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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q3851 相談者 ニックネーム:ちゃこ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

去年の12月に某美容外科にてフラクショナルco2レーザーを受け、ダウンタイムを経て2週間くらいはつるつるの肌だってのですが、その後気になっていた毛穴の部分だけでなくあまり気になっていなかった部分まで毛穴が開いてしまい。ほぼ顔全部が毛穴というか穴だらけです。
もう7ヶ月はたちますがそのままで穴は治りません。
フラクショナルを受けた美容外科にも相談しましたが、それが原因かはわからないと取り合ってもらえませんでした。
今は化粧をしても穴が目立ってマスクなしでは外にも出られないくらいです。
こんなことなら受けませんでした。このようなフラクショナルでひどくなった毛穴や穴は治るのでしょうか?
また他のレーザー治療は効くのでしょうか?

A3851 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「フラクショナルCO2レーザー」は、肌用のレーザーのなかでもダウンタイムが長く、術直後の肌ダメージの大きい、比較的難易度の高いレーザー治療なので、経験を積んだ医師のもとで、施術前に十分にカウンセリングを受けたうえで選択すべき治療です。

「フラクショナルCO2レーザーを受け、ダウンタイムを経て2週間くらいはつるつるの肌だった」ということですが、「フラクショナルCO2レーザー」はCO2レーザーの蒸散効果で肌に点状の傷をつけ肌の再生を狙う治療法なので、痂皮が数日で剥がれる程度だったなら、「毛穴」の改善はありません。

ただし一般的に考えて、「フラクショナル」レーザーで「毛穴」が「ひどく」なることは考えられないので、肌の肌理が整ったぶん毛穴が目立ってきた可能性もあります。
浮腫みによるものならば、いずれ症状は軽快するでしょう。

もともと「フラクショナルCO2レーザー」の処置は、数回繰り返すことを前提に施術計画をたてるものなので、1回の処置で治療の評価をすることに無理があるのかもしれません。

ご相談の状態が異常なのか、通常の治療経過の範囲なのか、診察をしなければ症状の詳細が判らないので具体的なアドバイスが出来ません。

皮膚科、美容皮膚科、形成外科、美容外科など、信頼できる医療機関の診察をお受けになることをお勧めします。
Q3852 相談者 ニックネーム:   患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

今年の2月中旬に二重埋没法をしました。
私の場合、もともと二重だったのですが、幅広だったため、もとの二重の線より少しラインを狭くして綺麗な二重にしたかったのですが、罪悪感から3週間で抜糸しました。
抜糸して4ヶ月になるのですが、1.2mmの抜糸した部分が少しへこんだような傷跡が治らずそのへこみに二重のラインが出来てしまったりして以前のような二重が定まらず
目付きもとても悪くなり悩んでいます。
傷跡自体はほんとに少しのへこみなのですが、今後へこみがなくなり二重のラインが以前と同じように戻るのかとても不安です。

A3852 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
多くの場合「以前と同じように戻る」ものですが、時間の経過を待たなければなんとも言えません。

瘢痕は徐々に目立たなくなりますが、表皮と真皮の癒着が起きていれば「少しへこんだような傷跡」に「二重のラインが出来てしまったり」する症状は続くでしょうし、癒着が剥がれればその症状は軽快します。
手術をした病院、あるいは形成外科で経過を診てもらって下さい。
Q3853 相談者 ニックネーム:milk 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

20年前に顔面から転び鼻の下縦線の傷ができいまだに消えません。
表面がテカテカしていてそこの部分は毛さえ生えないです。
コンシーラーなどメイクで隠してもわかってしまいます。
20年前の古傷になるともーなにもできないのでしょうか?

A3853 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
症状を診なければ具体的なアドバイスは出来ませんが、治療は可能です。
治療をするかどうかは説明を訊いてから検討すればよいので、お独りで悩まずに、まずは形成外科を受診して相談してください。
Q3854 相談者 ニックネーム:こん 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

今から44年前の4才の時崖から転落し、頭蓋骨陥没、脳挫傷で大学病院で奇跡的に助けていただきましたが、頭部の傷は髪で隠せるのですが、顔が左右完全にずれております、
顎も多少前に出ましたが、歯の矯正でなんとかなっております。
ですが鼻と目のズレが酷くこの歳になりましてもまだ悩んでおります。
写真は免許証位しか写しておりません、未だに時々美容整形のサイトなど見ては悩んでおります。

今更とは思いますが、鼻だけでも何とかとかと思っておりますが、やはり美容整形でしょうか?

