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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2581 相談者 ニックネーム:neppi 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

5ヶ月前、他の病院で4mmのほくろ除去(レーザー)をしたのですが、傷が赤く盛り上がりツルツルした肥厚性瘢痕になってしまっていると思います。見た目は術後3ヶ月ごろからあまり変わっていません。
自然治癒するものなのか、形成外科や皮膚科でセカンドオピニオンを受けた方がいいのでしょうか。
鼻の下なので目立っています。綺麗に治る可能性はありますか?

A2581 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
数年の経過で徐々に目立たなくなりますが、自然経過を待つより美容皮膚科や形成外科を受診してステロイド剤やレーザー治療の適応を検討して貰うとよいでしょう。
Q2582 相談者 ニックネーム:スカイヒメ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

左足ふくらはぎ内側筋肉の下側に5センチ弱のしこりが出来。MRIとCTの判断では明細が不明だと
症状はないのですが2日前に摘出しました。
筋膜??では無いかとの診断ですが手術後縫合して傷縫合後透明なテープが貼ってあり包帯で固定しています。形成の先生は傷口を洗って軟膏を付けて包帯で保護する様に指示ありましたが
透明な薄いテープは剥がして洗うのですか?
その後塗り薬を塗り市販の縫い口が広がらない様にテープひ貼れば良いのでしょうか?

A2582 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
主治医が「透明な薄いテープ」を「剥がして洗う」ように「指示」をしていないのですから、わざわざ剥がさないでください。
「傷口を洗っ」た際に自然に剥がれたなら、そのままで「軟膏を付けて包帯で保護」しておけばよいでしょう。
具体的に指示があるまでは、「市販の縫い口が広がらない様にテープを貼」る必要はありません。
Q2583 相談者 ニックネーム:ジルらんらん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

8歳の息子が階段を駆け上がっていた時に転倒。角にぶつけた様で、鼻の中心真下を1センチほどの切り傷があります。圧迫止血で出血は収まりそのままにしています。縫合した方が良い気もしますが、そのまま皮膚がくっつくのを待っていても大丈夫でしょうか? また数日後にやっぱり受診し縫合となった場合、その後にどんな影響がありますか?

A2583 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ、「縫合した方が良いか」、「そのまま皮膚がくっつくのを待っていても大丈夫」かを判断することは出来ません。
「鼻の中心真下」の「1センチほどの切り傷」ならば、創が開く方向に緊張がかかって(1mm以下の)やや幅のある瘢痕になることも少なくないので、縫合してしっかりと創縁を合わせておいた方が良いかもしれません。
受診しても治療は必要ないかもしれませんが、瘢痕をなるべく残したくないとお考えならば、直ちに形成外科を受診なさることをお勧めします。
「数日後にやっぱり受診」した場合は既に創閉鎖は完了しているでしょうから、「縫合」することなく瘢痕の経過を診ることになるのではないでしょうか。
Q2584 相談者 ニックネーム:まつ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

3週間前にフェンス越えようとしてフェンスで人差し指の第一関節と第二関節の間を切り5針縫いました。
しかし、痺れが取れず手の外科を紹介していただき受診しました。神経が切断されているようですが、神経がないかもしれないし、なければ他の部位から移植しないといけない。痺れは人差し指の指先外側なのでそのままで気にならなければ手術しない選択肢もあると言われました。先生はまだ傷が治り切ってないので傷のかさぶたが取れたらまた受診して下さいとのことでした。その時決めましょうと。
もし手術しなければまったく回復しないのでしょうか?またその指だけいつも先が冷たく血流が悪いように思います。これも日にちが経っても良くならないものなのでしょうか。手術しなければ年をとった時何か不具合出て来たりするのでしょうか?

A2584 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
神経損傷があっても完全切断でなければ、1日1mm程度の速度で指先に向かって知覚は回復するものなので、受傷後3週間経過して痺れが残っていることから神経欠損部があるかもしれないと診断されたのだと考えます。
神経が切断し欠損部があるなら、時間の経過を待っても損傷部から先の知覚の回復はむずかしいでしょう。
指先が冷たく感じるのも神経損傷が原因ですが、指先だけは反対側から神経が伸びて多少は冷感が軽減される可能性があります。
主治医のおっしゃる通り、指尖の知覚に異常がなく気にならなければ手術をしなくとも、知覚低下に慣れてしまうことも少なくありません。
Q2585 相談者 ニックネーム:あき 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

