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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1821 相談者 ニックネーム:ゆー 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

コロナ対策に不織布マスクをずっとつけるようになってから、不織布マスクの角が当たる頬の部分に赤い傷?ができてしまいました。ただ、触った感じはなんの違和感(凹凸)がないため擦り傷と言う感じではないです。去年の夏くらいからずっと赤いまま頬のところ治らないのですがこれは何なのでしょうか。

A1821 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
擦れによって表皮が薄くなっているのでしょう。
テープや創傷被覆材などで保護をしておけば、2~8週で赤みは消褪するのではないでしょうか。
皮膚科あるいは美容皮膚科で一度見ていただくことをお勧めします。
Q1822 相談者 ニックネーム:まさ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

美容師をやっています。手荒れが酷く、よく絆創膏を貼っています。
先日、サウナに入っている時に絆創膏の貼ってある薬指に何となく違和感を感じたもののとりあえず放置して普通にサウナに入っていました。
少したって指が腫れてるような気がしたので圧迫されてるのかと思い絆創膏を外してサウナにいました。その日から薬指の指先が触ると腫れているような痺れているような感覚があります。
今現在3日程経過したのですがなかなか治りません。これは放置していても平気なのでしょうか?
何かお家でできる治療や、また原因が何なのかもわかれば今後気をつけたいので何か教えて頂ければと思います。

A1822 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ご報告の症状、経過から一般的に想像できるのは、爪周囲炎です。
排膿すれば治まるのが通常ですが、確認のため形成外科や皮膚科を受診してください。
手指を酷使する職業ならば、出来るだけ手指の感覚を大切にすべきと考えます。
「指先が触ると腫れているような痺れているような感覚」を「放置して」おくことはお勧めできません。
Q1823 相談者 ニックネーム:こゆ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

先日1歳半のこどもが自宅内の階段から転げおち、上唇の真ん中より左にそれた部分をおそらく歯で深く切ってしまいました。
顔中血だらけになりましたが、圧迫してからガーゼを上に乗せ寝かせました。
血は止まっていなかったものの、だらだらと流れ続けるほどでもなかったので、軽く消毒し様子をみることにしました。
現在は傷はふさぎましたが、口の切ったところが盛り上がり、笑い方が鼻の下を伸ばしているような口の開け方(漫画のような▽の口の形)に変化しました。傷の盛り上がりはなくなる若しくは目立たなくなるでしょうか。縫合した方がよかったり、もっと毎日薬を塗ったりした方が良かったでしょうか。今からできることがあれば教えてください。

A1823 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
少なくとも2週間は明確な腫れが生じるため、ひきつれたような表情になります。
上皮化後も3か月経過するまで硬いしこりになり、6か月に向けてやや柔らかくなりますが、しこりが無くなるまでに数年以上を要します。
6か月以降に、しこりを潰すようなマッサージを毎日10~30秒程度すると、しこりが気にならなくなるまでの期間が短縮できます。
しこりの消褪とともに「唇」の「変形」も軽減しますが、適時・適当なアドバイスを貰うため形成外科を早急に受診してください。
「今からできること」は、不安を残さないため疑問や心配を全て相談できる主治医を見つけ、定期的に経過を診て貰うことです。
Q1824 相談者 ニックネーム:エ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

6年前にできた手の甲の真ん中の傷を切り取り縫ってもらう手術をします。同時に抜糸の日程も予約を取らないといけず1週間後になったのですが、調べてみると手や足は抜糸まで2週間ほどどのサイトでも書かれていて早すぎではないのかと少し不安になりました。1週間でも大丈夫なのでしょうか?

A1824 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
表皮縫合糸の抜糸は早くても構いません。
縫合線が開く方向に張力がかからないように、皮下縫合をしたり、抜糸後にテープ固定をしたりするでしょう。
整容に関する治療は、手術・抜糸をして終了するのではありません。
なるべく瘢痕が目立たなくなるよう術後の経過を診てもらいアドバイスをしてもらう必要があります。
手を握りこんだり手首を掌屈したりすると、術後瘢痕を幅広くする方向に周辺組織が引っ張られる部位なのですから、あなたが瘢痕を気にせずに生活できるようになるまで責任をもって治療を継続してくれる主治医のもとで治療なさってください。
Q1825 相談者 ニックネーム:かこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

5カ月前会社で、レンジクリーナーと言う洗剤を左の肩と胸にかけてしまい。火傷をしてしまい。病院からは、デルモゾール5gをもらい、塗ってます。デルモゾール5gが少なくなり、病院に行きたいのですがコロナが、怖くていけません。ベビーワセリン、オロナインを塗りたいと思うのですが、大丈夫ですか。

A1825 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
強塩基溶剤による化学熱傷は重症になる傾向があるのですが、洋服の上から「洗剤を左の肩と胸にかけて」しまったのでしょうから、いただいた情報だけでは熱傷瘢痕の程度が想像できません。
受傷後「5か月」で、「病院」で「デルモゾール」を処方されているのですから、瘢痕はまだ赤いし、痒みなどがあるのではないでしょうか。
担当医は必要と判断してステロイド軟膏(あるいはステロイドクリーム)を処方しているのですし、診察をせずにステロイドを中止して「ベビーワセリン、オロナイン」にしてよいかの判断は出来ません。
保湿だけが目的なら、「ベビーワセリン、オロナイン」で構わないでしょう。
Q1826 相談者 ニックネーム:もん 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性