A3854 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
形成外科あるいは歯学部の口腔外科を受診してください。

ややこしい表現になりますが、ご相談の治療は、客観的に異状のない部位に整容目的で施術をする美容整形ではなく、客観的に異状とも言える状態を整容面で修正・治療をする形成外科領域(美容外科)の適応ということになります。

実際には、美容整形も美容外科も同一のもので、どちらも形成外科の一分野です。
また、最近では、口腔外科で顔面骨の変形を扱うことも少なくありません。

現状を改善させるということならば、顔面骨骨切り手術などの大きな手術から小さな修正まで、何らかの治療は必ずできます。

その時その時の細かい修正(治療)も有効ですが、大きな治療(手術)をした方がよい場合もあります。

取り敢えず治療を開始するのではなく、長期的な治療計画の中で希望に応じた規模の治療を選択していくためにも、信頼できる主治医の下でよく話し合いながらその都度ごとに治療方針を検討していく必要があるでしょう。
Q3855 相談者 ニックネーム:いわっち 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

顎のニキビのような吹き出物が悪化し、2年半程前から青黒く大きくなってきており、気になって皮膚科を受診したところ海綿状血管腫と言われました。
海綿状血管腫といっても様々なケースがあるので、病理検査をしてから、レーザー治療もしくは形成外科での切除手術になりそうです。
種類によってはレーザー治療をしても再発する可能性があるとのことで、それなら切除手術でしっかり治したいのですが、やはり顔ですのであまりお勧めはしないと言われました。
七ミリの幹部を切除するのに二センチ程の傷跡が出来るそうですが、年数と共に傷跡は目立たなくなりますか。

A3855 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「海綿状血管腫」が表皮、真皮、脂肪層、筋層、骨膜、骨などいずれの組織に存在するかで、治療方針は異なります。
「レーザー治療」でも「切除手術」でも治療法に関わらず、血管腫の残存があったり、血管腫に血液を供給する流入血管を処理できなかったりすれば、「再発する可能性が」あります。

「切除手術」した場合、血管腫の全体像を確認して摘出する必要があるので、表皮に見えている血管腫の大きさの割に創が大きくなるかもしれません。
術前に、血管腫の広がりを造影レントゲンやMRIで確認した方がよい場合もあります。
もちろん、「年数と共に傷跡は目立たなくなります」が、創の方向、切除する組織の大きさ、表皮の切除面積などによって瘢痕の状況は異なるので、お掛かりになった「皮膚科」ではなく、実際に手術をする「形成外科」を受診して話を訊いてください。
Q3856 相談者 ニックネーム:さあたん 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

15歳の娘が自転車で転び顔面から転んでしまい2か月たつけど、目のキワと目の上だけがケロイドになってしまい、病院からはケロイドが治るテープをもらったのですがかぶれてしまい使ってません。
病院からも使わなくていいと言われました。
それからは、ダーマコートを塗ってます。
今は、ケロイドの上に白いブツブツが沢山できてます。
このブツブツは何でしょうか?ケロイドも治るでしょうか?

A3856 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷後2ヶ月ならばまだ赤みは残る時期ですし、「目のキワと目の上だけ」で、「ケロイドの上に白いブツブツが沢山できて」いるならば、「ケロイド」ではなく肥厚性瘢痕ではないでしょうか。「白いブツブツ」は稗粒腫です。

申し訳ありませんが、「ケロイドになってしまい」というのは医師の診断なのか、「ケロイドが治るテープ」の商品名は何か、「病院からも使わなくていいと言われ」たのは「かぶれ」たから苦渋の決断で貼付を中止したのか、もともとそれほど効果を期待していなかったのか、どんな時間に「ダーマコートを塗って」いるのかなど、頂いた情報の内容が詳細ではないので、具体的にお答えすることが出来ません。

形成外科にお掛かりならば、診察をして説明していただくのが最も正確な情報を入手する方法です。
Q3857 相談者 ニックネーム:ふく 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

今月2才になる娘のことで相談です。半年前に、胸からお腹そして太股にかけて広範囲のⅡ度熱傷を負いました。
治療自体は、大学病院にて処置してもらましたが、上皮化するまでに40日から50日かかりました。
現在は、全体的には赤みがとれ茶色と白色の斑な皮膚となり、局所的にみみず腫のような瘢痕が残っている状態です。
近くの総合病院の形成外科に3ヶ月に1度のペースで通っていますが、主治医の先生からは、みみず腫のような瘢痕については、もう少し様子を看て、必要があれば切除する処置を行いましょうと言われています。

相談は、主治医に日焼けさせないようにと言われているため外で水遊びを控えている娘をスイミング教室に連れていきたいと考えているのですが、プールの水は斑となった皮膚やみみず腫のような瘢痕に影響などあるものでしょうか?

