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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
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- Q1781 相談者 ニックネーム:sol 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性
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若いころに、鋼のような素材でできたクリップで、8年近く、同じ個所をずっと髪留めしていて、地肌に当てるように滑らせ続けて、毎日のように留めていました。
引っ張られて痛い感じがあったり、地肌にクリップが当たって痛い時もありましたが、毎日が痛いわけではなかったのですが、気付いた時には、髪の毛がなくなっていました。
つむじから下へ向かって、傷跡のように、長めにハゲてしまい、手で触った感触は、ツルツルでした。
その髪型を止めてから3年近く立ちますが、産毛も生えて来る気配がありません。
どこを受診すべきなのか解らないし、毛穴が潰れてしまったんだろう、と思っています。
髪留めはやめて、結い上げて隠せていますが、このまま広がって、もっとハゲてしまうのではないかと不安です。
皮膚科なのか何科なのか…もう3年も放置しているのですが、一度、見てもらったほうがいいのでしょうか。
- A1781 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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瘢痕性禿髪です。
瘢痕が大きくなることはないので禿髪部分の面積も変わらず「このまま広がっ て、もっとハゲてしまう」心配は必要ありませんが、いずれ更年期が近づくと髪 が疎になり地肌が目立つようになるかもしれません。
瘢痕性禿髪の治療を検討するなら、瘢痕形成術あるいは自毛植毛術が適当です。
形成外科か植毛専門クリニックでご相談いただくことになりますが、どちらも専 門的な知識と経験が必要な施術ですので、複数の病院を受診して治療のメリッ ト・デメリットまで説明してくれる信頼できる担当医をお選びになってください。
- Q1782 相談者 ニックネーム:ゆあ 患者様(相談対象者) 年齢:女性 性別:無記入
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一歳半の子供が3ヶ月前に室内の木のおもちゃの角で怪我をしました。
顎を唇と平行に1cm程度切ってしまいました。
圧迫しても20分ほど止血できず救急を受診し、生理食塩水で洗ってもらいゲンタシン軟膏を塗り、絆創膏を貼ってもらいました。
絆創膏は口を動かすとすぐに剥がれてしまったためキズパワーパッドを貼って1週間経過を見ていました.傷が口の周りであったため食事の度に汚れたり擦ってしまうので貼っていたのですが、キズパワーパッドも1日に1-2回剥がれてしまいました。
その後マイクロポアで遮光していたのですが、こちらも1日に1-2回剥がれてしまい、傷が徐々に盛り上がってきたため4日ほど貼ってマイクロポアロを貼るのをやめました。
受傷後1ヶ月ほどで皮膚科を受診しました。痕は残らないといわれましたが、現在も赤く盛り上がったまま残っています。
湿潤療法をと思ったのですが、何度も貼り直したことが刺激になって今の傷跡になってしまったのでしょうか。
今から良くなるためにできることはあるでしょうか。
もし消えるのであればどれくらいの期間を見ていたらよいでしょうか。
- A1782 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「赤く盛り上がったまま残って」いるのは肥厚性瘢痕です。
下口唇(下顎)は、割創の閉鎖・上皮化後に食事や会話で動くので、肥厚性瘢痕 が生じやすい部位です。
「マイクロポア」を「何度も貼り直したことが刺激になって今の傷跡になってし まった」わけではありません。
上皮化後3か月までは盛り上がって赤みが強くなりますが、通常、6か月に向けて それらの症状は軽減します。
「マイクロポア」などの紙絆創膏は瘢痕を幅広くする方向に緊張がかからないよ うに、周囲の皮膚の安静のために、瘢痕に貼りっぱなしにしておきます。
創は閉鎖しているのですから、汚れても構いません。
汗をかいたり入浴したりしても、簡単に剥がれないはずです。
よほど汚くなった時だけ、皮膚を傷めないようにそっと剥がして貼りなおしてく ださい。
どうしてもお子さんが剥がしてしまうなら、夜間就眠中だけでもシリコンジェル シートを貼っていただくとよいでしょう。
形成外科を受診して、今後の経過を診てもらってください。
1歳半の子供の下口唇(下顎)は、食事をするたびに汚れる可能性が高いことは 明白です。
お子さんの顔の外傷の治療に慣れている医師ならば、絆創膏を貼るだけでなく、 ご家族に日常の具体的な指示を出してくれるはずです。
ご家族の方に、創処置の注意点や指示を具体的に説明してくれない病院におかか りになってよいかはよくお考え下さい。
皮膚の創は、辺縁をズレが無いようにしっかりと合わせておけば、創を開く方向 に外力がかからない状態ならば1~2日程度で癒着します。
辺縁がしっかりと合わさっていなければ、隙間に瘢痕組織が形成されます。
また、創を一本の線状に閉鎖して癒着・上皮化が完了しても、瘢痕を幅広くする 方向に外力がかかる場合、肥厚性瘢痕が形成されてしまいます。
