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0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1921 相談者 ニックネーム:ひとみ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

15歳になる娘の相談です。
2歳の時に転んで、おデコを傷つけてしまい、出血が止まらず救急車で病院に行き治療をうけました。確か脳外科だったと思うのですが、傷をホチキスのようなもので縫合し、後日抜糸して終わりまさした。とくに形成外科等も勧められなかったため、傷あとが気になりつつ、今にいたります。
今さらですが、怪我した時にすぐに形成外科に行っていれば、もっと傷跡は消えていたんでしょうか?今から傷跡をどうにかできるのでしょうか?
形成外科、美容整形どこに相談したら良いのでしょうか?

A1921 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕の状態について情報が無いので具体的なアドバイスができません。
額の瘢痕は、形成外科や美容皮膚科で目立たなくする治療が可能です。
フラクショナルレーザー、マイクロニードルセラピー、アブレージョン、GF療法、瘢痕形成術など様々な治療法が考えられるので、複数の医療機関を受診して治療法を提案してもらい、信頼できるとお感じになった医師を主治医として治療計画を立ててもらい納得のいく施術を受けてください。
Q1922 相談者 ニックネーム:はる 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

腹腔鏡子宮卵巣摘出術をしました。術後3日目ですがお腹全体的に張っています。これは問題ないですか?問題ないのであれば原因は何でどれ位で正常に戻りますか?

A1922 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
腸管の動きが悪いため、腸管内にガスが溜まっているのかもしれません。
腸蠕動が正常に戻ればガスは自然に吸収あるいは排出されます。
主治医にご確認なさってください。
Q1923 相談者 ニックネーム:しづる 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2ヶ月前に鼻の非吸収注入物除去を鼻穴を切開し掻き出す治療をいたしました。しかし、まだ鼻は注入物が入っているようにブヨブヨしており、高さも変わらず、主治医からは腫れだから3ヶ月待つよう指示されました。また掻き出す時に表皮と癒着があったようで、剥がす際に血流障害をおこし、現在も薄く赤紫色に変色したままで、鈍痛がします。主治医からは様子を見るようにと言われましたが、他の形成外科に相談した方がいいのかご相談したいです。

A1923 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
浸潤性の皮下「注入物」は一塊として取り出すことが出来ないことが多く、浸潤した組織を含めて切除しなければ完全に除去することはできません。
目視せずに「鼻穴を切開し掻き出す治療」をしているのですから、どの程度除去できたかは手術をなさった「主治医」に確認していただくより方法はありません。
術後「3か月」までは「腫れ」があるでしょうし、6か月経過した時点で経過を評価し、必要に応じて次の治療計画を練るのが通常です。
整容に関する美容手術は、修正術の方がはるかに慎重な判断と高度な技術が要求されます。
「他の形成外科」でセカンドオピニオンを求めてもよいでしょうが、ほとんどの施設で6か月まで経過を待つように指導されるのではないでしょうか。
何よりも、ご自身が信頼できると感じる主治医を見つけることが大切です。
Q1924 相談者 ニックネーム:ジュンジュン 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

先日、職場で右足内側のくるぶし付近を気付いたら何かに刺さった後があり負傷しました。
出血をしていたので流水で血を流し抗生物質の軟膏を塗って対応しています。
その影響なのかわかりませんが右足膝の内側に痛みがあります。
また出血に関しては約一日経ちましたが若干出ているかたちです。
仕事としては病院清掃員をしております。
手術室なども掃除もしたり感染ゴミも回収したりします。
もしかしたら気付かないうちに他人が使っていた器具見たいのが刺さったりした場合もあるかもしれません。
もし他人の使用後の器具だったりが足に刺さった場合、膝や体に影響を及ぼす可能性はありますでしょうか?

A1924 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
可能性は高くはありませんが、感染を完全に否定することはできません。
感染があれば、発赤・疼痛などの症状のほかリンパ節の腫脹、血液検査で確認ができます。
形成外科におかかりください。
Q1925 相談者 ニックネーム:Tree 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

下り坂で自転車で転んでしまった時の傷の痕が、私は左手指の付け根辺り(握り拳の所)に3箇所色素沈着している状態と、7歳の娘は右ひじ上に色素脱着している状態であるのですが、痕が消える塗り薬はありますでしょうか?ハイドロキノンは効くと聞いた事がありますがそうでしょうか?

