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創傷治癒よくある質問

  1. 治療中や手術後の気になる状態
Q141 相談者 ニックネーム:あひる 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

10日前に目のしこり除去の為、瞼の二重の線状を1㎝くらい切開する手術をしました。
約1週間腫れはしましたが、化膿することもなく抜糸後は見た目の傷自体は綺麗に治ってきています。
ですが、傷自体の腫れと痛みが引いてきたと思ったら切開の線に沿って傷がほんのり盛り上がりコリコリと硬くなってきました。見た目は気にならないレベルなのですが、目を開くのが重くて気持ち悪いです。なんとなく目がキューっとなる圧迫感もあります。
これはこのまま安静にしていたらマシになるものなのでしょうか?傷跡は柔らかくなりますか?
もしマシになるとしたは大体どの位の期間で治るのでしょうか?
瘢痕治療の為に形成外科に行くのには早過ぎるかな、、とは思うのですが、今からできる限り自分自身で出来る事をしようと思っています。

A141 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般論ではなく、手術内容の詳細を知っているのは手術をした病院なので、まずはそこで相談なさることをお勧めします。
瘢痕は硬くなる傾向にありますが、3か月を過ぎるころから軟らかくなります。

現在は放っておいてもよいと考えますが、経過を診て適時、適切な治療をするために、早期から形成外科を受診なさって定期的に診察してもらってもよいのではないでしょうか。
Q142 相談者 ニックネーム:ぐちゃ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

約2週間ちょっと前に拳骨で目元を思い切り殴られ、血が吹き出し、1.5㎝くらいの抉れた傷を負ってしまった者です。
殴られてからすぐ病院へ向かい、3時間後くらいに縫っていただきましたが、傷が相当深く、後に残ると言われました。傷の中にさらに小さな穴が空いており、骨まで達しているようだ、と言われました。落ち着くには半年はかかるそうで、抜糸後はテーピングをしなさい、とのご指示でした。
美容液やアイクリーム、乳液など塗ってその上からテープを貼り、2.3日に一度くらいで取り替えるようにしていますが、傷は塞がってはいるものの、くっきりと抉れた線が残っており、見るたびに酷く落ち込んでおります。この傷を目立たなくするには、やはり美容外科に行くべきでしょうか。どのような治療が有効か教えていただけますと有り難く存じます。
また、水泳などは皮膚にダメージを与えるかもしれないので、控えた方が良いでしょうか。

A142 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
日常生活での注意点は紫外線対策だけで、「水泳など」しても問題ありません。
「テーピング」は、盛り上がってこないように圧迫、力がかからないよう
局所安静、色素沈着や色素脱失を防ぐために紫外線予防の目的に貼るものなので、かぶれない程度に貼りっぱなしにしておくのが効果的です。

申し訳ありませんが、症状によって治療法の組み合わせは違うので、診察をしなければ具体的な治療法のアドバイスはできません。

美容外科と形成外科の違いは、正常な形態でもご本人が望む状態で無いときに外観・整容的修正を加えるのが美容外科で、何らかの異状や修正・矯正が必要な状態の治療をするのが形成外科です。

お悩みの状態は、形成外科専門医の資格を持つ美容外科、あるいは美容外科に精通した形成外科の診察を受けてご相談なさるのが最良と考えます。
Q143 相談者 ニックネーム:natu 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

昨年夏、交通事故にあい唇を裂傷。形成外科で処置してもらいました。
約1ヵ月半後の再診で唇のシコリと食べこぼしが気になる事を話すと、時間の経過でシコリは軟らかくなるからとの事でした。
約1年になりましが、腫れと変形が有ります。
それより、食事がしみて痛いのがどうにかならないか、何科に受診すれば治るのかを教えてください。

A143 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「食事がしみて痛い」ということは神経の損傷が考えられます。
口腔外科、形成外科、麻酔科(ペインクリニック)のいずれかで相談なさってください。
Q144 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:47歳 性別:女性

ガンということで上顎摘出手術を受けました。ガンはなおったと言われましたが、ほおに大きな穴があいてしまって日常生活にさしつかえます。こういうのをなおす手術は可能でしょうか。

A144 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
上顎ガンは、日本人にはそれほど珍しいガンではありません。これを完全になおすためには、ふつう上あごの骨と、場合によってはその上の皮膚をとり除きます。上あごを完全にはずすと目のソケットの床がなくなるので、しばしば眼球が下に落ち込んでしまいます。また皮膚をとり除くと、すぽっとほおに穴があいてしまいます。上あごとともに、歯ぐきも取ってしまう場合もあります。

