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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q601 相談者 ニックネーム:M 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

顎にニキビによる肥厚性瘢痕があり、現在ステロイドテープで治療中なのですが、テープと併用してフラクショナルーザー治療を検討しています。レーザーを当てて何日後から再びステロイドテープを貼っても大丈夫でしょうか。

A601 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
複数の治療法を組み合わせて整容に関わる治療をする場合、一般論ではなく、個々の症例の状態と治療経過に合わせた臨機応変な判断が必要です。
ステロイドテープは肥厚性瘢痕を萎縮させる効果が期待できる一方で、長期使用で血管拡張が起きることがあります。
フラクショナルレーザーは肥厚性瘢痕の拡張血管を閉鎖し、組織の再構築を促します。
一般的には、フラクショナルレーザーの赤みや浮腫みなどのダウンタイムが終わればステロイドテープを貼っても構いませんが、よい治療効果を得るためには、施術後の経過を治療担当の医師に診てもらい、ステロイドテープの開始時期を指示して貰うべきでしょう。
Q602 相談者 ニックネーム:りんご 患者様(相談対象者) 年齢:6歳8か月 性別:男性

息子が学校で友達に背中を叩かれたようです。
背中のちょうど真ん中、背骨の真ん中あたりにうっすらあざができていました。
うすい茶色のようなあざのままなかなか治らず気づいたら3週間ほど経過していました。
本人は全く痛がらず元気に運動などもしていますが、先日あざの部分がしこりのようにぽっこり腫れていました。背を丸めるとあざの部分がぼこっと腫れているように見えます
触っても本人は全く痛くはないようですが、受傷から1ヶ月は経過しており、一度受診するべきか悩んでいます。

A602 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下出血を伴う炎症から「3週間ほど経過」して、炎症後色素沈着のため「うすい茶色のようなあざ」がまだ残っているのでしょう。
3~6か月の期間を待てば、徐々に薄くなり、気にならなくなるのが通常の経過です。
炎症後色素沈着と「あざの部分がしこりのようにぽっこり腫れて」いるのは、直接の関係はありません。
「背を丸めると」「背骨の真ん中あたり」が「ぼこっと腫れているように見え」るのは、軽度の側弯症が原因かもしれません。
一度、小児科で診てもらってください。
Q603 相談者 ニックネーム:ゆう 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別: 

ケロイドの治療で、ケナコルトを打ってもらったのですが、打ってる時にケロイドの周辺も膨らんだのですが問題ないでしょうか?
膨らみはすぐに元に戻りました。
打ちすぎということはないのでしょうか?

A603 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
トリアムシノロンアセトニドを「ケロイドの治療」に使う際は、「ケロイドの周辺」に薬剤が漏れないように注意する必要があります。
真皮層や脂肪層にトリアムシノロンアセトニドが漏れたため、「ケロイドの周辺も膨らんだ」のかもしれません。
長期的に経過みていただく必要がありますが、トリアムシノロンアセトニドが注入された部位の脂肪が萎縮する可能性があります。
Q604 相談者 ニックネーム:ピノコ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

友人の飼い犬に噛まれました。ワクチンは接種済みのようです。
傷もなくジンジンした痛みのみがありました。少ししてから手洗いをし傷もなかったので消毒はせず帰宅しました。
1時間後まだ痛みがあったので念の為よくハンドソープで洗い流し消毒をしゲンタマイシンを塗り冷やしております。見た目、冷やしているので赤みはありますが腫れなどは無さそうです。
傷もなく出血ももちろんないので病院は受診せずこのまま様子見でよいでしょうか?

A604 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
歯牙の刺入部が閉じて「傷もなく」見えている状態で普通に「手洗い」をしても、歯牙の先が到達した組織深部まで洗浄することは出来ません。
動物咬傷の際に、受傷直後に感染予防のための処置として重要なのは、損傷組織の最深部までしっかり洗浄することです。
室内小型犬で必要な「ワクチン」などはすべて済ませているなら、全身感染症の可能性は低いでしょうが、受傷局所で感染が成立するかどうかは経過を診なければ判断できません。
形成外科を受診することをお勧めします。
腫れ、熱感、赤みの増強、疼痛の増強があったら、直ちに受診が必要です。
歯牙が表皮を突き破っていないでまさに字のごとく「傷もなく」という状態で、「赤みはありますが腫れなどは無さそう」なら、歯牙が当たっただけで「噛まれ」てはいないのでしょうから「病院は受診せずこのまま様子見で」も構わないでしょう。
Q605 相談者 ニックネーム:M 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:男性

食器を洗っているときに缶詰の缶で、右の人差し指の付け根近く、付け根より少し上辺りを切ってしまいました。切ってしまった長さ1センチぐらいです。
血がドバっと、出てきたのですぐに水道水道でしばらく流したあと、止血しました。正確には分かりませんが、10分ぐらい、ティシュで押さえていました。感覚的にはかなり長い時間、押さえていた感じです。
ティシュがくっついてしまったので、もう一度、洗い流しました。少し血が流れてたのですが、その上からバンドエイドを2枚重ねて貼里、テーピングをしたところ、落ち着きました。血が流れることもなくなりました。
しばらくして、指を水につけてしまったら、いつの間にか血が流れてきました。バンドエイドをとりかえるために、はがしたところ、また、血が流れ始めました。ティシュでおさえていたら、切ったときよりも、早く、落ち着きました。
今は、バンドエイドを2枚、重ねているのですが、血が染み込むこともなく、出てもいません。
このような状態なのですが、バンドエイドをとると、また、血が出てきそうな気がします。これは、傷口が開いているから、水につけたとき、バンドエイドがゆるみ、血が出てきたということでしょうか。この状態は血が止まっていると、言えるのでしょうか。
救急で診てもらおうとしたのですが、バンドエイドから血がもれていないので、血が止まっていると言ってしまい、それならバンドエイドを貼って様子を診て下さいと、言われました。
このまま、バンドエイドで様子を見つ続けるだけで大丈夫でしょうか。

