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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2621 相談者 ニックネーム:はな 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

5ヶ月程前に皮膚科で、炭酸ガスレーザーを用いた治療を受けました。鼻下の平らなシミ(ホクロ?)の除去を行なったのですが、跡が治療前より目立っています。薄赤茶色で、ぷっくりと盛り上がった状態です。
肥厚性瘢痕ではないかと不安に思い、皮膚科に再度伺いました。医師からは「再発かもしれないから、再度レーザー治療をする。または、傷跡かもしれないので、ケロコートを使って治療をする。どちらが良いか」と選択を自身に任せられました。素人なので、わかる訳もなく、今は取り敢えずケロコート治療をしています。
もしこれが肥厚性瘢痕だった場合、再びレーザーを打ったら、今以上に肥厚性瘢痕が酷くなることはありませんか?とても不安です。

A2621 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
処置以前は「平ら」で、処置後に「ぷっくりと盛り上がった」ならば「肥厚性瘢痕」の可能性が高いのではないでしょうか。
局所シリコーン療法「ケロコート」は瘢痕の痒みと赤みを和らげ盛り上がりを抑えるので、「薄赤茶色で、ぷっくりと盛り上がった」瘢痕に有効です。
「ケロコート」だけでなくトラニラスト服用やステロイド局所注射など積極的に「肥厚性瘢痕」の治療をする場合もありますし、「再度レーザー治療」をして「肥厚性瘢痕」の予防をしながら治癒させる場合もあります。
申し訳ありませんが、「肥厚性瘢痕」か母斑の「再発」か診断が確定しなければ具体的なアドバイスが出来ません。
現在おかかりの皮膚科で「再発」か「傷跡」か診断がつかないのですから、他の形成外科、皮膚科を受診して診断をして貰ってください。
Q2622 相談者 ニックネーム:トキ 患者様(相談対象者) 年齢:70代前半 性別:女性

3か月前にドアに足を挟んで、かかとの上の皮膚の薄い部分を裂傷して10針縫いました。
抜糸後も赤く腫れてミミズバレのようになって、一部分に膿みを持ったので、病院で膿みを出してもらい抗生物質の軟膏を塗るように言われました。
傷に当たったり、擦れると紫色のようになるので、靴も履けません。
まだまだ、ヒリヒリして生々しい感じです。一か所が膿むまでいかないのですが、小さな血管が盛り上がったようになっているのも心配です。

A2622 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕です。
受傷後3か月以降に徐々に盛り上がりと硬さが無くなっていくことが多いのですが、足踝の下の部位ならば症状の改善までに時間がかかる可能性も少なくありません。
外用薬塗布や注射、瘢痕形成術などの治療をした方が早く治るかもしれませんし、簡単な圧迫や保護だけで良い場合もあるので、形成外科を受診して診断してもらい具体的なアドバイスを貰ってください。
Q2623 相談者 ニックネーム:やっちん 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

飼い犬に手首を(外側母指と示指の間辺)噛まれ傷が(1cm×3mm深さは2mm程だったかと思いますが… 出血はそれ程多くはありませんでした)出来てしまいました。水道水とミューズで洗浄した後傷パワーパットで保護したのですが、それが良くなかったのか感染させてしまい、暫く石鹸(ミューズ)洗浄ガーゼ保護+抗生剤入りステロイド軟膏で処置し1週間程で傷はふさがりました。暫くチクチクした痛みはあったものの自然に治まっていたのですが、1週間程前からだったかと思いますが傷周辺が再び痛み始めました。腫れもなく発熱もないため様子をみているのですが…。変わらず、ペンを持つ時やものを持つ、つかむ等手首に負荷の掛かる動作で痛み状況により腕全体に痛みが生じます。
様子をみるべきか、受診するべきか…。受診するのであればやはり整形外科でしょうか?

A2623 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「痛み」があるのですから、「受診」して治療が必要かどうか診断してもらってください。
受傷後2か月程度経過して、「腫れもなく発熱もない」、「1週間程前」から「ペンを持つ時やものを持つ、つかむ等手首に負荷の掛かる動作で痛み」が出現する状態が「変わらず」、「状況により腕全体に痛みが生じ」るようになったという情報からは、腱鞘狭窄による腱鞘炎が疑われますが、診察をしなければ診断の確定が出来ません。
手の外科を標榜する整形外科におかかりになることをお勧めします。
Q2624 相談者 ニックネーム:あおば 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

5月中旬に左甲(第一趾と二趾の間付根から2㎝下辺り)を二度深めの火傷(2×2㎝)を負いました。湿潤療法で上皮化、皮膚自体は治っているようですが赤みが残っており、今もワセリンを塗らないとヒリヒリする状態が続いています。
部位がちょうど歩行時に靴下や靴で擦れてしまうところのようで、仕事から帰ると必ず赤くなっています。
靴や靴下の圧迫や擦れることでいつまでも治らないような気さえして心配ですが、いずれは赤みやヒリヒリ感は治るのでしょうか。

