傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 治療中や手術後の気になる状態
Q21 相談者 ニックネーム:まいこ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

3月23日に自転車で転け顎を3針縫いました。29日に抜糸をしてテープを貼っていたのですが、傷口を触ると痛くしこりのようになっています。外科で縫ってもらったので、形成外科で診てもらうか悩んでいます。どうしたら良いでしょう。

A21 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「しこり」自体は異常ではありませんが、傷跡を目立たなくしたいとお考えならば、直ちに「形成外科」を受診して瘢痕の状態を診てもらってください。
また、定期的に形成外科を受診して、適時・適当な自己ケア法のアドバイスを貰うとよいでしょう。
Q22 相談者 ニックネーム:Y.Y 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

今月顎を骨折し、手術を行いました
手術したところが硬くなっているのですが、何日、何ヶ月くらいで元に戻っていくのでしょうか?

A22 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
手術部位の「硬くなっている」状態は、術後3か月~6か月程度で「元に戻って」いきます。
また瘢痕が軟らかくなっても、骨折部を固定したプレートをしこりとして触れます。
Q23 相談者 ニックネーム:ユウ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

1月に転倒して左頬を4針縫いました。現在 アトファインを貼っていて、次回の通院は7月の予定です。たくさん笑ったときや ぎゅっと押さえたとき以外は痛みは無い状態です。なるべく刺激しないようにと言われているのですが、フェイシャルエステに行くことは可能でしょうか。

A23 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷後3か月までは線維化によって瘢痕が硬くなる傾向があるので、一般的に「フェイシャルエステ」で「刺激」することは避けた方がよいと言えます。
症例によって状態は異なるので、具体的な対応はおかかりになっている病院の主治医にお尋ねください。
Q24 相談者 ニックネーム:K 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

1ヶ月半前に、転倒して左目の周りの骨と鼻の骨を骨折しました。
翌日には形成外科を受診し、その日のうちに鼻の修復手術と、鼻を折ったさいにできた傷口を縫っていただきました。一週間後に抜糸し、そのあとはドクターの指示のもと、1ヶ月スキンテープで鼻の上の傷跡(縫合跡)を保護していました。そのときは傷痕(縫合跡)は赤紫色でしたが、傷痕の盛り上がりは、一部だけでした。
1ヶ月後の再診で、傷痕をよくするためにスキンテープからステロイド含有テーブをはるようになりました。スキンテープのかわりに一日一回自分で傷跡にステロイド含有テープをはるようになって一週間ほどたちます(怪我をした日からちょうど1ヶ月半です)。スキンテープのときは盛り上がりが一部分だったのが、ステロイド含有テープにしてから縫合跡の傷口にそって全体的に盛り上がっていることに気がつきました。(傷跡にしかはっていません)
かゆみなどはありません。が、傷跡の盛り上がりが広がったのが気がかりで、ご相談のメールをいたしました。
このままステロイド含有テープをしていても大丈夫でしょうか?それとも傷の治りかたとしては普通なのでしょうか。

A24 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「怪我をした日から」「1か月」以上経過して肥厚性瘢痕になりつつある時期に重なったため、「ステロイド含有テープにしてから縫合跡の傷口にそって全体的に盛り上がって」きたように感じるのでしょう。
「傷跡の盛り上がりが広がったの」は「ステロイド含有テープ」のせいではありません。
そのまま「ステロイド含有テープを」継続して「傷跡」だけに貼って、「形成外科」担当医の指示に従ってください。
Q25 相談者 ニックネーム:ライム 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

2週間前に眉毛の上を3針縫いました。
眉毛の高さが変わってきてしまいました。目元の大きさも小さくなってしまいました。縫った場所付近は硬いです。
これは治るのでしょうか?
美容整形的なものではないと治らないのか不安です。

