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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2231 相談者 ニックネーム:おかか 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

2年前バネ指の手術をしたのですが術後癒着して手術する前よ指が動かなくなり段々酷くなりえんぴつもう持てなくなってます
術後先生は全く消毒してくれなくバンドエード貼るだけでそのままでした
糸を抜いた後も消毒せずバンドエードでした
先生に言ってリハビリの病院紹介してもらって3ヶ月通いました
指は少し動くようになりましたがその後良くならなく期間切れって事でした
仕事再開し始めて手を使うようになってもうたまらない痛み圧力がなくなるなどいっぱい症状がでてきます

A2231 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
いわゆる「バネ指の手術」ならば術直後から指のひっかかりが無くなり、手術翌日から手指は使用可能でリハビリは必要ないのが、通常です。
縫合糸が引っかからないように縫合創をカバーしますが、抜糸前も抜糸後も「消毒」は必要ありません。
「たまらない痛み圧力がなくなるなどいっぱい症状がでて」、「指が動かなくなり段々酷くなりえんぴつもう持てなくなって」いるならば、デュピュイトラン拘縮や手根管症候群なども疑われます。
手の外科を標榜する整形外科を受診してご相談なさってください。
Q2232 相談者 ニックネーム:まろ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

1ヶ月ほど前に小指の手の甲側から掌にかけてガラスで切ってしまい、近所の大学病院の形成外科を受診し8針縫いました。傷の深さは小指側面の一部感覚が鈍くなるほどでした。
2週間後に無事抜糸しテープで傷跡を保護していたのですが、傷跡が硬くなり小指を握りこもうとするとかなり突っ張ってしまって動きに支障があります。
経過観察で受診した際に相談したところ、医師には「関節が硬くなってしまうといけないので意識的に動かしたりマッサージをして馴染ませてください」、「結局動かしていかないと突っ張りはとれませんから」と言われました。
しかし傷の治癒について調べてみると、傷跡に緊張がかかっていたり刺激を受けると瘢痕が異常化しやすいとの記述が多く、このまま出来る限り安静を保つべきなのか、むしろ意識的に動かすべきなのか混乱しています。
受傷したのが利き手側ということもあり、握りこむ動きに支障が出たままだと多くの作業が制限されます。
傷跡のケアにはどちらを選べば良いのでしょうか。また、この突っ張りはどの程度で治癒するものなのでしょうか。

A2232 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕や瘢痕拘縮について形成外科で定期的に経過観察してもらっているのですから、担当医のアドバイス通りにしていただくのがよいでしょう。
形成外科ならば、初診時に切創を診察し縫合閉鎖する時点で、瘢痕の経過について予想して、手指の機能障害が起きないように縫合線を検討しているのが通常です。
また、肥厚性瘢痕や瘢痕拘縮は修正可能ですが、関節拘縮が生じるとリハビリが大変です。
利き手ならば、一般的に、日常生活が自然とリハビリになるので、積極的に手指を使ってください。
3~6か月以内に瘢痕による突っ張りは解消されると推測されます。
Q2233 相談者 ニックネーム:ざわ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

2歳の娘です。3週間前、保育園でお友達のスコップがあたり、右鼻横から目尻下の頬にかけて4cm程の切傷がつきました。皮膚科を受診し、ゲンタシン塗布+ハイドロコロイドのドレッシング剤を貼付し、日々ケアしてきました。傷は良くなりましたが、2〜3cm傷跡が残ってしまいました。皮膚科では治療終了とされてしまったのですが、これ以上綺麗にすることは難しいのでしょうか?時間が経てば目立たなくはなるのでしょうか?白っぽくテカテカしていて、とても気になって仕方ありません。

A2233 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
創閉鎖または上皮化完了の時点から、瘢痕の治療が始まります。
時間経過を待つべきか、直ちに治療を開始した方がよいか、診察をしてご本人とご家族の意見を訊かなければ判断が出来ません。
形成外科におかかりになってください。
Q2234 相談者 ニックネーム:みぃ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

2歳児の息子が自宅の駐車場で転び鼻を思い切りぶつけました。駐車場の地面は白いコンクリートのような感じになっています。
鼻の頭全体が擦り傷のように赤くなっていて少し腫れているような気もします。
熱などはなく、本人も元気ではあります。
受診した方がいいでしょうか。その場合は何科になるのでしょうか?

A2234 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ご自身で処置をして湿潤療法で上皮化を待つようにアドバイスされるでしょうが、直ちに形成外科におかかりください。
顔の外傷は、上皮化して治療終了でなく瘢痕が目立たなくなることが最終目標なのですから、治療の初動から形成外科のアドバイスを求めてください。
Q2235 相談者 ニックネーム:kim 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

1週間くらい前にスポーツをしている最中に膝を思いっきりマットで擦ってしまいました。皮が向け、今は赤い状態でもう少ししたらカサブタになり始めると思います。
そこまではいいのですが、座っている状態からいきなり立ったり、止まっている状態からいきなり歩き出そうとすると、血液が思いっきり膝に流れていくのような感じの痛みが毎回来て、膝が熱く、重くなったような感覚になり、立てなくなります。

A2235 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
擦過傷を受傷した際に膝関節を打撲して、靭帯損傷や膝蓋骨損傷があったのかもしれません。
直ちに整形外科を受診してください。
Q2236 相談者 ニックネーム:りぃやん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

6歳の息子が幼稚園で、目の前にあったポールに頬をぶつけました。
当日も赤みや内出血がありかなり痛そうでした。日が経つごとに目の下まで内出血は広がりましたが徐々に消えていきました。
段々治るだろうと様子見をしていましたが、1ヶ月経った現在まだ、打った箇所の下が薄く内出血の色が残っているのと、1cm程?のポコっとしこりが残っています。
見た目にはしこりがあるのが分からなかったので気付くのが遅れましたが、触ると大きいのですぐ分かります。
これは時間が経てば自然に消えますか? もし病院へ行った方がよければ何科でしょうか?

