Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2541 相談者 ニックネーム:サック 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

5歳の息子が5ヶ月前自転車に乗って転倒し、後頭部をコンクリートに強打大きなたんこぶができてしまいました。その時、腫れは大きかったものの出血や嘔吐もなく頭を冷やして様子みました。
特にその後の経過も問題なく何の症状もありません。5ヶ月後の今、後頭部を触ると形がぽっこりしていていびつです。触っても痛みも無いようですが形が気になります。

A2541 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
下血腫の痕が線維化して残っているのか、骨膜の肥厚や骨の変形があるのか、MRIやCTで確認できます。
直ちに治療が必要なわけではないでしょうが、先ずは形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2542 相談者 ニックネーム:みんみん 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

1ヶ月半前にレザーで4ミリほどのホクロをとりました。
皮膚は平らになっていてツルツルですが、赤みというか茶色っぽくなっています。薄くもならないし小さくもならないみたいで、このまま消えないのではと心配です。

A2542 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
施術に使用したレーザー光やレーザー機器の種類にも依りますが、炎症後色素沈着や母斑の再発の可能性があります。
いずれも施術の問題でなく、母斑除去施術の際に比較的起こり易い症状と言えます。
症状の種類や程度によって、時間の経過を待つだけの場合、美白剤の外用、レーザー治療、手術などさまざまな治療法が考えられます。
申し訳ありませんが、診察をしなければ診断も具体的なアドバイスもできません。
母斑除去も含め整容面に関する治療は、施術そのものだけでなくそれぞれの症例の術後経過に合わせたケア指導や追加治療が重要なので、施術をなさった医療機関を受診して現状の評価と説明、今後の経過予測および治療方針をお訊きになってください。
Q2543 相談者 ニックネーム:mbc 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

1ヶ月前に自転車で転倒し、鼻の下を10針程縫合しました。形成外科の先生は一週間後に抜糸しますと言ってやっていただきました。その後3ヵ月後くらいに来てくださいと言われましたが鼻の下なので違和感がすごく1ヶ月後に予約しました。しかしひきつれ感や盛り上がりが出てきたので3日後に病院に行きましたが日にち薬と言ってビルドイドを処方されました。いまも毎日ビルドイドを塗っていますがそれだけでいいのか不安です。色々なサイトをみていると治療方法はいくつかありそうなんですが何をすればいいでしょうか?ちなみにビルドイドを塗ってガーゼなどを貼っていると少し違和感が和らぎます。少しでも傷口を目立たなくする方法としてあっているのでしょうか?

A2543 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷後3か月までは「ひきつれ感や盛り上がり」が出現する可能性があります。
「形成外科」で「3か月後」の再診の指示があり、「3日後に病院」に行ったときに「日にち薬と言ってヒルドイドを処方され」たなら、「形成外科の先生」は肥厚性瘢痕が出来る可能性は低いと判断なさっているのでしょう。
「ヒルドイド」による保湿は効果的ですが、「ビルドイドを塗ってガーゼなどを貼っていると少し違和感が和ら」ぐなら、自宅にいる時間だけでもシリコンジェルシートを貼っておくと症状の軽減・解消が早いかもしれません。
「不安」はもっともなので、おかかりの「形成外科」で今後の経過予測と治療方針をお尋ねになってみてください。
Q2544 相談者 ニックネーム:さとゅー 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

居酒屋で働いていて、左薬指の爪の下あたりを包丁で切ってしまいその日で血は止まり今絆創膏を貼って様子を見ている状況なんですけど、見た感じ傷が深くて皮膚がくっつかない感じがするのですが、病院に行って見てもらう方がいいのでしょうか?

A2544 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的なアドバイスが出来ません。
「傷が深くて皮膚がくっつかない」ことも問題ですが、「居酒屋」で調理中の受傷ならば感染の可能性も完全には否定できません。
「病院に行って見てもらう」かどうか迷った場合は、直ちに受診することをお勧めします。
Q2545 相談者 ニックネーム:ミン 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

6歳頃に水疱瘡にかかり、かゆくて我慢できずに腹部をかきまくってしまい、今でも15センチ✖10センチ程のかなり目立つかき壊しの黒ずんだ跡がずっと残ってしまっています。かゆみなどは一切ありません。今までずっと隠していたのですが、美容外科やレーザー治療などがあることを知り、治せるなら治したいと思うようになりました。どのような治療が適切か、また何科にかかるべきなのか、アドバイスをお願いいたします。

A2545 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
小児期の「水疱瘡」の炎症後色素沈着が長期間残っているならば、表皮層にメラニンが留まっているのではなく真皮層までメラニンが落ち込んでいると考えられます。
トレチノインやハイドロキノンなどの外用では効果は小さいので、レーザーや光治療が必要です。
形成外科や美容皮膚科を受診してご相談なさってください。
Q2546 相談者 ニックネーム:りこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

台に乗り食器棚の高いところの扉を開けて、物をしまおうとしたらバランスを崩し転倒。その時扉に手をかけていた為、左手中指の指先から第一関節の辺りをえぐれたように切ってしまいました。ぱっくりいってます。
焦ってすぐティッシュで押さえてしまい、流水で洗い流してません。大丈夫でしょうか?
止血したあと、絆創膏を2枚合わせて貼り、一度交換しました。その際も洗い流してません。
結構ぱっくりいっているのですが、縫ってもらった方がいいでしょうか?痛みはまだあります。

