Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q231 相談者 ニックネーム:マイキーくん 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

件名:縫合部分にある「内出血?」「黒ジミ?」が気になります
手術:包茎手術
内容:環状切開術
術日:2024年12月26日
現在:シャワー洗浄、軟膏塗布、包帯固定
経過:良好
昨年末に上記手術を受けています。ちょうど一週間目です。
シャワー洗浄の際に見る傷口「縫合部」に違和感?がありご相談です。
輪っか状の縫合部の一部に黒いシミ(内出血?)ができています。
部分とは俗にいう「裏スジ」側です。
色味は「ほぼ黒」です。
長さは傷に添い1.5cmくらい、幅は2~3mm といった感じです。
時間と共に消えていくとも感じますしこのまま残る?とも感じます。
大きな不安があるとは言いませんが少し気になります。
特段の痛みはありません。
血は、その黒ジミ近隣から極微量だけ出ています(バスタオルに赤い点がつきます)。

A231 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
メラニン色素の豊富な皮膚を寄せて縫合しているため、「ほぼ黒」に見えているのではないでしょうか。
皮下出血によるヘモジデリン沈着も完全には否定できません。
確定診断には診察が必要ですが、いずれの原因であっても、時間の経過とともに色調は薄くなります。
また、勃起して皮膚に緊張がかかれば薄くなって見えるはずです。
Q232 相談者 ニックネーム:んにゃ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

3年前程に整形外科にかかり、特発性側湾症の手術を受けました。側湾がS時型だったので1度目は脇腹から、2度目は背中のうなじから10センチほど離した位置から切り、背骨にボルトを埋めて固定する手術を受けました。
手術を受けてから背中の右肩甲骨辺りがが痒くなり、また、かいてもかいても治まらずにかきすぎてしまうことがあります。痒いのはいつも同じ位置です。乾燥する冬の時期になると特に痒みが出やすくなります。手術前はこのようなことがなかったのですが、これは手術が関係する可能性はあるのでしょうか。

A232 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「手術を受けてから」術後「3年」経過するまで、「いつも同じ位置」が「痒くなり」、「乾燥する冬の時期になると特に痒みが出やすく」なる症状が続いているのですから、繰り返す掻爬により表皮バリアの損傷が継続し慢性炎症が生じていると推測できます。
最初の原因は、「手術」から数日入浴ができなかったとすればそのための痒みだったかもしれませんし、「手術」の際の消毒薬によるかぶれだったのかもしれません。
また、「手術」の皮膚切開に伴い表皮の末梢知覚神経は切断されるので、神経が再生されるまでに皮脂分泌が一時的に減少したことが「右肩甲骨辺りが痒く」なった発端であった可能性も否定できません。
内服や外用の痒み止めで対処してかまいませんが、掻爬しないことと保湿をしておくことが大切です。
Q233 相談者 ニックネーム:なき 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

傷跡がケロイド化または肥厚性瘢痕になっていて、傷ができてから半年ほど経っても赤みがひきません。
自傷行為でつけてしまった傷で、顆粒層が見えるほど切っていました。
また、脂肪が見えるところまで切った部分もあります。
傷跡が残る体質かは、分かりませんが2年以上前に顆粒層が見えるほど切った部分は、今は完全に肌色に馴染んでいます。
精神状態が安定したせいか、傷跡を気にするようになり、ちゃんと肌色に馴染むように赤みが引いてくれるのか心配です。

A233 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
動作などで瘢痕付近の皮膚に緊張がかかる部位は、「赤み」が消褪するまでに長い期間が必要です。
保湿だけでなく、シリコンシートやステロイド外用などが有効な場合もあるので、形成外科を受診して相談してください。
Q234 相談者 ニックネーム:うーたん 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

私はリスカ依存症で包丁🔪,カミソリ,カッター,ハサミ。で腕から足にかけてやりました。

A234 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
自傷行為では、ご自身を取り巻く環境もご自身の悩みも何も変わらないことはお判りでしょう。
また、自傷行為の瘢痕は必ず残るため、将来のあなたにとって無益です。
習慣的な自傷行為は、対象のはっきりしない心理的な不安が原因のことも少なくありません。
会話をしたり解決策を提案して貰ったりするのではなくても、誰かに話をするだけで多少でも気持ちの整理ができます。
悩みの相談は、自治体組織、非営利団体、ボランティア団体など様々な支援団体があるので利用してみてください。
Q235 相談者 ニックネーム:ぴえ丸 患者様(相談対象者) 年齢:1歳9か月 性別:女性

1歳9ヶ月の女の子なのですが家の中を走り回ってて机に眉毛あたりをぶつけてしまいました。
大泣きしましたが抱っこして少ししたら泣きやみましたが、眉尻ら辺が直ぐに青く腫れてきたので冷やしましたが病院を受診した方が良いのでしょうか
ぶつけた後夜だったこともありすぐ寝てしまったので一応様子は見てますが心配です。

A235 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
出血の記載が無いので、皮膚の裂傷は無いと判断します。
皮下出血ですので、直ちに圧迫しつつ冷やす対処が正解です。
血腫にならなければ、たんこぶのように膨れたまま残ることは無いでしょう。
ぶつけたため多少の浮腫みは起きますし、翌日以降、目の周りや頬が青くなり、1週間ほどで黄色くなって、皮下出血が完全に吸収されて肌色に戻るまで3週間程度かかります。
眉尻で筋肉の損傷があったための出血でしょうから、皮下で癒着が起きれば表情の変化で凹んで見えるようになることもあり得るので、直ちに治療は必要無いとしても形成外科で経過を診て貰い、適当なタイミングでマッサージなどの指導をして貰うとよいでしょう。
Q236 相談者 ニックネーム:dsf 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