瘢痕は、一般的に3か月程度、赤く盛り上がる傾向があり、6か月に向けて赤みも 盛り上がりも軽減します。
瘢痕が幅広くなったり肥厚性瘢痕が形成されたりすることを防ぐ目的で、創閉 鎖・上皮化完了時点から、瘢痕に外力がかからないよう紙絆創膏を貼って、周囲 の皮膚の局所安静を保つのです。
お子さんの顔の外傷を、瘢痕を目立たないよう治療したいなら、受傷後なるべく 早く形成外科におかかりください。
緊急で他の診療科の医師に診て貰ったとしても、翌日に形成外科におかかりにな るべきです。
また、創閉鎖や上皮化が完了したり抜糸をしたりして外傷の治療が終了するので なく、瘢痕が目立たなくなってご自身やご家族が瘢痕を気にしないで生活できる ようになった時が本当の終了なのですから、瘢痕の経過を形成外科で定期的に診 て貰い、適時具体的なアドバイスを求めてください。
厳しい言葉になりますが、お子さんの瘢痕を目立たなくするために何かしてやり たいとお考えなら、傷あと治療の家庭書をお読みになったり、形成外科でしっか りご質問をなさったりして、正しい知識を手に入れてください。
- Q1783 相談者 ニックネーム:ごん 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性
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5ヶ月前に鼻のマッサージが原因で鼻を痛めてしまい、しこりのようなものが今も残っています。
マッサージの内容としては、鼻先から眉根の間まで、かなり強い力でグリグリと押したり、骨に指をひっかけてぐぐーっと左右に押したりするものでした。
しこりのできた部位は、ちょうど大尾翼軟骨あたりの位置で、皮膚のしたにハードグミくらいの硬さのグニグニとした感触を感じます。耳鼻科でレントゲンを撮るも骨に異常なし、
インターネット上で形成外科の先生に相談したところ、軟骨をいためた可能性があるが、さしあたって効果を上げる治療はなく、半年は様子を見たほうが良いとのアドバイスをいただきました。あと1月ほど様子を見てみようと思うのですが、症状軽減のためにできるとこがあればトライしてみたいと考えています。
こちらのページでマッサージが有効との回答を拝見しましたが、私の場合でもマッサージで症状改善の可能性がありますでしょうか?
また、このしこりはそもそも何なのでしょうか?インターネットで調べた時に瘢痕組織という言葉を知りましたが、それなのでしょうか。
- A1783 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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皮下の瘢痕様組織ではないので、「マッサージで症状改善の可能性」はないで しょう。
「鼻のマッサージ」の最中に痛みがあって「しこりのようなもの」が出現したな らば、「インターネット上で形成外科の先生」の回答の通り「軟骨をいためた可 能性」がありますが、可及的速やかに軟骨を元の形状に整復すべきで、「半年は 様子を見たほうが良い」ということはないと考えます。
「鼻のマッサージ」を終了して時間や期間をおいて「しこりのようなもの」が発 症したのなら、「「鼻のマッサージ」とは直接の関係のない皮膚腫瘍や皮下腫瘍 かもしれません。
頂いた情報だけでは、「しこりのようなもの」の部位や形状などの詳細が判らな いので具体的な診断やアドバイスが出来ません。
診察が必要ですから、形成外科を受診してください。
軟骨の変形や皮下腫瘍もCTや軟部レントゲン撮影、超音波検査などで確認できます。
- Q1784 相談者 ニックネーム:さばかん 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性
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腸閉塞の腹腔鏡手術を受け、手術後4日で傷口にホチキスがとまったまま退院しました。おへその傷口だけ、茶色っぽい液がでています。入院中は大きなパッドを布製のマジックテープがついた腹巻きのようなもので巻いていたので、パッドの替えをいただいて帰宅しました。
退院後、パッドがなくなってもまだ液がでています。絆創膏のようなもので覆った方がよいのか、そのままにした方がよいのかわかりません。
- A1784 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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脂肪融解による縫合不全が起きているのでしょう。
滲出液を吸収するため「絆創膏のようなもの」や「パッド」を当てておいてくだ さい。
再診の日を待たず、出来るだけ早く受診してください。
- Q1785 相談者 ニックネーム:りぃ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性
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10年前くらいに、リストカットをしてしまい、その数が腕に白く残っています。毛穴はありません。
当時の私の記憶では、少しプツプツと血が出る程度と記憶しております。
白く盛り上がっているものから、盛り上がっていないものもあります。
すごく後悔しております。
お風呂で軽くつねる、かもしくは爪楊枝で赤みを出すと薄くなるもしくは消える可能性があると聞いたのですが本当でしょうか?また、レーザーや他の傷に置き換えする以外に消える可能性があるものはありませんでしょうか??
