Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1291 相談者 ニックネーム:ゆうこ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

足首の色素性絨毛結節性滑膜炎で2/16に手術をしました。アキレス腱横を切開しています。3/8に抜糸をしました。怖くて傷口を見れなかったのですが3/25日頃抜糸忘れを見つけました。まだ結び目がある状態のものと、糸が1本出ているような状態のものです。硬い黒っぽい糸です。この場合引っ張って取り出すのでしょうか?完全に皮膚と引っ張っているみたいなので処置の痛みが怖いです。どの様に処置されるのか、また先生のミスで痛い処置をしなければならないストレスもあるのでどの様に伝えれば良いか教えて頂きたいです。
そして処置した場合傷口が開いたり綺麗に見えなくなることも心配しています。

A1291 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
通常、「抜糸」に「痛み」は伴いません。
縫合糸を結んだ結節部が表皮下に埋まった場合でも、抜糸の際にチクッとする程度の「痛み」で、強い「痛み」が生じるような「処置」は必要ありません。
もちろん、抜糸で「傷口が開いたり」することもありません。
特に伝え方に工夫は必要ないので、手術をなさった病院を受診して抜糸してもらってください。
Q1292 相談者 ニックネーム:きんちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

17歳の高校生の息子がバスケットボールの試合で相手の頭が右の頬骨辺りに激突したようで目の下をうっすら内出血して腫れて帰ってきました。
触ったり頭を下げたりすると痛みはあるみたいで腫れてるからか少し視野が狭い感じがするけど視力はちゃんと変わらず見えてると言います。。週末だったのでどこも診てもらうところがなく冷却の応急処置だけは続けてますが
もし、骨折の疑いがあるとしたら2~3日後の受診でも大丈夫でしょうか?

A1292 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
頬骨骨折、頬骨弓骨折、眼窩底骨折などの可能性を否定するため、「2~3日後の受診でも大丈夫」なので形成外科を受診してください。
Q1293 相談者 ニックネーム:にゃお 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

以前もこちらに相談させていただいた物です。
8ヶ月前に手背側手首ガングリオン手術し、癒着に悩んでいる物です。
以前の主治医は手の専門じゃない為、同じ病院で、唯一手の外科の先生がいた為変更して頂き、その先生受診を現在しております。
現状、痛みの治療をしながら、リハビリをしてますが、痛みは多少減ったり、よく使えば痛いを繰り返し、手の伸ばす健が癒着しており、特に、人差し指、中指、薬指、色々特に細かい動作が難しいです。指が反発され、反りくり変える、力も入りません。まだ、30代とこれからの人生を考えると、このままでは無理です。
現在の主治医も剥離はしたくないようで、見解を聞くと、手術は考えてない。との事。
でも、治療法はリハビリで治していくか、剥離しかない状況で。
8ヶ月が経ち、癒着剥離は早い方がいいとかよく目にするので、別の病院にセカンドオピニオンか、もう、転院したがいいのかなと考えたりもしてます。
でもそこでまた不安なのが、別の病院で、手術した物にたいして、結構適当にあしらわれたとか言う話も聞いた事あり、良くなりたいのに、そのような事は避けたいです。
次にかかりたいと思う病院にそれに対して治療して、くれると言うのは、転院しないと分からないんでしょうか?
ちなみにセカンドオピニオンに言ったとして、治療してもらえるのか、どの様な治療法があるのか聞く事はできるんでしょうか?
また、セカンドオピニオンに行き、もし、やはり今の病院で治療して頂きたいと思えば、今の病院でそのまま治療と言うのもありでしょうか?
セカンドオピニオンとは言え、転院という感じになるパターンが多いようで。
とりあえずこの状態でちゅうぶらりんは本当無理なんで、色々わかる事あれば教えて下さい。

A1293 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは「現在の主治医」の治療方針とその根拠を把握できないので、具体的な治療法のアドバイスは出来ません。
以前(2023年1月)のご相談は「痛みの治療中」だったのが、それから2か月を経た今回は「痛みの治療をしながら、リハビリをしてますが、痛みは多少減ったり、よく使えば痛いを繰り返し」と変化しているのですから、多少なりとも「痛み」は軽減していたり、指は動くようになっていたりするのではないですか。
「リハビリ」は有効ということではないでしょうか。
先ずは、「手の外科」を専攻する「現在の主治医」に、「剥離はしたくない」理由、「手術は考えてない」理由を説明していただいてはいかがでしょう。