A1925 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕がまったく無くなることはありませんが、目立たなくすることは一般的に可能です。
たいへん申し訳ありませんが、整容面とくに色素に関してのアドバイスは診察をしなければ具体的なアドバイスができません。
形成外科や皮膚科、美容皮膚科を受診してご相談なさってください。
Q1926 相談者 ニックネーム:たくさん 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

1ヶ月前膝の上のうち腿を打撲しました。最初は内出血が酷かったのですが痛みは我慢できる程度だったので湿布をはる程度でこれといった治療はしなかったです。しかし骨が気になったので5日後に受診してx線結果は骨に異常はなくそれから超音波と低周波のリハビリを受けてます。受診直後よりは腫れは少しずつ引いてきてますが事故や趣味で少し無理すると患部の赤みが復活してきます。少しまだ痛いです。因みに主治医は走ってもokとおっしゃってますが本当に大丈夫なんでしょうか?それと脚に当たったものは60キロのガスボンベが転がってきて当たりました。すぐに病院に行かなかったこと後悔してますが打撲のリハビリは長くかかるものなんですか?教えてください。整形外科で受診してます。

A1926 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
骨に異常はないのですから、筋挫創と皮下出血があったのでしょう。
筋肉、皮下組織の修復には少なくとも6~8週間以上かかります。
組織修復に伴う血管拡張と新生血管増生があるため、血流がよくなれば一時的に赤みが増します。
赤みが出なくなるには6か月ほどかかるかもしれません。
一般的に我慢できないほどの痛みが無ければ、動かしたり走ったりしても構いません。
Q1927 相談者 ニックネーム:わかば 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

二年程前に登山整備中に草刈り機からとんできたもので鼻筋に点のような傷で異物混入しており今年の5月に化膿し痛みが出てき異物混入の摘出手術を、受けました.
ところが、1 1月下旬よりまた腫れて時おり痛みも出てききました。
今後どのようにすれば良いのでしょうか?

A1927 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
異物肉芽腫は、肉芽腫だけでなく炎症の核となる異物を完全に除去する必要があります。
形成外科を受診して、肉芽腫完全切除と同時に瘢痕が目立たないように整容的再建をしてもらってください。
Q1928 相談者 ニックネーム:ブルーサンダー 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:男性

1年以上前に怪我した顔の傷跡は消せますか?

A1928 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕の詳細が判らないので具体的な治療を提案することはできませんが、目立たなくすることは可能です。
Q1929 相談者 ニックネーム:h2 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

2歳の娘が石の上に転落し、顎の下(正面からはギリギリで見えない位置)を9針縫う怪我をしました。
救急で小児外科の先生に縫っていただき、現在は軟膏とガーゼで保護しながら、抜糸を待っているところです。ご相談したいのは、抜糸後のケアについてです(もちろん抜糸時に担当医に相談はするのですが、形成外科医の方ではないので、私としても広く選択肢を持っておきたいという意図です)。
抜糸後のケアで傷跡をできる限り目立たなくしてあげたいのですが、色々と調べたところ「テーピング」「軟膏塗布」が有効と知りました。
<テーピング>
・アトファイン
・ピタシート
・マイクロポアテープ
など
<軟膏>
・ヒルドイド など
2歳の子供に使うことを考えると、どのようなケアを続けていけばできるだけ苦痛がなく、傷跡も目立たなくなりそうでしょうか。

A1929 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
打撲による割挫創なので創縁に挫滅部分が存在するため、比較的瘢痕が残りやすいとお考え下さい。
「2歳の子供に使う」、「ケアを続けて」、「できるだけ苦痛がなく、傷跡も目立たなくなりそう」というキーワードから、瘢痕と瘢痕周辺組織の局所安静のための「テープ」固定をお勧めします。
少なくとも6か月程度継続なさってはいかがでしょう。
縫合してくださった「小児外科」の医師が瘢痕が目立たなくなるまでの経過観察や瘢痕治療までを担当してくださるならよいのですが抜糸して治療終了という方針ならば、抜糸以前に形成外科に転科することもご検討ください。
Q1930 相談者 ニックネーム:あや 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

4歳息子の傷跡のことで相談です。
7月の末に階段で足を踏み外し、左瞼を割ってしまいました。
すぐに病院に連れて行き、形成外科の先生に縫っていただきました。傷の長さは約3cm、瞼の中央から目尻にかけての傷で、目尻に向かって下がるような、斜めの傷です。
息子はもともと末広型の二重瞼なのですが、傷の始まりが二重の線から始まり、目尻1cm程度は二重の線の内側に入ったような状態になっています。
術後は指示通り薬の塗布と、抜糸後は自宅で保湿、日焼け止めなどの処置を行ってまいりました。
12月現在、傷跡の赤みは落ち着いたのですが、傷の内側?が若干固く盛り上がっている感じ(表面の傷の線よりも幅が広い)で、元々の二重が傷跡のさらに下まで圧迫され、目の印象が大分変わっております。
この盛り上がりは、今後徐々に改善されていくものでしょうか。

A1930 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瞼の瘢痕の多くは、およそ2年のうちに硬さも見た目もほとんど分からなくなります。
成長に伴い重瞼線も変わるのが通常ですので、今後の変化は時間の経過を待ってください。
形成外科は外傷をきれいに縫合するだけでなく、瘢痕が目立たなくなり気にならなくなった時を治療の終了と考えます。
今後も形成外科で定期的に経過を診てもらってください。

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