Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2701 相談者 ニックネーム:みゅーう 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

一歳8ケ月の娘です。唇の下を机にぶつけ、1.5センチ横に切ってしまい、口をうごかしたり、まだ食べこぼしなども多く、治りにくい場所ということで、形成外科で縫っていただきました。その後一週間で抜糸し、その後は紫外線予防や傷の摩擦などを避けるためにアトファインというテープを貼ることを支持されました。軟膏や保湿などは何も支持されていません。アトファインを購入し貼っているのですが、もともと涎が多く、切り方や貼り方を工夫してもすぐに剥がれてしまい、そのたびに貼り替えています。1日のうち、寝ている時間以外は涎や食べ物が口の周りについて、そのたびに貼り替えています。これでも、そのたびに変えて貼っていれば意味があるのでしょうか?アトファインの説明書には、剥がれるまで貼り替えなくてよいとありますが、唇の下でカーブがある場所なので、口を動かすとだんだん隙間ができて、そこに涎が入り剥がれてしまうのです。何度も貼り替えればいいのであれば、特に大変だということはないのですが、貼って剥がれてを繰り返し、意味があるのか心配です。

A2701 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ぶつけて受傷した割創は創縁に挫滅部分があるため、切創よりも瘢痕が残りやすい傾向があります。
縫合線の周辺組織が動くと瘢痕を幅広くする方向に緊張がかかり肥厚性瘢痕が生じやすいため、瘢痕を圧迫し周辺組織を固定する目的で抜糸後3~6か月程度テープを貼付します。
「貼って剥がれてを繰り返し」ているなら、圧迫および固定の効果は小さいので、剥がれ難いテープに変更なさった方がよいでしょう。
外傷後の瘢痕をなるべく目立たなくしたいとお考えならば、形成外科で定期的に経過を診て貰い適時適当なアドバイスを貰った方がよいので、受診時に一般的なケア法を指示されるだけでなく、ケアの意味をしっかりとお尋ねになって具体的なアドバイスを貰ってください。
疑問点・不都合な点があれば、主治医にご確認いただくのが最良の方策と考えます。
Q2702 相談者 ニックネーム:まあ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

1歳の頃クローゼットの扉(折れ戸)に中指を挟み、爪で辛うじて繋がっていてその他は切れてぶらさがっているような状態になりました。手術をしても指は上手くつかず、黒くなってきて腐り落ちるのを待つと言われたそうです。しかし奇跡的に血が通い、今に至ります。手術後落ち着いてからずっと中指の爪の中に白くて固いものがあり最近は落ち着いていますが触ると痛みがあります。また爪の内側の指との境目を触ると同様の痛みがあります。この爪の中の固くて白いものが何なのかを知りたいです。

A2702 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
指末節の不全切断は、血管縫合や神経縫合をしなくとも保存的療法で再接着することも少なくありません。
ご相談の「爪の中の固くて白いもの」は、瘢痕か神経腫の可能性があります。
診察をしなければ所見・症状の詳細が分からないので、具体的な診断はできません。
どうぞ、手の外科を標榜する整形外科あるいは形成外科におかかりください。
Q2703 相談者 ニックネーム:えーちゃ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

2週間前に調理中にピーマンの種が顔に飛んで、豆粒大の火傷をしました。洗顔中にピリッと痛み、皮がめくれてしまいました
リンデロンを塗り、皮膚は乾いて傷は治りましたが赤い跡があり、少し凹んでいるような感じです。
自宅でどのような薬を縫ったら、跡が治りますか?
診察は受けていません

A2703 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ステロイド外用、非ステロイド系外用、ヘパリン類似物質外用などを根気よく使ってください。
また、レーザー治療の適応があるかもしれません。
形成外科や皮膚科あるいは美容皮膚科で診察してもらい、具体的な治療法やケア法を指導・提案していただくとよいでしょう。
Q2704 相談者 ニックネーム:香織 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

一昨年の6月に左腕、上腕を火傷しました。III度の重症で、跡が残っています。長さは縦が10cm横が7cm程あります。跡が残っているのが気になります。。もし跡が消えるような手術や治療がありましたら、治療費などは総額いくらぐらいになるか教えて頂きたいです。

A2704 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
Ⅲ度の熱傷ならば、熱傷は専門病院で治療なさったのではないでしょうか。
Ⅲ度熱傷受傷後2年の肥厚性瘢痕は痒みや引き攣れがあっても不思議ではないので、おかかりになった病院でフォローアップしていないとすれば、メールだけでは現症の詳細が把握できないため治療に関して具体的なアドバイスが出来ません。
整容だけが目的の治療は基本的に自費治療なので、おかかりになる医療機関によってかかる費用は大きく異なります。
複数の形成外科を受診して、治療方針、治療期間、術後予想される結果などをお尋ねになって、すべてを理解し納得のいく治療をなさってください。
Q2705 相談者 ニックネーム:けろたん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

現在4歳の娘が2歳の時に、転んで置いてあった紙パックに向かって転んでしまい、紙パックの端で目の横の皮膚を切ってしまいました。
目の周りなので傷パワーパットが貼れずにそのまま治るのを待ちました。
傷の色は他の皮膚と同じ色なのですが、傷痕が凹んでしまいました。
近くの皮膚科にかかったりしたのですが、ヒルドイドを処方されて終わりでした。塗っていましたが一向によくなる気配がありません。
この傷痕の凹みはどうしたら治るのでしょうか? 