A605 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
止血できているので、そのままの状態で経過を診ていただいて構いません。
翌日からは、赤み、腫れ、熱感が無いことを確認して、湿潤療法専用の創傷被覆材を貼っていただくとよいでしょう。
赤み、腫れ、熱感のいずれかがあれば、直ちに病院を受診してください。
Q606 相談者 ニックネーム:雨 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

先日肩にできた粉瘤と思われるものが割れてしまいました。
止血と同時に中の物を手で押し出してキズパワーパッドで保護しています。
翌日に張り替えた際には膿んでいる様子は無かったので新しいものに取り替えたのですが、数日後から時折傷の奥で鈍い痛みを感じています。
このまま様子見せず病院へかかるべきでしょうか?またかかるなら何科が良いでしょうか?

A606 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察が必要です。
形成外科におかかりになってください。
Q607 相談者 ニックネーム:ぴよ 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

15年前にFUTでの植毛手術をしたところ現在も後頭部のドナーに部分的に赤みが見られます。
強い赤みではなく薄いピンク色でドナーの中央部分のみです。
試しに手で押さえると色味は消えて、また手を離すとピンク色が戻ってきます。

15センチほどの長さの傷で、ピンク部分は真ん中の4cmほどで他の左右は白色に成熟しております。傷自体に盛り上がりなどはありません。

この部分的な赤みを消すには、どのような治療がありますでしょうか?
Vビーム、ステロイド、再度の切除縫合などを考えてるところです。

A607 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕の拡張血管による「赤み」でしょう。
ロングパルスYAGフラクショナルレーザーなども有効ですが、瘢痕を切除する瘢痕形成術の適応があるかもしれません。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q608 相談者 ニックネーム:ya 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

1か月前に12㎝の開腹で子宮全摘手術を受けました。
手術直後から傷の上部(お臍の下)が盛り上がっており、退院前診察では腸ヘルニアではなさそうだが原因はよくわからないとのことでした。
レディケアを貼ったところこの部分だけが赤くかぶれたようになり、痛みもあったため中止しました。
かぶれの痛みかと思っていましたがかぶれがなくなった今も痛みがあります。
また、傷の左右の腹部も広範囲でさわると痛みがあり、少し熱をもっているようにも感じます。
治っていく過程のよくある痛みなのでしょうか。

A608 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
手術中の所見が判らないため、「傷の上部」が「盛り上がって」いる原因が、手術の併発症かどうか判断出来ません。
腹壁ヘルニア(臍ヘルニア)、縫合糸膿瘍、脂肪融解性膿瘍なども頂いた情報だけでは否定できないので、超音波検査やCT検査で皮下の状態を確認して診断を確定して貰うとよいでしょう。
通常、「治っていく過程」に「痛み」が生じることはありません。
Q609 相談者 ニックネーム:あいら 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

小学4年生の頃、滑り台に左側の頬をぶつけ、笑うとぶつけた箇所が凹みえくぼのようなものが出来ます。頬にしこりがあるようにも感じます。自分で調べたところ外傷性えくぼではと思っています。笑うと不自然だったり、左側の頬だけ盛り上がるのがとてもコンプレックスです。自分でマッサージをしているのですが変化ありません。この症状は治るのでしょうか。また手術などになった場合費用はどれくらいかかるのですか?

A609 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下の癒着による症状かもしれません。
皮下硬結をほぐすマッサージだけで解消することもありますが、サブシジョン施術やフィラー充填、脂肪移植などの適応があるかもしれません。
診察をしなければ具体的なアドバイスは出来ないので、形成外科を受診してご相談なさってください。
治療をするかどうか、するとしてもいつするかなどはゆっくりと検討すればよいので、現状の評価と予想される経過、治療法の提案など、気になることをメモしてお尋ねになってくればよいでしょう。
Q610 相談者 ニックネーム:まっすん 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

1ヶ月前位に飼い犬に左手薬指の第一関節を噛まれ少し穴があき流血しました。水で洗い流し絆創膏だけして過ごしました。時間が経てば治るだろうと思いそのまま過ごしました。傷も塞がり痛みは治まっているのですがしこりみたいな物ができていて、その部分だけ触ったり圧がかかると痛みがあります。今まで何度か噛まれた事はありその度そのままにして完治してました。今回も大丈夫だろうとそのまま放ったおいたのですがこんな事にはなった事はありません。このままで大丈夫でしょうか?

A610 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
頂いた情報だけでは、症状の詳細が把握できないため診断できません。
表皮の肥厚や皮下の硬結だけの可能性もありますが、皮下膿瘍や神経損傷も否定できません。
診察が必要なので、形成外科におかかりになってください。

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