A3857 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「プールの水」でも海水でも影響ありません。
ワンピース型の水着なら露出部は少なくて済むので、室内プールに入り込む紫外線も気にしなくて済むでしょう。

以下は、お掛かりになっている主治医と意見が異なるのかもしれないので、お読みになれば混乱なさるかもしれませんが、医学的な情報を発信するという意味で敢えてお伝えいたします。

熱傷後手術をせずに上皮化したならば、ほとんどの部位がⅠ度~浅達性Ⅱ度熱傷だったと考えられます。
Q3858 相談者 ニックネーム:DE218 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

3年前から4回の手術を受けています。
一度目は、脊柱管狭窄手術でした。術後に痛みが取れず、検査の結果が右側股関節の特発性大腿骨頭壊死症と分かりました。

温存療法は無理な状態のため、全置換術後にて人工股関節の手術を受けました。
痛みがとれず、経過が良くないため人工股関節の長さの調節と血腫の除去とカップの交換のため再置換術を行い経を見ました。

リハビリをしても歩くのが痛く、階段も昇る事も難があり、検査を続けて行った結果は人工股関節の緩みがあるのではないかと主治医の判断で、再置換術を実施したところ、やはり緩みがありステム意外を交換し、再固定しリハビリを続けていますが、血腫や体液の溜まりがあり、中々、抜けていませんが主治医は自然に抜けるのを待って行けば大丈夫との見解、レントゲンでは人工股関節に問題はなく、痛みは筋肉痛らしいですが、傷の周りが裂けるように痛みがでて、切った傷付近か、へこみ血腫も残り、その付近が重くズキンズキンと痛み続けています。

近々に、腰椎椎間弓狭窄手術を行います。
左足に負担がかかったからかは分かりませんが、腰も痛く、右側股関節から大腿部の手術後周りが痛み、難儀しています。
何か、アドレスがあれば宜しくお願いいたします。

A3858 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
安静時にも「傷の周りが裂けるように痛みがでて」、「切った傷付近」、「重くズキンズキンと痛み続けて」いるとすれば、瘢痕による痛みではないでしょう。

また、関節周囲の「筋肉痛」であれば、「腰椎椎間弓狭窄手術」後に暫くリハビリが無ければ痛みは軽減するはずです。

ずっと同じ痛みが継続するならば、知覚神経のダメージによるものである可能性があるので、整形外科の担当医と相談して、鎮痛剤の種類を変更したり、ペインクリニック(麻酔科)を紹介して貰ってはいかがでしょうか。
Q3859 相談者 ニックネーム:まさ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

受傷後6時間たちました。クロスバイクにて走行中落車で転倒しコンクリートにて下顎を3cm程度裂傷しました。
傷口も出血もあり、日曜であった為受傷後1時間後に救急病院にて外科のDrに治療していただきました。最終的に5針を縫っております。

傷跡は残ってしまうだろうとの先生に言われております。
抜糸は1週間後ぐらいに近くの病院でも構わないとのことでした。

ご相談内容としましては今回の縫合や今後の傷跡も含めて形成外科でフォローアップしてもらう方が良い判断でしょうか。
その場合本日直ぐにでも受診するべきでしょうか。
また、形成外科を受診せず今後の傷跡にどのような影響を及ぼすことが考えられますでしょうか。

A3859 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「形成外科でフォローアップしてもらう方が良い」かどうかご自身で判断してもらうため、医師の専門性についてアドバイスをしたうえで、意見を述べさせていただきます。

体表の外傷および瘢痕の専門医は、形成外科です。
もちろん形成外科専門医でなくとも、外傷や瘢痕の治療を上手になさる先生も少なくないでしょう。
それを踏まえて、形成外科以外の領域を専門としている医師と形成外科医の違いを述べるなら、形成外科以外の医師は創傷治癒を目的とした治療をしており、
形成外科医は初診の時点から創傷の治癒はもとより上皮化後数か月~数年経過して瘢痕が目立たなくなることや機能損傷のない瘢痕になることを見据えて治療を開始しています。

具体的には、慎重な形成外科医なら、外傷の縫合翌日には感染兆候が無いか確認するでしょうし、顔の抜糸の時期は「1週間後ぐらい」ではなく縫合後2日~7日程度と判断するでしょう。

つまり、お考えになっている通り、「今回の縫合や今後の傷跡も含めて形成外科でフォローアップしてもらう方が良い」でしょうし、可能なら、「本日直ぐにでも受診するべき」です。
Q3860 相談者 ニックネーム:タケル 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

小学3~4年頃に足の裏に鉛筆が刺さりました。
その時は病院で木の破片を取り除いてもらいました。
しかし、今は触るとしこりがあり、ちょっと気になります。
扁平足なのでインソール付きのスリッパをはくとインソールの膨らみに当たり少し痛みます。
この場合、どこの病院に行けばいいのでしょうか?
まだ、木の破片とか入っててシコリになってるんでしょうか?

A3860 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「木の破片」や鉛筆の芯など、異物を核とした肉芽腫でしょうか。
瘢痕の可能性や、外傷とは関係なく粘液嚢腫などの可能性もあります。
超音波、レントゲン、CT、MRIなどで確認ができるので、形成外科を受診してください。

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