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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q3061 相談者 ニックネーム:かずぴー 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

肘に腱鞘炎が、あって注射してもらいました。
注射後に少し内出血ありましたが、今は内出血が治まっています。ところが2週間経過した今でも、注射後に しこりの跡が残っています。
注射後に押さえるのが足りなかったのか、揉みほぐしが足りなかったかも知れません。
そのままにしてて、しこりは小さくなるのでしょうか?対処方法がわかりません。

A3061 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下出血の後の「しこり」は、時間の経過とともに徐々に小さく軟らかくなります。
気になるならば、「腱鞘炎」の治療に支障をきたさない程度にマッサージをしていただいても構いません。
Q3062 相談者 ニックネーム:さつき 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

金曜日の朝に包丁を洗っていた時に、右手第2指の第1関節の第3指側の横を下から上に向けて切ってしまいました。すぐに洗って出血は治りまっています。切り傷の皮膚がまだふさがらないのでくっつけて手当しています。テープを外すとパカっと皮膚が開いたままくっつく様子がありませんがもう少し様子をみてもよいでしょうか?どれ位様子をみてもよいか?受診の必要性やタイミングがあれば教えていただきたいと思います。因みに触れると痛いですが感染兆候はないと思います。傷の深さは大体0.5cm位だと思います。

A3062 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「感染兆候」が無ければ、1週間程度「くっつけて」固定しておいてください。
「テープを外すとパカっと皮膚が開いたまま」ということを頻回に確認するので、いつまでたっても「くっつく様子が」ないのだと考えます。
固定した状態で3日間程経過してから、創の皮下部分が癒着閉鎖する傾向にあることを確認するとよいでしょう。
痛みの増強、赤み、腫れ、熱感が出現したら、直ちに病院を受診して下さい。
Q3063 相談者 ニックネーム:まえさん 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

後頭部に免疫が下がった時に菌が入ったかなんかで膿んでしまいました。薬でそれは治ったのですが、数日後その部分の髪の毛が抜けてしまいました。これはもう生えてきませんか?あと治療法があるなら知りたいです。

A3063 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
頂いた情報だけでは、化膿性毛嚢炎による一時的な脱毛か、何らかの基礎疾患による瘢痕性禿髪症か、判断が出来ないため、ご質問に具体的にお答えすることが出来ません。
自己判断だけで「免疫が下がった時に菌が入ったかなんかで膿んで」しまったのだろうと推測なさっているのならば、皮膚疾患による瘢痕性禿髪症の可能性を否定するために、皮膚科や形成外科を受診してください。
通常、軽度の毛嚢炎による一時的な脱毛ならば再度発毛はありますが、皮膚疾患により瘢痕が出来てしまった場合は毛根の再生はないため永久的な禿髪になります。
基礎疾患がある場合はもちろんその治療が優先されますが、瘢痕性脱毛症が広がることが無ければ瘢痕を切除する瘢痕形成術や自毛植毛術などの治療が行われます。
Q3064 相談者 ニックネーム:あいこ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

まゆげ脱色で飯放置した後にティッシュで拭き取ると皮が全部なくなっていました。
脱色中もヒリヒリ痛いなと思いながら5分間我慢してたのですが、水膨れなどはなっていません
その日は一日中ヒリヒリしたものの今は無痛です。傷にしたくないのですが、どう対応するのがいいでしょうか?

A3064 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
化学熱傷です。
眉脱色には、頭髪や体毛用でなく顔専用の脱色剤をお使いになる必要があります。
診察をしなければ症状の把握が出来ないので、「傷にしたくない」ならば、形成外科あるいは皮膚科を受診なさってください。
Q3065 相談者 ニックネーム:まみ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

昨夜、缶詰で小指を切ってしまいました。
直径1センチほどの円形状に皮膚がえぐれた感じになってしまっている状態です。
絆創膏が無かったのでガーゼとテープで処置したのですが、今朝ガーゼを取り換えた際にガーゼの糸が傷口に残ってしまたため、糸をピンセットで取り除いたところ、傷口にできていた膜?水袋?のようなものが弾けてしまい、再び出血してしまいました。
現在はキズパワーパッドを貼っているのですが、えぐれた傷にはガーゼが付いている絆創膏やガーゼを使用しない方がよいのでしょうか?