したがって、ほおに穴があいているというだけでなく、物がかめなくなったり、飲み込みにくかったり、また息が漏れてうまく話せないという障害が起こります。眼球が下にずれてしまうと、物が二重に見え視力も落ちてきます。これらは、ガンの手術と同時に皮膚移植で再建をしておけば、ある程度予防できるので、私どもなるべく耳鼻科や口腔外科と協力して、初めから再建のプランを考えるように努力しています。

ガンはなおったが、このような醜形だけが残ったという場合には、改めていろいろな再建手術を試みます。まず、ほおの穴に対しては皮膚の移植を行ないます。簡単な植皮ではこの場合不十分ですので、以前は何回かに分けて胸の上の部分の皮膚を移動させました。最近では組織移植と血管をつなぐ手術を組み合わせることで、かなり手術の自由度が利くようになっています。ひたいの皮膚を犠牲にして再建する場合もあります。歯の欠損には義歯を入れることになりますが、ある程度反対側によい歯が残っていてくれないと、なかなかすわりのよい義歯をつくることはむずかしいようです。義歯といっしょに、上あごの骨の欠損部をうめるようなプロ-ゼをつくることもできます。眼球が下に落ち込んでいる場合は、なるべくソケットの下部に皮膚移植をしてプロテーゼでささえたり、また骨の移植を考えたりします。いずれにしても完成までに数回の入院で、半年くらいの期間は必要でしょう。
Q145 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

自動車事故で命はとりとめ、これといって目立つ傷もないのですが、顔がゆがんでしまいました。

A145 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
自動車事故のときに、表面の傷はすぐ注意をひくので適切な処置がされても、深いところの骨折がしばしば見のがされがちです。顔がゆがんだというのは、おそらくこの骨折のためでしょう。衝突のときにからだが一度浮き上がって天井に頭をぶつけ、はね返ってダッシュボードに顔がぶつかることがあります。このようなときによく起こるのが、顔のまん中1/3の骨折です。また下あごが折れることもあります。両方いっしょに折れる場合もあります。たいていは皮膚も傷つきますが、全く外に傷がなくて骨だけ折れている場合もあります。

自動車事故で大けがをすれば、やはり脳血腫とか内臓破裂といったような重篤な損傷が優先的に処置されます。そして数日間、生死の境を彷徨してやっと助かってみると、顔がゆがんでしまっているのに気づくこともあります。初めから骨折とわかっていても、脳外科的な処置や外科的な処置が優先して、顔面の処置はあと回しになってしまうこともあります。これもある程度はやむをえません。

しかし顔の骨は手足と違って、非常になおりが早いのです。これはありがたいことですが、いまの場合にはかえって裏目に出て、数週間放置すると、がっちりとゆがんでくっついてしまい、なかなかもとに戻らなくなります。10日までなら比較的容易に整復できます。実際問題として、脳とか内臓の障害がどれほどひどくても、将来助かるような場合には、だいたい10日以内に顔面に対してある程度の処置が可能なものです。

いまの場合でも、けがをしてから1ヵ月以内と、1ヵ月以上たっている場合とでは、だいぶむずかしさが違ってきます。いずれにしても、入院して全身麻酔のもとに整復矯正を行ないます。1ヵ月以内ですと、なんとか折れた骨を動かしてもとの位置に戻せます。そして折れた部分を、ステンレスの鋼線でしっかりと止めます。1ヵ月以上たっていると、骨折した部分をまたノミで折り直さないと動いてくれません。これは非常に大がかりな手術になってしまうので、あまり機能に異常がない場合には、出っぱりを削ったり、へこんだ部分に骨移植をしたりして、外見だけをととのえるようにします。

いずれにしてもあごの場合には、正しい歯のかみ合わせを保つことが最もたいせつです。これを咬合と呼んでいますが、正しい位置に持っていくために、6週間ほど上と下の歯を針金で固定する場合もあります。

顔のゆがみの程度にもよりますが、数ヵ所で骨が折れていて全体にずれている場合、このようないろいろな操作を施しても、完全にもとの形に戻すのはなかなかたいへんなものです。
Q146 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性

階段からころげ落ちてあごをぶつけたあと、歯のかみ合わせがおかしくなってしまいましたが。

A146 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
当然、あごの骨が折れたことが考えられます。歯のかみ合わせというのは非常に敏感なものです。医師が診察してわからなくても、またレントゲンにはっきりと骨折線が出ていなくても、本人がかみ合わせがおかしくなったといえば必ずどこかあごの骨が折れているといってよいほどです。

