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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1601 相談者 ニックネーム:y.t 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

二週間ほど前に自動で動く機械に手を挟み(親指から手首)当日病院に行きました。レントゲンを撮ってもらったところ、骨に異常は無いと言われました。
それから経過観察をしていたのですが、手の甲から小指と薬指にかけて感覚が鈍くなってます。痛みはないのですが、手の甲は腫れていて今でも症状が変わらず続いています。病院へ再診に行ったところ、わからないと言われました。
この症状は、このままでも改善されるでしょうか?

A1601 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷性ギヨン菅症候群による尺骨神経症状です。
ビタミン剤、消炎鎮痛剤の服用と安静、ブロック注射などの治療が必要かもしれません。
手の外科を標榜する整形外科を受診してください。
Q1602 相談者 ニックネーム:やまちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

1週間前のことです。車のリアゲートを閉める際に右手の人差し指と中指を挟めました。当日は疼痛と腫れでほとんど動かせず、痛み止めの湿布を使いました。翌日は中指の内出血なのか紫色になり動かすことは可能ですが、痛みはありました。1週間経った今でも中指だけ腫れがあります。曲げると痛みはあり、完全に屈伸させることはできません。中指なので力を必要とする作業に支障があります。このまま様子を見ていても良いものでしょうか。

A1602 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
骨折や屈筋腱断裂の可能性があります。
直ちに手の外科を標榜する整形外科を受診してください。
Q1603 相談者 ニックネーム:マドレーヌ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

昨日、ガラスの破片を触ってしまい人差し指に爪楊枝で刺したような点の傷が出来ました。
直後は触ると痛みがあり触れるだけでも痛かったのですが、仕事があり絆創膏をつけてその日を過ごしたら患部の痛みは消えたのですが、刺したところから腕への痺れのような痛みと腕の違和感が出てきました。
今回の怪我との関係がありますでしょうか?また、患部の痛みが無い為医療機関への受診は様子を見ていいかどうか教えて頂ければと思います。

A1603 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「刺したところから腕への痺れのような痛みと腕の違和感」は指を庇って「仕事」をしたための、疲れによるものかもしれません。
ただし、局所の腫脹・発赤・疼痛、全身の熱発・悪寒が無いので可能性は高くないでしょうが、感染性筋膜炎や感染性腱鞘炎を完全に否定することは出来ません。
症状が悪化する可能性があるので、手の外科を標榜する整形外科を受診してご相談なさってください。
Q1604 相談者 ニックネーム:ちゃべ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

30年ほど前に他所の飼い犬に手の指と手のひらを噛まれました。歯が刺さって穴が開くような傷だったと思いますが、病院には行かず、その後も特に問題は生じませんでした。噛まれた跡は皮膚の奥にしこりが残っていました。
ところが、15年ほど前から時々傷跡が痒くなるようになりました。そして、ここ1-2年は痒くなる頻度が高くなり、現在はずっと痒みがあり無意識に手を掻いている状態です。皮膚の奥が痒いので爪を立てて掻いてしまいます。
30年前の咬み傷ですが、今からでもこの痒みを取り除く方法はあるでしょうか。
年々痒みが増しているので、治療できるなら治療したいと思っています。

A1604 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ診断が出来ません。
瘢痕の痒み、接触性皮膚炎など湿疹の痒みなどが考えられます。
形成外科あるいは皮膚科を受診してご相談なさってください。
Q1605 相談者 ニックネーム:ガルボ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:男性

20年前手の小指をハサミで突き刺し腱を切り手術を受けました、リハビリに1年かかり何とか!しかし最近自転車で車に当たり又小指が痺れてきています!昔の腱の手術と何かしら関係がありますか?

A1605 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
腱の再建術と痺れの関係はありません。
手の外科を標榜する整形外科を受診してご相談なさってください。
Q1606 相談者 ニックネーム:y 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

先日我が家の飼い猫(室内飼い)に同僚が咬まれてしまいました。経過としましては、3日前、膝下横ふくらはぎ上辺りを噛まれ、すぐに止血消毒をしました。
3時間ほどは出血があったものの、すぐに受診を勧めましたがご本人が大丈夫だとおっしゃり、しばらくしたら出血も止まり腫れも痛みも現在までほとんどない状態であったため医療機関にかかっていませんでした。
しかし化膿や重症化が心配なので、昨日受診を勧めました。
その際、抗生物質の処方があり後日また受診の予定です。(皮膚科)
抗生剤の薬名は確認していません
気になるのは、噛まれた際に流水ではなく水に浸したガーゼで洗い絆創膏を貼ってしまったこと、咬まれてから2日後に医療機関にかかったのは遅いかということ、現在まで痛みや腫れはないものの考えられる感染症(パスツレラ症、カプノサイトファーガ感染症、破傷風など)の潜伏期間や発症までの期間にばらつきがあるためいつまで注意していたら良いのか、何年か経ってから発症することがあるのか、などです。

