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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1441 相談者 ニックネーム:m180 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

2~3年ぐらい前に家庭用のバスケットリングが倒れてきてしまい鉄パイプの部分が頭に直撃してしまいました。倒れたあとめまいがしたけどすぐ治ったので家でそのまま冷やして今まで過ごしました。ふと気になったのですが、今まで何も無かったけど時間を置いて後からなにか来ることはあるのでしょうか?今でも当たった場所がほかの人が触っても分かるくらい凹んでいます!時間が経ってるけど1度病院へ見せた方がいいのか?情報を教えてくれたらありがたいです!

A1441 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に、頭部外傷受傷後「2~3年ぐらい」経過して「今まで何も無かったけど時間を置いて後からなにか来ることは」ありません。
ご心配ならば、脳の健康診断(脳ドック)として、脳のMRI検査をお受けいただければよいでしょう。
Q1442 相談者 ニックネーム:わこ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性

息子が1歳半の時、急性硬膜下血腫の手術をしました。傷あとが10センチ以上幅も5mm〜1㎝右耳の上こめかみあたり 生え際から少しはなれてますがちょうど刈り上げる部分なので目立ちます。今は10代前半になり髪型などもとても気にしてます。癖毛で毛量も多めなんですが、傷跡がめだつからと散髪をしたがりません。切って傷幅を狭くしたりはしたくありません。なんとか他の方法で傷跡が目立たなくしてあげたいのですが どこに相談すれば 何科に行けばいいのかもわかりません。

A1442 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「切って傷幅を狭くしたりはしたくありません」ということですが、瘢痕を切除して改めて縫合する瘢痕形成術が最も瘢痕が目立たなくなる可能性が高いと考えます。
後頭から後頚にかけての部位からまばらに毛根を1株ずつくり抜き採取して「右耳の上」の瘢痕部位に移植する、自毛植毛術も可能です。
あまり一般的ではありませんが、瘢痕に点状のアートメイクをして目立たなくさせる方法もあります。
形成外科、美容皮膚科、植毛専門クリニックなどを受診してご相談なさってください。
Q1443 相談者 ニックネーム:まゆ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

お腹を触っていた時、おへそのすぐ下に小さめのしこりを見つけました。パチンコ玉より小さい玉のような感じです。痛みや赤みなどはありません。
たまたま触ったのでいつからあったのか分かりません。出産は2年前に終えましたが、それより以前にありました。
20年弱からになりますが昔の仕事で腰のヘルニアを持ちました。
それらが関係するかわからないですが、一体何の病気なのか、大きくなるのか、取り除いた方が良いのか、何科に行けばよいか分かりません。
しこりに触れているのか、正常な組織に触れているのか…

A1443 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「おへそのすぐ下に」「パチンコ玉より小さい玉のような感じ」の「しこり」が「2年」以上前からあって、「痛みや赤みなどは」ないなら、良性の皮膚腫瘍でしょう。
粉瘤や石灰化上皮腫などの可能性が高いのではないでしょうか。
形成外科あるいは皮膚科を受診して診てもらってください。
Q1444 相談者 ニックネーム:なお 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

親指つけ根下部を5針縫い3日たち包帯を巻いてもらい過ごしています。キズパワーパットに貼り変えたいのですが良いものなのか教えて下さい。

A1444 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に、赤み、腫れ、熱感など感染兆候がなければ湿潤療法専用の創傷被覆材に替えても問題はありません。
しかし、外傷の状態からの判断で、安静目的で「包帯を巻いて」あるのかもしれません。
診察をしなければ適切なアドバイスが出来ません。
おかかりになっている病院にご相談なさってください。
Q1445 相談者 ニックネーム:かな 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

今年(2022年)6月に左眉の眉山を電柱に強打し、打撲部位を中心に腫れ広い範囲で皮下出血になりました。当日に脳外科受診し頭部MRIでは異常なし、皮膚科では腫れが改善するのは3か月位と言われ2日程度アイシングの指示をいただき皮下出血は消失しました。
現在、4か月以上経ちますが左眉山の圧痛としこりの様な腫れが残り眼瞼が重く開眼しづらいです。また左眼が二重から一重になってます。皮膚科では治療は難しいと言われ神経内科は問題なしでした。形成外科を受診し眉の挙上が低下しているとの診断を受け眉挙上のリハビリと半年程度の経過観察をいわれました。ただ、症例数が少ないケースで治るまで検討つかないといった感じでした。眉挙上のリハビリをしてますが、眉の圧痛・しこり様の腫れ・眉挙上回復まで凡そどの程度時間がかかるものでしょうか。また、外科的な治療法は考えられるものでしょうか。夕方位から特に開眼しづらく眼をおおって生活してます。