以下は、参考までに。
セカンドオピニオンは、主治医の意見を十分に理解したうえで、他の医師の意見も訊いてみるということです。
どちらの病院を選ぶかということではありません。
「別の病院で、手術した物にたいして、結構適当にあしらわれたとか言う話」は、患者さん自身が自分一人で治療法を決定していて、診察をした医師の客観的な意見を訊くことなく、患者さん自身が望む治療法を勧めてくれない医師に対して抱く印象だったりするのではないでしょうか。
これまで貴女を診てくださった医師たちは皆、「まだ、30代とこれからの人生を考えると、このままでは無理です」という貴女の気持ちも十分に汲んで、最も貴女に有利な治療を考えてくれていたはずです。
あなたを診る医師はすべからく貴女の悩みを改善させるために知恵を絞り、治療法を提案するのです。
もちろん貴女の身体であり、貴女の人生ですから、治療法の決定は貴女自身がなさって構いません。
ただ貴女が治療法を選択するにあたって、貴女の疾患に関するあらゆる情報を医師にお尋ねになり、医師の(ときには複数の医師の)診断と経過予測をお訊きになって、貴女が最も信頼できるとお感じになった医師を主治医として、焦ることなく主治医とともに治療方針をご検討なさっていただきたいと考えます。
Q1294 相談者 ニックネーム:はるか 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

一歳半のあかちゃんがドアにおでこをぶつけて3針縫いました。傷痕が残りそうなので、傷が治ったら、、皮膚科に相談しにいきたいのですが、何歳からでも診てもらえるものでしょうか?

A1294 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「傷跡が残」ってから「傷跡」を目立たなくするための治療をするのではなく、「傷跡が残」らない様に「傷」を「治」すべきです。
直ちに形成外科を受診してください。
Q1295 相談者 ニックネーム:しょう 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

タンスを運んだ際、タンスが崩れ左手中指の爪の部分を挟みました。
切り傷が15mm程度あり、2日経ち出血は止まりましたが、指先が痺れたまま治りません。
どういった処置が必要ですか?

A1295 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「出血」が1日以上続いたということでしょうか。
「15mm程度」の「切り傷」は表皮が切れているだけなのでしょうか、指尖の不全切断ということでしょうか。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは状態の詳細が把握できないため、具体的なアドバイスや提案が出来ません。
手外科を標榜する整形外科あるいは形成外科を受診してください。
Q1296 相談者 ニックネーム:ちーこ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

眉した切開を受けて2ヶ月がすぎました、。見た目は左は綺麗ですが、。右側が目尻から眉頭に向かって白い筋が走り、、中でひきつり感が酷くて、先生からは眼輪筋、脂肪をとったのでダウンタイムは長くなりますが、、必ず回復しますと言われましたが、、ひきつり感は辛いし夕方からはヒリヒリと中で感じて
今だにロキソニンを飲んでます!治るのでしょうか?

A1296 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「眼輪筋」は瞼を閉じる筋肉なので、上眼瞼のボリューム調整のために「眼輪筋」まで切除したとすれば、多少なりとも「ひきつり感」は生じます。
手術をなさった「先生」は術後の経過まで見越して手術を計画・実行しているのですし、「眼輪筋、脂肪をとったのでダウンタイムは長くなりますが、、必ず回復します」と説明なさっているのですから、閉瞼に支障が無いなら、術後3~6か月までは時間の経過を待っていただくのがベターでしょう。
どうしてもご心配なら、形成外科や眼形成クリニックを受診してご相談なさってください。
Q1297 相談者 ニックネーム:おがしょう 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

金属加工で切れてキズパワーパッドを貼り
綺麗にしてみたら傷口が開いてる状態ですが大丈夫ですかね

A1297 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に、鋭利な刃物で受傷した切創は、創の汚染が無ければ創面を隙間なく合わせておけば1~2日程度で癒合します。
「金属加工」という情報だけでは判断が出来ないのですが、創縁に挫滅があったり「金属加工」機器にオイルやその他の異物が付いていたりしたなら、創面を合わせても治癒の遷延が起きてしまうことがあります。
申し訳ありませんが受傷部位や受傷機転、受傷後の経過と症状の把握も出来ないため、具体的な回答が困難です。
形成外科あるいは一般外科を受診して創感染が無いことを確認してもらい、自宅ケアの方法を詳しくアドバイスしてもらってください。
Q1298 相談者 ニックネーム:太陽 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

25年以上前に転けて、顎先を怪我して出血もけっこうあったので、近くの病院の外科で縫ってもらいました。
顎先に横長の2センチちょっとの長さで幅は4ミリ位の白い成熟瘢痕の傷跡が残っています。
先日、形成外科に傷跡の縫い直しをしてもらえないか相談しに行ったところ、顎先は皮膚の余裕がない場所だから縫い直さない方がいいと言われました。傷もキレイな方だからと。

そこで相談なのですが、やはり顎先は皮膚の余裕がない場所なのでしょうか?
成熟瘢痕にトラニラストの内服薬と、ヒルドイド軟膏は効果がありますか?(形成外科で処方して頂きました)
傷跡は一直線の傷よりもジグザグで縫った方が目立ちにくいと思うのですが、皮膚の余裕がない箇所では瘢痕を切除してジグザグに縫い直すのも難しいのでしょうか?