A1606 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
動物咬傷は刺入部の皮膚だけでなく創深部を洗浄することが重要なので、受傷直後に必ず形成外科などを受診するようになさった方がよいでしょう。
咬傷受傷から発症までの潜伏期は、パスツレラは数時間~2週間、カプノサイトファーガは1日~2週間、破傷風は3日~3週間とされています。
通常、猫咬傷の後4週間以上経過して発症する感染症は無いとお考えいただいて構いません。
バルトネラによる猫ひっかき病は比較的よく知られていますが受傷から1週間以上経過してリンパ節の腫れを自覚することが多いですし、パスツレラ感染は受傷から発症までは10時間程度でも軽い咳などの上気道炎症状のため猫咬傷との関連に気付かない場合もあります。
皮膚科、形成外科、感染症内科などの医療機関を受診の際には、必ず受傷した日と時間を医療機関に伝えるようにしてください。
Q1607 相談者 ニックネーム:マキ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

自転車で転けて上唇を切り、鼻の下にあった膨らんだほくろ(5ミリくらい?)も皮が剥けてしまいました。近所の皮膚科で上唇は縫合、ほくろは戻す?切るのどちらかになると言われました。以前から気にしてたほくろだったのできれいに切って欲しいと言ったのですが、今日は隆起してる部分を切る治療しかできないとのことで、隆起部分の切除をしました。傷パワーパッドにはアレルギーなのでテープとガーゼとワセリンの処方で一週間後に抜糸しました。先生曰く、ほくろを取るとなると切って縫わないといけないのでそのままの方がいいと思うと言われました。私も傷跡のことを考えるとその場ではきれいに取りたいという返事が出来ませんでした。今後はテープもワセリンも塗っても塗らなくてもどちらでもいいと言われました。約一か月が経過、ワセリンからドルマイシンを自分で買って塗布してますが、何だか元のほくろに戻っていくようです。隆起した部分だけを取った後のほくろは元に戻ってしまうのでしょうか?この後隆起しなければ、レーザー等などで色を消すことができるのでしょうか?

A1607 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ほくろ」(母斑)除去は整容に関する治療なので、外傷の治療と同時に施術しなかったのは正しい判断です。
「約一か月が経過」して「ほくろ」の「隆起部分の切除」をした部位が上皮化完了しているなら、「ドルマイシン」は必要ありません。
今後、切除するにしろレーザー蒸散するにしろ、メリット・デメリットを十分に理解して施術するかどうか決定すべきです。
母斑細胞は真皮層まで存在するので、一度ですべて除去するとすれば、切除して一本の線状に縫合するか皮弁形成が必要でしょう。
炭酸ガスレーザーで処置した場合は、一度に母斑細胞をすべて蒸散させれば凹んだ瘢痕が残ってしまうでしょうし、細胞を残せば母斑が再度大きくなる可能性があります。
ご自身で母斑および母斑除去法についてお調べになったうえで、形成外科、皮膚科、美容外科あるいは美容皮膚科を受診して治療法を提案してもらってください。
Q1608 相談者 ニックネーム:お湯呑み 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

3週間前に飼い犬に人差し指とその指の付け根を噛まれました。噛まれた瞬間から指自体は噛まれていないのですが、中指の人差し指に近い側面が常に痺れ、熱い冷たいなどの感覚も鈍い状態が続いてます。
外傷はよく手を洗った上で、ワセリンとガーゼで表面を保護していたところ傷もふさがりましたため、しばらく様子を見ていましたがどうしても痺れが取れない状態です。時間が経てば治りますでしょうか。

A1608 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
神経切断の可能性があります。
知覚が全く無い状態ではないので、部分損傷か浮腫みによる神経圧迫でしょうから、神経縫合までは必要ないと推測されます。
神経回復を助けるため、ビタミン剤などの服用が有用かもしれません。
手の外科を標榜する整形外科を受診してください。
Q1609 相談者 ニックネーム:や 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

3歳7ヶ月女児です。
1ヶ月程前にスーパーのカートから落ちてしまい顔面を強打しました。右頬の頬骨周辺とこめかみを強く打ってしまい、こみかみからは丸一日少量の出血がありました。すぐに皮膚科・形成外科の先生に診てもらいこめかみは処置をして頂いて、あとは様子見となりました。
2週間程でこめかみと右頬の広がっていた部分は綺麗になってきたのですが、(赤→青→紫→黄と色の変化をして現在は黒)
本人は押すと痛いと言う日もあれば痛くないと言う時もあります。このまま放置して様子を見ていてもよいのでしょうか。
又、ぶつけた日から3日後に原因不明の蕁麻疹が全身に出ました。2日程で消えましたが、関係あるのでしょうか。