A2546 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷直後に創縁をズレが無いようにしっかりと合わせて固定したならば、そのまま切開部が癒着して閉鎖する可能性が高いでしょうが、基本的に切開創は、縫合も含め医療機関で正しい処置をしてもらった方が早く治癒します。
仮に医療機関におかかりにならなかった場合、今後、痛みの増強、赤み、腫れが出現したなら創感染を疑って直ちに受診する必要があります。
治療を受けた方がよいか迷った際には、外傷も疾患も重症度にかかわらず一度受診してご相談なさることをお勧めします。
Q2547 相談者 ニックネーム:   患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

エアコンの掃除中にいつのまにか親指を切ってしまったようで、血が出ていました。すぐに手を洗いに行けず15分後くらいに石鹸で洗いに行きました。しばらくすると血は止まっておりました。
しかし、かなり埃っぽいところだったので傷口から菌が入って破風傷などの心配が出てきました。病院に行ったほうがよいのでしょうか。
しかしお正月休みに入ってしまうので、行けません。とても不安です。

A2547 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
破傷風は乳児期および小児期にワクチンを射っているのが通常なので、20歳代までならばまだワクチンが有効かもしれませんが、「20代後半」となると追加ワクチンを射った方が良いかもしれません。
ただし破傷風菌は土壌に存在することが多いので、室内の外傷ならば「かなり埃っぽいところだった」としても、破傷風を発症する可能性は低いでしょう。
「お正月休み」でも救急外来は開設されているでしょうから、「とても不安」で「病院に行ったほうがよい」か悩むなら直ちにおかかりになることをお勧めします。
Q2548 相談者 ニックネーム:Kna 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

現在中学3年生です。
中学2年生からリストカットを始めてしまい、今辞めようとしています。しかし、たくさんの跡が残ってしまっています。おすすめの薬、よく効く薬などがあれば、何個でもいいので教えてくださるととても嬉しいです。

A2548 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕の程度にも依りますが、残念ながら今のところ、「リストカット」による線状の瘢痕および色素沈着に著効する「おすすめの薬、よく効く薬」はありません。
保湿を充分にしておくことは有効ですし、市販される傷痕改善外用薬を気長にお使いになってください。
形成外科や美容皮膚科あるいは美容外科では、外用薬、レーザー、手術などを組み合わせてそれぞれの瘢痕の状態に合わせて治療計画をたてて貰えます。
実際に治療をするかどうかは話を聞いたうえでゆっくりと決めればよいのですから、複数の病院でご相談なさってみることをお勧めします。
Q2549 相談者 ニックネーム:キシリトール 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

皮膚科でレーザーほくろ除去後に肥厚性瘢痕になってしまった為、形成外科でケナコルトの注射を1回のみ受けました。
注射後2週間ほど経ってからその部分が凹みはじめ、3ヶ月経つ今も凹みとその範囲が広がっています。
脂肪が萎縮してしまった場合、今後良くなることはないのでしょうか。ケナコルトの注射をした医師からは様子を見るように言われましたが、このまま治らないのではと不安で辛いです。
ヒアルロン酸の注入では半年程度で吸収されてしまいますよね?となると、永遠にそれを繰り返す必要があるのでしょうか。

A2549 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ステロイド注射によって「脂肪が萎縮してしまった場合」は、自然経過で「良くなること」はありません。
もちろん「ヒアルロン酸」などのフィラー注入も可能ですが、恒久的な効果を得るためにフラクショナルレーザーや成長因子の注射、脂肪移植などを検討してみてもよいかもしれません。
診察をしなければ具体的なアドバイスが出来ないので、複数の形成外科あるいは美容皮膚科、美容外科で意見を訊いてください。
Q2550 相談者 ニックネーム:なな 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

12年前に埋没の二重治療をしました。糸を取りたくて今年の夏抜き糸をしてもらい数本とれたのですがまだ数本残っている状態です。抜き糸した際に数ミリ切ったので、逆に傷跡ができ二重切開したように見えてしまいました。できれば全部抜き糸をして、自然な目を手に入れたいのですがまた切られ目が二重切開みたいになってしまうのが嫌です。皮膚科でもらった、クリームをたまに、目に入らないよう空間を開けて縫って傷跡を目立たなくさせるために塗ったり、ひまし油を塗ったりし、あとはマルチビタミンのサプリメントを飲んでいます。だいぶ綺麗になったのですがもし瞼にぬっても大丈夫なクリームなどあれば教えていただきたいです。あとは形成外科などで瞼の傷跡を治療できる方法があれば知りたいです。

A2550 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
抜糸の際の瘢痕が「だいぶ綺麗になった」のは、「皮膚科でもらった、クリームをたまに」「塗ったり」、「ひまし油を塗ったり」、「マルチビタミンのサプリメントを飲ん」だことによる効果より、抜糸術後数か月経過した結果と考えます。
抜糸の際の瘢痕は2年ほどの経過で目立たなくなるのが通常ですが、「まだ数本残っている状態」ならばそれを抜糸しなければ「二重」線の解消はできません。
美容外科あるいは形成外科で抜糸して、時間の経過をお待ちいただくのが得策と考えます。
何もしないのが不安なら、これまで通り「皮膚科でもらった、クリーム」や「ひまし油」を「塗ったり」、「サプリメントを飲ん」だりしていただいて構いません。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識
  • 創傷ケア
  • 褥瘡の知識

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る