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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
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- Q3171 相談者 ニックネーム:まり 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性
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小学校低学年の頃から右足の太ももに小さい茶あざが出来ています。そこだけにほくろがたくさんあって、ずっとコンプレックスです。学校では制服だったりハーフパンツを着用しなくてはいけないためあざを隠すことができません。足を出すのがすごく辛いです。このあざは治療して頂くことはできるのでしょうか。
- A3171 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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遅発性扁平母斑ではないでしょうか。
QスイッチルビーレーザーやQスイッチアレキサンドライトレーザーが有効で薄くなります。
再発して元の色調まで戻ることも少なくありませんが、レーザー照射を繰り返すことで、目立たなくなることもあります。
切除縫縮は、10代の女性の大腿部の場合、比較的瘢痕が残りやすいのでお勧めしません。
削除手術も瘢痕が残ります。
形成外科を受診してご相談なさってください。
- Q3172 相談者 ニックネーム:nao 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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2週間前に 人差し指第2関節辺りに、紙で切ったような切り傷ができました。
色々と片付けをしていたので、何で切ったのか分かりませんが、紙などで切れたような傷口でした。
傷パワーパットのようなものではなく、普通の絆創膏を貼っていましたが、4日位経っても痛いので 市販のアロエ軟膏を塗り、普通の絆創膏を貼っていましたが、5日目には 傷口は塞がったものの 内部に分泌液が溜まったような状態で 発赤し腫れて痛みがある状態になりました。
その状態のまま絆創膏を貼っていましたが、10日目のお風呂上がりに腫れがややひいたようになり、魚の目の芯のようなものが見えたので、剥がしたら 白いニキビの芯のようなものが見えたので、絞り出しました。
結果 腫れは少しひきましたが、発赤や痛みはあり 受診した方が良いのか、受診するなら皮膚科や外科で良いのか 分かりません。
コロナウィルス感染拡大の影響で 毎日手指消毒頻繁にしているので その影響もあるのかと思いますが、仕事の他に手話通訳者として活動しているので、絆創膏の圧迫による痛みで指をスムーズに動かせない事もあり、動揺しています。
- A3172 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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感染して膿瘍が出来たため「腫れ」と「発赤」と「痛み」があります。
膿を「絞り出し」たので症状は軽快していくかもしれませんが、再度膿が貯留すれば「腫れ」・「発赤」・「痛み」とも増強します。
化膿ならば形成外科を受診していただくのがよいのですが、外科や皮膚科でも構いません。
- Q3173 相談者 ニックネーム:Sho 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性
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リストカット痕(複数箇所)、火傷痕(3度以上)を治療したく形成外科を受診するも、中々受けて貰えずどうしてらいいのかと?
本人は立ち直り自分から跡を何とか消したいと強い意志を感じ受診まで至りましたが、やはり個人開業の形成外科では難しいのでしょうか?
- A3173 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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形成外科であろうと「美容整形(美容外科)」であろうと、整容面の治療は「保険」診療ではなく自費診療になります。
誤解を恐れず言えば、「形成外科」は極めて「スキル」の差が出やすい診療科です。
また、「美容整形」の方が、一般「形成外科」よりも高額な医療機器を持っていることも少なくありません。
複数の「リストカット痕」や「自傷火傷痕」は治療に難渋することも少なくないため、患者さんあるいはご家族と、治療前の十分な話し合いが必要で治療方針の検討・決定にも慎重な態度が必要です。
複数の形成外科を受診してご相談いただければ、治療法を提案してくれる医師もいるはずです。
個人病院では対応しきれない可能性もあるので、総合病院の形成外科を受診することをお勧めします。
- Q3174 相談者 ニックネーム:愛華 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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1週間前指怪我で外科受診し縫合してもらい包帯が巻かれ濡れないように工夫してたつもりだったんですが取れてしまい絆創膏張っていますが大丈夫でしょうか?
お風呂入っても大丈夫でしょうか?抜糸はいつ頃になりますでしょうか?
- A3174 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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ご相談いただいた創を診察していないので、具体的なアドバイスは出来ません。
縫合をしてくれた病院にお問い合わせください。
一般的な経過ならば、「縫合」創は「1週間」経過すれば癒着閉鎖しています。
濡らしても問題ないでしょうが、治療をしてくれた病院に確認できないならば、次の診察までは、お湯をためた湯舟には指を浸けないほうが無難でしょう。
創状態によりますが、指の抜糸は通常7~14日ほどで行われます。
- Q3175 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性
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5年程前から足の側面に5ミリ程のしこりがあり、定期的に痒みと腫れが来ます。2年前位からは少しの傷でも腫れ上がり、酷い痒みに襲われます。2ヶ月程で落ち着きますが、再度痒みが始まり、何度も繰り返し起こります。しこりが有るのは、5年程前からの傷だけです。その度に、キズパワーパッドを貼り、触らないように気をつけますが、耐え難い痒みに我慢出来ず、絆創膏の上から爪で押してしまいます。治ったって思っても数ヶ月でまた痒くなります。ぶり返す痒みを止められませんか?