顔の赤みの軽減を目的にVビームの施術を受けました。4-5日は顔の浮腫みがありましたが、徐々に引いてきています。しかし、腫れが引くと同時にニキビが顔全体にできてしまい自宅にあったデュアック配合ゲルをニキビにのみ使用し、3-4日ほどでニキビは全体的に引いてきた印象です。しかし、顔の熱感やひりつきが酷く、現在の経過に不安を感じています。そこで、下記の質問があります。
1 現在の経過(ニキビや一週間後から赤みやひりつきの出現)は肌の回復の過程で起こりうることなのでしょうか?
2 現在、保湿、デュアック配合ゲル(ニキビにのみ使用。かゆみのない部分のみ)、ステロイド(ロコイド)を赤みが強く、ひりつきがある部位に使用し様子を見ていますが、今回のようなVビーム後のニキビにはデュアック配合ゲルのようなものは使用しないほうがいいでしょうか?また、ステロイドによる副作用(皮膚が薄くなったり、酒さ用皮膚炎)を心配しています。今のところ、ひりつきが酷い時に使用していますが、こちらの投稿をみていると3週間~3か月ほど赤みやひりつきが生じるとの投稿を拝見し、ステロイドは一週間以上は使用しないほうが良いと考えているので、使用する場合はどのように使用したらいいのか、もしくは使用せず保湿のみがいいのかなどご意見いただけますと幸いです。

A236 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
Ⅰ度熱傷と尋常性ざ瘡です。
ご自身でお選びになった治療は間違っていないと考えますが、診察をせずにアドバイスは出来ません。
整容に関する治療は、レーザー施術のみで終了するのではなく、施術後の経過を診てケアを指示したり追加の施術を計画したりするのが通常です。
施術をしてもらった病院を受診して、具体的な対処法を指導して貰ってください。
Q237 相談者 ニックネーム:ねこすん 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

朝から夕方まで背中に貼るホッカイロをはっていました。肩甲骨の間。肌着に貼っておりました。
お風呂に入った後、背中が冷たい感覚があり、その後もだるいような感覚があります。
これは低音やけどの症状なのでしょうか。

A237 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは判断・診断が出来ません。
使い捨てカイロは殆どが鉄の酸過熱を利用しており表面温度が最高40℃~70℃になるので、基礎疾患や受傷の条件によっては、数分から数時間で低温熱傷を起こすことがあります。
低温熱傷は、表皮の症状に比して真皮や脂肪層・筋層のダメージが大きいことが少なくありませんし、軽症でも色素沈着などが残ることもあります。
肌表面の症状が軽度でも、念のため、形成外科や皮膚科で診察をしてもらった方がよいでしょう。
Q238 相談者 ニックネーム:Aya 患者様(相談対象者) 年齢:5歳1か月 性別:男性

5歳の息子の顔の傷跡についてです。
保育園のお友達に顔を爪で引っ掻かれました。
縦にキザキザと傷がつきました。
1か月半前のことで、すぐに治ると思いワセリンを適宜塗る対応をしていましたが、よくはなっていますが傷跡は残っています。
今後傷跡がなくなっていくのか。もしくは今からでも形成外科に相談する方がいいでしょうか。

A238 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷後3か月から6か月までは、炎症後色素沈着が起きる可能性があります。
日数の経過とともに、薄くなり目立たなくなるでしょう。
紫外線対策と保湿をしておくことをお勧めしますが、行動を制限するほど過剰に気にする必要はありません。
直ちに治療をする必要は無いでしょうが、形成外科で経過を診てもらうとよいでしょう。
Q239 相談者 ニックネーム:ななお 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

昨日、飼い犬に指の第一関節付近をかまれました。
出血は10分ほどで止まりましたので流水で洗浄後、消毒薬を塗り湿潤絆創膏を貼って様子を見ています。
本日、ひどくなっているようには思えないのですが、気になっている点は関節リウマチの治療中でメトトレキサートを服用中です。
このまま熱感などの異常がでるまで様子をみていて大丈夫でしょうか。
また、異常が出た場合傷は浅そうなので皮膚科でも良いのでしょうか。
破傷風の注射は2~3年前に受けています。

A239 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「関節リウマチの治療中でメトトレキサートを服用中」ならば、今回のご相談に限らず外傷受傷の際は、内科主治医に連絡をすると同時に、直ちに形成外科におかかりください。
「流水で洗浄」する際は、歯牙が到達した深部まで開いて洗浄する必要があります。
今回のご相談は、受傷から1日経過して発赤、腫脹、熱感が無いのですから、歯牙は深い部分までは到達していなかったということかもしれませんし、感染の可能性は低いでしょうが、念のため一度、形成外科で診て貰うことをお勧めします。
Q240 相談者 ニックネーム:明太子 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

5時間前に包丁で左人差し指右端の爪と皮膚を薄く3mm程切ってしまいました。少し出血し水で流し、5分ほど押さえたら止まったので絆創膏をしました。少し血が滲んできたのですがそのまま絆創膏をし、交換しようと取ったら傷口が白いような黒いような血豆のようになってしまっています。滲んだ血が固まったのかと、取り除いて綺麗にした方がいいかと思い触ってみましたが、くっついているようで無理に剥がすのが痛いし怖いです。このまま外側から軟膏などを塗り、様子見でも良いでしょうか。

A240 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
シャワーなどの流水でゆっくりと洗い流してください。
創を乾燥させない方が上皮化は早いので、湿潤療法専用の創傷被覆材で覆ってください。
湿潤療法専用の創傷被覆材が無ければ、翌日までお手持ちの絆創膏をお使いください。
調理中の包丁での受傷は感染の恐れも小さくないので、形成外科を受診していただいた方がよいでしょう。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る