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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2511 相談者 ニックネーム:りんりん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

8歳の男の子です。
1週間前に右手薬指の先にレンガを落とされ、指先を骨近い組織までえぐれてしまい、5針縫いました。
2、3日毎に受信していますが、皮膚が真っ黒になっています。
このまま腐ってしまわないか、きちんと再生するのか心配です。
神経など大丈夫なのでしょうか?

A2511 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
手の外科を標榜する整形外科あるいは形成外科におかかりになっているなら、主治医にお任せいただくのがよいでしょう。
おそらく現状は、湿潤療法で指尖組織の保存と再生を図っているものと考えます。
血流の悪い組織は壊死して脱落しますが、肉芽の増生を待って出来るだけ指尖形状を保つための治療法です。
「真っ黒になって」いるのは表皮だけの可能性も高いので、主治医に、現状の評価、治療方針、予測される治療経過をお尋ねになってみてください。
Q2512 相談者 ニックネーム:クマ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

ホクロ除去で痕が残った肥厚性瘢痕を切除手術てしまい、後悔してる毎日です。胸にあるのですが、まだ術後の赤みがひどく、幅もあります。根気強くテープを貼る生活を送っていますが、白く細い一本の線になるのでしょうか?また、どれくらいの期間がかかるのでしょうか。

A2512 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に、術後3か月まで続く強い「赤み」は6か月に向けて軽減し、それ以降も時間をかけて徐々に消褪します。
胸部はもともと「肥厚性瘢痕」が生じやすい部位で、「ホクロ除去」で「肥厚性瘢痕」になったなら、瘢痕「切除手術」後は厳重な管理が必要です。
再度肥厚性瘢痕が生じているなら、「テープを貼る」だけでなく、ステロイド剤外用やレーザー治療が必要かもしれません。
幅広くなった「肥厚性瘢痕」がいずれ白く平らな成熟瘢痕になったとしても、残念ながら幅が狭くなることはないので「白く細い一本の線になる」ことはありません。
主治医に今後の治療方針と予測される経過をご確認いただき、待機的に時間の経過を待つか積極的に治療をすべきかをご検討なさってください。
Q2513 相談者 ニックネーム:みいみ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

乳がん昨年12/17に全摘しました。ステージ1,順調でした、1/4皮膚がえししてきたので早めの抜糸。その後全く傷口が塞がらない、パカパカしてます約5センチ。
先生に言ってもそのうちくっ付くから2週間後に来てと…不安で不安で仕方ありません。

A2513 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
乳腺「全摘」術で皮膚が薄い場合に、皮膚切開線縁の血行不良のため皮膚壊死・縫合不全が起きることがあります。
主治医が「そのうちくっ付くから」と仰っているならば、主治医にとっては想定範囲内ということなのかもしれません。
自宅ですべきケア法の指導はあったでしょうから、次回「2週間後」の受診まではそれを続けてください。
受診時までに上皮化していればいいのですが、まだ創治癒していない状況なら、主治医に創状態の評価、治療方針、今後の経過予測をしっかりとお尋ねになってください。
Q2514 相談者 ニックネーム:きい 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:無記入

2ヶ月前に唇(左側)の少し上にある直径4mmほどのホクロを炭酸ガスレーザーで除去して頂き、除去後は2週間軟膏を塗りテープを貼っていました。除去後2週間後の診察でまだ凹んでいたので、ワセリンを塗ってテープを貼るように言われました。期間に関してはご自分で出来る範囲でと言われ2週間~1ヶ月続けてくださいとの事でした。
出来るだけ傷跡や凹み等を残したくなかったので1ヶ月間ワセリンとテープを貼りました。その後は外出する際は日焼け止めや化粧で対策をし、家にいる際は保湿を続けた方がよいと思い、患部に日焼け止めとワセリンを塗っていましたが、施術後1ヶ月半後くらいに、凹み具合を確認するために触ってみると、凹みはなくなり、逆に少し膨らみ始めていることに気づきました。現状も膨らんでいます。赤みはまだありますが赤みがひくのはまだ時間がかかると病院の先生に言われているのですが、この膨らみが少し気になります。
肥厚性瘢痕と呼ばれるものなのでしょうか?施術して頂いた病院に再診に行った方がよいでしょうか?もう少し時間が経てば平らになるのでしょうか?
ワセリンで保湿し過ぎたのが良くないのでしょうか?

