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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q461 相談者 ニックネーム:まみ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

子供がサッカーの練習中にヘディングをしたところ、別の選手とぶつかり、おでこを、中を4針、外側を7針縫って、順調な経過で抜糸も終わったのですが、抜糸後、サッカーの練習を開始し、試合などもありヘディングをしていて、縫ったところの痛みと、縫った所の傷の周りの肉が盛り上がってぼこぼこしてきました。見た目はボコボコしているだけで、赤みはありません。でも痛みもあるので、縫合したのが外科で、その後は形成外科に行っていたのですが、どこの科に受診したらよいのか、そのまま様子を見ても良いのかお尋ねです。

A461 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷や瘢痕および外表の異常の専門科は形成外科です。
引き続き形成外科でご相談なさってください。
Q462 相談者 ニックネーム:ねこ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

2週間前に眼瞼下垂症の修正手術を受けました。 眼瞼下垂症手術の際に切開で挙筋前転をしています。
今回の修正手術は、眼輪筋そのものに対する処置ではなく、 前回の眼瞼下垂手術で広くなり過ぎた二重幅を狭くするために受けました。 眼窩脂肪が少なすぎたため、今回の修正手術では同時に真皮脂肪移植もしており、 吊り上げの処置もしていただきました。
吊り上げ糸で左目瞼の裏側に傷がついたようで、抜糸後も左目瞼に違和感があります。 目を瞑って上を見るとゴロゴロして少し痛みます。
一番気になっているのは、常に瞼裏側の筋肉の一部分を綿棒で押されているくらいの圧迫感があることです。
また、目を瞑ると、その瞼の一部分の筋肉が勝手に動く感覚があり、瞼が持ち上がってひどい白目になります。
そもそも、左目だけ目をしっかり閉じられません。 先述した瞼の筋肉が勝手に動き出す前にも、目頭側の皮膚が足りないような感じで白目が見えています。 (目尻側は閉じています)目を瞑ろうと意識して瞼を抑えている力を抜いて、筋肉が勝手に動き出すと、瞼が更に持ち上がってもっと白目がひどくなるという感じです。
この現象は、瞼の裏にできた傷が原因ですか? 吊り上げ糸の抜糸から1週間が経過したところですが、まだ傷が治らないのは普通のことですか? 今後、左目はしっかり閉じるようになりますか?
修正手術を受けたクリニックに相談しましたが、1ヶ月検診まで待ってください、というお返事のみで、不安が募ります。

A462 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「眼輪筋」は瞼を閉じるための筋肉で、「眼瞼下垂」に関係しません。
眼瞼「挙筋」の短縮量が多過ぎる場合も、「目を瞑ろうと意識して瞼を抑えている力を抜」くと「瞼が」「持ち上がって」「白目がひどく」なります。
「抜糸から1週間」経過して、「目を瞑って上を見るとゴロゴロして少し痛」むなら、「瞼の裏側に傷がついた」ためでなく、眼瞼粘膜下の糸などで眼球結膜や角膜が擦れているのかもしれません。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは、症状、手術適応、手術法、術後経過の詳細が把握できないため、具体的なアドバイスが出来ません。
症状が改善する確信をもって術後「1か月検診まで」待つように、指示があったのかどうかも判断できません。
具体的なアドバイスには診察が必要なので、他の形成外科あるいは眼科形成などでセカンドオピニオンを求めてはいかがでしょう。
Q463 相談者 ニックネーム:はむ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

3ヶ月前に卵巣嚢腫の摘出で腹腔鏡手術を行ったのですが、それからずっとお臍の方から浸出液?膿?が止まりません。 透明ではなく白か黄色い感じで臭いもあります。 量としてはそう多くはなく、腹痛や熱など他の症状もないのですがこれは放っておいても良いのでしょうか。
経過観察で診てもらった際に「様子見で大丈夫」と言われたのですが、中々止まる気配がなく……。

A463 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
脂肪融解による皮下膿瘍、あるいは縫合糸を核とした感染性膿瘍です。
手術をしてもらった婦人科で、経過観察で自然治癒するとアドバイスされたなら、感染性膿瘍ではないということなのでしょう。
術後3か月を過ぎて浸出液が止まる気配が無いなら、積極的な治療を選択すべきでしょうから、再度婦人科主治医にご相談いただき形成外科を紹介して貰ってください。
Q464 相談者 ニックネーム:ぶたこけし 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

3年前に腹腔鏡下で左卵巣嚢腫摘出術を受けました。しばらくは嚢腫があったときの痛みなどが取れ、安心していたのですが、1年後より再度左腹部の痛みが出現し、最近は激痛になることもあります。排便も少なくなってきたように思います。癒着を懸念していますが受診したほうが良いでしょうか。

