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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2321 相談者 ニックネーム:ロイ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性

息子が蚊に刺され、痒くて掻き潰してしまい、そこにキズパワーパッドを貼ったら、余計酷くなり、直径2センチほどの丸い陥没ができてしまいました。
皮膚科には、陥没した時点で1回いき、その時に薬をもらって、お盆だったので、しばらく言われた通りにやってましたが、全然治りませんでした。
お盆が終わり、変化ないので、また同じ皮膚科に行ったら、これは皮膚が死んでると言われ、そこから毎日治療に通い始めましたが、抗生物質の練り込まれてるシートのようなものをのせ、濡れないようにカバーしてもらってますが、あまり治ってる気配がありません。
このまま通い続けて治るものなのか、形成外科などに行ったほうがいいのか、悩んでます。

A2321 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
蚊に刺され掻き崩した部位に潰瘍が生じていても全身状態に異常はないなら、掻把創が感染を起こしたということでしょうから、通常なら局所軟膏療法で上皮化は完了します。
ただし診察をしなければ、蚊刺過敏症やブルーリ潰瘍などの稀な疾患も完全に否定することは出来ません。
皮膚科主治医に診断と現症状の説明をしてもらい、治療方針を明確にしてもらえば、安心して治療が継続できるのではないでしょうか。
Q2322 相談者 ニックネーム:いