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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2221 相談者 ニックネーム:みずき 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

1週間程前に転倒して顎を切り縫合しました。
縫合から6日で抜糸をしたのですが、顎にしこり?のようなものがあり、まだ麻酔が効いているような感覚で顎を伸ばしたりすると固く突っ張っている感じがします。
これは放置していて治るものなんでしょうか?

A2221 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下の硬結と縫合線の瘢痕によって「顎にしこり?のようなものがあり、まだ麻酔が効いているような感覚で顎を伸ばしたりすると固く突っ張っている感じ」がするのでしょう。
時間の経過とともに解消されることが殆どですが、3か月ほど経過して「しこり?のようなもの」が残っていたらマッサージをすると消褪までの期間が短縮されます。
Q2222 相談者 ニックネーム:リョウヤ 患者様(相談対象者) 年齢:無記入 性別:20代後半

2017年の4月に左手の薬指の手の甲側の第2関節を深く切手しまい指と腱の縫合手術をしました、手術後指もしっかり動くようになり痛みなかったのですが最近になって手術した部分がポッコリと赤く腫れるようになってしまいました、動かす分には痛みないのですが腫れている部分を触ると少し痛いです、お医者さんに行った方が良いでしょうか?
仕事は良く手を使う仕事ではあります。

A2222 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、いただいた情報だけでは診断は困難です。
「赤く」「腫れている部分を触ると少し痛い」のは炎症のサインですが、「動かす分には痛みないのですが腫れている部分を触ると少し痛い」のですから、原因として関節炎、指伸筋腱停止部炎、皮膚感染症、皮膚腫瘍、疲労骨折、骨腫瘍などの可能性があります。
形成外科あるいは手の外科を標榜する整形外科にお掛かりください。
Q2223 相談者 ニックネーム:たらこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

一月前にフックで右手中指の指の腹を深くえぐる怪我をして縫い、現在も整形外科に通院していますが、指の腫れ、関節の変色とこわばりが治まりません。
怪我当日からフロモックス、27日目からプレドニゾロン これらの薬を服用しました。
知り合いの元看護師より、ステロイドが処方されるなんておかしいから他の病院に行くよう勧められました。
主治医からは、怪我で体がショックを受け、過剰に反応している。リウマチに近い状況となっていると説明され、納得してプレドニゾロンを服用したものの、状況に変化が無く不安になっています。知り合いの言う通り、セカンドオピニオンを求めた方が良いのでしょうか?
お風呂などでふやけた際に腫れている箇所を擦ると、消しゴムのカスのように皮膚が剥がれるのも気になっています。

A2223 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
指の外傷治療として1か月は、一般的に長すぎると考えます。
「指の腹を深くえぐる怪我」で腱や関節包、血管、神経が損傷されていたか、治療経過中に感染を併発したか、情報が足りないため具体的な回答が出来ません。
関節周囲の浮腫を改善するため、あるいは関節法の炎症を抑制するためステロイドを投与したのかもしれません。
「お風呂などでふやけた際に腫れている箇所を擦ると、消しゴムのカスのように皮膚が剥がれる」のは炎症で表皮のターンオーバーが早くなったために、角質が剥がれ落ちているのでしょう。
他の医師の意見としてセカンドオピニオンを求めることで、おかかりになっている医師のもとで安心して治療を継続できるようになるかもしれませんし、おかかりになっている医師とは異なった創評価と治療方針の提案が得られるかもしれません。
手の外科を標榜する整形外科あるいは形成外科で相談してみてもよいのではないでしょうか。
Q2224 相談者 ニックネーム:のりこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

鋭い包丁で逆向きに切っていたところ左手親指の上から付け根にかけて1.5cmほど深く切ってしまい皮と肉の部分は一部くっついているのですが、医者に行ったところ、結構深く切りましたね、と言われたように、出血もかなり多く、30-45分ずっと心臓の上で右手で止血をしていました。幸い止血は無事できて、翌日に皮膚科へ行って、そこでは私があまり体調が良くなかったため、麻酔で縫合せずにハイドロロコイドで様子を見ることになりました(抗生物質と)。ただ、傷は汚くなると言われました。気になっていることは傷の汚さよりもむしろ切った部位が、親指の関節の上にあたり、このまま真っ直ぐにしていてこのまま固まってしまった場合、動かせなくなるのではないかということなのですが、音楽家なので、動かせなくなることは致命的なのですが、いつの段階でどのようにリハビリをどうやったらいいのでしょうか。縫合した方が良かったのでしょうか(今の段階で縫合することは可能なのでしょうか)。今後、可動域が制約されないように回復させていくには、どのような手順を踏んだらいいのでしょうか。