A464 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ゆっくりですが、症状が強くなっているのですから、なるべく早く受診して精査することをお勧めします。
もちろん腹腔内臓器の癒着も考えられますが、症状が強くなっているということは他の疾患が存在する可能性もあります。
50歳代以降は、1年に1度の健康診断と数年ごとの全身精査は必要とお考え下さい。
Q465 相談者 ニックネーム:ゆーぴん 患者様(相談対象者) 年齢:4歳2か月 性別:女性

目の横をお友だちに引っかかれて傷ができ、かさぶたも自然と剥がれて2週間ほど経ちましたが、傷跡が治りません。
今まで自然に治ってきたので今回もすぐ治るだろうと思い、特に何もしてこなかったのですが、かさぶたになる前からUV保護をしておけば、、と今更後悔しても遅く。
今からでも治りを早くするために、UV対策の保護テープを毎日貼ったり日焼け止めを塗って効果はありますか?
傷に凹凸はないので時間と共に治っていくものでしょうか?

A465 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「傷に凹凸はない」が「傷跡が治」らないというのが、肌は正常に見えるが線状に色素が脱失しているということならば、比較的短期間でメラニン色素が作られて目立たなくなります。
「傷に凹凸はない」が細い線状の瘢痕(傷跡の組織)は残っているということなら、瘢痕組織にはメラニン細胞は存在しないので、目立たなくなるまでに長期間が必要です。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは詳細が把握できないため、明確なお答えが出来ません。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q466 相談者 ニックネーム:もや 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

婦人科で腹腔鏡手術を受け約5年経過しました。その間、お臍部分が赤く、また硬くなっています。
術後検診でそのうち改善されるとのことで、その間コロナ禍もあり通院もしづらく、そのままきてしまいましたが、もう治らないのでしょうか。
半年ほど前に臍炎になり形成外科に行った際に、お臍がずっと赤いのが気になると話ましたが仕方ないねとのことでした。同時期に腹腔鏡手術手術をしたところで臍炎とずっと赤い話もしましまたが治療は終わってるので形成外科に行ってくださいとのこと。
改善されないものなのか、改善されるとしたらどういう治療をしていただくのがいいのか判断しあぐねています。

A466 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
腹腔鏡手術に伴い皮下膿瘍が出来て、炎症が継続しているのでしょう。
縫合糸を核とした皮下膿瘍が感染を繰り返しているのかもしれません。
また、尿膜管依存症があって、臍炎の原因になったのかもしれません。
形成外科で治療可能なので、診断と原因をお訊きになって、治療方針を提案して貰ってください。
Q467 相談者 ニックネーム:そむ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

9ヶ月前、髄膜腫の開頭術を受けました。
退院後、傷の瘡蓋がどんどん大きくなり、そのうち瘡蓋下から血の混じった液が出始めたため形成外科にて瘡蓋を剥がす処置をしました。瘡蓋の下の皮膚が死んでいて、黄色い脂肪が見えている状態。ゲンタマイシンをぬってガーゼで覆っておく治療を3〜4ヶ月続けてやっと皮膚ができました。
しかし現在も、傷に沿った箇所で薄い黄色っぽいフケのような瘡蓋ができたり、ときには小さな血の瘡蓋になったりしています。それが剥がれるとまた次の薄い瘡蓋ができたりして、なかなかすっきり治りません。担当医は、新しい皮膚がまだ薄いからとおっしゃっています。
このまま時間がたてば、瘡蓋は自然とできなくなるのでしょうか。

A467 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「薄い黄色っぽいフケのような瘡蓋ができたり、ときには小さな血の瘡蓋になったり」する部分は、「新しい皮膚がまだ薄いから」擦過傷が出来るのではなく、元の「皮膚が死んでいて、黄色い脂肪が見えている状態」(皮膚潰瘍)からまだ上皮化が完了していないということです。
壊死組織あるいは不良肉芽が線状に残っているため、上皮化が進まないのでしょう。
「時間がたてば、瘡蓋は自然とできなくなる」かもしれませんが、治癒が遷延すると感染により潰瘍が拡大する可能性もあります。
改めて形成外科で創の状態を診て貰い、必要なら壊死組織を除去して貰い、具体的な処置法をお尋ねください。
Q468 相談者 ニックネーム:あら 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

