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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1691 相談者 ニックネーム:カナカナ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

幼児期に硝子板から全身が飛び出し硝子はもちろん割れて怪我をしました運良く命は助かり顔にも硝子が刺さらずに済みましたが無傷ではないため外科で治療をしました傷痕はいくつもあります。皮膚の傷痕は皮膚に刺さった事でとわかりますが怪我した時から指の爪が凸と芯が入っているように伸びてきます現在も同じですこのようになった爪の指ほとんど動きません他の指も余り動けません相談したいのはどのような怪我でそのようになるのかを知りたいです

A1691 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
硝子による外傷と指の動きが悪いことは関係が無いと考えます。
外傷によるものなら、全ての指の動きが悪くなる可能性は極めて低く、指の可動 域と知覚障害の範囲から損傷された神経や腱を特定できます。
動きが悪い指は指先が扁平にならず丸くなるため、爪も凸に変形します。
リウマチなどの疾患が基礎にあって手指の症状が出ているのかもしれません。
手の外科を標榜する整形外科、あるいはリウマチ内科、膠原病内科などを受診し てご相談なさってください。
Q1692 相談者 ニックネーム:りえちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:70代前半 性別:男性

主人が、痔瘻と膿皮症で手術を受けました。退院して傷口を見ると、思ったより広範囲で驚きましたが、浸出液は、徐々に減ってきています。今は、リハビリパンツとパットで浸出液の染みを吸収しています。塗り薬はもらわなかったのですが、臀部から内腿にかけての広範囲の傷なので、乾燥しないように、何か薬を塗らなくていいのでしょうか?

A1692 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「思ったより広範囲」ということは、植皮手術をしたのでしょうか。
縫合創は1週間程度、植皮創は2週間程度、術後創としての処置が必要です。
「浸出液」があるならまだ創は落ち着いていないのですから、術後創の処置は手 術をした病院の指示に従ってください。
創が落ち着いたら、市販品でも処方薬でも構わないので保湿剤を塗った方がよい でしょうが、それも主治医に確認してください。
Q1693 相談者 ニックネーム:M 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

8歳の時、友人との接触でブランコから落ち、顔面左側に大怪我を負いました。
おでこには大きな火傷跡のようなものが残っています。
病院での傷を塞ぐ治療しか行わず終えました。
自立し、怪我の治療を行いたい気持ちはありますが、安くない治療かと思います。
17年たった今でも保険治療ができるのか伺いたく、質問させていただきました。

A1693 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
整容に関する治療は、基本的に自費診療の範囲とお考え下さい。
複数の治療を同時に、あるいは順を追って組み合わせて、なるべく瘢痕を目立た なくします。
担当する医師によって、勧める治療法が異なることも少なくありません。
複数の形成外科や美容皮膚科を受診して、提案される全ての治療法のメリット・ デメリットを理解し、最も信頼できると感じた医師を主治医と決めて、主治医と ともに知恵用方針を検討してください。
実際に治療をするか、いつするかは、治療計画の大筋を知ってからお考えになっ てもよいのではないでしょうか。
Q1694 相談者 ニックネーム:ふうちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

3年前に整形外科にて鎖骨骨折でプレートを入れる手術をし、2年前に抜釘手術をしました。
首から肩まで15㎝程の傷があり、突っ張り感と痛みが取れません。傷は肩の端6㎝位が少し赤く他は白く盛上がりはあまりありません。
傷の両端と中央付近が下の肉にべったり引っ付いてます。起きてる体勢で傷が引っ張られるような感覚と針が引っかかってるようなチクチクした強い痛みがあります。特に胸を張る姿勢がつっぱって痛いです。肩紐のある下着が付けれません。うつ伏せの体勢では痛みが和らぎます。
ペインクリニックに1年程通ってますがなかなか痛みは引きません。 
縫合糸について聞いたところ、表皮はテープで閉じて中は吸収性糸での縫合です。中の縫合は間隔も長さもさもバラバラで縦に切り目のような線になって半年くらい結び目が飛び出てました。
プレートを入れる手術時に骨の砕けた箇所を非吸収性糸(エチボンド)で止めているようです。
非吸収性糸に何か原因があるのでしょうか?少しでも痛みがあると傷の修正はできないのでしょうか。

A1694 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
姿勢・体勢で痛みが変化するのですから、肥厚性瘢痕および瘢痕癒着、瘢痕拘縮 が原因の痛みと考えます。
ペインクリニックではなく、形成外科でご相談なさってください。
Q1695 相談者 ニックネーム:   患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

ニキビ跡に悩んでおり通販サイトにて20%のグリコール酸ピーリングを購入し自宅で使用していたのですが、長時間洗い流さずにそのままにしてしまい肌がえぐれたようになり半年経った今でもその部分は赤く跡が残ってしまいました。
皮膚科に行き湿疹と診断を受けステロイド系の軟膏を塗布したのですが全く治りませんでした。
どうすればこの跡は治りますか?