A2514 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
母斑の再発か肥厚性瘢痕か、メール内容だけでは判断できません。
比較的大きな母斑で母斑細胞が真皮層まで入り込んでいた場合、完全に母斑細胞が無くなるまで炭酸ガスレーザーで蒸散処理をすると陥凹した瘢痕が残ることがあり、あまり陥凹しないように蒸散処理すると母斑の再発が起こり易いため、どの程度まで処理をするか処置前はもとより処置中も慎重な判断が必要です。
また、真皮層まで蒸散処理をした場合肥厚性瘢痕が生じる可能性が高くなります。
施術者の技術がどれだけ優れていても、どれだけ経験があっても、全ての症例を完全に母斑の再発の無い平らな状態の瘢痕にすることは出来ません。
術後2ヶ月なので、今後も時間の経過とともに状態は変化するので、施術した病院で定期的に経過を診て貰い、適時・適当なアドバイスを受けてください。
Q2515 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

1か月前に指を犬に噛まれて傷が第1関節に2箇所、指の付け根に1箇所出来ています。
噛まれた2日後に整形外科には行き、消毒と包帯処置をしてもらいました。
傷口は1週間前にかさぶたが取れ塞がっていますが、傷口の部分がしこりのようになってしまい指が真っ直ぐ伸ばしにくい状態です。
触ると少し痛みもあります。
これは時間経過で良くなるものなのでしょうか?

A2515 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
いただいた情報だけでは、「傷口の部分がしこりのようになってしまい指が真っ直ぐ伸ばしにくい状態」が、創治癒までの期間指を使わなかったためか、指伸筋腱または腱鞘の損傷のためか、瘢痕拘縮によるものか、判断できません。
日々、症状が軽減しているなら時間の経過を待っていただければよいのですが、症状が固定あるいは悪化しているなら、おかかりになった「整形外科」でご相談なさってください。
診断が難しいようなら、手の外科を標榜する整形外科か形成外科を受診するとよいでしょう。
Q2516 相談者 ニックネーム:なつ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

10日前に包丁で親指の腹の部分を縦2cmほどに切ってしまいました。血が翌日まで滲みでるように止まらなかった為、外科のお医者様に傷を縫って頂き抜糸まで終わりました。現在抜糸から2日経っております。その際担当していただいた方には絆創膏を貼っておけばよく、痛みなど気になる事があれば来るようにと言われました。アフターケアについては聞きづらくまたどのくらい必要かも何も話されませんでした。本当に絆創膏だけでよいのでしょうか?出来るだけ綺麗に直したいのですが、インターネットではサージカルテープなど使った方が良いとのことでした。抜糸後すぐに開始して問題ないものでしょうか?現在、赤みや膿んでいるような様子はありません。

A2516 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「親指」の屈側(手掌側)の切開創で、「抜糸から2日経って」いるならば瘢痕保護は必要ないでしょう。
日常生活で気になって保護を必要とするなら、「絆創膏」でも「サージカルテープ」でも構わないので、使いやすい方を貼ってください。
瘢痕がIP関節(第一関節)にかかっているなら、瘢痕拘縮が起きた場合には指が伸ばしにくくなることがあります。
手の外科を標榜する整形外科あるいは形成外科で一度診察を受けて、具体的なアドバイスを貰ってください。
Q2517 相談者 ニックネーム:ハセ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:男性

上唇に多量発生したフォアダイスという脂肪の粒を治療するため、2019年7月に美容整形にかかりました。レーザー治療を勧められ受けたのですが、かなり深く削ったのか1ヶ月程度浸出液が出ており、被覆剤で保護していました。
その後皮膚が盛り上がってきたのですが、元の状態より盛り上がり、触れると段差があり、やや硬い状態です。また、削った部分の唇の色が白くなり、上唇が細く途切れたように見えていて辛いです。
男性なので唇を塗るわけにもいかず、自然治癒しないかと2021年1月現在まで待ち続けました。若干マシにはなっているものの、大きな変化はありませんでした。
そこで質問なのですが、①上唇の瘢痕部分の段差や硬さは時間とともに改善するのか②上唇の瘢痕部分の色を改善する方法はあるのか、の2点を教えて頂きたいです。
尚、施術から10ヶ月程度経った2020年4月時点で施術を受けた美容整形に相談したところ、レーザーで削りすぎたのかもしれない、改善するには口唇形成術という方法しかないと言われましたが不信感が大きくこれ以上酷くなるのが嫌だったので断りました。
その後、自分で色々調べてマイクロニードル療法やリップアートメイクで色を入れたらどうかなど考えましたが、悪化が怖いので行っていない状態です。
何か同じような事例や、良い改善方法があればと思っています。宜しくお願いします。

A2517 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
レーザー後の瘢痕なので、処置後2年までは徐々に軟らかくなっていくでしょう。
硬さが改善すれば段差も軽減するでしょうから、フラクショナルレーザーなどを検討してもよいかもしれません。
アートメイクは効果的な対策ですが、恒久的な姿勢ではないので、数年毎に繰り返す必要が生じるかもしれません。
Q2518 相談者 ニックネーム:ルーシー 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

