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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2601 相談者 ニックネーム:ひと 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

2ヶ月前に目頭切開の施術を受けました。
傷跡の白い線が気になり、赤みもまだあります。
施術を受けた病院に、傷跡を早く治す薬(塗り薬、飲み薬など)が処方してもらえないか尋ねましたが、特に無く、6ヶ月は様子を見てほしい。との事でした。「最低6ヶ月は様子を見る」と言うのはよくわかっているのですが、傷跡の治りを早める。又は良くする為に、自分で何かできる事はないでしょうか?
コラーゲンドリンクを飲んだり、亜鉛のサプリメントを飲むのは効果があるのでしょうか?
まだ2ヶ月しかたっていないのですが、本人が白い傷跡にショックを受けているので、家族として何かしてやれる事がないかと、相談させてもらいました。

A2601 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
目立たない成熟瘢痕になるまでの時間が明確に短縮されるわけではないのですが、トラニラスト服用や保湿は有効でしょうし、「コラーゲンドリンクを飲んだり、亜鉛のサプリメントを飲む」ことも無駄ではないでしょう。
瘢痕に悩むヒトにとって何もせずに時間の経過を待つのは辛いものなので、「本人が白い傷跡にショックを受けている」ならば積極的に「サプリメントを飲む」ことをお勧めします。
Q2602 相談者 ニックネーム:あやぴ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

10年ほど前に頬を打撲しました。ずっと放置しておりましたが、今では笑うと口角が上がらず、シコリのようなものがあり、引きつった感じになっています。
美容クリニック、大学病院、接骨院?
どこに相談に行けばいいのか分からず悩んでおります。

A2602 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
形成外科を受診して、「笑うと口角が上がら」ない理由が「シコリのようなものがあり、引きつった感じになって」いるためなのか、顔面神経の損傷によるのか診断をしてもらい、治療法を提案して貰ってください。
Q2603 相談者 ニックネーム:ヤスヨ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

去年4月21日~去年7月30日まで精神科に入院しました。
入院する前に、左前腕や、左下腿など7ヶ所を縫うほどの自傷行為をしました。
左前腕が肥厚性瘢痕になってしまいました。
形成外科へ通院して今までは注射も打ちました。
11月6日に全身麻酔で手術をして、11日に退院し、16日に抜糸しました。
今はテープ貼ってます。
後、手術後からリザベンカプセルを飲んでます。
もともとケロイド体質です。
何か気をつけなければならないことなどありますか?

A2603 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「左前腕」以外が「肥厚性瘢痕」になっていないなら、「ケロイド体質」ではありません。
瘢痕の治療は、瘢痕形成手術だけでなく長期にわたる術後のケアまで含めて成り立っています。
おかかりになっている「形成外科」の指導により、「手術後からリザベンカプセルを飲んで」おり、「テープ」を「貼って」いるのですから、今後も指示・アドバイスに従ってください。
Q2604 相談者 ニックネーム:Ao 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

現在2歳9ヶ月の男の子です。7ヶ月程前にテレビ台に向かってジャンプし、頬のところを強打し、ほうれい線のように線状に内出血しました。その後少しだけ冷やし、病院は受診していません。7ヶ月経った今、笑った時にほうれい線のように線状にへこみます。自己判断で病院を受診せず、後悔しています。すぐに処置するべきだったのでしょうか。今処置できることはあるのでしょうか。

A2604 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「頬」を「強打」し生じた「線状」の「内出血」が消褪した後、浮腫みはなく「笑った時にほうれい線のように」凹むならば、皮下組織の癒着が原因の可能性が高いでしょう。
皮下組織を動かすようにやや強めにマッサージを毎日繰り返せば、癒着が剥がれることもあります。
フラクショナルレーザーやフィラー注入、脂肪移植などの適応も含め検討する必要があるので、形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2605 相談者 ニックネーム:S 患者様(相談対象者) 年齢:80歳以上 性別:女性

もう褥瘡は治らない余命3ヶ月、モルヒネを使うと訪問医から話がありました。3ヶ月前に転倒し肩を打ちましたが骨折もなく当初は車イスに座るリハビリもしていました。転倒したので腰をたたせるのが怖いからとリハビリ以外は寝たままの状態になってしまいました。転倒してほどなく褥瘡の兆しがみえはじめ、そのあたりから訪問医、訪問看護さんが関わっていましたが、褥瘡はひどくなるばかりで仙骨部分は骨が見えるほどになってしまいました。糖尿の症状はありましたが転倒する半年ほどまえからは薬も飲まなくてよいほどでしたのに、転倒して傷ついた肩の傷と踵と仙骨の褥瘡が糖尿があり治らないからと余命を宣告されることがあるのでしょうか。また褥瘡でモルヒネを使用し痛みを緩和することは一般的なのでしょうか。毎日栄養価の高い食事を用意し本人も美味しいと食べているので、褥瘡がよくなってほしいと希望を持っていましたがあきらめなくてはいけないのでしょうか。

