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傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
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- Q91 相談者 ニックネーム:まま 患者様(相談対象者) 年齢:1歳6か月 性別:女性
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1歳半の息子が、階段で頭を打ち、眉毛の端の方1センチほどをぱっくりと切ってしまいました。夫(外科医)に見てもらったところ、これくらいの傷は受診しても縫わないからそのままで良いと言われたこと、そして夜間、連休中でクリニックが開いていなかったこともあり、受診しませんでした。
連休明けの4日後の本日、形成外科を受診したところ、「縫った方が良かった、もう治りかけてるからテープで傷を寄せるのももう遅い」と言われ、ゲンタシン塗布し絆創膏を貼っておくように言われました。
幅1〜2ミリ、横1センチほどのえぐれたような傷ですが、えぐれているまま治るのでしょうか?赤みなどが残るのでしょうか?
眉毛はもう生えてこないのだろうと思っていますが、初期治療で縫合もテープ固定もしなかった場合、どのような傷になるのか心配しています。
- A91 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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打撲による割創は、創縁が多少なりとも挫滅されているため創縁がぴたりと閉じず、形成外科で縫合しても瘢痕が残ることが少なくありません。
割創は、眉毛の毛根に沿って真皮が割れるように受傷しているので、眉毛の毛根の損傷は無いことが殆どです。
むしろ、縫合の際に毛根を傷めてしまい脱毛してしまうこともあるので、形成外科以外で不用意に縫合することはお勧めできません。
ご相談の状態は、閉じていない創の隙間を瘢痕組織が埋めて治癒し、「えぐれたような傷」になっています。
瘢痕には毛根は存在しないので発毛することはありませんが、時間の経過とともに瘢痕組織が萎縮してやや幅が狭くなるかもしれません。
将来、ご本人が瘢痕を気になさるなら、毛根を傷めないように瘢痕を切除してピタリと一本の線状に縫合し直す瘢痕切除術が可能です。
乳幼児期に顔に全く怪我をすることが無く育つことは、極めて少ないものです。
一方で、成人になって、乳幼児期の顔の瘢痕を気にして日常生活に支障が出るまでのヒトはそれほど多くありません。
形成外科の外来では、ご家族が心配し過ぎることで、お子さんが瘢痕を気にするようになってしまった場面に頻繁に遭遇します。
確かに、感染の恐れの低い場所で受傷した切創や割創に限って言えば、受傷直後に水道の流水で洗い、創縁をピタリと合わせて固定したうえで湿潤療法専用の創傷被覆材を貼付し、出来るだけ早期に形成外科におかかりになることが最良の対応と言えるでしょう。
しかし、殆どの方が、最良の対応が出来ないまま瘢痕治癒している事実も知ってください。
赤みが退くまでに3か月~6か月程度かかることも少なくありません。
一時的に炎症後色素沈着を起こすこともあるので、お子さんが嫌がらなければ紫外線対策のクリームだけは塗っておくとよいでしょう。
ご心配が募るようなら、定期的に形成外科で経過を診て貰ってください。
- Q92 相談者 ニックネーム:あちゃ 患者様(相談対象者) 年齢:8歳 性別:男性
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息子は頭部(生え際から頭頂部に向かって)に楕円形に6.5✖️5センチくらいの先天性色素性母斑があり、定期的に皮膚科を受診しています。最近、大きさが微妙だから医師より切除を考えるようにとお話がありました。頭部の場合、エキスパンダーの使用や分解切除となる可能性が高いと聞きましたが、エキスパンダーを使用した場合、皮膚が伸びた分、毛量は減るかもしれないけど毛は残る、というイメージで良いでしょうか?また、頭部は進展性が低いとのことですが、必ずエキスパンダーを使用するものなのでしょうか?
