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0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2421 相談者 ニックネーム:しろ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

1年ほど前に鼻の上に出来物ができたため、その半年後に皮膚科に通い始めたのですが、薬では治らないから切除した方がいいと言われ、切除してもらいました。
その後は皮膚科の先生に言われた通りに傷を乾かさないように軟膏を塗り湿潤療法を続けていたのですが、傷は塞がったものの表皮が形成されずに凹み傷として跡になってしまいました。円形の傷で、直径は5ミリ程、深さは1ミリ程です。暖かいところにいたり体を動かしたりすると血流が良くなり赤みが出てきてしまい、とても目立ちます。
傷跡が顔にできているということもあってとても気になり、毎日鏡で自分の顔を見ては憂鬱な気持ちになってしまいます。こうなるくらいなら出来物ができたままの方が良かったぐらいです。
人に切ってもらってできた傷なので傷跡は滑らかなのですが、凹み傷なので手術でも綺麗に治せるのかとても不安です。凹みが治らなくても最低でも赤みは無くしたいと思っています。

A2421 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
施術後3ヶ月より6か月の現在の方が赤みは薄くなっているはずですし、時間はかかりますが今後も徐々に体が温まっても赤みが出なくなっていきます。
赤みだけが気になるなら、赤みの軽減を目的としたレーザー治療も有効です。
凹みの修正は、フィラー注入、GF注射、フラクショナルレーザー、サブシジョンなど、数種の治療を組み合わせて計画します。
凹んだ瘢痕を切除して縫合したり、皮弁を形成して再建したりすることも可能です。
ご自身で治療法を限定・決定するのではなく、主治医とともに治療方針を検討してください。
複数の形成外科や美容皮膚科を受診して治療法を提案して貰い、提示された全ての治療法のメリット・デメリットを充分に理解し、最も信頼できるとお感じになった医師を主治医とするとよいでしょう。
Q2422 相談者 ニックネーム:みー 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

19歳です、小学生の頃(11歳位)友達に外で押され転んださいに出来た膝の傷が今になって紫ぽい黒ずんだ色になり押すと痛みがあります。癌化などする可能性はありそうですか? 膝をついたり押したりしなければ痛みはありませんが受診した方がよいか悩みます。

A2422 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕をぶつけたか圧迫したために、毛細血管の損傷があって瘢痕内で出血したのでしょう。
特に治療をしなくともほとんどの場合、色調は回復します。
悪性化の可能性は殆ど無いと考えますが、一度、形成外科で診て貰ってください。
Q2423 相談者 ニックネーム:たぷさん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

2歳の娘が顔面から転倒しました。転倒した場所は芝生でした。
その日は顔に少し傷がある程度だったのですが、日に日に顔に赤みが出てきて、皮膚科を受診しました。
その赤みは紫外線に当たったらダメらしく、テープを貼って毎日すごしています。
その赤みですが、1ヶ月たってもまだ引く気配がありません。
再度皮膚科を受診すべきか、まだ少し様子見をするべきでしょうか。

A2423 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「転倒」して「芝生」で擦過傷を負った部位の血管拡張あるいは新生血管の増生があったため「日に日に顔に赤みが出てき」たのでしょうが、通常の創傷治癒過程と考えます。
受傷後6か月に向けて「赤み」は徐々に消褪します。
「紫外線に当たったらダメ」なのは、擦過傷の上皮化が完了した1~3ケ月後に炎症後色素沈着が起きることを予防するための対策です。
また、「テープ」を「毎日」貼り替えているとすれば、「2歳」のお子さんの肌には刺激が強くその刺激で「赤み」が継続することもあるので、自然に剥がれてくるまで数日間貼りっ放しにしておくことをお勧めします。
外傷は、整容的に気にならなくなった時が治療の終了ポイントです。
つまり、ご家族がまだ気になっているのですから、治療をしたり薬を塗ったりしていないとしても、現在は治療期間中と言うことです。
メール相談は、実際に診察が出来ないので、一般的なお答しかできません。
「再度皮膚科を受診」しても、「まだ少し様子見を」するように指示される可能性は高いのですが、「再度皮膚科を受診すべきか」迷って「まだ少し様子見を」して、後で後悔するのが嫌なら、直ちにおかかりになってご相談なさるべきです。
気にならなくなるまで定期的に経過を診て貰えないようなら、形成外科を受診してご相談いただくとよいでしょう。
Q2424 相談者 ニックネーム:よっこ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

2歳の男の子です
1年ほど前に道で転んでアスファルトに顔をぶつけておでこを怪我しました
おでこが1センチほど凹んでしまいました
えくぼのような感じです
皮膚科や形成外科に連れて行ってみましたが凹みを治すには手術しかないと言われました
まだ2歳なのでもう少し様子を見ては?とも言われています
やはり手術しか方法はないのでしょうか?
おでこなので目立ってしまうのが気になります 
大きくなれば少しは目立たなくなるのでしょうか?

