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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2651 相談者 ニックネーム:サカ 患者様(相談対象者) 年齢:70代後半 性別:男性

腰椎変性後側弯症と診断され、胸椎下から腸骨まで矯正固定手術を要すると言われました。webサイトで数少ない手術体験記を見ると、術後数日間は激痛があるとのこと。一人の方は「ひたすらアイスノンを要求し冷やしておりました」とありました。医師から痛み止めの処置を受けているのに、更に冷やすことによって痛みは軽減するのでしょうか。効果があるとすれば、術後、すぐ始めたほうがよいのしょうか。手術に備えたいので、よろしくご教示くださるようお願いいたします。

A2651 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
冷たさを感じる神経と痛みを感じる神経が同じなため、冷やすことで痛みがある程度軽減される可能性はありますが、手術体験記の記載は、おそらく、冷やしたら多少は気がまぎれたという意味でしょう。
一般的に、痛みが出現してから対処するより、痛みが出る前から対策をとっておいた方が、痛みの程度は小さいはずです。
術前に手術をする病院でご相談いただければ、術後の痛みのコントロールまでを考慮してくれるはずですので、主治医あるいは麻酔科医や看護師にご確認なさってください。
Q2652 相談者 ニックネーム:M 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

1年前に足首に入れっぱなしでいたボルトを抜く手術をしました。
1年経った今ですが、手術で切った部分がボコボコしたミミズのような跡形となって、最近は表面の痛みもあります。ケロイドかと思い、数週間ほどステロイドを塗布しておりましたが一向に良くなりません。知り合いの医師からは形成で診てもらうようにと言われておりますが、通院して適切な治療を受けますと良くなる見込みはあるのでしょうか。

A2652 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ケロイド」ではなく肥厚性瘢痕でしょう。
残念ながら「数週間」「ステロイドを塗布」しただけでは、症状の変化はありません。
複数の治療を組み合わせた長期的な治療が必要です。
治療するかどうか・どんな治療を選択するかはゆっくりお考えになればよいのですから、先ずは形成外科を受診して治療法・治療方針の説明をお受けになることをお勧めします。
Q2653 相談者 ニックネーム:あらい 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

3歳の女の子です。椅子の角におでこをぶつけ、1ミリから2ミリ程度の傷ができました。軽くジャンプしてぶつけたのですが、そこまでの勢いはありませんでした。出血も半日ほどで治り、近所の薬局で傷パワーパッドを買いに行ったらその程度なら普通の絆創膏の方がいいと言われ、、、普通の絆創膏で二週間ほど様子を見ました。傷も少しずつ良くなりほとんど目立たなくなってきたので、何もせずいたところ、一ヶ月経った今、ちょっとずつ傷痕が赤くなり目立ってきました。汗をかいて掻き毟ってしまったのか。プールによく行ったので日焼けが良くなかったのか。心なしか傷が大きくなってきてるきがします。また、触るとボコっと腫れています。病院で見てもらったほうがいいのでしょうか。

A2653 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕でしょう。
上皮化後3か月までは、瘢痕が赤く、硬く、盛り上がる可能性があります。
6か月に向けて症状は軽減し、その後も長い期間をかけて目立たなくなっていきます。
なるべく目立たなくなることをご希望でしょうから、直ちに形成外科を受診して定期的に経過を診て貰い、適時・適当な自己ケアのアドバイスを貰ってください。
Q2654 相談者 ニックネーム:Mimi 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

2週間ほど前に包丁で左中指のはらを切ってしまい、なかなか止血が出来なかったので、しばらく止血した後リキッドバンデージで塞ぎました。その後表面は治ったのですが、何か物を握ったり、物を引っ張ったりすると中がいた痛いのですが、どうしたらいいでしょうか?

A2654 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
末節の指腹の切創なら、時間の経過とともに症状が軽減・消褪するのをお待ちいただくしかありません。
中節あるいは基節部位の切創なら、指知覚神経の損傷端による放散痛や神経断端腫の可能性もあります。
診察をしなければ、具体的な回答はできません。
手の外科を標榜する整形外科あるいは形成外科を受診してください。
ビタミンB12の摂取が症状の軽減を早めてくれるかもしれません。
Q2655 相談者 ニックネーム:Michi 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

粉瘤の除去手術(6mmくらいの穴を開ける方法)をし、一週間後の本日抜糸しました。抜糸後、最初テープ(3週間くらいそのまま)を患部の上に貼られたのですが、触ってみたところ腫れていたのでその旨を医師につたえたところ、医師が患部の周りを押し膿を出しました。その後ケーベンクリームを塗りバンドエイドを貼られました。本日夜シャワー後にバンドエイドを剥がし見てみると、ポッカリ穴が空いてました。一週間、夜、ケーベンクリームを塗りバンドエイドを貼るようにいわれ、来週の診察の予約をしています。
ポッカリ穴(6mmくらい)が空いたまま、上記のような処置で問題ないのでしょうか?できるだけ傷跡がのこらないようにしたいです。また、抗生物質などの飲み薬も処方されておりません。

