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創傷治癒よくある質問

  1. その他の美容整形・施術
Q71 相談者 ニックネーム:ともみ 患者様(相談対象者) 年齢:無記入 性別:無記入

過去に美容整形で鼻にアクアミドを0.5cc注入しました。今になり危険な物質だったと知りました。将来皮膚の硬化、変形などを招き、組織になじむので取るのが困難だといわれ途方に暮れております。
現在何も症状は出ていないのですが、何かしら症状が出てしまった場合治療は出来るのでしょうか?

A71 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「アクアミド」は、長期間を経過しても吸収されず「組織になじむので取るのが困難」なのは、その通りです。
異物としてアレルギー様症状があったり、長期経過のうちに皮膚が薄くなって露出してきたりすることがないわけではありませんが、「現在何も症状は出ていない」状況で心配する必要はないでしょう。
医療材料として一定の信頼を得ているからこそ使われているのですから、不安な点があるならば、まずは施術した病院で質問・確認してください。
Q72 相談者 ニックネーム:とも 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

美容外科でジェル状非吸収物を注入しました。将来肉芽腫、しこり、硬化の可能性があると言われ意気消沈しております。
鼻根に入れてあるのですが、将来症状が出てしまったときに、出来るだけ傷跡を残さずに摘出することは可能ですか? 皮膚移植となると目立つものなのでしょうか?

A72 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ジェル状皮吸収物」の製品が特定されていないので、特徴をとらえての具体的なアドバイスが出来ません。
一般的にジェル状皮吸収物は、従来の注入剤のように周辺の組織に流れ込むことは無く、注入後固形化し、1ヶ月ほどで周囲に被膜が形成されるので、通常に挿入されるプロテーゼと同じように一つの塊として「摘出する」ことが可能とされています。
「肉芽腫形成、しこり、硬化」あるいは露出があっても、通常ならば、「皮膚移植」の適応にはなりません。

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