A2605 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
基礎疾患に「糖尿」病がある「80歳以上」の「女性」が「リハビリ以外は寝たままの状態」で複数の「褥瘡」が発症しているので、担当の「訪問医」は、ご家族にある程度の覚悟はしてほしいということを伝えるために、「余命」は「3ヶ月」程度の可能性も否定できない、「褥瘡」が「治らない」ままで痛みを強く感じるようならば「モルヒネを使う」こともできると話をなさったのではないでしょうか。
「毎日栄養価の高い食事」を「本人も美味しいと食べている」ならば、まだリハビリと褥瘡の改善に注力すべきでしょうから、直ちに「モルヒネ」を使用する必要はありませんが、「モルヒネ」自体は用量をうまくコントロールできれば強い鎮痛作用のわりに副作用の少ない薬なので主治医と話し合いのうえ投与を検討することも問題ないでしょう。
褥瘡の改善には、創部を圧迫しないこと、ズレを起こさないことが大切なので、数十分以上同じ体位・同じ向きのままでいないように体位変換の介助をしてください。
また、褥瘡の処置は洗浄と浸出液のコントロールが大切なので、「訪問看護」の担当者にアドバイスを貰って感染予防と湿潤治療に努めてください。
Q2606 相談者 ニックネーム:まるこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

18歳の頃交通事故に遭い右半身を強く打ちました。右頬がぷよぷよしていて左よりも腫れています。ずっと放置してきましたがこの腫れを無くす方法はありますか?

A2606 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「腫れ」の原因と程度を調べなければ、具体的な対処法の提案が出来ません。
レントゲン写真、超音波検査、CT、MRIなどで、「腫れ」の原因と「頬」の左右差を客観的に診断して貰ってください。
形成外科を受診して相談してください。
Q2607 相談者 ニックネーム:みっこ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

昨日、大粒の油飛びの火傷【鼻の下に2ヶ所】をしました!慌てて氷を濡らしたキッチンペーバーにくるんで当てながらマスクをして、調理しながら冷やしましたが、ちょっとヒリヒリ感有りました!その後赤くなりサイド調理が終わってから火傷の所に以前軽い火傷した時に病院から処方されたワセリンのような薬を塗りガーゼを当てマスクを着用!その一時間半後、火傷が気になりビニール袋に氷と水を入れ一時間ほど冷やしました!
赤みは大分引けてました!
又、薬を塗りガーゼを当てマスク着用したまま寝ました!

朝の状態は赤みは無くヒリヒリ感も無いです!
夜と同様、薬を塗りガーゼを当てマスク着用で1日過ごしました! 【食事以後】

火傷後3週間は、朝は塗り薬にカーゼを当てマスクを着用で火傷以外はUVクリームを塗り、夜は塗り薬にガーゼを当てマスク着用で過ごそうと思ってます!

顔の油飛び火傷で何度かシミになった事が有るので、どうしても鼻の下にはシミを作りたくないので処置方法を教えて下さい!
後、普段今あるシミに病院から処方されてるハイト゛ロキノンクリームを使用中(3年半使用中)でハイト゛ロキノン7%有りますが、どのタイミングで火傷後にハイト゛ロキノンクリームを塗ったら良いか教えて下さい!
どうしても、鼻の下にシミを作るのは嫌なのでシミを作らない為の処置方法を押してえ下さい!

A2607 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
UV対策と保湿をしておいてください。
ハイドロキノンクリームは赤みがなくなった時点で開始してください。
Q2608 相談者 ニックネーム:   患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

2020年3月に片側のみ、埋没整形しましたが、不自然を感じ、3週間で抜糸しました。
ところが 目頭側の2点は見つからず、小切開され、二本線の傷がまぶたにつき、腫れもひどく、結果、まぶたが変形しました。
無責任な美容外科の対応で顔も心も傷つき、病院の形成外科を紹介してもらいました。
3ヶ月後、二重切開、瘢痕形成手術を受けもう少しで5ヶ月になるのに腫れ、浮腫みがなおりません。
リザベン内服とクリームを処方されています。
二重も食い込まず 血管も透けて ポテっとなっています。
化け物のような顔になりしかし医者には もう完成形だから治らないと言われました。
修正はできないものでしょうか

A2608 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ詳細な手術法の提案はできませんが、修正は可能と考えます。
ただし、先ずは浮腫みが退くのを待つ必要があるので、最初の手術から「3週間」+「3か月」で再手術をなさったなら、少なくとも6か月~2年程度経過を待ちたいところです。
整容面の治療における「完成形」は患者さんが納得できる形なのですから、ほかの形成外科や眼科形成でもご相談なさってみてください。
Q2609 相談者 ニックネーム:ララ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

約2年前くらいに胆石が見つかり胆嚢摘出手術を受けました
時間の経過とともに痛みは感じなくなったのですが今になって1箇所急に痛み出しました
じっとしてるとそうでもないですが動いたりお風呂に入るとヒリヒリするような痛みを感じます
手術を受けた病院に相談したほうがいいのでしょうか?

A2609 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ヒリヒリするような痛み」が「胆嚢摘出手術」と関連したものかどうかは、診察をしなければ判断できません。
「動いたりお風呂に入ると」「痛み」が出現するなら、皮下膿瘍などが出来ているのかもしれません。
先ずは「手術を受けた病院に相談」なさって、必要に応じて形成外科などを紹介していただくとよいでしょう。
Q2610 相談者 ニックネーム:A 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

半年前に形成外科にて下睫毛の逆まつげ手術を切開法で行いました。その傷が4ミリほど瞼から下にあり、脂肪があるのか、下まぶたが傷跡から折り込まれ、腫れぼったい二重のようになっています。まだ少し赤みがあります。この下まぶたはもう二度と元に戻すことはできないのでしょうか?

A2610 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕拘縮の影響はあるでしょうが、術後6か月でご相談の症状ならば、時間の経過を待つだけでなく瘢痕形成術などの治療を検討すべきかもしれません。
診察をしなければ具体的なアドバイスが出来ないので、手術をなさった形成外科で再度ご相談なさると同時に、ほかの形成外科の意見をお訊きになってみてはいかがでしょう。

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