A2236 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
形成外科を受診してください。
変形や知覚鈍麻、顔面神経麻痺は残っていないようですから、頬骨骨折は無かったかあるいは骨折があったとしてもいわゆるヒビだけで済んだということでしょう。
受傷後「1か月」で「まだ」「内出血の色が残っている」としても、1週間前より多少でも色調が改善しているならば、3か月程度でいずれ全て吸収されると考えられます。
色調の改善が止まっているなら、ヘモジデリン沈着として残ってしまう可能性もあります。
「しこり」は皮下血腫か漿液腫か、皮下組織の線維か癒着か、それ以外の原因か、診察が必要です。
視診、触診だけで診断できる場合もありますが、超音波検査やMRI検査が必要かもしれません。
治療が必要でないことも少なくありませんが、なるべく早期に形成外科で相談することをお勧めします。
Q2237 相談者 ニックネーム:マミー 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

1歳の歩き始めた頃、母親が鏡台にまゆ毛剃り用のカミソリを入れてあり、それを取り出して転び鼻に斜めに3cmほどの傷が残りました。
その時に病院では自然にする方が綺麗にふさがるからと縫ってありません。
白い線とへこみがあります。
鼻の部分で目立つのでずっと悩み続けていましたが化粧で隠したり諦めていました。
今はコロナでマスク生活ですがマスクを外すようになったらと思うとまた気になります。
最新治療で少しでも目立たなくできるのでしょうか?

A2237 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術の適応ではないでしょうか。
必要に応じて一直線の瘢痕にならないように縫合し直すことも可能なので、殆ど気にならなくなるかもしれません。
また、ダーマアブレージョン、フラクショナルレーザー、マイクロニードルセラピー、フィラー注入、GF注射などの治療でも目立たなく可能性があります。
美容皮膚科を併設する形成外科などを受診してご相談なさってください。
Q2238 相談者 ニックネーム:みつき 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

ひと月前に子宮全摘手術をして、麻酔から覚めた時点で左足の感覚が無く動きませんでした。手術ドクター曰く、手術中に足首を固定する際の圧迫で今は神経が眠っていて、遅くても半年には元に戻るといいます。最初の2週間は足の感覚はなく、力は入らないので勿論歩けません。その後の3週間目から激痛、熱くなる感じ、ピリピリ感、針で刺されてる感など毎日違う痛みがあり、夜も何度も起きてしまいます。現在かかとは感覚が戻ってきて地面に付けれますが、つま先、特に親指は全く感覚が無く、指全部が力が入らないので満足に歩けません。長くて半年と言われておりますが、この毎日の痛みは神経が戻ってきてる証なのでしょうか?それともこの痛みは一生続くのでしょうか?

A2238 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
詳細に診察させていただかなければ明確な診断は出来ませんが、腓骨神経の圧迫による症状でしょうか。
今後の経過を予測するなら、先ずは、主治医に診断名をしっかりとお訊きになり、チネルサイン(Tinel sign)やMRI検査などで神経の障害部位を特定して貰ってください。
徐々に知覚・運動機能が戻ってきているようですので、一般的に3~6か月程度まで経過を見ることになるのではないかと推測しますが、関節の運動域の制限と筋力の低下を防ぐため今のうちからリハビリをしておいた方がよいかもしれません。
また定期的に診察してもらい、神経の回復の程度を定量的に評価する必要があります。
末梢神経障害のほとんどは6~12週で解消し、知覚・運動ともに1年以内に充分に回復します。
ご心配でしょうし、日常生活に不便があるのですから、主治医に相談して、一度、神経内科や整形外科で診て貰ってもよいかもしれません。
Q2239 相談者 ニックネーム:ryo 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:男性

ハンマーで右親指爪の根本部分を、叩いてしまいました。出血があったので止血し冷しましたが少量の出血が続き次の日近くの整形外科にいきました
骨折はなく、じきに出血は、止まるとのことで消毒と処置と抗生剤と痛み止めもらってきましたがもまだ少量の出血が止まる気配が有りません。
このままで本当に良いのでしょうか

A2239 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
爪甲(爪根)の脱臼があるかもしれません。
爪母を損傷すると爪が無くなってしまいます。
爪の脱臼は一見すると見逃すこともあるので、直ちにおかかりになった整形外科を再診するか、可能ならば形成外科あるいは手の外科を標榜する整形外科を受診してください。
Q2240 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

1週間前に親指の付け根、人差し指側を包丁で切り身の部分まで見えるほどでした。
痺れもあり家事の負担も大きかったので2日後皮膚科を受診したところ、この部分は神経があまりないので大丈夫、痺れは気のせいと塗り薬と化膿止めの飲み薬のみの処置となりました。
5日経ちましたが身の部分は治り皮のみまだ開いてる状態ですが痺れはあり力を加えることは出来ません。このまま自然治癒で完治しますか?

A2240 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
拇指掌側のMP関節付近の比較的深い切創なら、正中神経末梢知覚枝の損傷や拇指内転筋浅層の損傷の可能性を否定できません。
診察医の言う通り「痺れは気のせい」かもしれませんが、「痺れはあり力を加えることは出来」ないなら、詳細に診察して専門的な診断が必要なので、治療が必要かどうか判断するためにも、なるべく早く手の外科を標榜する整形外科を受診してください。

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