A25 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
切創や割創で「眉毛の上を3針縫」っただけなら、通常、「眉毛の高さが変わ」ったり「目元の大きさも小さくなってしま」うことはありません。
処置後「縫った場所付近」が「硬」くなっているのは、まだ「2週間」しか経っていないことから縫合による硬結と推測されます。
3か月以上の経過で硬結は消褪するでしょうし、「眉毛の高さが変わって」いる状態も軽減あるいは解消されるでしょう。
「目元の大きさも小さくなって」いるのが浮腫みによるものなら、3週間程度で改善します。
また、頂いた情報だけでは、外傷によって三叉神経末梢が損傷されて「眉毛の高さが変わって」「目元の大きさも小さくなって」いる可能性も完全に否定することが出来ません。
形成外科で診察をしてもらい、現状の評価と今後の経過予測、自己ケアの方法などをお尋ねください。
Q26 相談者 ニックネーム:でんちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

先週の金曜日に転倒し自宅の外階段(タイル)に顔面をぶつけてしまい、眉毛のすぐ上、目と目の間の2ヶ所を切ってしまい形成外科で縫合しました。本日抜糸しましたが、ゲンタシンはもう塗らなくていいと言われました。
そのまま、診察が終わりそうな雰囲気だったので、私がテープ等貼らなくて良いですか?と聞くと貼っても良いよ、と。
また、日焼け気を付けた方が良いんですよね?と聞くと、9月まで紫外線強いから今年は特に気をつけてね。というようなかんじで、また何か気になることがあれば来てね。と診察が終わりました。
抜糸の際、少し血が滲んだように見えましたが、ゲンタシンはもう塗らなくて良いのでしょうか?
また、マイクロポアテープは貼るつもりですが、どのようなことを気を付けたら良いか教えて頂きたいです。
もし、マイクロポアではなく、他でおすすめのものがあれば、それも合わせて教えて頂きたいです。

A26 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
抜糸が済んでいるので、「ゲンタシンはもう塗らなくていい」です。
「マイクロポア」などの「テープ」は、瘢痕に緊張がかかる部位ならば必ず貼っていただきますが、「眉毛のすぐ上、目と目の間の2ヶ所」ならば瘢痕を幅広くするような方向に強い緊張がかかる部位ではないので、「貼っても良いよ」という程度の勧め方だったのでしょう。
むしろ、「テープ」の範囲が「眉毛」にかかってしまうことを懸念なさったのかもしれません。
また、受傷後3か月程度の期間に生じる炎症後色素沈着を防ぐには「日焼け気を付けた方が良い」のですが、数年の経過を比較すると紫外線対策の有無で色素沈着の程度に差はありません。
したがって、積極的に紫外線対策をお勧めになることはなさらなかったのではないでしょうか。
紫外線対策が絶対に必要と考える医師もいるので、患者さんから尋ねられた際には、「9月まで紫外線強いから今年は特に気をつけてね。というようなかんじ」でお答えになっているのかもしれません。
ちなみに、「マイクロポア」などの「テープ」は、紫外線遮断効果は必ずしも大きくないので、紫外線対策をなさるならSPF50の日焼け止めをお使いになることをお勧めします。
Q27 相談者 ニックネーム:TY 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

高校生の娘が、年末、左鼻の鼻出血( 鼻血)が多量に3回ほど頻発したため、耳鼻科に受診しました。
ところが、医師は何の説明もなく鼻粘膜焼灼術(鼻に麻酔後)と思われる治療をし、鼻粘膜を焼かれました。
鼻出血 (鼻血)は収まりましたが、治療後、左鼻の鼻翼(小鼻)に直径約3~4ミリ、深さ約1~2ミリの穴(えぐれ)ができてしまい、小鼻の穴の外側の壁がえぐれ穴があいた状態になりました。
この治療は、鼻の穴入り口にこのような状態になるのでしょうか?治療時に失敗して、鼻翼(小鼻入り口)を焼いてしまったのではないかと思っています。このえぐれ(穴)は治るでしょうか?現状、かさぶたができましたが、はがれ、部位は赤く、えぐれ、穴が開いたままの状況です。外見上鼻という目立つ場所であり、えぐれた小鼻が治るか心配です。このまま、様子をみるべきか、対処、治療が必要かアドバイスをお願いします。
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A27 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
鼻翼の皮膚欠損は凹みのまま瘢痕が残ることがあります。
直ちに形成外科あるいは美容皮膚科を受診することをお勧めします。
診察する医師によって勧める治療時期や治療法が異なる可能性が高いので、可能ならば複数の医師の意見をお訊きになり、最も信頼できると感じた医師を主治医と決めて、主治医とともに治療方針をご検討なさってください。
Q28 相談者 ニックネーム:リリー 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