現在4歳の子供の事で質問があります。
3歳の時に階段から、落ちてかなりパックリ額が割れてしまいました。
素人の私から見ても縫うだろうと思いましたが、、近所の形成外科にいくと、縫うと全身麻酔が必要だし、リスクがあるからテープ固定が良いといわれました。
縫うと傷跡が残るからといわれました。
それから一年たちましだか、結局テカテカした皮膚を入れると 幅5mm弱横1.3cm程の白い傷跡が残ってしまいました。
幅があるので、気になります。このような場合は瘢痕切除術がよいのでしょうか?切除術の場合は幅があるので、結局3センチ位の長さの傷になってしまうのでしょうか?
子供の成長期には手術等はしないほうがよいのでしょうか?ただおでこのど真ん中なので親としても気になっています。

A2585 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕の方向にも依りますが、瘢痕形成術はおそらく瘢痕だけを切除して縫合すればよいでしょうから、縫合後の瘢痕は殆ど物の瘢痕と同じ長さで済むでしょう。
フラクショナルレーザー治療である程度瘢痕の質感の改善が出来る可能性もあります。
治療方針、治療時期など診察をしなければ具体的な提案はできないので、形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2586 相談者 ニックネーム:真剣に悩んでます。 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

現在総合病院で治療中のものです。
1ヶ月前に右足を重機に挟まれ、頸骨骨折と足の甲の皮膚に深い傷を負いました。
足の甲の傷の状態が2X2センチ幅で深さが1センチくらいの、えぐれたような形になっていて、そこをデブリ後植皮したと言われました。
術後は植皮部を吸引する機械で皮膚を生着させ、経過を見ていくと言われました。二回植皮術をして、皮膚は無事に生着したようなのですが、えぐれた部分は凹んだままでした。
自分でも色々と調べましたが、湿潤療法という治療を受けた方の傷の方がよっぽどひどく深い傷の方が沢山いて、それでも1ヶ月でだいぶ皮膚が盛り上がって、3ヶ月後には塞がってるような方が沢山いました。
湿潤療法を植皮後に受けることは可能でしょうか?他に治療法などございましたら教えてください。

A2586 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
植皮手術後も創は完全に閉鎖せず、局所陰圧閉鎖療法で経過を観ているということでしょうか。
局所陰圧閉鎖療法は肉芽増生と上皮化に有効です。
申し訳ありませんが、創状態を診察せずに具体的なアドバイスをすることは出来ません。
治療に不安があるならば、担当医に、現在の状態と今後の治療方針、予想される治療経過をお尋ねになってください。
Q2587 相談者 ニックネーム:リー 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性

主人が仕事中、硝酸を浴びてしまいました。
皮膚科で、顔面 頸部2度熱傷(顔湿疹、表在性皮膚感染症)の診断を受け、初期治療は、フィブラストスプレーと、ゲーベンクリームの塗布で、1ヶ月ほどで完治しましたが、やはり火傷跡が気になりすぐ、形成外科に行きました。
しかし形成外科の先生は、傷跡は消えるでしょうとか、ちょっと難しいかもしれないですとかの、説明はなく、それならハイドロキノン美容液とシカケアをしましょうかって感じで勧められました
高額でもあり購入してないんですが、主人はあまり腑に落ちず大きな病院に行った方が良いのか悩んでます。どこにいっても、美白美容液の対応ぐらいしか無いのでしょうか??

A2587 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「形成外科」で「ハイドロキノン美容液とシカケア」を勧められたならば、色素沈着と肥厚性瘢痕が存在するということでしょうか。
熱傷後瘢痕や色素沈着など整容面の異状は完全に元に戻ることはないのですが、ケアによって症状が軽減することが殆どなので、治療方針の決定と具体的な治療法選択に際して先ずは患者さんと担当医が話し合うことが必要です。
美白剤とレーザー治療が主の長期間にわたる治療になるでしょうから、信頼できる医師のもとでの治療をお勧めします。
Q2588 相談者 ニックネーム:haha 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