A1445 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
左眉の高さを右眉と同じ高さに指で固定して開瞼した際に、自力で左上眼瞼を十分に引き上げて視野を確保することが可能なら、左眼瞼挙筋の機能は保たれているということですから、「眼瞼が重く開眼しづらい」症状は「眼瞼」の浮腫か「左眉山の圧痛としこりの様な腫れ」が原因と判断できます。
前頭筋は「眉山」付近の皮膚に停止しているので、前頭筋の損傷や浮腫みがあると「左眉山の圧痛としこりの様な腫れ」が生じます。
筋体の損傷か浮腫みのため前頭筋が十分に収縮しないので、「眉の挙上が低下している」のでしょう。
前頭筋収縮力の低下は、前頭筋の損傷や浮腫によって起きることもありますが、顔面神経側頭枝の損傷による前頭筋麻痺でも起きます。
また、「夕方位からとくに開眼しづらく」という症状は、開瞼に努力を要したことによる眼精疲労と言われる眼周囲の筋肉の疲労が原因のことが多いのですが、片側だけなので可能性は極めて低いとはいえ重症筋無力症を否定しておく必要があります。
申し訳ありませんが、診断が明確でない状態で、「回復まで凡そどの程度時間がかかる」のか推測することはできません。
MRIなどで左右の前頭筋およびその周辺組織の違いを比較してみてはいかがでしょう。
根本的な原因が浮腫みだけならば、受傷後6ヶ月までに症状の軽減があるのが通常です。
Q1446 相談者 ニックネーム:あいちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

3歳の時、幼稚園のクラスの子にひっかき傷をつけられました。目と鼻の間くらいです。当時は小児科へ通院し軟膏をもらい、傷口はとじました。
1年経った今は、他人が至近距離で見てもわからない程度に治りましたが、私たちが至近距離で見ると2センチ程傷跡が残っているように感じます。
形成外科のレベルではなく、美容整形のレーザー治療の領域だと思っているのですが、どの治療が効果的でしょうか。また、治療する時期はもう少し大きくなってからの方がよいでしょうか。

A1446 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「1年経った」だけで「他人が至近距離で見てもわからない程度」になったなら、成長とともにもっと目立たなくなるのではないでしょうか。
保湿と紫外線対策をしておくとよいでしょう。
治療は必要ないかもしれませんが、敢えて治療法を提案するならフラクショナルレーザーでしょうか。
治療に最適な年齢があるわけではありませんが、通常なら4歳のお子さんの「他人が至近距離で見てもわからない程度」の顔の瘢痕の治療を積極的に検討することはないので、ご本人が自ら治療を希望するようになるまでお待ちになることをお勧めします。
Q1447 相談者 ニックネーム:ササキ 住所 = 東京都 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:男性

3日前
夫がワイングラスを持ったまま転び、ガラスが割れ右胸を一箇所切りました。1.5〜2cmほどの大きさでしたが、へこんでおり、白い切り口でした。その後血が沢山出て、なかなか止まらない状態でした。シャワーで軽く洗い、血は止まりませんが、オロナインを多めに塗り、絆創膏を2重に貼りました。切れて、開いた、またはえぐれた状態に見えます。
2日前
上の絆創膏まで血が滲んでおりましたが、本人が洗浄を嫌がるのでそのままにしました。
1日前
絆創膏を剥がし、シャワーと弱酸性石鹸で傷口を洗い、マキロンで消毒し、オロナインを塗り、大きめの絆創膏を貼りました。洗浄時するとまだ血が出ています。
本日
少し絆創膏に血が滲んでいます。前日と同じように洗浄、消毒、オロナイン、絆創膏をしました。洗浄時、少しだけ出血しました。傷口の一部が血の塊?みたいになっています。瘡蓋ではなく血の塊といった感じですが、コットン球で軽く擦っても取れませんでした。また、一部、端の皮膚の中が小さく黒くなっている部分がありました。

このままの治療を毎日していけばいいのか、消毒を止めてキズパワーパッドのようなものに移行したほうが良いのでしょうか。
ガラスが割れて刺さった傷ですし、直前までシャンパンを飲んでいたので切り口の菌?が怖くて毎日消毒しています。
洗浄も含めて痛みはあまりなく、熱を持った感じもないそうです。
ずっと病院に行くように言っていますが、本人が時間がないといって行きませんし、血が苦手(倒れたことがあるレベル)で傷そのものが見れないので、毎日私が処置しています。
数ミリの深さがあったあので、無理矢理にでも病院に連れて行って縫ってもらうべきだったと後悔しています。いずれにしても本人は怖がってできません。

A1447 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ワイングラス」の「ガラス」で実際に「胸」が「えぐれた」のではなく、「胸」の表皮の切創で肌の緊張により創縁が開いて真皮層まで目視できるため「えぐれた状態に見え」るのでしょう。
「痛みはあまりなく、熱を持った感じもない」ので感染兆候はないと判断してかまいません。
切創は創縁をぴたりと寄せて縫合し、早期の癒着、上皮化を狙うのが通常です。
胸部の切創を縫合せずに「洗浄、消毒、オロナイン、絆創膏」の処置をした場合、上皮化後に肥厚性瘢痕になってしまいます。
直ちに形成外科を受診することをお勧めしますが、どうしても病院を受診できないなら
湿潤療法の方が上皮化は早いので、薬局で湿潤療法専用の創傷被覆材をお求めになり、シャワーで洗浄後、「消毒」も「オロナイン」もせずに創を乾かさないように湿潤療法専用の創傷被覆材を貼っておいてください。
Q1448 相談者 ニックネーム:Ggjhffh 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

