてしまい、黒っぽい傷跡になっています。
自然に排出されることもあるということで、様子を見ていましたが、全く出てきているような気配はなく、うっすら黒いのが、3ヶ所ほど目立ってしまっています。
何年か様子を見ていれば、自然に出てくる可能性もあるのでしょうか。
もし、切開して取り出す場合、再び縫合しなくてはいけないのでしょうか。
二重にする手術で、埋没法の糸を抜糸することがあるそうですがその抜糸法のように、2~3ミリの穴から切開して取り出していただくことも、可能なのでしょうか。形成外科によって、やり方というか、抜糸法は変わってきますでしょうか。
顔の怪我のことなので、色々病院でお願いし、出来れば少ない切開で何とか色を取り出せないかと思っておりますが・・・。一般的にはどのような方法があるのでしょうか。
- A2697 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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前回は、縫合後半年で皮下の黒い糸が透けて見えているというご相談に、徐々に排出される可能性があるとお答えいたしました。
それから3か月経過して全く様相の変化が無いなら、切開抜糸が妥当な処置と考えます。
おそらく、埋没糸が透けて見える部分の表皮を小さく切開するだけで直視下に抜糸可能なので、縫合処置は必要ないでしょう。
最初の外傷を縫合してくれた整形外科病院が皮下縫合に黒い糸を使ったとすれば、緊急の縫合であったせいもあるでしょうが、皮下縫合糸が透けて見えることがあることを想定していなかった可能性があります。
整容面まで考えて治療なさるならやはり形成外科におかかりになるのが妥当でしょう。
- Q2698 相談者 ニックネーム:跡 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性
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約3週間前の雨の日に転けて腕にそこそこ大きい傷ができました。この前かさぶたが取れたのですがまだ赤い状態でしたそしてしばらくしてから盛り上がってきて腕動かしたり汗が傷跡辺りに当たると痛いですこのまま放置してても大丈夫ですか?
- A2698 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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肥厚性瘢痕の一部が、乾燥と緊張のためひび割れているのでしょう。
形成外科を受診してください。
- Q2699 相談者 ニックネーム:スズ 患者様(相談対象者) 年齢:70代後半 性別:男性
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日々褥瘡ケアに携わっている者です。
仙骨部の褥瘡です。赤色期に入っており白色期への移行を目標に頑張っています。
現在、創全体に赤色化してオルセノン軟膏にて治療中。しかし、周辺に白い皮膚?白い壊死組織?でしょうか?そういう場合は軟膏を使用するのでしょうか?
Design Rは16点TPN管理中で寝たきりです。
- A2699 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「褥瘡」の「赤色期」に潰瘍「周辺に白い皮膚?白い壊死組織?」は、上皮化組織の不全角化か、浸出液が多いための浸軟が原因でしょう。
浸出液のコントロールが必要と考えます。
- Q2700 相談者 ニックネーム:真由美 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
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転倒して、石が頬から貫通したみたいで出血と腫れがひどくすぐ緊急病院に行ったが大した事ないと3日で引くと何にも処置がなく、
二週間経ったが治らずそれどころか酷くなり、口からの出血もあり大きな病院の口腔外科に行き、やはり、化膿もしており抗生物質を2週間飲み晴れが引いたが又腫れ上がった為形成外科に行ったが未だ晴れがありジンジンしている。
ちゃんと素の顔に戻りたいです。
- A2700 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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おそらく皮下出血あるいは皮下血腫のために「ひどく」「腫れ」たのでしょう。
また、「腫れ」た口腔粘膜を咬んだために「口からの出血」したもので、「石が頬から貫通した」のではないと推測します。
現在、形成外科におかかりになっているならば、現状の評価と今後の治療方針、予測される治療経過を担当医にしっかりとお訊きになってください。
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