A2624 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
足背のⅡ度DDBを湿潤療法で上皮化させ5か月なら、経過が順調でもまだ瘢痕は赤みがある時期です。
また熱傷瘢痕は浮腫みと擦れのため、(日中の)活動時間が長くなれば長くなるほど赤みが軽減するまでの期間が延長します。
圧迫やレーザー治療が有効な可能性もあるので、形成外科で瘢痕の経過を診て貰ってください。
Q2625 相談者 ニックネーム:はや 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

現在4歳になる娘の頬の手術痕についてです。
1歳の時、全身麻酔にて扁平母斑の切除術(真皮縫合)を受けました。真皮縫合した際、表皮に1~2ミリ程度の隙間ができている状態でしたが、『この傷は消えるから、最終的にはシャーペンの芯程度の太さの1本の白い線が残るよ』と医師から説明を受けていました。しかし、3年たった今、表皮にあった隙間は埋まりましたが、(触っても凹凸はほぼ感じません。)光の加減で隙間があった箇所が赤黒っぽく目立ちます。太さもあるため気になっており、太陽光の下が特に目立つようです。本当に担当医師の言う通り、この跡は消えるのでしょうか。もし消えなかったとしたら、何か対処法はあるのでしょうか。

A2625 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
数年以上の経過のうちに色調が落ち着き目立たなくなる可能性はありますが、瘢痕の幅が狭くなることはありません。
瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕切除術が最も目立たなくなる方法と考えますが、手術をするかどうか、するならばいつの時期がよいか、お嬢様ご本人の気持ちを優先して決定するべきでしょう。
色調の改善だけならば、レーザーが有効な場合もあるので、形成外科や美容皮膚科を受診してご相談なさってください。
Q2626 相談者 ニックネーム:satomi 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

約3年半程前に顔にあった稗粒腫が気になり、除去してもらう為に皮膚科に行った際に、稗粒腫の除去の他、付近の別の場所に液体窒素をかけられてしまいました。自身は全く自覚していなかったのですが、いぼがあるからとの事でした。それには問題があるかと考えておりますが、今となっては、それがイボだったのかただの瘢痕なのか分からないです。その後、月日が経過しても2ミリぐらいの盛り上がりが瘢痕のように残ってしまいました。知らない人が見ると、ニキビができて膨らんでいるように見えるかもしれません。部位が鼻の脇で顔中心部なので気になって仕方がありません。この盛り上がりを平らにしたいと希望しています。赤味はその日の体調によってなのか、赤味が目立つ時とそうでもない日とあります。自身としては赤味よりも突起しているから目立つのだと考え、赤味より突起が気になっています。CO2レーザー等で突起している部分を削ってしまえばいいように考えています。ですが、簡単に考えてもっと目立つようになってしまってはと心配になり、美容外科の病院でレーザを受ける事を躊躇しています。レーザーで盛り上がっている部分を削ってもらう治療で平らになりますでしょうか?

A2626 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、診察をしなければ診断が出来ないため、具体的に治療法のアドバイスをすることが出来ません。
治療法を検討・決定するには診断の確定が必要ですから、形成外科や美容皮膚科あるいは美容外科を受診してご相談なさってください。
実際の治療は、勧められる治療法のメリット・デメリットを充分に理解してから、いつ、どこで治療をするかを決定してください。
Q2627 相談者 ニックネーム:M 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

口角にあった3mm程の膨らみのあるほくろを20年程前に引っかいて取ってしまいました。その後傷跡が少し膨らんでいたので、7年程前に美容皮膚科のCo2レーザーで治療をしてもらいました。しかし数ヶ月後にまた膨らんできたため、同じ美容皮膚科に行くともう一度レーザーをあてましょうとなり、再度同じレーザーをあてました(6年程前)。レーザー後は一定期間テープを貼っていました。現在はレーザー前より少し広くなり変わらず膨らんだ状態です。白くなっていますが、肌と同じような色なので色は特に気にしていません。レーザー以外で何かいい方法があればと思い、何件か相談にも行きました。
残っていたほくろがまた膨らんできたんでしょう、切開がいいと思いますとおっしゃる先生や、傷跡だと思う、切開はしない方がいい、時間はかかるけどテープもしくは少量のステロイド注射で様子をみてはどうですか、と異なる意見でした。私としては切開は避けたいので後者の先生の治療法を試したいと考えているのですが、ほくろだった場合は大丈夫なのかと迷っています。
診ていただいた先生に他の皮膚科ではこう言われましたと違う意見を伝えるのはなかなか難しくこちらに相談させてもらいました。
残っていたほくろが再び膨らんできたのか、それともただの傷跡なのか、判断は難しいのでしょうか。