昨年末29日に下眼瞼徐鄒術をうけました。
手術後は抜糸する時までテープを貼っていたので、傷口は抜糸後初めてみたのですが、左側はまつ毛から2ミリくらいのところに傷があり目立ちませんが、右側はまつ毛と傷口の間がもり上がっていてまつ毛と傷口の距離が左側の倍はあるように見えます。
右側が終わり左側の手術の途中に右側の出血が止まらなかったようで右側の目尻を縫い足していたようでした。その縫い足した部分は硬くしこりのようになっています。
また、右側の時は研修医らしき人に説明しながらやっていたせいか時間がかかっていました。それに比べて左側は早くてビックリしました。手術時間と傷跡は関係あるのでしょうか?
傷口のもりあがりと、縫い足した硬くなっているのはこれから改善するのでしょうか?

A2518 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術者の手術経験の差異に関係なく出血することのある部位です。
手術中に出血があったり手術時間が長くなったりすると、術後の浮腫みが出やすいものです。
術前に左右均等に切開線のデザインをしたでしょうから、眼瞼縁から縫合線までの距離が異なって見えるのは浮腫みによるものと考えます。
傷口の盛り上がりも、同様に、浮腫みによるものでしょう。
また、止血の際に電気凝固などの処置をしたことで一時的に硬くしこりのようになっているのでしょう。
いずれ浮腫みは解消され、硬さも軽減していきます。
整容に関する治療は手術をして終わるのではなく、もともと気になっていた部分が気にならなくなって終了なのですから、言い換えれば、手術をした時から治療が始まっているとご理解ください。
手術をなさった病院で、今後も定期的に経過を診て貰うことをお勧めします。
Q2519 相談者 ニックネーム:りゅう 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

キリで左手親指の第一関節の右下あたりを深く刺してしまいました。他、少しの傷もつけました。血が止まらないので、よく洗い、アルコール洗浄後、瞬間接着剤で止めました。現在、傷口は塞がり、血も出ていませんが、爪の右下から第一関節まで痺れており、感覚があまりありません。また、傷口を押すと、痛みがあります。感覚のないところは、壊死したようではなく、普通の皮膚の色です。普通にしている限り、痛みはありません。神経が切れてしまったのでしょうか。自然治癒しますでしょうか。また、リハビリのため、積極的に動かした方がいいのでしょうか。

A2519 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
指神経や血管を損傷している可能性もありますが、「爪の右下から第一関節まで痺れて」いるなら腫れ・浮腫みによる知覚鈍麻かもしれません。
一般的に神経損傷があったとしても指を使って構いませんが、申し訳ありませんがいただいた情報だけでは判断がつかないので、受傷原因になった「キリ」をお持ちになって、早めに手の外科を標榜する整形外科あるいは形成外科を受診することをお勧めします。
Q2520 相談者 ニックネーム:haha 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

7ケ月前に右手中指グロムス腫瘍にて、皮膚皮下粘膜下血管腫摘出術(露出部含)をし、爪縦半分をはがし1cmの腫瘍を摘出しました。キーパンチャー(昔のタイプライター)であり、指先を酷使する職業のため爪が伸びきるまで休職中です。
最近爪が全て伸び、指キャップを外せたので復帰の為にキーボードで練習をし始めたところ、指の腹(露出してた部分でもあり、キーに触る部分でもある)に痛みがはしったことに気づきました。
指先の爪のすぐそばの肉?から関節に向けて押したら肘から脇の方まで弱い痛みが走ります。
まだ、酷使は無理なのでしょうか?
1分間に400タッチ以上打ちます。ある意味職人なので、復帰後はマックスを求められてしまうので悩んでいます。
ちなみに、形成外科にて手術をしました。

A2520 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「7か月」の期間指尖部を使っていなかったために指尖が軟らかくなって、打鍵の際に瘢痕が刺激され痛みと感じているか、前腕から手関節の筋や腱に関連する痛みかもしれません。
「中指」から「肘から腋の方まで」の領域は正中神経が関係していそうですが、神経の障害による痛みならば損傷部位から指先(末梢)に向かって放散痛が出現するのが通常なので、「中指」指尖部の刺激で「弱い痛み」が「肘から腋の方まで」「走」るとすれば、断定はできませんが末梢神経障害や外傷性神経腫(神経断端腫)が原因ではなさそうです。
申し訳ありませんが、いただいた情報だけでは診断が出来ません。
手術をした病院で一度ご相談なさってください。

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