A2224 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
縫合してもしなくても隙間なく創縁を閉じておけば創は1日~数日で癒着するので、外力がかからない部位ならば簡単に創が開くことはありません。
受傷から数日経過していても縫合は可能ですが、縫合の代わりにサージカルテープなどで創を固定しておけば、直ちに指を動かしてもよいでしょう。
また治癒後に瘢痕が指関節の動きに影響するなら、屈曲伸展を阻害しないように瘢痕切除やZ形成術などで瘢痕を横方向に作り直すことも出来ます。
手指の外傷は見た目と機能を重視した治療が必要なので、治癒までの処理もリハビリも手の外科に精通した医師におかかりになった方がよいでしょう。
手の外科を標榜する整形外科もしくは形成外科を受診してください。
Q2225 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

乳ガン全摘手術と同時に、下腹部穿通枝皮弁による再建手術を受けました
術後2ヶ月くらいにお腹の張りがひどく、診察を受け、その時は水が溜まっていたとのことで抜いてもらいました
その1週間後の診察では、水は溜まってないとのこと
しかしその後もお腹の張りを強く感じます
特に立ち上がり歩き始めた時や、物を持って歩いている時にお腹が締めつけられるような感覚(妊娠中のお腹の張りに似ています)
傷の下側の皮膚は引っ張られてパンパンな状態です
お腹の張りはしばらくあるとは聞いていますが、辛いので大丈夫でしょうか?

A2225 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下組織中に線維組織のカプセルが出来て「水が溜まって」いる状態を、漿液腫と呼びますが、漿液種のせいで「お腹の張りを強く感じ」ることは多くありません。
「術後2ヶ月くらいに」、「溜まっていた」「水」を「抜いて」もらって「お腹の張りが」消失したのならば「張り」の原因は漿液腫だったということですが、「抜い」た瞬間に症状が著明に軽減したのでなければ「水が溜まっていた」ことと「お腹の張りがひど」かったことに関係はないということでしょう。
また漿液種の場合体動によって「お腹の張り」が増すことは殆どありませんが、「術後2ヶ月くらい」に漿液を「抜い」た直後より現在の方が「お腹の張りを強く感じ」るなら再度漿液が溜まっている可能性も否定できません。
採取した皮弁の面積が大きかったため、創閉鎖後の「傷の下側の皮膚は引っ張られてパンパンな状態」なのかもしれません。
日常生活に困るほどの痛みで「辛い」のですから直ちに手術をしてくださった病院を受診して、現状の評価と今後の経過予測、治療が必要ならば治療方針を説明して貰ってください。
Q2226 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

6歳の娘ですが、先日あやとりの紐を口にくわえ左右に動かし、両口角に摩擦で傷がついてしまいました。口裂け女みたいに…皮膚科にも行きましたが軟膏だけ処方され、紫外線に当てないようにといわれましたが、傷痕残ったりしないか心配です。ほかに傷痕残らないようにするには、どんな事すればいいのでしょうか。

A2226 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「あやとりの紐を口にくわえ左右に動かし、両口角に摩擦で傷がついて」しまったとすれば、表皮層内あるいは真皮浅層までの損傷です。
大きく口を開けて創を広げたりしなければ1日から2週間以内に創閉鎖・創治癒するので、保湿と紫外線対策をしておいてください。
あやとりの紐などによる同様の口角の外傷は昔から比較的多いのですが、成長後に瘢痕や色素沈着が目立っている人を見たことはないでしょう。
お子さんのことで気にはなるでしょうが、それほど心配なさる必要はありません。
Q2227 相談者 ニックネーム:ゆらゆらり 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

今から3年前ガラスで右足の膝の右下のあたりをを学校で切ってしまい、救急車で近くのまあまあ大きな病院の救急外来に運ばれて縫ってもらいました。
その何日か後によく行く整形外科にその傷を見せに行くと縫い方が雑だと言われましたが、普通に治るでしょうと言われました。
3年後の現在普通に運動などもでき生活できているのですが、その縫い後がちゃんと残っていてその部分の皮膚の下の肉が他の場所に比べて薄いんです。
親も手術でお腹を切ったことがあるのですが、自分より短い期間なのに綺麗に縫われていました。
そこで質問なのですが、やはり救急外来は応急処置レベルの対応しかしてくれないのでしょうか?
この傷跡は消えますか?
皮膚の下の肉はちゃんとついてきますか?