- A92 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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頭部色素性母斑の切除は、将来的に瘢痕禿髪を残さないための工夫が必要です。
多くの場合、幅広い母斑を一度で切除できないため、何回かに分けて切除し、縫い縮めます。
切除術の間隔は半年以上開けて、瘢痕と瘢痕周囲の皮膚が柔らかくなってから次の手術を行います。
最後の回の手術で1本の線状に縫縮したり、皮弁法を使ったりして、最終的に瘢痕が目立ちにくくなるように工夫しながら手術を計画します。
分割切除法は、一度では取り切れない母斑の切除が可能なうえ、一度で切除するよりも縫合線を短くできるため整容的にも優れています。
分割切除法では2回目、3回目の切除と回数を重ねるにつれ縫合線にかかる緊張が強くなるため、ティッシュエキスパンダーを皮膚の下に入れて日数をかけて徐々に膨らませて皮膚を伸ばし、伸ばした皮膚を皮弁として利用して母斑切除部分をカバーするのがティッシュエキスパンダー法です。
整容的には優れた方法ですが、ティッシュエキスパンダーを膨らますのに日数が必要なため定期的な通院が必要ですし、ティッシュエキスパンダー挿入期間の管理も必要です。
ティッシュエキスパンダーで伸展した頭皮の毛髪密度は減りますが、通常、術後に髪の薄さが気になる程にはなりません。
母斑の部位と形にと面積により、手術法やデザインは異なるので、形成外科を受診して、担当の医師と納得いくまでよくご相談なさってください。
- Q93 相談者 ニックネーム:さくら 患者様(相談対象者) 年齢:3歳10か月 性別:女性
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1年程前に、公園で走っていたところ石につまずいて転び、落ちていた木の枝で眉間辺りに傷ができてしまいました。顔が砂まみれになり出血していたため流水で流し、帰宅後キズパワーパッドを貼りました。3日後形成外科に行った際は、貼っていたキズパワーパッドを剥がしガーゼと塗り薬になり、その後は半年間マイクロポアテープを貼っていました。現在は、テープは付けず、寝る前にアットノンを塗ったり、外出時には日焼け止めを塗ったりしています。縦に1センチ位の傷跡は開いたまま治ってしまったようになっていて、笑ったり泣いたり表情を変える度に、そこに深いシワが入り目立つようになってしまいました。線のように溝がある傷跡はもう治すことは難しいでしょうか。傷跡が残ってしまった今は、怪我の後すぐ病院へ行き、縫合すべきか伺うべきだったのではないかと思い反省しています。年齢が上がるにつれ、目立たなくなることなどもございますか。また、目立たなくさせる方法など今からでもできることがございましたら、教えてください。
- A93 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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受傷後1年の3歳児ならば、成長に伴い目立たなくなる可能性があります。
成長後も瘢痕が気になるなら、瘢痕を切除して一本の線状に縫合し直す瘢痕形成術が、最も目立たなくなる方法ということになるかもしれません。
ピーリングや脂肪移植などの治療法もあります。
形成外科を受診してご相談いただき、定期的に経過を診て貰うとよいでしょう。
- Q94 相談者 ニックネーム:ちょぼ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性
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3月10日に第2子を2回目の帝王切開(1回目は3年前に行ってます)で出産いたしました。1ヶ月健診では傷跡等の経過は良好との事でした。病院で傷上のテープを剥がされたため、自宅でアトファインを貼っている状況です。
先日股上が浅いパンツを履き、傷跡に擦れて少し痛いなと感じた翌日傷上1cmの場所が少し赤くなり、痛みを感じるようになりました。3日経った頃痛みの部分にしこりがあり、肌も赤くなったまま何をしなくてもヒリヒリしている状態になってます。痛みも初日より少しずつ増してる印象です。
1回目の帝王切開ではこのようなことは起きなかったため、不安です。
このような場合、病院を受診した方が良いのでしょうか。また受診する場合は産婦人科になりますでしょうか。出産した病院は大学病院のため紹介状がないと受診できません。
- A94 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「しこり」を触れ、「赤く」なって「痛み」が「少しずつ増して」いるのですから、皮下膿瘍や感染の疑いがあります。
形成外科を受診してでご相談いただくとよいでしょう。
- Q95 相談者 ニックネーム:はやせ 患者様(相談対象者) 年齢:2歳2か月 性別:女性
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2歳の子供の鼻の下に、縦に真っ直ぐ傷が出来ました。
ヒルドイドを塗っていますが、受傷後3日目ではまだ縦に赤い線のままです。かさぶたの様に茶色くはないですが、触ると一本筋の、ように触れます。
今後、どの様に跡が残ったりするのでしょうか。
- A95 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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表皮から真皮浅層の深さまでしか到達していない切創なら、保湿だけで1週間以内に上皮化は完了するでしょう。