- A3175 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「足の側面」に皮膚腫瘍が存在するのではないでしょうか。
良性の皮膚腫瘍でしょうが、「治ったって思っても数ヶ月」で「腫れあがり」、「酷い痒み」が「ぶり返す」のですから、「ぶり返す痒みを止め」るには腫瘍を切除したほうがよいでしょう。
形成外科あるいは足の外科を標榜する整形外科を受診してください。
- Q3176 相談者 ニックネーム:あや 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性
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4日前にバイクと車の間に右足首を挟んでアスファルトの道路を引きづられ酷い怪我を負いました。何かが刺さったのか陥没のような所もありました。皮膚はほぼ擦りむけている状態です。救急病院に搬送され、1日目は整形外科で2日目は皮膚科でブラシで砂等を掻き出す処置をして洗ってもいました。ガーゼを1枚乗せた上からコットンのようなものを貼ってテープで止められ、包帯ではなくオムツシートで汁が出ないよう包まれました。近くの病院に移り、そこではガーゼに石鹸を付けてこすり洗いをされて、ガーゼをあてての処置を毎日続けないといけないと言われました。かなりの激痛を伴います。ガーゼに皮膚が張り付いて、体を動かす時にも激痛があるようです。もう少し痛みを軽減できる方法はないのでしようか?
最近はガーゼを使わない治療方もあると聞きましたが、これは仕方ないのでしようか?
- A3176 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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創面に存在する砂などの異物を除去するためにブラシやガーゼでこすり洗いをしたのでしょう。
その処置は受傷直後にすべきものですので、今後は必要ないのではないでしょうか。
創面に張り付いたガーゼを毎日剥がす行為は、肉芽の増生や創面の上皮化を阻害する可能性があります。
メールでは診察が出来ないので、創状態を想像して一般論でしかお答えできません。
主治医や担当医は、創を診察していろいろな条件を総合して治療方針を決定しています。
具体的な治療方針については主治医にご確認ください。
痛みについてもしっかりとお伝えになってください。
骨、関節に異常がないなら湿潤療法の適応を検討してもよいので、外傷創治療を専門にする形成外科におかかりになることも含めてご相談なさるとよいでしょう。
- Q3177 相談者 ニックネーム:ゆきんこ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
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本棚を組み立て中、板が倒れ、顔に当たりました。小鼻と頬に切り傷ができました。このまま様子見でいいのか悩んでます
- A3177 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
- なるべく瘢痕を残したくないとお考えならば、病院での治療が必要か自宅ケアで構わないかを判断し、具体的な自宅ケア法を指導してもらうため、直ちに形成外科を受診してください。
- Q3178 相談者 ニックネーム: 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:女性
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15年前から子宮口の所に子宮筋腫がありましたが今では膣の入り口にあり今では膣の入り口にあります。手で触れるぐらいの所まで子宮筋腫は下がってきますか?
- A3178 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「子宮筋腫」が大きい場合膣壁から触れることもありますが、「65歳」ならば閉経なさっているでしょうから、「子宮筋腫」を「手で触れ」ているのではなく、子宮脱あるいは筋腫以外の軟部腫瘍の可能性が高いでしょう。
直ちに婦人科を受診してください。
- Q3179 相談者 ニックネーム:りり 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
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約1年ほど前に腹腔鏡手術にて胆嚢を摘出しました。その時はなんの問題もなく、これまで普通に過ごしてきました。
しかし、最近になって臍の5cm上の方が痒かったり、下の方がチクチク痛かったりします。
この症状は手術と何か関係があるのでしょうか?
そして、今後妊娠を希望しているのですが、お腹が大きくなる事で傷が傷んだり、不都合が出る事はありますか?また、臍の縫った部分が未だに一部赤黒くなっており気になります。
このような場合は何科にかかれば良いのでしょう。引っ越しをした為、手術を受けた病院は行く事は難しいです。
- A3179 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「約1年ほど前」の「腹腔鏡手術」で「胆嚢を摘出」したことと、「最近になって臍の5cm上の方が痒かったり、下の方がチクチク痛かったり」することは、直接の関係はないでしょう。
「30代前半」の女性に、手術後の妊娠について説明することなく手術をすることはあり得ないのですから、「今後妊娠を」して「お腹が大きくなる事で傷が傷んだり、不都合が出る事」はありません。
「赤黒く」なった「臍の縫った部分」が色素沈着なのか肥厚性瘢痕なのかいただいた情報だけでは判断しかねます。
形成外科におかかりになってください。
- Q3180 相談者 ニックネーム:nonn 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
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去年の夏か秋頃に包丁で指の腹を2~3ミリほど切ってしまいました。出血がなかなか止まりませんでしたが、切ってしまった皮膚の一部がくっついていたのでその部分をくっつけ圧迫止血しました。病院は受診していません。現在ではしっかりくっついていますが、切った皮膚がくっついてるよとぱっとみてわかる程度に盛り上がっています。生活する上で何も問題はありませんが、切った部分をギュッと押すと痛みがあります。
この痛みは続くものですか?この現象は当たり前なのでしょうか、時間が解決するのでしょうか。
そして、盛り上がっている皮膚はターンオーバーなど自然に元どおりになるのでしょうか?
- A3180 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「生活する上で何も問題は」ないが、「ぱっとみてわかる程度に盛り上がって」いるならば、表皮が厚くなって線状の胼胝(タコ)のようになっているのでしょう。
「ギュッと押すと痛みが」あるならば、鶏眼(ウオノメ)のようになっている可能性もあります。
「時間が解決」して、「自然と元どおりになる」と考えますが、一度、皮膚科あるいは形成外科で診ていただくことをお勧めします。
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