今から約10年ほど前にロフトベッドに頭頂部(頭の真ん中少し後ろより)をぶつけました。
ぶつけた事により起こる身体の異変は何もなかったので病院には行ってないのですが、その日から今日までぶつけた部分がへこんでいます。
今現在もなにか症状があるわけではないのですが、気付かぬうちに潜む病気がある可能性はあるのでしょうか。

A1448 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
何も問題はありません。
今後も、ぶつけたこと、ぶつけた部分がへこんでいることが原因で、特別な症状や病気が発症することはありません。
Q1449 相談者 ニックネーム:as 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

ギヨン管症候群と診断され7月末に手術を受けました。
術前は手をついた時に手首から指先に激痛がはしるのと、小指.薬指中指の半分の感覚が余りない状態でした。
術後 その感覚は戻りましたが、腕から指(特に親指・人差し指・中指)に電気が走るような状態が常に続き止まりません。例えると正座して立てない時の状態が腕や指に起こっている感じです。夜も余り寝れないでいます。
毎月一回定期的に診察を受け、薬も服用していますが、全く効き目がありません。
担当医に訴え続けた結果、先月やっと理解してくれ、首が悪いのでは?と言われ、レントゲンも撮りました。「そこまでではないけど4.5.6の骨が…」と術後まだ日にちは経っていないので、もう少し様子をといわれています。
術前 全く異常のなかった症状で悩んでいるのですが、この状態で本当良くなるのでしょうか?不安でなりません。

A1449 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「腕から指(特に親指・人差し指・中指)」の手掌側に「電気が走るような状態」は、正中神経領域の知覚障害です。
何らかの原因で正中神経が圧迫を受けている際に生じます。
手根管症候群なら夜中や明け方に痛みやしびれが強く出ることが多く、回内筋症候群は掌を上に向けているだけで痛みやしびれが出るので、いずれの場合も「夜もあまり寝れ」なくなることがあります。
前腕まで症状があるのですから、手根管症候群より回内筋症候群なのかもしれません。
しかし、回内筋症候群とすると物を持ち上げたり、腕を回したりする動作で症状が悪化するはずなので、「電気が走るような状態が常に続き止まりません」という訴えには矛盾があります。
もちろん、診察をして最大の情報を持っている「担当医」が「首が悪いのでは?」と疑っているのですから、頸椎異常による正中神経圧迫症状の可能性も高いでしょう。
申し訳ありませんが、いただいた情報だけでは、症状の詳細な所見が得られないため確定的な診断が出来ません。
手指や上肢の神経障害は、知覚異常の部位や運動障害・機能障害の状態を診察し、患者さんの訴えを詳細に聴き取ることで診断できることが少なくありません。
ご自身の感情は別にして、有る症状と無い症状を、出来るだけ詳しく「担当医」に伝える必要があります。
専門用語を使う必要は無いので、次の診察までにご自身の症状を箇条書きにしたメモを作成しておき、「担当医」に診ていただいてはいかがでしょう。
Q1450 相談者 ニックネーム:リナ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

3ヶ月前に出産をした者です。
出産をした際に、会陰切開と産道?が傷ついたのか右側の膣内を縫合してもらっています。産後2週間くらい経ち、その右側の縫合部が激痛で、排便も思うように出来ないが、常に排便感覚があるという状態になり産婦人科を受診したところ、右側内部の傷は治ってきているが1ヶ月くらいは痛いだろうとの事で、ロキソニンを処方されました。その後その激痛と排便感覚の異常はすぐに治まったのですが、少しして、臀部(坐骨より内側)から右側の縫合部あたりまでの痛みに変わりました。整形外科でMRIなども撮ってもらったものの、異常はありませんでした。産婦人科でも診てもらったものの、異常はないと言われています。しかし、3ヶ月経った今も、痛みが取れず、長時間立ったり座ったりすることが出来ません。右側の縫合部付近を触ってみると、臀部にまで広がる痛みがあります。日常に支障をきたしてるので、どうにかしたいのですが、どうすればよいでしょうか。

A1450 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
陰部神経損傷の可能性があります。
また、「立ったり座ったりする」と「痛み」が強くなり、横になって休むと「痛み」が軽減するとすれば、陰部神経が「縫合」後の瘢痕と癒着して牽引されているのかもしれません。
会陰部痛は不安が誘因となって悪化することも少なくないようですが、癒着牽引が原因なら圧痛のある部位の神経をハイドロリリースすると症状が消失することがあります。
産科主治医に相談して陰部神経の症状かどうかを確認してもらい、必要ならばペインクリニック(麻酔科)を紹介して貰うとよいでしょう。

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