A2705 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
10歳くらいまでは顔も大きくなり瘢痕が引っ張られるので、「凹んで」いる「傷跡」は何もしなくとも浅く目立たなくなる可能性があります。
傷痕を目立たなくする目的の市販外用剤や「ヒルドイド」などのヘパリン類似物質は、長期的に使用して瘢痕の症状軽減に働きかけるものであって、瘢痕を無くす効果があるものではありません。
成長を待ってご本人が気にするようなら、レーザー治療やヒアルロン酸注入、脂肪移植、サブシジョン、瘢痕形成術などを検討するのがよいでしょう。
Q2706 相談者 ニックネーム:も 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

先日、瘢痕拘縮形成術を行い抜糸をしてきました。その際、日には当たらないように気を付けてと言われました。日に当たるとどうなるのでしょうか?

A2706 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術後色素沈着の予防のために、「日には当たらないように気を付けてと言われ」たのでしょう。
一般的には、手術直後から3か月~6か月経過するまで、紫外線対策をしていただくことが多いようです。
数年の長期的な経過では、紫外線対策をしてもしなくても大きな差はありません。
整容と拘縮解除が目的の「瘢痕拘縮形成術」は、手術だけでなく術後のケアを合わせて、よい結果が得られるものです。
手術直後の結果を確認して貰うだけでなく今後も定期的に経過を診て貰うべきですので、疑問点があったら主治医にご確認なさることをお勧めします。
Q2707 相談者 ニックネーム:すずき 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

生後2か月です。今朝座布団の上に寝かせていた時に、
足の小指と薬指に座布団から出ている糸が絡まっていて、気づかずに抱き上げてしまい、小指の皮が少し剥けてしまいました。(少し出血しましたが止まりました)
その後赤みがあったので、骨折をしたのではないかと思い小児科に受診して、大丈夫でしょうと言っていただけました。(本人も指を触られても元気にしていて、指も曲がります)
受診後、赤みがずっとあるのですが、この赤みはそのうち引いていくものでしょうか?

A2707 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
確かに、「触られても元気にして」いるなら、「骨折」はないのでしょう。
第5趾の表皮剥離層の炎症による「赤み」か、「糸が絡まっ」た為に一時的に鬱血が起きたための「赤み」か、それ以外によるものか、診察をしなければ判断が出来ません。
形成外科を受診してください。
Q2708 相談者 ニックネーム:shiii 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

マスクを付ける仕事をしていて、頬と頬の上辺り(目尻の下位でマスク上角が当たる部分)に痒みかが出て爪でかいてしまい、赤みと小さい傷になってしまいました。次の日から小さい瘡蓋になって5日位すると瘡蓋は取れるのですが、痒みや赤みが消えず、ダメだと思いつつも毛抜きで皮剥いてしまい、出血しました。シャワーを浴びるとその日はかなり染みます。また5日位すると同じように瘡蓋は取れますが、指で触るとザラザラしてます。赤みが強くなり、1日2日は我慢出来ますが、また痒みが出て毛抜きでまた皮を剥き、出血、瘡蓋の繰り返しを3ヶ月位続けてます。
毛抜きで皮ん大分剥いてるせいか、瘡蓋が取れてもザラつきが気になります。ファンデーションを塗ると窪んでしまっているせいか、白浮きします。1センチ位まで範囲が大きくなってしまいました。
ザラつきや、瘡蓋が取れた後の痒みはいつくらいまで取れないものなのでしょうか?
また剥きすぎて窪んでしまった場合どのような治療が一番効果的でしょうか?

A2708 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
真皮浅層までの損傷でしょうから、浅達性Ⅱ度熱傷と同様の治癒経過です。
湿潤療法で1~2週間で上皮化します。
上皮化後は保湿剤やステロイド外用剤でケアが必要かもしれません。
皮膚科や形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2709 相談者 ニックネーム:たに 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

二歳の女の子です。6月に目の上と下を犬に噛まれ形成外科で治療をしてもらいました。それから二ヶ月がたつのですが、お風呂上がりや汗をかくと傷口が赤くなり傷が目立ちます。傷も残らないでしょうと言われましたが、なかなか治らないので気になります。日焼けしないようにとも言われていなかったので普通に生活してしまいました。女の子なので顔に傷が残ってしまわないか心配なのですが、まだできることはあるでしょうか。

A2709 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷後3か月までは赤みは強いものですし、6か月に向けて赤みが薄くなっていくのが通常です。
その後も「お風呂上がりや汗をかくと傷口が赤くなり傷が目立」つ症状ありますが、数年の経過のうちに徐々に軽減していきます。
紫外線対策は、長期的経過で判断すると、どうしても必要という処置ではありません。
お嬢さんの顔の外傷でご心配でしょうから、特に治療を必要としなくとも、形成外科で経過を定期的に診て貰うとよいでしょう。
Q2710 相談者 ニックネーム:なお 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

今から20年前、ロケット花火が足(くるぶしの下)に直接あたり2㎝幅の半球の水ぶくれができました。
病院へは次の日受診し3~4週間?くらいかけて治療し完治しました。

今は、うっすら黒い円が残っていますが、その火傷部分が最近になってチクチク痛むようになり、これは火傷の後遺症か?また受診したほうがいいのか?他の病気のサインなのか?不安になってしまったので、相談させて頂きました。

A2710 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
おそらく「20年前」の熱傷と関係はありません。
関節痛で無ければ、症状が増強するか消褪するか、何もせずに経過を観ても構わないと考えますが、治療を要する異状が無いことを確認するため整形外科や形成外科を受診していただいてもよいでしょう。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る