「かさぶた」になっていないなら、創の湿潤環境は保たれているということでしょうから、感染に気をつけつつ保湿状態のまま上皮化を待ってください。
上皮化が完了した後は、紫外線対策と通常の保湿剤をしておいてください。
受傷から3~6か月までは炎症後色素沈着が生じる可能性がありますが、通常は6か月経過以降、第3社の目ではほとんど気が付かないくらいに目立たなくなります。
お子さんの顔の傷のことでご心配でしょうから、出来るだけ早く形成外科を受診して診てもらうことをお勧めします。
- Q96 相談者 ニックネーム:ヤマケン 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:男性
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12月に右足首・腓骨骨折し、整形外科でボルト手術し、2月に傷口が半分程度塞がらない(皮膚潰瘍)のため、整形外科で縫合手術後、感染、血行障害、皮膚組織壊死などの合併症となり、形成外科を受診、造影CT、血管エコーで血流は弱いがながれてることを確認。その後、2か月毎日、シャワーで創部石鹸洗い、ゲーベンクリームしたが、疼痛、液体も止まらず、4月25日にデブリードマン手術し、骨までは壊死がぎりぎり達してないため、陰圧治療中。術後1週間、主治医いわく肉芽が順調に出てきているとのこと。ただし、主治医の方針では、陰圧治療後、植皮手術を行うつもりみたいだが、血流の弱く術後60日間治らなかった私としては、皮膚の定着含めリスクが高いと思っています。そこで、手術をするか、手術は一旦見送り、通院で軟膏治療したほうが良いか、他院で湿潤療法で時間をかけて治していったほうが良いか悩んでいます。正直、今年3回も手術してるので身体的ダメージもあり、湿潤療法の方が良いのでは考えてます。それで治るでしょうか?また他院で多血小板血漿という難治性潰瘍への治療方法もあると聞いてますが、それで治る可能性はありますでしょうか?ど
- A96 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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持続「陰圧」療法で「肉芽が順調に出てきている」なら、手術をせずに「湿潤療法」で上皮化まで待つのも一つの選択肢ですが、創閉鎖まで更に長期間を要す可能性があります。
良性の「肉芽」なら、「植皮」は問題なく生着するでしょう。
「多血小板血漿」(PRP)療法は血液中のサイトカインや細胞成長因子を利用する治療で皮膚潰瘍の肉芽増生や上皮化を促す治療で、持続「陰圧」療法と同様の効果が期待できます。
申し訳ありませんが、診察をして創状態を把握し詳細に検討しなければ、具体的な治療法の提案、アドバイスが出来ません。
潰瘍を直すことはもちろん重要ですが、足関節は、上皮化後の瘢痕拘縮などで関節可動域の制限が無いことも大切です。
主治医の提案する治療方針の根拠、リスク、予測される経過をお尋ねになって、ご自身の心配事とご自身でお調べになって選択するか迷っている治療法を、しっかりと主治医とご相談なさってください。
- Q97 相談者 ニックネーム:213 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性
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顔から転倒してしまい、顔に擦り傷ができました。かさぶたができてから軟膏を処方され、綺麗にかさぶたが取れた後ぐらいから化膿し始めました。内服薬2日分とゲンタマイシンを処方されました。グチュグチュしてる感じは無くなったのですが、黄色い汁が出ている境目が円状に広がり続けています。皮膚科では、ゲンタマイシンを処方したのでもうこれで診察は終わりと言われました。それからも円状に広がっています。擦り傷ができてから1ヶ月ぐらいたっています。
- A97 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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「皮膚科」の診察医が推測するより深い「擦り傷」で、「かさぶた」の下に浸出液が溜まっていることに気付かなかったため、「診察は終わり」ということだったのでしょう。
受傷から「1ヶ月ぐらいたって」いるにも関わらず、「黄色い汁が出ている境目が円状に広がり続けて」いるなら、真皮の比較的深い層までの「擦り傷」だったのかもしれませんし、感染を伴っているのかもしれません。
また、上皮化・治癒が遷延する基礎疾患の存在も疑われます。
創状態を診て、適切な治療法を選択することが大切です。
早く上皮化、治癒させることも大切ですが、上皮化完了後の瘢痕や色素沈着も気になるので、直ちに形成外科を受診することをお勧めします。
- Q98 相談者 ニックネーム:さとう 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性
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ホクロ除去後のアフターケア、経過についての質問です。
顔の隆起しているホクロ(5×5ミリ程)をアブレーションしました。
医療用テープとゲンタシン軟膏をもらい、数日テープは貼ったまま。シャワーや洗顔も貼ったままで他のことだったのですが軟膏をぬればテープの粘着はなくなります。
テープは滲出液を吸って白く膨らむものでは無いです。
貼ったままというのが難しく、術後3日のため滲出液もでていて数日どころか1日2回張り替えているのですがこれで良いのでしょうか?