A1695 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
数年の経過で赤みは消褪するでしょうが、凹みは変化ないでしょう。
美容皮膚科でご相談いただければ、レーザーやマイクロダーマニードル法などを 提案していただけるでしょう。
Q1696 相談者 ニックネーム:はるか 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

去年の10月に友人とバドミントンをしていて、右膝を打撲しました。かなり強めに打撲し、痛かったのですがそのままバドミントンを続け、数回同じところを打撲しましたが、特に冷やしたり処置もせず放置しました。その日の夜には大きく腫れましたが、打撲したからだと放置。その後も痛みはありましたが、放置して1ヶ月経った頃に、打撲箇所が腫れて、ぶよぶよとした感触がしました。病院(整形外科)では血がゼリー状で溜まっているので、安静にしていれば身体に吸収されるとのことでした。その後数ヶ月で腫れは無くなりましたが、未だに患部を押すと痛かったり、皮膚の感覚が左膝と異なるように感じます。
別の病院(整形外科)でレントゲン、MRI共に骨には異常なしとのことでした。もしかしたら神経が切れたのかもしれないと言われましたが、このまま放置しておいて大丈夫なのでしょうか。稀に、歩くと膝に痛みがあるときもあります。
神経は切れたまま置いてても大丈夫なのか、それとも他の症状の可能性もあれば、教えてください。

A1696 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下血腫が「数か月」で吸収されたとしても、血腫が出来るほどの「打撲」だっ たのですから、皮下組織や膝関節周囲組織に損傷はあったはずです。
皮下の知覚「神経」の損傷の可能性はありますが、主要な神経に損傷があったと は考えられません。
「病院(整形外科)でレントゲン、MRI共に骨には異常なし」と診断されているの で、「このまま放置しておいて」も時間の経過とともに「患部を押すと痛かった り、皮膚の感覚が左膝と異なるように感じ」る症状は軽減、消褪します。
毎日「患部を押す」行為は、炎症が治まるのを阻害するのでお辞めください。
Q1697 相談者 ニックネーム:ふみモン 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

腎臓ガンの手術から2週間後の血尿が出た二日目に小便といっしょに髪の毛の半分ぐらいの太さで長さ10センチ位の黒い糸が出てきました。腎臓を縫った糸かもしれないです。
腎臓を縫った糸だとすると腎臓の傷口が開いているのではと見えない所なので心配です。

A1697 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
組織の縫合は単結紮する(一針一針結ぶ)ので、「10センチ位」もの長さの糸 を体内に残しておくことはありません。
また、腎盂、尿路、膀胱、尿管に縫合糸が露出するような縫合をすることはあり ません。
「腎臓の傷口が開いている」なら、直ちに腹痛などの症状が生じます。
以上のことから、「腎臓を縫った糸」の可能性はありません。
「心配」でしょうから、「腎臓ガンの手術」をした病院の診察を受けてください。
Q1698 相談者 ニックネーム:Hiro 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

1ヶ月前、手の親指の付け根から手首付近を切創し、7針縫いました。
1週間後に抜糸をし、通院は終わったものの、付け根部分は塞がったのですが、痛みが消えず少し腫れた感じもあります。抜糸の際にもう通院はなくて良いとは言われたのですが、時間が解決するものなのでしょうか?

A1698 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷したときの「切創」の状態、現在の「痛み」の性状、「少し腫れた感じ」の 程度と部位など頂いた情報だけでは症状の詳細が把握できないため、申し訳あり ませんが明確な回答が出来ません。
「痛みが消えず少し腫れた感じ」があって不安なのですから、現状の説明と今後 の経過を予想してもらうため、「切創」を縫合処置してくださった病院を受診す るか形成外科を受診してご相談なさってください。
Q1699 相談者 ニックネーム:n 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

約10年前に机の角に後頭部をぶつけ、そこがたんこぶのようになり、不定期で痛くなるのですが、まだ治っていないのでしょうか。見てもらうと赤くなっていると言われます。

A1699 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷を契機に埋没毛が生じ、毛嚢炎が生じているのでしょう。
皮膚科を受診してください。
Q1700 相談者 ニックネーム:みおちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

息子が1ヶ月以上前に自転車で転んで膝を深く怪我しました。
傷パワーパッドでなんとか治したのですが、傷痕が皮膚が盛り上がった状態で残りました。
日常生活に支障はないのですが、膝をつくと痛みがあるみたいで、今日は体育で強く膝をついたら傷痕が紫色に変色していきました。中で内出血しているのかなと思います。
このまま様子を見た方がよいのか、外科とかに連れて行った方がよいのでしょうか?

A1700 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕です。
紫色の色調は2週間程度で軽減します。
膝をつくたびに痛みますが、6ヶ月から数年の経過でぶつけても痛まなくなります。
また、数年~数十年のうちに白く平らな成熟瘢痕になって目立たなくなります。
早く平らにするために治療を希望するなら、形成外科を受診してください。

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