皮膚科に通院しています。
2週間ほど前に、左下腹部(鼠径部近く)に数年前からあった6mmくらいの粉瘤を、たぶん、何の気なしにギュッと爪で潰してしまい、その後しばらくして、その粉瘤を中心に5×10cm範囲の皮膚が赤くヒリヒリした熱を帯びた状態となりました。
その赤くなった痛みと並行して1週間くらいかけて粉瘤部分が大きく隆起し始め、最初は薄緑色の硬いコブのような状態でしたが、2cmほどの大きさになったころ段々と表面が柔らかく、色も赤黒くなり、ついに破裂してしまったのが三連休の中日の朝で、仕方なく家にあったゲンタシン軟膏を塗って滅菌ガーゼで押さえ2日間耐え、3日目にようやく通院、その時には化膿部分は2.5×4cmほどになっていました。
切開して膿を排出してもらいましたが、炎症が酷かったのか何本も打たれた麻酔も痛いだけでほとんど効かず、切開と絞り出しと患部にガーゼを詰める治療は、それはもう、ものすごい痛みでした。抗生物質とロキソニンが処方されました。
後日の通院時に再度、上記経緯を説明して、「炎症性粉瘤ですか?」と問いましたが、「おできだろう」との診断でした。切開時にドロっとした膿と一緒に脂肪の塊の様なものがいくつか流れ出たそうです。
患部内のガーゼ交換も激痛で、痛がる私に先生は「おできなら普通はもう痛みは無いはずやけどなぁ?」と不思議そうに言います。3.4日痛む場合もある、とも言っていましたが…。

患部の開口部は1.2×0.7cmくらいで、内部にぽっかり穴が空いています。
今後、肉が再生されるまで2週間ほどかかるとのこと。

このままおできとして治療を続けて大丈夫でしょうか?
形成外科でも診てもらった方がいいですか?

通院3日目からガーゼを詰めるのを止め、ゲンタシン軟膏塗布にかえてもらえました(経過が良いためガーゼでも軟膏でもどちらでも良さそうとの診察だったので)。取り出すのも入れるのも激痛だったのでホッとしました。
いま切開してから4日目ですが、今でも患部を触ると、太い針でグサグサ刺されているような痛みがあります。
周りの皮膚の炎症はだいぶ治まってきました。
今日の通院で皮膚にかぶれが見られたので、軟膏が別のものに変わりました。

A2588 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
感染性粉瘤です。
切開排膿後の治療経過は必ずしも悪い状況ではなさそうですから、これまで通り皮膚科に通院していただいて構わないと考えます。
痛みも炎症も徐々に軽減しますし、感染が落ち着けば切開部も閉鎖します。
いずれ粉瘤が再発したならば、早期に形成外科におかかりになって切除して貰うとよいでしょう。
Q2589 相談者 ニックネーム:えみ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

3歳の子供がかけっこをしていて、自宅の敷地内のアスファルトで顔からこけて、右目横を擦りむき、擦過傷ができました。痂皮までとれたものの、黒く色素沈着して残って可哀想です。これは自然にとれるものでしょうか。それとも皮膚科を受診したほうがいいのでしょうか。よろしくお願いします。

A2589 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
保湿と紫外線対策に努めていただければ時間の経過とともに薄くはなるでしょうが、多少なりとも色素沈着が残ってしまう可能性があります。
美容皮膚科あるいは形成外科、皮膚科を受診して、自己ケアの具体的なアドバイスを貰い、治療法の提案をしてもらってください。
Q2590 相談者 ニックネーム:ゆず 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

頭部の傷の痛みについて相談です。
5年前に交通事故で車のフロントガラスに頭をぶつけ、左側頭上部に10cmの裂傷ができました。救急搬送され、搬送先の病院で縫合していただきました。
現在は触れてもどこを縫ったのかわからないほど綺麗に傷は塞がっていますが、2週間前頃から急に傷痕がズキズキと疼くように痛み出しました。痛みにも波があり常時疼痛があるわけでは無いのですが、10段階中3~4程度の痛みが毎日続いています。傷跡を押さえたり揉んだりしてみたり、ロキソプロフェンや市販の痛み止めを内服しましたが効果が見られません。また、冬になると傷跡がズキッと痛む事はありましたが、一過性であるため皮膚の収縮によるものだと考えそのままにしておりました。
普段片頭痛は右側頭に発生すること、片頭痛の痛みとは違う傷痕の疼きの痛みであること、毎日痛みが続いていることから今回受診が必要か(するとすれば何科なのか)、もしくは対症療法をお教え頂ければと思い相談させていただきました。

A2590 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「20代後半」、「5年前」の頭部割創あるいは裂創の縫合瘢痕、瘢痕は「綺麗」、「常時疼痛があるわけでは無い」というキーワードからは、瘢痕が疼痛の原因である要素は見当たりません。
申し訳ありませんが診察をしなければ具体的なアドバイスが出来ないので、先ずは形成外科を受診してご相談なさってください。
頭皮に異常が無ければ、脳外科などでの精査が必要かもしれません。

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