A2424 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「1年ほど前に」「アスファルトに」「おでこを」「ぶつけて怪我し」「おでこが1センチほど」「えくぼのよう」に「凹んで」いて、「皮膚科や形成外科に連れて行ってみましたが凹みを治すには手術しかないと言われ」たならば、皮下組織で癒着が起きているということでしょう。
また、「まだ2歳」ならば、顔の成長に伴い、「大きくなれば少しは目立たなくなる」可能性があるので、「もう少し様子を見て」頂くように勧められたのでしょう。
提案される「手術」の内容が明確ではありませんが、フラクショナルレーザーやサブシジョンなどの治療を検討してもよいかもしれませんし、癒着範囲が広くなければお子さんが嫌がらない程度に毎日1分程度やや強めにマッサージをすると解除されることがあります。
信頼できるとお感じになる医師を主治医と決めて、定期的に経過を診ていただき、適時相談できると不安は解消できるのではないでしょうか。
Q2425 相談者 ニックネーム:まる 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

約2年前にスポーツの競技中にボールをぶつけ、上唇の右側部分をぱっくり切ってしまいました。
その際に、約7.8針ほど縫ったのですがそこの部分の腫れ?しこり?のようなものがいつまでたっても治りません。
そこまで大きく腫れているわけではないので、そんなに気にはしませんでしたが、右側部分だけを切ってしまったので、多少左右差が目立ちます。もしそれを治したいとなったら手術をしてもらった病院に問い合わせるのが良いのでしょうか?

A2425 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「手術をしてもらった病院」でなくても構わないので、形成外科におかかりになってください。
皮下の瘢痕がしこりとして触れているので、ゆっくりと潰すようなマッサージを毎日繰り返し続ければ軟らかくなりますし、時間の経過を待つだけでも症状は軽減します。
症状と希望によって選択する治療法が異なるので、治療を医師に任せるのではなくどんな治療があるのかを訊いて、それぞれの治療法のメリット・デメリットをしっかりと理解して、主治医とともに治療法を決定してください。
Q2426 相談者 ニックネーム:るる 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

4.5年ほど前に内側法で小鼻縮小をしました。
鼻の付け根に傷跡が残り、点状に左右に凹みがあります。
コンシーラーや化粧では消えない凹みで、そこに垢や化粧が詰まります。
昨年炭酸ガスレーザーをやって緩和しましたが、それでも凹みがあります。
この場合ガスレーザーを何度か通えば凹みが周りの皮膚と馴染んでいきますか?
それとももう一度切開しないと治らないのでしょうか。
凹みも気になりますし、鼻の穴の内側の傷跡もよく見たら見えます。
費用を考えると出来ればレーザーで治したいのです。それ以外でももし解決法が あれば教えてください。

A2426 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「炭酸ガスレーザーをやって」「凹み」が「緩和」したということですが、CO₂ フラクショナルレーザーによる組織再構築でしょうか、それとも瘢痕組織の蒸散 処理でしょうか。
手術直後から「点状に左右凹み」が対称性に出来ているならば、皮下に埋没糸が 存在しているために「凹み」が出来ているのかもしれないので、「凹み」の治療 法は限定される可能性があります。
申し訳ありませんが、いただいたメールの情報だけでは症状や治療の詳細が把握 できないため、具体的なアドバイスが出来ません。
もともと「小鼻縮小」手術は、比較的瘢痕が残りやすい手術です。
複数の美容皮膚科・美容外科を受診し、気になる症状をしっかりとお伝えになっ て、提案される全ての治療法のメリット・デメリットを把握してください。
そのうえで、信頼できるとお感じになった医師を主治医として、ご自身と主治医 で相談して治療方針を決定することが必要です。
Q2427 相談者 ニックネーム:あす 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

8年前に埋没をしましたが、左目に穴のような凹みがずっとあり、無くならないため美容外科で見てもらったところ、糸が皮膚を巻き込んでいるとの事でした。その為、凹んでいる1箇所のみ抜糸を行いましたが、8年前の埋没の為糸が見つからず、皮膚を巻き込んでいた糸だけ取り除いたとの事でした。それから3週間ほど経過しましたが、以前の凹みとはまた別の2ミリ程の線のような凹みが出来てしまい、下を向いた時などに目立ってしまいます。また、見た目にはわかりませんが触るとしこりのようなものも出来ています。この凹みとしこりは改善されるのでしょうか?

