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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1951 相談者 ニックネーム:みーこ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

娘が1ヶ月ほど前におでこの上の方にニキビができていて、ちょうど前髪の生え際に大きなのができていました。ある日気付いたらその箇所が禿げてしまっていました。1.5センチ位あります。前から見てもとても目立つ場所だし隠すのも大変です。もう生えてこないんでしょうか?年頃の女の子でとてもかわいそうなのです…皮膚科に診てもらったらわからないと言われてしまいました。何か手立てはあるのでしょうか?

A1951 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
炎症に伴う一時的な脱毛、瘢痕性禿髪、円形脱毛症の可能性があります。
おそらくニキビの炎症に伴う一時的なショックロスでしょうから、3~6ヶ月で発毛するのが通常です。
円形脱毛症の原因は毛根に対する自己免疫異常で、3か月程度で生えてくることが少なくありません。
円形脱毛症ならば、脱毛斑の拡大や多発もあり得ます。
ニキビが瘢痕治癒した場合は発毛しませんが、ニキビで1.5センチもの大きさの瘢痕になることは考えにくいので、瘢痕性禿髪の可能性は低いでしょう。
発毛しない場合は自毛植毛を検討してください。
いずれの原因であってもご自身でケアをなさるなら、適応外の使用になりますが、男性壮年性脱毛症用として薬局で販売されている5%ミノキシジル外用薬をお使いになるとよいでしょう。
Q1952 相談者 ニックネーム:アポロ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

2週間前に5ミリのホクロを炭酸ガスレーザー除去しましたが、いまだに上皮ができません。
除去後から、病院で指示があったとおり軟膏を塗りテープで保護しています。
テープを貼りマスクをすることで蒸れてしまい、上皮ができないのでは、と不安です。
2週間で上皮ができていなくても大丈夫でしょうか

A1952 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肉芽の増生が順調ではないのでしょうか。
乾燥は治癒を阻害する要因なので、「軟膏を塗りテープで保護して」おいてください。
整容に関する治療は施術をして終わるのではなく、施術後の瘢痕が気にならなくなるまで治療が継続しています。
施術をなさった病院を受診してご相談なさってください。
Q1953 相談者 ニックネーム:ミッキー 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

12年前に形成外科で鼻の下の人中のほくろを2ヶ所電気メスで除去しました。現在、ツルツルしており白く若干凹みがあり、悩んでいます。少しでも目立たなくさせることはできますか?

A1953 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
成熟瘢痕です。
まずはフラクショナルレーザーを試みてはいかがでしょう。
また、マイクロダーマニードルセラピー、ヒアルロン酸などフィラー注入、細胞成長因子注射による再生医療などを組み合わせれば、瘢痕を目立たなくすることは可能です。
Q1954 相談者 ニックネーム:m 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

5年程前にしてしまったアムカ跡が左前腕の外側にあります。全て囲むと約7cm×1.5cmの傷跡です。見た目は白く成熟瘢痕で、少し盛り上がっています。この傷跡を目立ち辛くしたいと思い治療法を探しています。切除法や剥削除去は新しい傷を長期的に抱えるのが不安のため、しない考えです。色々調べていると、レーザー治療の他にリジェネラという肌組織再生注射をリスカ跡治療法として掲載しているクリニックがありました。効果はあるのでしょうか?効果があれば、レーザーとどちらを選択したらいいのでしょうか?

A1954 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に、AMG療法(自己真皮脂肪注入療法)は有効な整容治療ですが、他の細胞成長因子を注入する治療と比較して「リジェネラという肌組織再生注射」が特に優位かどうかの情報は申し訳ありませんが持ち合わせていません。
また、あくまでも個人的見解ですが、AMG療法がご相談のような成熟瘢痕に有効か疑問があります。
どんな治療法であれ瘢痕を全く無くすことは出来ないので、重要なのは「レーザー治療」や「リジェネラという肌組織再生注射」、瘢痕形成術などどの治療法が優れているかという比較ではなく、どんな治療法の組み合わせがよいか治療計画を立てて、経過を診ながら治療方針を再検討してくれる医療機関を選ぶことでしょう。
どうぞ、複数の美容皮膚科、形成外科の診察を受けて、納得のいく治療を受けてください。
Q1955 相談者 ニックネーム:たまご 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

五年前に、子宮手術内視鏡でしました。最近内視鏡で穴開けたお臍の部分がはれていたいですなおりますか

A1955 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
発赤を伴い「はれていたい」なら縫合糸膿瘍かもしれません。
瘢痕が硬く赤く盛り上がっているなら、肥厚性瘢痕やケロイドかもしれません。
皮膚科あるいは形成外科を受診してご相談なさってください。
Q1956 相談者 ニックネーム:ゆい 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

6日前にピーラーで右手薬指の腹を切りました。キズパワーパッドで傷は治りつつありますが、同じ指の爪の両サイドに血が中で溜まっています。今は血の色が最初より黒っぽくなっています。こういう場合は皮膚科に行き、血を出してもらったほうがいいでしょうか?