A3065 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
過剰な浸出液を吸収するために「ガーゼ」は有用ですが、肉芽形成および上皮化の際に存在すると異物として阻害因子になります。
創面の湿潤環境を守るための軟膏などを塗布することなく、表皮欠損創に「ガーゼ」を貼付することはお勧めできません。
Q3066 相談者 ニックネーム:ワタナベ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

12月頃、膝に深めのぱっくり傷を作ってしまってなかなか血が止まらなくてガーゼ等しても膿んでしまったり縫わないといけないレベルの傷だったのですが忙しくて病院に行く暇がなく赤く跡が残ったままずっとすごしていて4月頃同じところに少し傷をつけてしまって余計赤くなってしまい最近になって傷跡がが痒くなったり膝だからかもなのですが曲げたりすると痛いです。その傷口もほかの皮膚にくらべて薄いので近々裂けてしまうのでは無いかと心配してるのですが今更になって病院に行くべきなのでしょうか?

A3066 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕治癒しています。
「裂けてしまう」ことはありませんが、強く擦ったりぶつけたりすると「薄い」上皮が損傷し易い状態なので、気を付けてください。
多くの場合、数年の経過のうちに赤みは消褪し、「傷跡が痒くなったり」「曲げたりすると痛い」症状は無くなります。
直ちに治療が必要というわけではありませんが、形成外科を受診して診て貰ってください。
Q3067 相談者 ニックネーム:ほわいと 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

私は小学生低学年の頃石の滑り台で頭をうちまゆからまゆ上にかけて怪我してしまい縫ったのですが、最近傷跡が急に目立って来たような気がしています。そんなに大きくなかった傷跡が大きく見えて少し傷跡が広がっているように感じました。だいぶ前の傷が大きくなることはあるのでしょうか

A3067 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
もともとケロイド体質がある方でなければ、「だいぶ前の傷が大きくなることは」ありません。
ご自身で写真を撮って日数をおいて比較したり、形成外科を受診してご相談なさったりしてはいかがでしょう。
Q3068 相談者 ニックネーム:ちーず 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

一年ほど前から生理用品のかぶれによるお尻のかきむしり跡が気になっています。始めは大丈夫だったのですが、ある時期から小さなポツポツ(蚊に刺されたあとを小さくしたようなもの)が出てきて、座ったりして接触が多い場所なので掻いていたらそれが広がっていって、座る場所が丸い円のように黒ずんでいます。もともとアレルギー体質で手などに症状は出ているのですが、お尻はすぐに蒸れ、瘡蓋のようなものもすぐふやけてしまい困っています。治る方法はありますでしょうか?

A3068 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
女性のデリケートゾーンやお尻のかぶれは、ショーツ内のムレが主な原因です。
生理用品が肌に接触し経血が出ているためショーツ内の湿度が上がり、肌が湿った状態になって刺激に弱くなり炎症が起きやすくなります。
更に、生理用品によって摩擦され、痒みを掻把するため、色素沈着が起きることがあります。
ショーツ内の蒸れは、生理用品をこまめに交換して防いでください。
ノンアルコールのウェットティッシュなどで経血や汗を拭き取ったり、専用パウダーで肌をサラサラにしておいたりする対策もよいでしょう。
一方で生理用品が必要ない期間は、低刺激性の保湿クリームで肌の乾燥しすぎを防いで肌のバリア機能の保持に努めてください。
デリケートゾーンの痒み、かぶれ、炎症等には、非ステロイド系外用薬がお勧めです。
かぶれにくい生理用品を選んだり、直接生理用品に付けてかぶれを防ぐパウダーを使用したりするのもお勧めです。
お尻の黒ずみには、レーザー治療が多少なりとも効果ある可能性がありますが、内服・外用の美白剤を気長に使って経過を見るのがよいでしょう。
美容皮膚科を受診してご相談なさってください。
Q3069 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

唇の上1cm左側に、横1.5cmほどの傷跡があります。
テカリがあり、化粧しても目立ちます。

A3069 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
質感の改善にはフラクショナルレーザーが有効かもしれません。
また瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術の適応も検討してください。
形成外科や美容皮膚科を受診して相談なさってください。
Q3070 相談者 ニックネーム:はやぶさ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

2歳10か月の息子が保育園で頬を噛まれました。
2週間弱が経過し、だいぶ治りましたが未だ噛まれた跡が残っています。
顔の目立つ箇所なので、できれば残らないようにしたいです。
対象方法や病院など色々とご教示いただけますと幸いです。

A3070 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷受傷後少なくとも3~6か月間、瘢痕が目立つ時期が続くのは一般的な経過です。
申し訳ありませんが、いただいた情報だけでは表皮に瘢痕が存在するのか、色素沈着だけなのか、皮下組織の断裂痕が表皮化に透けて見えるのかなど、症状の把握が出来ないため具体的なアドバイスが出来ません。
直ちに治療をするという必要はないかもしれませんが、形成外科を受診して定期的に経過を診て貰い、適時適当なアドバイスを求めることをお勧めします。

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