- A1785 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「白く盛り上がっているものから 盛り上がっていないもの」ならば白色の成熟 瘢痕なので、「レーザーや他の傷に置き換えする以外に消える可能性」はありま せん。
「お風呂で軽くつねる、かもしくは 爪楊枝で赤みを出すと薄くなるもしくは消 える可能性」は全くありません。
ステロイド剤の注射とシリコンジェルシートの貼付で盛り上がりは軽減しますが 幅のある白い瘢痕は残ります。
また、フラクショナルレーザーで目立たなくなるでしょうし、瘢痕切除術や植皮 術でリストカットの瘢痕に見えないようになります。
実際に治療をするかどうかは後から決定すればよいのですから、複数の形成外科 や美容皮膚科を受診して治療法を提案してもらい、全ての治療法のメリット・デ メリットを理解し、最も信頼できると感じた医師を主治医として治療方針を検討 してください。
- Q1786 相談者 ニックネーム:なると 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:
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9年くらい前に作業中をしていたら、材料として使用していた調理用の尖った竹串が太ももの裏側の真ん中くらいに6cmくらい刺さりました。頭が真っ白で、すぐさまその場で竹串を抜き、竹串を確認しましたが先が折れたりささくれもなく、怪我をしたのが夜だったこともあり消毒をして絆創膏を貼りました。1週間くらい少しズキズキしましたが化膿もせず、あまり血もでなかったので病院には行かず自然に治りました。今現在、なにも後遺症もないのですが、9年前ですが、今さらながら不安になりました。現在、なにも症状などがないのであれば病院などいかなくて大丈夫でしようか?
- A1786 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「竹串」の刺創は、「ささくれ」が皮下や筋内に残って感染を起こす、調理中の 「竹串」なら食材の雑菌が感染の原因になるという2つの理由で感染が起きるこ との多い外傷です。
「ささくれ」を残さないために、直ちに「竹串を抜」いたりせず病院に行った方 がよいのですが、「新品」の「竹串」なら雑菌の汚染の可能性は極めて低いで しょうし、ご自身で「すぐさまその場で竹串を抜き」「先が折れたりささくれも な」いことを確認したうえで「自然に治」ったということなら、結果的に問題な く経過してよかったです。
「太もも」の「竹串」の刺創は、「竹串」さえ抜いてしまえば創はすぐに閉じる ので、動脈を傷つけない限り比較的容易に止血します。
破傷風菌は日本の土壌に広く存在するのですが、通常の外傷で破傷風トキソイド を接種することは必ずしも多くないにも関わらず発症する例は少ないのですし、 「破傷風のワクチン」を追加接種していたなら心配する必要はありません。
ご相談の「9年前」の刺創は「自然に治り」「現在、なにも後遺症もない」ので すから、異物が皮下や筋内に残らなかったのでしょう。
仮に極小の異物が残っていたとしても、すでに異物を線維組織が取り囲んでカプ セル状になっているでしょうから今更感染を起こしたり異物が移動したりするこ とはないと考えます。
異物があれば軟部レントゲン写真やCTで確認できるので、形成外科を受診してい ただくとよいでしょう。
- Q1787 相談者 ニックネーム:コト 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性
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2018年8月に左足首(内踝)の脱臼骨折をし、手術をしました。
2022年5月6日にばってい手術を行ないました。
5/12に抜糸、5/13から全加重okで歩行も松葉杖なしで行えとのことです。
歩く際に痛みなどはないのですが
・親指から足の甲にかけて感覚が鈍いこと
・傷跡から(抜糸跡ではなく、切ったところ)出血がある
が気になっています。
今は傷口になにも貼ってないので滲み出てくる体液や血液で掛け布団が汚れます…主治医いわく、そのうち治るとのことですがもう1週間以上経ってるのに…とも思います。
キズパワーパッドなどで出血部分を覆ったりで対策した方が良いのでしょうか…
- A1787 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「抜釘手術」後に「親指から足の甲にかけて感覚が鈍い」症状が出現したなら、 一時的な浅腓骨神経の絞扼性麻痺でしょう。
足関節や足背の背屈が可能なら、通常は時間の経過とともに改善します。
縫合線から「体液や血液」が「浸み出てくる」量が日々少なくなっているなら ば、「主治医」の言う通り「そのうち治る」と推測されます。