A1956 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
放っておいてもいずれ皮膚のターンオーバーとともに治癒します。
皮膚科で穿刺してもらうことも出来ます(痛みはありません)。
Q1957 相談者 ニックネーム:まさ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

発症は1月中旬
右手の親指の先端。
親指先端の指と爪の間に傷と痛み。
正月の蟹を食べた時に棘が刺さってたのではと思っていた。
その後も痛みと少しの出血があることから皮膚科を受診したが、棘などの外傷と診断。
その後も傷は癒えず、上から見ると爪の先端に1ミリくらいの血豆があるように見える。
常に違和感と痛みがある。
痛みの程度は、みかんを剥く時に痛みが出る感じです。(親指で剥き始める事が困難)

A1957 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
右で拇指に限局して他の指が問題ないなら、外力による爪甲剥離でしょう。
剥離した爪が再度くっつくことはないので、爪の先が浮かないようにして爪が伸びて自然に治癒するのを待ちます。
指先、爪を使う作業は控えてください。
複数の指に爪甲剥離症が生じるなら、原因疾患の精査が必要です。
Q1958 相談者 ニックネーム:ゆー 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

コロナ対策に不織布マスクをずっとつけるようになってから、不織布マスクの角が当たる頬の部分に赤い傷?ができてしまいました。ただ、触った感じはなんの違和感(凹凸)がないため擦り傷と言う感じではないです。去年の夏くらいからずっと赤いまま頬のところ治らないのですがこれは何なのでしょうか。

A1958 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
擦れによって表皮が薄くなっているのでしょう。
テープや創傷被覆材などで保護をしておけば、2~8週で赤みは消褪するのではないでしょうか。
皮膚科あるいは美容皮膚科で一度見ていただくことをお勧めします。
Q1959 相談者 ニックネーム:まさ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

美容師をやっています。手荒れが酷く、よく絆創膏を貼っています。
先日、サウナに入っている時に絆創膏の貼ってある薬指に何となく違和感を感じたもののとりあえず放置して普通にサウナに入っていました。
少したって指が腫れてるような気がしたので圧迫されてるのかと思い絆創膏を外してサウナにいました。その日から薬指の指先が触ると腫れているような痺れているような感覚があります。
今現在3日程経過したのですがなかなか治りません。これは放置していても平気なのでしょうか?
何かお家でできる治療や、また原因が何なのかもわかれば今後気をつけたいので何か教えて頂ければと思います。

A1959 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ご報告の症状、経過から一般的に想像できるのは、爪周囲炎です。
排膿すれば治まるのが通常ですが、確認のため形成外科や皮膚科を受診してください。
手指を酷使する職業ならば、出来るだけ手指の感覚を大切にすべきと考えます。
「指先が触ると腫れているような痺れているような感覚」を「放置して」おくことはお勧めできません。
Q1960 相談者 ニックネーム:こゆ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

先日1歳半のこどもが自宅内の階段から転げおち、上唇の真ん中より左にそれた部分をおそらく歯で深く切ってしまいました。
顔中血だらけになりましたが、圧迫してからガーゼを上に乗せ寝かせました。
血は止まっていなかったものの、だらだらと流れ続けるほどでもなかったので、軽く消毒し様子をみることにしました。
現在は傷はふさぎましたが、口の切ったところが盛り上がり、笑い方が鼻の下を伸ばしているような口の開け方(漫画のような▽の口の形)に変化しました。傷の盛り上がりはなくなる若しくは目立たなくなるでしょうか。縫合した方がよかったり、もっと毎日薬を塗ったりした方が良かったでしょうか。今からできることがあれば教えてください。

A1960 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
少なくとも2週間は明確な腫れが生じるため、ひきつれたような表情になります。
上皮化後も3か月経過するまで硬いしこりになり、6か月に向けてやや柔らかくなりますが、しこりが無くなるまでに数年以上を要します。
6か月以降に、しこりを潰すようなマッサージを毎日10~30秒程度すると、しこりが気にならなくなるまでの期間が短縮できます。
しこりの消褪とともに「唇」の「変形」も軽減しますが、適時・適当なアドバイスを貰うため形成外科を早急に受診してください。
「今からできること」は、不安を残さないため疑問や心配を全て相談できる主治医を見つけ、定期的に経過を診て貰うことです。

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