A1609 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
頬付近を強打した場合、頬骨骨折や頬骨弓骨折、眼科底骨折などが起きることがあるのですが、頬の変形や複視が無かったならば骨折はないのでしょうから、不幸中の幸いでした。
「右頬骨の部分」が「赤→青→紫→黄と色の変化」をしたのは、皮下出血が吸収される通常の経過です。
「現在は黒」とすれば、「右頬骨の部分」の打撲と擦過傷による炎症後色素沈着でしょう。
「押すと痛いと言う日もあれば痛くないと言う時も」あるのは、小さなお子さんなので繰り返し訊かれれば痛い気がするというだけで、実際の痛みはないと考えて構いません。
「ぶつけた日から3日後に原因不明の蕁麻疹が全身に出」て「2日程で消え」のは、抗生物質の経口投与があったなら薬剤性のアレルギーの可能性も否定できませんが、食事など全く別の原因かもしれないので、気にする必要はありません。
「右頬骨の部分」の炎症後色素沈着で「黒く変色」している部分は、日中は紫外線対策をしっかりして、就寝時はヒルドイドソフト軟膏などのヘパリン類似物質クリームを塗りこんでおくとよいでしょう。
おかかりになった病院の担当医が形成外科医ならば、外傷の上皮化で治療が終了したとは考えずに、瘢痕や色素沈着が目立たなくなるまでの治療計画を立てているはずですので、定期的に経過を診て貰い適時・適当なアドバイスを求めることをお勧めします。
Q1610 相談者 ニックネーム:ジン 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:   

内痔核と痔瘻の手術をして一月半が経過。
術後以降、便を整える為に食事規制されていますがなかなか便が整わないので肛門周囲がただれ、今は痛みを通り越し、ずっと強烈な痒みをともなっています。
掻ける場所ではないのでめちゃくちゃ我慢しながら痒みを耐えています。
肛門科の先生に訴えても、そこは手術のキズ跡じゃないからと向き合ってくれません。
なのに、先日受診したら「肛門の周りが赤くただれてますね。これは便が軟らかいからただれるんです。ただれたら次没食子酸ビスマスをガーゼであてといてね」と言われました。
術後ガーゼ交換でさんざんビスマスを常用しています。一月半経過した現在もです。
今までもただれの痛みや痒みを訴えてきてるのに、まるで初めてただれに気づいたかのような対応をされ、対処方法はビスマスをガーゼであてといてねと今までと同様の方法。
先生からしたら本人が、軟便にならないように食生活に気をつけることが第一なんでしょうが、硬便が出るようになるまでこの痒みを耐え続けないといけないのでしょうか?痒みはこれまで同様ビスマスしか対処方法ないのでしょうか?
いい加減軟膏とかべつの薬を処方して頂いて赤みと痒みを鎮めたいのですが…全然処方してくれません。軟膏くださいと強く訴えた方がいいのでしょうか?
肛門周囲のただれを早く治す方法や対処方法を教えていただきたいです。

A1610 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「内痔核と痔瘻の手術」は術式によって異なりますが、一般的に術後4週から8週程度で創は完全閉鎖し通院が必要無くなります(術後6か月間ほど通院が必要な術式もあります)。
「内痔核と痔瘻の手術」は手術が上手くいくことも大切ですが、むしろそれ以上に術後の便を緩すぎず硬すぎないようにコントロールすることが重要です。
つまり、術後の便を緩すぎず硬すぎないようにコントールできる病院が「内痔核と痔瘻の手術」が上手な病院といえます。
便の性状を主治医に伝えて、事細かく上手な食事指導をして貰ってください。
また、「ただれの痛みや痒み」が辛いので「ただれを早く治す方法や対処方法を教えて」くださいと、しっかりとお伝えになるとよいでしょう。
同時に、手術部位の経過が順調なのか、今後の経過予測などをしっかりと説明してもらってください。
主治医に、肛門の術後治療と一緒に肛門周囲の皮膚の接触性皮膚炎の治療をしてもらうのが最良の選択です。
主治医が接触性皮膚炎の治療に積極的でないなら、肛門の術後ケアと肛門周囲皮膚の接触性皮膚炎の治療は同一時期に必要な別の疾患とお考えになって、皮膚科を紹介して貰うとよいでしょう。

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