現在タイに住んでおりますが、七日前にカッターで左手人差し指の付け根の関節部分をカッターで深く切りました。1時間後に病院に行きました。その時点で指の右側は先まで感覚が無く、こちらの医者からは神経を切っていると告げられました。その後直ぐに5針縫いました。神経を切ってるとの事なので現在も感覚はありませんが、気になるのは指全体の腫れが酷く指が曲がりません。指の色は薄く黒味がかっている事もあり非常に気になります。
それから患部の付近を触ると指に電気が走る様な痛みあり。
消毒は毎日。薬は抗生物質や炎症を抑える薬や痛み止めを処方されていますが、痛みはほぼ無いので痛み止めのみ飲んでおりません。
どれぐらいで腫れが治まるのでしょうか。細菌に感染しているのも怖いです。

A468 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
静脈の損傷のため、「指全体の腫れが酷く」「指の色は薄く黒味がかって」います。
また、「神経」の切断部位を「触ると指に電気が走る様な痛み」が生じます。
通常、「炎症を抑える薬」には鎮痛効果があるので、「痛みはほぼ無いので」しょう。
受傷から「七日」経過して、「指全体の腫れが酷く指が曲が」らない状態だが、受傷直後は自身で指の曲げ伸ばしは出来たということなら、屈筋腱の損傷は無いのでしょう。
受傷直後から指の曲げ伸ばしが出来なかったとすれば、腱損傷の可能性もあります。
受傷部位あるいはその周辺に発赤、熱感が無ければ、「感染して」いないのでしょう。
順調に経過しても、「腫れ」は短くても3週間、長ければ3か月ほど継続します。
可能ならば、手外科の専門医に一度診て貰うことをお勧めします。
Q469 相談者 ニックネーム:ma 患者様(相談対象者) 年齢:0歳6か月 性別:女性

6ヶ月の娘です。1才の子供に顔を引っ掻かれ眉の部分と鼻の横がみみず腫れになった後少し出血しております。
慌てて小児科に連れて行くも、ワセリンのみ処方されただけで特に何の処置もしてもらえませんでした。傷跡が残らないかとても心配なのですが、もう一度他の病院で診てもらう方が良いでしょうか?

A469 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
湿潤療法目的で、「ワセリン」を塗っておくように指示されたものと推測します。
治療法も処方も間違っていませんが、治療方針と経過予測の説明が無かったため、ご家族の「傷跡が残らないかとても心配」な状況を作ってしまったのでしょう。
形成外科を受診して、経過を診て貰ってください。
Q470 相談者 ニックネーム:えりぽん 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

2月に形成外科にて額の外骨腫摘出手術を受けました。
手術翌日にドレーンを抜き、その2日後には特に圧迫もしないでいいと言われ、その後も抜糸なども順調に済み、傷の経過をみていました。
しかし、半年経った今も、骨腫を摘出したはずのところに、まだ硬いしこりが残っており、主治医にも相談したところ、「骨を削ったから、防衛反応で腫れているんじゃないか」というようなことを言われました。
今は2ヶ月に一度の診察で、触診のみです。
時間が経てばひいてくるとも言われましたが、半年経ってもまだ硬く、このようなことはよくあることで腫れはひいてくるものなのでしょうか。
手術も1cmほどの骨腫に対して、少しの切開と聞いていたのに、額の生え際を10cm近く切開したと術後に知ったので、このまま主治医を信じて診察を受けていればいいのか悩んでいます。

A470 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「額の」骨との癒着は無く皮膚とともに動くなら、皮下組織を寄せて縫合した「しこり」でしょう。
「手術翌日にドレーンを抜き、その2日後には特に圧迫もしないでいいと言われ」たことから、皮下血腫の線維化は考えられません。
時間の経過とともに軟らかくなりますが、気になるなら、圧し潰すようにマッサージをすれば「しこり」を触れなくなるまでの時間を短縮できます。
表皮との癒着は無く、「額の」骨の上で動かないなら、「外骨腫」を完全に削ることが出来なかったか、再発かもしれません。
再手術も可能ですが、見た目が気にならなければ、放っておくことも選択肢のひとつでしょう。
「手術」の切開線に関しては、血管や神経を避けて「外骨腫」を削除するために、皮膚「切開」を予定より長くせざるを得ないこともあります。
「しこり」の診断には、レントゲン検査や超音波検査も有用です。
「外骨腫」は良性の骨腫瘍なので、「摘出手術」の目的は整容の割合が大きいのが通常です。
整容に関わる「手術」は、診断と治療計画の決定30%、施術が30%、術後経過観察と術後ケア30%と言われるくらい、術後のケアも重要です。
「形成外科」の医師は、通常、術後半年から1年程度経過した状態を治療の一区切り(完了)と考えています。
お掛かりになっている「形成外科」では術後の経過も定期的に診てくださっているようですから、気になる点はすべて「主治医」に質問して疑問を解消することで、不安なく治療を続けることが出来るでしょう。

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