1ヶ月前に頬骨の手術をした時に切った口内の傷が、まだ水やうがい薬が染みます。
朝起きると少し良くなっているのですが、夜になると、起きてる間に食事したり会話したりしたせいか、染みる状態に戻ってしまいます。
毎日治って染みての繰り返しで、炎症していないか不安です。
まだ手術1ヶ月だと口内の傷は染みて当たり前なのでしょうか?
(まだ頬の腫れはありますが、腫れが大きくなったり、熱があったりはしません)

A28 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「頬の腫れ」のため、あるいは「頬骨の手術」で頬骨の形態が変わったために、頬側口腔粘膜が歯牙や歯肉と擦れて口内炎の状態が継続しています。
術後3週程度で「頬の腫れ」はかなり吸収されますが、完全に「腫れ」が退くには3か月程度必要でしょう。
口内炎治療の軟膏や貼付薬を使ってください。
擦れなくなれば、2~3日で治癒します。
Q29 相談者 ニックネーム:ゆり 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

先日左眉毛の上を強打して保健の先生が言うには2cm程の切り傷と打撲をしてしまいました
レントゲンをとる予定だった病院で撮れなくなってしまったので切り傷だけを見てもらい結果4針縫いました
それから3日たったんですが鏡を見ると縫ったところの周りが黄色くなっている気がします
これはほっといても消えますか?

A29 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下出血が浸潤し吸収されていく過程です。
一般的に、3週~6週程度で「ほっといても消え」ます。
Q30 相談者 ニックネーム:なつ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

今年の6月に形成外科で日光角化症の右頬の腫瘍摘出の手術を受けました。1回目は日帰り手術で1.5センチくりぬき、人口皮膚を貼り、1週間後にW形成術の皮弁手術を受け、9日後に抜糸。傷は縦にW型で傷の長さは、5cm程です。
抜糸後ピタシート(ハード)をマイクロポアテープで固定するよう指示され、毎日1回はテープを剥がして石鹸で洗顔するように指示されました。
抜糸直後から端にドッグイアーがあり、一部ひきつれがあったのですが、ピタシートで固定していると幾分か落ち着いていました。術後3か月検診時に、肌の赤みを落ち着かせる為にピタシートの固定を中止するよう指示がありました。

ピタシートを中止して1か月ほど経過すると段々皮弁をうけた部分のでこぼこ感が目立つようになり傷口も盛り上がってきたので受診した所、ピタシートで再度固定するように指示されました。
傷口も赤いし非行性瘢痕になっているようですが、ピタシートで固定する方法だけで良いのでしょうか?ピタシートは長期で貼っていても肌に負担はないのでしょうか?

A30 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「日光角化症」は前癌病変です。
「1回目」は「くりぬき」手術で、「1週間後」に「1.5センチ」の皮膚欠損を「傷の長さは、5cm程」の「W形成術の皮弁手術」で閉鎖し「9日後に抜糸」なさったなら、施術をしてくださった「形成外科」は、悪性の可能性がある皮膚腫瘍を確実に切除することを主目的として治療をいったん完了し、瘢痕形成など整容的な修正は必要に応じていずれ検討するという治療計画を立てていると推測されます。
直径「1.5センチ」の皮膚欠損を閉じたのですから、皮弁や縫合線には比較的強い緊張がかかっているはずで、縫合線の「端にドッグイヤー」が出来ることも、「一部ひきつれ」が生じで「肥厚性瘢痕」になることも、「形成外科」担当医の想定内でしょう。
「ピタシートは長期で貼っていても肌に負担は」ありません。
手術瘢痕が目立たなくなる目標に対してまだ治療途中なのですから、担当医の指示に従っていただければよいでしょう。
次の診察の際に、今後の治療方針をお尋ねになるといよいでしょう。

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