このような訴えのときは、ていねいに診察し、またレントゲンもとって、あごの骨がどこかで折れていないかさがします。骨折があった場合、その先の治療は、歯が正常であるかまたは入れ歯であるかで多少違ってきます。まだしっかりした歯がある場合には、上の歯と下の歯とを針金で結び合わせる顎間固定ということを行います。これで折れた骨どおしを固定し、また同時に歯のかみ合わせを正常に保つことができます。普通これを六週間つづけます。その間は、しゃべることと食事が不自由なだけで、あとは日常生活をつづけてもかまいません。

このように上下の歯をとじてしまっても、奥歯のうしろから流動食をとることはできます。ただ、流動食で栄養のあるものを何週間もつづけると、食欲が減退して多少体重が減ってしまうのはやむをえないようです。

顎間固定に使えるよい歯がない場合には手術を行ないます。折れている部位を切開して針金でとめたり、また、金属性の板をあてたりします。入れ歯自身を副木のように使う場合もあります。また歯が健全であっても、折れた場所や折れ方によっては、手術したほうが望ましいこともあります。そのうえで、初めの場合と同じように上あごと下あごを6週間固定します。

こうして一応骨折が治癒した段階で、なおかみ合わせがしっくりいかないときは、歯のすり合わせということを行なってスムーズにします。かみ合わせの悪いままに歯をほうっておくと、あごの関節にまでひびいてきますので、注意しなければなりません。
Q147 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

以前は目がよいほうだったのですが、自動車事故のあと、物が二重に見えるようになってしまいました。

A147 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
まず考えられるのは、いわゆるブローアウト骨折と呼んでいる骨折です。眼球は、眼窩と呼んでいるソケットの中に入っていて、6つの筋肉が複雑なバランスを保ちながら眼球を動かします。この筋肉のバランスがちょっとでもくずれたり、またソケット自身がゆがんで眼球がずれたりすると、物がニ重に見えるようになります。つまり眼球自身の動きがおかしい場合と、眼球の位置がずれてしまう場合とがあります。ソケットをつくっている目の回りの骨が折れた場合に、このどちらもが起こりえます。

むずかしい理屈は抜きにして、いちばん多いのはそのソケットの床の部分が落ち込んでしまう場合です。すると、眼球が下方にずれたり、またソケットの中で眼球をささえている脂肪が、その下の副鼻腔へ脱出してしまいます。この副鼻腔というのはソケットの下にあって、いわゆる蓄膿という病気を起こす空洞のことです。また、床が陥没しないまでも、そこに亀裂が入って眼球を動かす筋肉がひっかかり、眼球の動きが悪くなることもあります。

事故直後にこれが見つかれば、治療は比較的容易です。下に落ちた床の部分の骨を持ち上げて固定します。また筋肉がひっかかっているときは、それをはずしてやります。下まぶたを少し切開して診断をかねて行える簡単な処置です。しかし、自動車事故のときには、とかく頭部外傷とか内臓出血といったような生死にかかわりのある損傷に目がゆきがちで、また、そのような処置が優先して行なわれます。

そしてまたブローアウト骨折の場合には、救急処置のとき、すでにまぶたがはれ上がっていて、十分に眼球の動きが確かめられない場合もあります。数週間後やっと危機も脱出して、またはれも引いてきたときに、初めて物が二重に見えるということに気がつくわけです。

ひところは、診断がつきしだいなるべく早めに手術を行なうという傾向がありましたが、最近はむしろ、よほどの障害がない限り数ヵ月経過をみるようになってきました。初めのころの内出血や浮腫がとれてくると、だんだんに筋肉の動きも回復してくることがわかってきたのです。たとえ眼球の位置や筋肉の働きが完全にもとに戻らなくても、ほかの筋肉である程度まで代償することができるようです。

数ヵ月たっても回復しない場合には、やはり手術ということになります。まず一応は、落ち込んだ骨を引き上げてみることを考えます。しかしそれもあまり効果がなさそうな場合には、初めから骨の移植をしたり、シリコンという人工物の膜を挿入して目の高さをそろえます。
Q148 相談者 ニックネーム:かずこ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

一週間前の深夜に酔った状態で転倒し左顎を強打しました。仕事の都合で2日後に歯医者へ。3日後に形成外科にかかりました。
結果、左上の歯が一本、三分の一強ほど欠け(神経はギリギリセーフ)、顎は「残念ながら縫う時期はを逸してしまった」ためテープ固定での治療(湿潤治療では無い)になりました。今現在、治療の経過は「まあまあ順調、思ったよりも綺麗にくっ付きそうだ」とのことです。