A2627 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
記載の経過情報だけでは、母斑の再発か瘢痕か判断が出来ません。
また、おかかりになった病院によって担当した医師の診断が異なったということは、視診だけでは診断が困難なのでしょう。
治療法の好き嫌い以前に、診断の確定が必要です。
他の形成外科専門医や皮膚科専門医の診察を受けて、これまでの経緯、これまでに受診した病院で異なった診断と異なった治療法を提案されたことをしっかりとお伝えになって、必要ならば生検なども含め検査をし診断をしてもらってください。
Q2628 相談者 ニックネーム:きのこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

2ヶ月前に右手のひら、中指の付け根下辺りを割れたガラスで切ってしまい4針縫合しました。(その際、旅行先で怪我をしたため縫合した先生とその後経過抜糸をしてもらった外科の先生は別の先生です。)
傷は部分的に深いところはありましたが、神経や腱の損傷はないと言われています。MRIなどの検査は必要ないと言われてしていません。
確かに感覚はあり、2ヶ月が経ち現在は手を曲げ伸ばしは出来ています。

抜糸は2種間後にして、傷口の表面が完全ふさがるまでに怪我をしてから約1ヶ月かかりました。その間手を簡単に握る事は出来ましたが開く動作には限界がありました。
それから徐々に傷口のつっぱりはまだあるもの開く動作を少しずつ痛みがない範囲で動かして日常生活も右手を使いなから送り2ヶ月が経ちました。
現在、手のむくみ、傷口と中指のつっぱり感、により朝晩などは特にまだ動かしずらさを感じています。
中指は手を広げた時にそらす事が難しいです。

途中から手の専門の整形外科の先生に診てもらっておりますが、経過は問題ないので手を動かして傷口のマッサージをするようにと言われているだけです。
手のむくみ、中指のつっぱりが2ヶ月経っても続いているのは経過として問題ないのでしょうか。
傷口はもむと内側にまだ痛みは感じますが、我慢出来る強さでマッサージしてます。

夜寝ている時に手のむくみで動かしずらさを感じ目覚めたり、朝起きた時にむくんで動かしずらさがあるためこのまま元のように戻るのか、経過が本当に順調なのか不安になります。

怪我から1ヶ月後からは手のひらの傷口のかたい場所のマッサージを続けて傷口は柔らかくはなってきてます。
海外在住のためご意見頂けたら幸いです。

A2628 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「手の専門の整形外科の先生」が「経過は問題ない」と判断なさっているのですから、指示通り「手を動かして傷口のマッサージをする」だけで構わないでしょう。
「夜寝ている時に」「目覚め」るなら多少なりとも痛みがあるのでしょうし、「朝起きた時にむくんで動かしづらさがある」なら、手の下に枕を置くなどして浮腫みを予防してください。
「手を広げた時に」「中指」を「そらす事が難しい」なら、ソファや椅子に座るときに、掌をお尻に向けて手をお尻の下に敷くと、指が伸びるようになります。
それで痛みが出なくなったら、次は手の甲をお尻に向けて掌をソファや椅子の側にしてお尻の下に手を敷くようにすれば、自然に指が伸びるようになります。
浮腫みが全く無くなるには3~6か月以上必要ですから、焦ることなく主治医のアドバイスに従ってください。
Q2629 相談者 ニックネーム:K 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

1ヶ月前にレーザーで5箇所のホクロ除去をしてきました。治療をしてから2週間後に一度先生に経過を見せに行ったのですが、治りが遅いかなと言われたので、1ヶ月経った今日までテープを貼り続けました。(洗顔のたびにテープの交換は毎日しています。)現在は傷の凹みはなくなり、赤くなっているくらいで順調に治っていると思うのですが、テープはとってもよろしいのでしょうか?テープを貼り続けていた方が綺麗に治るのでしょうか?特に気にならないので、まだ貼っていた方がいいなら続けようと思っています。

A2629 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
紫外線対策が可能ならば「テープはとってもよろしい」と考えます。
「テープを貼り続けていた方が綺麗に治る」ということはありません。
Q2630 相談者 ニックネーム:ウォンツ大名 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

目頭の傷を消したいです。3年ほど前に、蒙古膜をカッターで横に切り開いてしまいました。
幸い、蒙古膜はなくなりましたが、両目の目頭のわきに三日月型のくぼみができてしまいました。
目を大きく見開いているときは、皮が伸ばされて見えづらくなりますが、目を細めるとくっきり浮かび上がります。傷跡の実際の色はほんの少しだけ赤みがかった肌色ですが、くぼんでいるので暗い色に見えます。
この窪みを目立たなくするには、どのような方法があるでしょうか。
レーザー治療でしょうか、それとも耳介軟骨移植でしょうか。

A2630 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ご相談の部位・状態ならば「レーザー治療」や「耳介軟骨移植」ではなく、瘢痕形成術が適当かもしれません。
申し訳ありませんが、診察をして状態を詳細に診察しなければ、具体的な治療法の提案はできないので、形成外科を受診してご相談なさってください。

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