A1298 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
実際に診察をしなければ具体的な判断は難しいのですが、「幅は4ミリ位」の「瘢痕」なら切除縫縮が可能なことも少なくありません。
瘢痕にかかる緊張を解除する方向に瘢痕を形成するためにZ形成術や W形成術などのデザインをすることがありますが、「顎先に横長の2センチちょっとの長さ」の瘢痕は単純縫縮でも構わないのではないでしょうか。
また、瘢痕形成術にこだわらず、「白い成熟瘢痕」なのですから、フラクショナルレーザーやマイクロダーマニードルセラピーなどの治療も検討してみてはいかがでしょう。
残念ながら「トラニラストの内服薬と、ヒルドイド軟膏」が著効して「白い成熟瘢痕」が改善した経験を持ち合わせていないので、期待できる効能は処方してくださった「形成外科」の医師にご確認いただいた方がよいでしょうが、線維芽細胞の過剰増殖を抑制し保湿効果とヒスタミン有利を抑制することは無駄ではないのかもしれません。
Q1299 相談者 ニックネーム:ノワママ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

昨日の夕方、息子がソファーで遊んでいたら、ガラスのローテーブルに後頭部をぶつけてしまいました。
ポタポタと出血があったので、後頭部を確認したところ、スマイルマークこようにまるで口を開いたような5センチ程の裂傷があり、救急で病院にかかりました、CTでは異常がなかったので、消毒後に縫合となりました、対応してくれたのが研修医でした。ステプラーは初めて扱うようで、上手く打てず手間取ってましたが、結局センター長らしき年配の医師が研修医のステプラーをやり直しをして、6回のステプラーを打ちました。縫合の際は生々しいので見ておらず、処置後の包帯も取らずに翌日を迎えました。
翌日から包帯も取ってよく、入浴時は髪も石鹸でよく洗ってください。と指示があったので入浴時に患部を石鹸で洗いました。
その際、じっくりと傷口をみたら、傷口のすぐ上の髪の毛は切ってあったものの、毛先が傷口に入りこんでいて、引き出せません。また、傷口も昨日よりも盛り上がっています。このまま髪が傷口に挟まったままだと、どうなるのか不安です。(ステプラーを打った後、髪の毛を引き出すような処置もなかったです。)
抜糸(?)は1週間後ですが、それまで放置していて大丈夫でしょうか?傷口が完全にくっ付く前に別の専門医にかかるべきでしょうか?

A1299 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「傷口に入りこんで」いる「髪の毛」は、引っ張れば簡単に「引き出す」ことが出来ます。
また、「髪が傷口に挟まったまま」再診まで「放置していて」も通常、感染を起こすことはなく、診察時に「髪の毛」を「引き出」して貰えるので問題はありません。
スキン「ステープラー」固定であれ縫合であれ、翌日には創周辺組織に浮腫が生じるので「傷口も昨日よりも盛り上がって」見えます。
数日経過して浮腫が消褪すれば、ご自宅のケアの際に「髪の毛」を「引き出」しやすくなるでしょう。
一般的に小児後頭部の割創は、頭の大きさの成長に伴って瘢痕が幅広くなる傾向があります。
瘢痕を気になさらないなら必要は無いのですが、瘢痕を目立たないものにする為にいずれ形成外科でご相談になることがありそうなら、「傷口が完全にくっ付く」まで待つ必要は無いので、「救急で」おかかりになった「病院」ではなく直ちに形成外科におかかりになる選択肢もあるでしょう。
Q1300 相談者 ニックネーム:rio 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

1週間前に乳腺繊維腫を取り出すための手術をしました。
今日傷口の経過観察のために担当医にかかったのですが、傷口に炎症が起きたり化膿はしていないようで特に問題はありませんでした。
しかし昨日の夜から傷口から出血があり、病院から帰ってきた今現在も出血をしています。
ガーゼに染み出てくる量の出血です。
私生活ではそこまでの激しい動きはなく、基本座っていたりなど安静に過ごしていました。
止まらない程の出血ではありませんが、これは大丈夫なのでしょうか。
また止血する為の処置はどうしたら良いでしょうか。

A1300 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ガーゼを当てて圧迫止血してください。
「今日傷口の経過観察のために担当医にかかった」ところ、「昨日の夜から傷口から出血」があったにもかかわらず「特に問題は」なしと診断され、「病院から帰ってきた今現在も」「ガーゼに染み出てくる量の出血」があるというのは、おかかりになっている担当医の診断に疑問を抱かざるを得ません。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは、縫合線から出血なのか、皮下組織からの血清浸出液なのか判断が出来ません。
縫合線からの赤い新鮮出血なら圧迫止血だけでよいでしょうが、アセトアミノフェン(頭痛薬)など出血傾向のある市販薬を服用している場合は中止してください。
皮下血腫や脂肪融解によるやや濁った血清浸出液の場合や、新鮮血か血清浸出液か判断がつかなければ、今日はガーゼなどで圧迫をしておき、なるべく早く手術をした病院の再診を受けてください。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る