1ヶ月ほど前に息子がクラブ活動中、息子が足裏を切る怪我をしました。
切ったものは土が付き錆も酷いものでした。
すぐに病院に行き傷口を洗い流してもらい、傷はそう深くないけど、出血があるので2針縫いました。毎日消毒に通い、傷口が汚れていた事もあり何度か腫れたりもしましたが、膿んだりする事もなく抜糸しました。
現在は痛みもなく傷口も綺麗になっていますが、傷口より少しズレたところに1.5センチほどの硬いしこりが出来ています。息子曰く痛みもなく痒みもありませんが少し当たると気になるようです。これは一体なんでしょうか?放っておいてもいいのなのでしょうか。

A1826 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
足底表皮に「硬いしこりが出来て」いるなら、胼胝(たこ)、鶏眼(魚の目)、疣贅(いぼ)の可能性があります。
足底皮下に「硬いしこりが出来て」いるなら、リンパ節の腫れ、異物周囲の肉芽、漿液腫なども否定できません。
足底で「少し当たると気になるよう」なら歩行など繰り返す刺激で痛むようになることもあるので、皮膚科あるいは形成外科を受診してご相談なさってください。
Q1827 相談者 ニックネーム:かな 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

三日前にパン切り包丁で親指の先を2、3㎝の深さ切りました。白い断面でした。指先の半分までだったので、その上の部分で蓋をするように押さえ、1時間くらいで血が止まりました。絆創膏で押さえていますが、今でもジンジン痛みます。病院に行った方がよいでしょうか。絆創膏で押さえていれば自然にくっつきますか?血がにじんでいるのですが、絆創膏は取り替えた方が良いですか?

A1827 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
水道の流水で血餅を洗い流して、「絆創膏で押さえて」ください。
「絆創膏で押さえていれば自然にくっつきます」が、縫合したほうが早く創閉鎖するでしょう。
「親指の先を2、3㎝の深さ切」ったならば、神経損傷の診察が必要です。
形成外科を受診してください。
Q1828 相談者 ニックネーム:りこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

自宅のスライサーで指先を削ぎ落としました。
夜だったので止血して、翌日形成外科へ行きました。
そこでポビドンヨードの軟膏と飲み薬をいただきました。
ガーゼにつけてやってますが、傷口に当たってなかなか痛いです。
キズパワーパッドが治りが早いと聞きましたが、勝手に移行するのは良くないのでしょうか?

A1828 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
調理中の「スライサー」で受傷したのでしょうから、創感染を予防するために「ポビドンヨードの軟膏」を使用したのものと考えます。
一般的に、翌日以降、赤み、腫れ、熱感が増強していなければ感染は起きていないでしょうから、「ポビドンヨードの軟膏」は「なかなか痛い」ので中止して「キズパワーパッド」など湿潤療法専用の創傷被覆材に変更していただいて構いません。
診察しなければ明確な指示を出すことは出来ないので、「勝手に移行するの」ではなく「形成外科」を受診して「キズパワーパッド」などの湿潤療法専用の創傷被覆材に変更してもよい創状態かを診てもらうことをお勧めします。
Q1829 相談者 ニックネーム:F 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

ほうれい線の少し内側にあるほくろを切開法にて切除しました。切除後1年半ほど経過し、8ミリの凹んだ白色の線状成熟瘢痕となっています。
瘢痕を目立たなくしたいため、フラクショナルレーザーやダーマペン等のレーザー治療を検討しています。
レーザー治療にあたり下記の質問があります。
①瘢痕にレーザーで穴を開けられるのか
②開けられたとして、レーザー照射箇所の皮膚は瘢痕と比べて盛り上がるのか、もしくは正常な皮膚として生まれ変わるのか
③「傷をぼやかす」とはどういう仕組みなのか
④瘢痕周囲もレーザーが当たるため、周囲の正常皮膚の方が再生力が強く、結果として凹凸の差は変わらないのではないか

A1829 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
真皮層に到達する皮膚損傷があって治癒に時間がかかった場合、損傷スペースを瘢痕組織が埋めて治癒します。
瘢痕はほとんど線維芽細胞でできているため、微細な表皮構造が無いので表面はツルっとして見えます。
瘢痕部位にフラクショナルレーザーを照射したりマイクロニードル施術したりすると、穴が極めて小さいので治癒までの時間がかからないため正常皮膚に近い細胞比率で治癒し、瘢痕が目立たなくなります。
つまり、フラクショナルレーザーやマイクロニードルセラピーは瘢痕組織を正常組織に入れ替える治療とお考えになればよいでしょう。
「8ミリの凹んだ白色の線状成熟瘢痕」ならば、瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術の方が目立たなくなるかもしれません。
Q1830 相談者 ニックネーム:あーたん 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

自分の右手の親指のささくれをむいてしまったり小さい頃から毎日していたのですが、最近、色々と精神的に落ち着かなかったりしてて、右手の親指の爪をつま楊枝で剥がしてしまったら次の日にポコっと腫れてしまって赤くなっていて、何科に受診したらよいのでしょうか。
今は消毒をしてバイ菌が入らないように絆創膏をしています。

A1830 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
形成外科あるいは皮膚科を受診してください。

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