A2227 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷の瘢痕や縫合痕がどの程度残るかは、入院や一般外来で創処置が成されたか救急外来で成されたかは殆ど関係なく、外傷の部位、組織損傷、創汚染、縫合する医師の経験と技術、上皮化創閉鎖までの経過、瘢痕にかかる張力など多くの要因が影響します。
「縫い方が雑」だったことより、膝の動きに伴い膝下に張力がかかったため瘢痕の幅が広くなり、白い成熟瘢痕になった結果「肉が他の場所に比べて薄」く見えるのではないでしょうか。
外傷の程度に関わらず、瘢痕は目立たなくなることはあっても全く無くなることはないので、長期間を経てもそのままの可能性が高いでしょう。
形成外科を受診すれば今後の経過予測を説明して貰えるでしょうし、美容皮膚科で目立たなくするための施術が出来るかもしれません。
Q2228 相談者 ニックネーム:ようすけ丸 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

去年の9月頃職場でスライサーで指の先端を数ミリ切り落としてしまいました。
今は傷は治ってますが押したりするといまだに痛い感覚があります。これはもう治らないのでしょうか?
ちなみに切った後すぐに職場近く病院で応急処置をしてもらい家の近くの病院出みてもらった方がいいと言われ行ったが消毒だけで気になるようだったらキズパワーパッドを貼ってくださいとだけ言われました。

A2228 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
指先は敏感な知覚を有するため、知覚神経末梢の損傷があると回復に相当の時間がかかることがあります。
「いまだに痛い感覚」は上皮化直後にくらべゆっくりと軽減しているはずで、いずれ違和感は無くなるでしょう。
神経の損傷部に神経断端腫などが形成されると、明らかに痛みが増して強い叩打痛が出現しますが、「指の先端を数ミリ」削いだ外傷ならその可能性は殆どありません。
ご心配ならば、手の外科を標榜する整形外科や形成外科におかかりください。
Q2229 相談者 ニックネーム:カトリーヌ 患者様(相談対象者) 年齢:70代後半 性別:女性

8月中頃こけて左目の横を擦りむきメモAを塗っています。痛みはありませんがまだピンク色をしています。カサブタは取れましたがこのままメモAを塗っていても良いですか?なにか良い薬があれば教えて頂きたいのですが

A2229 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
既に上皮化しているのではないでしょうか。
形成外科や皮膚科で上皮化していることを確認して貰い、上皮化が完了しているなら外傷用軟膏は必要ないので、紫外線対策としてSPF50という表示のある日焼け止めを3~6か月継続して塗っておいてください。
ご自宅では保湿剤をお使いいただくとよいでしょう。
瘢痕が気になるなら、目立たなくなるまで定期的に形成外科で経過を診て貰い、適時・適当なアドバイスを求めてください。
Q2230 相談者 ニックネーム:sato 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

1か月半程前に緊急帝王切開した者です。
縦に10センチ切った傷口の下側1センチ程のところに毛が一緒に縫われてしまったようでそのまま皮膚がくっついてしまっています。(毛をひっぱっても抜けないです。)
傷口には優肌絆を貼って生活しており、その部分の傷の治りも良好だったのであまり気にしていなかったのですが、数日前からその部分が赤くなりじゅくじゅくと透明の液が出ています。
手術した病院を受診した方がいいでしょうか。
何か自分でできるケアがありましたら教えていただきたいです。

A2230 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
炎症の原因は毛嚢炎あるいは縫合糸膿瘍です。
感染して症状が悪化する可能性がありますし、いったん数日で治まっても放っておくと必ず再発します。
「手術した病院」あるいは形成外科または皮膚科を受診してください。

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