A2427 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「埋没」法重瞼術の抜糸を望んだが、「凹み」の原因になっていた1本以外の「埋没」「糸」が見つからなかったとすれば、「埋没」「糸」を探す作業で、ある程度の組織侵襲があったため「2ミリ程の線のような凹みが出来て」しまったのでしょう。
通常、眼瞼周囲の瘢痕は2年程経過するとかなり目立たなくなるので「しこりのようなもの」は解消されることが多いのですが、「2ミリ程の線のような凹み」が皮下で癒着を起こすとそのまま残ってしまう可能性もあります。
抜糸をした「美容外科」で経過を診て貰ってください。
Q2428 相談者 ニックネーム:カツ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:男性

自転車で転倒して右の手の平の小指付け根部分を18針縫合手術しました。既に1カ月半たちましたがグー・チョキ・パーが上手く出来ず、縫合部分の皮膚のツッパリ感と指先の痺れが強く力も入りません。あとどれくらいでこの状況が改善されるのでしょうか。

A2428 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「縫合部分の皮膚のツッパリ感」は瘢痕拘縮による症状で、「指先の痺れが強く力も入」らず「グー・チョキ・パーが上手く出来」ないのは尺骨神経の損傷かもしれません。
瘢痕拘縮は手指をしっかり使っていただければ徐々に改善されますが、「痺れ」と「力も入」らない「状況」は治療が必要です。
直ちに、手の外科を標榜する整形外科あるいは形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2429 相談者 ニックネーム:みどり 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

レーザー治療後の塗り薬についてのご相談です。自由診療のクリニックで顔の3ミリのほくろを炭酸レーザーで削る治療をしました。1週間保護テープを貼り、剥がしたあとは、デルモゾールgクリームを三日間塗るように指示されております。この塗り薬についての副作用の説明がなかったので、ネットで薬について検索したところ、目の周りの使用は控えるように、また、顔に使うには強すぎるなどという情報を目にしました。
私の治療の部位は、鼻の上の、目と目の間の部分のため、緑内障などの副作用や、ステロイドによる肌への負担を心配しております。
この塗り薬を、目の付近に、朝晩2回、三日間の使用は問題ないでしょうか?
(一つのほくろについて、何回かレーザー治療を受けるため、今後もレーザー治療のたびに、この塗り薬を三日間使うそうです)

もう一つ、別のご相談なのですが、肉眼で診察しただけでレーザーを当ててしまいましたが、保険診療の皮膚科で、一度悪いものではないかどうか、診ていただいてからの方がよかったと不安に思っています。その点について、今後、自分で何か気をつけて観察することなどがあれば、教えていただきたいです。

A2429 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「一つのほくろについて、何回かレーザー治療を受けるため、今後もレーザー治療のたびに、この塗り薬を三日間使う」としても、「デルモゾールGクリーム」を「目の付近に、朝晩2回、三日間の使用は問題」ありません。
一般的に表皮欠損創に「クリーム」剤はお勧めしないので、「1週間」後に「保護テープ」を「剥がしたあと」上皮化が完了していなければワセリンや軟膏基剤の薬を使用していただいた方がよいのですが、「ほくろ」の「炭酸」ガス「レーザー」くらいの範囲ならば、施術をした「クリニック」の指示通り「デルモゾールGクリーム」を使っても実質的な問題はないでしょう。
「保険診療の皮膚科」ならば処置法を決定する前にほとんどの施設がダーモスコピーを使って診察をするでしょうが、「ほくろ」が「悪いものではないかどうか」を確定診断するためには「ほくろ」を切除して病理検査をする必要があります。
おかかりになった「自由診療のクリニック」でダーモスコピーを使ったかどうかの情報はいただいていませんが、「ほくろ」が「悪いものではないかどうか」を「肉眼で診察」しただけであったとしても、良性の母斑と確定診断しなければ「炭酸」ガス「レーザー」で蒸散処置はしないはずです。
極めて確率は低いのでご心配なさる必要はないと考えますが、「ほくろ」が「悪性」ならば周辺皮膚への拡大・染み出し、盛り上がり、崩れやすい、出血しやすくなるなどの症状が出現するので、気になる症状があれば様子を見ることなく皮膚科を受診するようにしておけばよいでしょう。
Q2430 相談者 ニックネーム:ぱるる 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

一か月ほど前、大雪で雪かきをしました、その際長靴を履いて作業をしたのですが、サイズが合わなかったのか、足の親指の爪が黒紫に内出血したようになりました。
爪に負荷がかかると痛いのですが、普段触れなければ、生活はできます。
のまま爪が伸びてくると、はがれたりしますか?
範囲は爪全体です。
それとも、病院へ行き診察してもらったほうが良いでしょうか?

A2430 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
6か月ほどで爪床・爪甲とも色調は改善します。
爪が引っかかって剥がれたりしないように気を付けてください。

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