また、傷跡に透明な厚さ1ミリくらいの膜が張っているような感じです。ゲル状で拭き取ろうとするとねっとりします。
これはこのまま、拭き取らずに上からテープと軟膏を続けて良いのでしょうか。
- A98 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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真皮層に存在した母斑細胞を削除した創は、比較的深い擦過傷や熱傷と同様の状態なので、湿潤環境で創治癒を目指すとよいでしょう。
創面の湿潤環境を保つため軟膏を塗って、創保護のためにテープを貼って、肉芽増生、上皮化を待ちます。
創の凹みを埋めるように軟膏を置いて、一回り大きくテープを貼ってください。
また、創より一回り大きいテープの中央に軟膏を盛り上げるように塗って、創部にテープを貼ってもよいでしょう。
テープを貼ったままで洗顔をしても構いません。
テープの粘着面の下に軟膏を塗ればテープはくっつきませんが、必要以上の面積に軟膏を塗らず粘着面が肌に直接つけば医療用テープは簡単には剥がれません。
テープが汚くなったり、剥がれてきたりすれば、創を洗浄して、水分を拭き取り、軟膏、テープの処置をします。
上皮化まで続けてください。
赤み、腫れ、熱感は感染兆候なので、それらが見られたら直ちに受診してください。
整容に関する治療は、施術をして終了ではなく、瘢痕が気にならなくなるまで治療は継続しています。
また、真皮層まで存在する母斑の除去は、必ず瘢痕が残るのですから、簡単な施術とは言えません。
施術後の処置法の指導や経過観察まで含めて治療の一環なのですから、ご自身の施術創に関するご質問は施術をなさった医師にご確認いただく方が確実と考えます。
- Q99 相談者 ニックネーム:あぴ 患者様(相談対象者) 年齢:9か月 性別:女性
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先日9ヶ月の赤ちゃんのほっぺに2センチほどの切り傷をみつけました。
爪での引っ掻き傷をよつくつるので、まただと思い見てみるといつもより長く、少し深そうだったのですぐにキズパワーパッドを、貼りました。
2日後くらいに、少し剥がれそうだったので、外してみると引っ付いてそうなものの、不完全そうだったのでまたキズパワーパッドを貼り2日後に外したところ傷はひっついてたのですが赤く線がのこってました。
赤みは色素沈着なので、日焼け対策などしっかりしてあればなくなってくるとは思うのですが、気になるのが切り傷より幅が少し広く、皮膚が突っ張ったように、うすく凹んでいるように感じます。
お風呂上がりの保湿はしてるのですが、このつっぱり、少し凹んだ線の跡は残るのでしょうか?
これからできる対策、跡が残った際にできる処置なと教えて欲しいです。
- A99 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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乳児期の肌は再生の力が強いため、いずれ瘢痕が目立たくなる可能性が高いでしょう。
真皮層まで到達する創は、創にかかる緊張によりV字型に広がるため、「幅が少し広く」「凹んで」しまいます。
真皮組織の再生が起きれば凹みは無くなり表皮が覆って元と同様の肌に再生しますが、真皮組織の再生が遅れれば線維組織による修復が為され瘢痕として残ります。
したがって、深い切創は、受傷直後に創を洗浄後に創縁をピタリと合わせて閉じておくことをお勧めします。
ご相談の掻破痕は、乳児の真皮再生能と成長に伴う変化により数年後には殆ど判らなくなるのではないでしょうか。
瘢痕を目立たなくするため、保湿と紫外線対策をしておいてください。
市販される傷痕ケア材をお使いいただいてもよいでしょうが、貼ったり取ったりなど刺激のし過ぎは避けてください。
目立つ瘢痕が残ってからではなく、瘢痕を残さないために形成外科で経過を診て貰い、適時適当な指導をして貰うこともよいでしょう。
- Q100 相談者 ニックネーム:レン 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性
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電気分解でほくろを10箇所取り約2ヶ月経ちました。
凹み・赤みがあり、炭酸ガスにすれば良かったと毎日後悔しております。
この凹み赤みは炭酸ガスによる除去時同様に治るのでしょうか。
- A100 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
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母斑は表皮に存在するのではなく真皮層の深さまで存在するので、細胞を完全に除去しようとすれば、「電気分解」でも「炭酸ガス」でも、施術後の経過や「凹み・赤み」は同じです。
「赤み」は3~6か月の経過で軽減しますが、「凹み」は多少改善しても残るでしょう。
整容に関する治療は、施術をして終わりではないので、瘢痕が気にならなくなるまで経過を診てアドバイスを貰えます。
施術をなさった病院を受診してください。
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