下腿は血流が悪いため治癒に時間がかかるので、感染しないように「キズパワー パッドなどで出血部分を覆ったり」して「対策」していただいた方がよいでしょ うが、浸出液で創周囲の皮膚がかぶれることも少なくないので注意してください。
- Q1788 相談者 ニックネーム:萌 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性
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リスカをしています。きのうの夜手首、腕を切ってからずっと痺れています。なぜなのでしょうか。
- A1788 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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表皮知覚神経の末梢枝を傷つけたのでしょう。
リストカットの瘢痕は必ずそれとわかる形で残ります。
直ちにお辞めになってください。
- Q1789 相談者 ニックネーム:ヒロ 患者様(相談対象者) 年齢:70代後半 性別:女性
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79歳の母が4月27日に入院28日に首下がり症候群の手術をしました。全身麻酔で4時間半掛かりました。頸椎を固定すると下を向けなくなって後悔している人も多いとのことで頸椎7番目と胸椎の3か所の固定術を行いました。頸椎7番目のネジは普通はまっすぐ2本入れるが先生独自に骨にクロスして入れるため外れなくなりこれは私だけがしていること自慢されていました。術後8日目の5月6日に退院し痛みと浸出液がたくさん出ているため、明日も来てください明日も来てくださいと毎日通院し5月10日に緊急に今日入院して今日再手術させてくださいと、頸椎7番にヒピも入ってるようだと、開いてどこから浸出液が出ているか確認して止めないと感染して大変なことになるといわれ全身麻酔で再手術を行いました。結果7番のヒビから出ていたが、開いてみたら止まっていたとので皮膚と筋肉の間の浸出液を抜いてきれいに消毒してとじたのでもう大丈夫だといわれ安心していたのですが、再手術後4日目に傷口から多量の出血があり2センチ塞がらないと、このまま閉じなければまた再手術といわれています。
今、背中の左右にチューブを入れ肩から浸出液を出しているそうです。コロナ禍のため面会もできず先生の説明をきいても詳しく分からず心配だけが募ります。
- A1789 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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主治医の先生は、同様の手術を多くなさった経験からよりよい方法を考案し選択 なさっているのでしょう。
術後の経過も、意図せぬ合併症が起きているとのことですが、緊急で再手術を決 定していることからも、最善の対策を模索なさっていると考えられます。
多量の出血が、皮下に貯留した血腫が排出されたものならば、洗浄し創を閉じる だけでよいかもしれません。
いずれにしろ、感染症の合併を防ぐことが必要ですし、筋力低下を防ぐため安静 期間を長くしたくありません。
ご家族の術後の経過が思わしくないためご心配でしょうが、主治医に詳しく状態 をお尋ねになり、今後の治療方針、経過予測を説明してもらってください。
- Q1790 相談者 ニックネーム:つる 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性
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2カ月近く2週間前に自転車で転んで頭に擦り傷ができました。傷は治ってきたのですが昨日あたりから傷跡から髪の毛が抜け始めてきました。髪の毛は今後自然と生えてくるのでしょうか。
- A1790 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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2つの経過が考えられます。
①「頭」の「擦り傷」受傷後「2週間」経過して「髪の毛が抜け始め」たならば、 一時的なショックロスと推測されるので、3か月ほど経過した後に「髪の毛」は 「自然と生えてくる」と考えます。
②毛幹が切れて「髪の毛が抜け始め」たならば、「髪の毛」を作る毛包は損傷を 受けていないので、通常、切れた「髪の毛」は直ちに伸びてきます。
ただし、「擦り傷」で毛根の中間層にある膨大部が損傷されていれば、数か月~ 数年経っていずれ脱毛した後に毛根の再生は行われず、「髪の毛」は「生えて」 こなくなる可能性があります。
診察をすれば、診断とともに予測が出来ます。
形成外科あるいは皮膚科を受診してください。
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