しかし、顎の傷はさほど痛くないのですが、傷から左上方向にわずかに離れたところに小さなしこり?腫れ?があり、触ると痛いです。
まずは傷をくっ付けることが最優先の時期ではありますが、このしこり?腫れ?の部分について、冷やすのがいいのか?冷やさない方がいいのか?傷が癒えるまでは放っておくほうが良いのか?(傷に関しては、痒くなったりしたときは冷やしてくださいと言われましたが)

次回、形成外科にかかるまでの間に自分でできる措置がありましたら、お知恵を授かりたいと思いメールしました。

A148 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「触ると痛い」というのが、押し潰したり強く触れたりすると痛いということで、皮化でころころ動く感じなら、リンパ節が腫れて触れているものと考えます。

赤み、熱感があって、表面を触れるだけで痛いなら、創感染の可能性が高いので、直ちに治療が必要です。

「次回、形成外科にかかるまでの間に」何をするかお悩みになるより、直ちに受診して診察してもらったほうが良いでしょう。
Q149 相談者 ニックネーム:jam 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

一か月前に気を失い顔面から倒れてしまい、右側のおでこ、鼻、鼻下、顎から出血し救急搬送されましたがおでこは縫うことを拒み、傷パワーパッドを購入して半月ほど治療しました。(頭部検査は異状なしでした)
しかし、おでこの部分は硬くなりまだ少し痛みもあります。擦り傷だった鼻の下や顎もだいぶ薄くはなりましたがまだ赤みがあり、先日、今一度受診したところ、瘢痕と言われ、レーザー手術を勧められました。
今年結婚を予定しており手術等ではなく何か良い方法がないかと、毎日調べています。
仕事は人前に出る職業なのでお化粧でごまかしていますが、やはり分かります。レーザーや外科手術的なことも考えたほうがいいでしょうか?

A149 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
勧められたレーザー治療は、おそらく「レーザー手術」ではなく、「瘢痕」の「赤み」を取るためのレーザー処置です。

一般的に、外傷受傷後3カ月までは、瘢痕が硬く、赤くなる時期で、6カ月に向けて徐々に軟らかくなり、赤みが退きます。
6カ月以上経過した後も、入浴時など体が温まると赤くはなりますが、極めて緩徐ではあっても数年の経過のうちに目立たなくなっていきます。
赤みを退かせるレーザー処置の最適な処置時期については、明確な指針があるわけではないので、担当医とよく話し合ってお決めになるのがよいでしょう。

ちなみに「キズパワーパッド」の適応は、軽い擦り傷や切り傷、軽度のやけど、アカ
ギレやサカムケで、外傷の創状態によっては消毒や縫合といった処置をした方がよい場合も少なくありません。
消毒や縫合の要・不要の判断は、本来、専門的な知識が必要ですから、全ての外傷を「キズパワーパッド」でという思い込みは正しいとは言えません。

少しでも早く、きれいに直したいので「毎日調べ」てお悩みになる気持ちもわかりますが、必ずしも正しいかどうか分からない情報をご自身でやみくもにお集めになるより、複数の専門病院を受診して、勧められる治療でどんな効果が得られるのか、他の治療法はないのかなど、具体的に質問なさってください。

情報を整理して十分に理解し、そのうえでご自身が最も信頼できるとお感じになった医師を主治医として、改めて今後の治療方針をご相談になっては如何でしょう。
専門病院をお探しになる際には、創傷治癒センターホームページの『医療機関のご案内』などもご利用ください。
Q150 相談者 ニックネーム:つかさ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

半年前に顔を怪我しました。縫合しましたが予後がわるく化膿しました。
現在、赤みとしこりが若干残り、傷のところは白く光ってる状態です。傷が自然に完治することは難しいのでしょうか?
皮膚科では形成に行くことを勧められましたが再度切るのは嫌です。
どこまで自力で治るかを教えて下さい。

A150 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷創は治癒後一般的に、3~6カ月までは「赤みとしこりが若干残り」ます。
更に6カ月以降は数ヶ月~数年の単位で、徐々に「赤み」が引き、「しこり」も柔らかくなっていきます。
「白く光ってる状態」の「傷のところ」は、瘢痕が成熟しつつあるので、今後は幅も色調も著明には変化しないでしょう。
「しこり」を揉みほぐすと、多少なりとも早く柔らかくなりますが、「赤み」がある間は何もせず待った方がよいかもしれません。
申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的なアドバイスはできません。
瘢痕の治療は必ずしも「再度切る」だけではないので、治療をするかどうか、治療をするとすればいつやるかなどは後ほど検討することにして、「皮膚科」担当医の指示に従って、一度、形成外科を受診してみては如何でしょう。

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