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創傷治癒よくある質問

  1. その他の美容整形・施術
Q61 相談者 ニックネーム:とも 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

美容外科でジェル状非吸収物を注入しました。将来肉芽腫、しこり、硬化の可能性があると言われ意気消沈しております。
鼻根に入れてあるのですが、将来症状が出てしまったときに、出来るだけ傷跡を残さずに摘出することは可能ですか? 皮膚移植となると目立つものなのでしょうか?

A61 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ジェル状皮吸収物」の製品が特定されていないので、特徴をとらえての具体的なアドバイスが出来ません。
一般的にジェル状皮吸収物は、従来の注入剤のように周辺の組織に流れ込むことは無く、注入後固形化し、1ヶ月ほどで周囲に被膜が形成されるので、通常に挿入されるプロテーゼと同じように一つの塊として「摘出する」ことが可能とされています。
「肉芽腫形成、しこり、硬化」あるいは露出があっても、通常ならば、「皮膚移植」の適応にはなりません。

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