A2655 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「粉瘤」のくりぬき手術後に「膿」の貯留があったわけですから、再度貯留することを防ぐために「ポッカリ穴が空いたまま」にしてあります。
診察をした医師から「ゲーベンクリームを塗りバンドエイドを貼るよう」具体的な指示が出ているのですから、それに従っていただいて構わないでしょう。
赤み、熱感、腫れは感染の兆候なので、それらの症状が出現した際は予約の有無にかかわらず、直ちに病院を受診してください。
Q2656 相談者 ニックネーム:リョウ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

私は現在21歳ですが、小学高低学年の時に、左まぶたに2センチほどの裂傷を負いました。その傷を治した部分が今でもうっすら残っており、まぶたにかかっているため二重になりづらくなっています。
この傷跡を治して、自然に二重になるためにはどのように処置をどこで受ければ良いでしょうか。

A2656 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕形成術で瘢痕の幅を狭くすることは可能ですし、瘢痕の凹みも無くなります。
ただし、「まぶた」に瘢痕が「うっすら残って」いるため「二重になりづらくなって」いる状態から「二重」を作るならば、瘢痕はそのままにして埋没法で重瞼形成をするのが、最も「自然な二重」に見える方法と考えます。
診察をしなければ詳細は判らないので、形成外科や美容外科を複数受診して治療法を提案して貰い、納得のいく治療をお受けになってください。
Q2657 相談者 ニックネーム:リョウ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

私は現在21歳ですが、小学高低学年の時に、左まぶたに2センチほどの裂傷を負いました。その傷を治した部分が今でもうっすら残っており、まぶたにかかっているため二重になりづらくなっています。
この傷跡を治して、自然に二重になるためにはどのように処置をどこで受ければ良いでしょうか。

A2657 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕形成術で瘢痕の幅を狭くすることは可能ですし、瘢痕の凹みも無くなります。
ただし、「まぶた」に瘢痕が「うっすら残って」いるため「二重になりづらくなって」いる状態から「二重」を作るならば、瘢痕はそのままにして埋没法で重瞼形成をするのが、最も「自然な二重」に見える方法と考えます。
診察をしなければ詳細は判らないので、形成外科や美容外科を複数受診して治療法を提案して貰い、納得のいく治療をお受けになってください。
Q2658 相談者 ニックネーム:ボギー 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

一ヶ月位前に仕事中にエアのジョイントホースが外れて眉間のところに金具が直撃し半円状に切傷を負いました。あいにく職場近くに形成外科がなく近くの整形外科に連れていってもらい3針縫われました。抜糸後の縫合箇所を見てみると肉が乗り上げていたのでこれでいいんでしょうか?と担当医に聞くと直ぐに盛り上がった箇所を中に押込み再縫合されました。1週間たち抜糸したが乗り上げていたところの再縫合箇所は少し肉が盛り上がっています!何ヵ月か経つと傷あとはキレイになるのでしょうか?

A2658 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「半円状」の割創は、瘢痕の収縮により皮弁状の部分が盛り上がる傾向があります。
瘢痕が軟らかくなるまでに少なくとも3か月から6か月かかるので経過を待つべきですが、「傷あと」が「キレイになる」ことを強くお望みなら、直ちに形成外科を受診して経過を診て貰うことをお勧めします。
Q2659 相談者 ニックネーム:jddfp 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

目元の瘢痕についてのご相談です。〈2歳〉の時、下瞼(したまぶた)の逆まつげの手術を〈形成外科〉で受けました。
現在20代前半なのですが、未だに手術跡があります。右目は三白眼と白い瘢痕があります。左目は三白眼にはならず、白い瘢痕と瘢痕部分の凹凸が残りました。左右の差があり、人と会う事や写真に写ることにも少し躊躇してしまいます。
完全には治らなくても、改善するにはどの様な治療法がありますでしょうか。加えて、保険適応の対象になる治療があれば教えていただきたいです。

A2659 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕を切除して縫後し直す瘢痕形成術がよいのではないでしょうか。
三白眼の原因が表皮組織量不足にあるなら、有茎皮弁形成などの手技も必要かもしれません。
治療は健康保険適応と考えてもよいでしょう。
複数の形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2660 相談者 ニックネーム:まこ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

二年半前顔のジェネシスというレーザーをやってから皮膚にキメがなくなり常に真っ赤でひりひり感と突っ張りがいまだにあります。
火照りはだいぶなくなりましたが・・・
今は皮のようなものがむけていて赤くテカテカした肌です。
これは自然治癒(時間かけて)皮膚の再生をまてば治るのでしょうか?
マスクなしで外出できないので毎日なやんでおります。

A2660 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ロングパルスNd : YAGレーザーによるレーザーピーリング後に、ご相談のような症状が「二年半」も続いているならば、過剰な皮膚代謝が起きていると考えられます。
保湿と紫外線対策を心がけて、それ以外に肌をきれいにすると謳う肌ケアをなさらないでいただければ、「時間をかけて」「自然治癒」します。

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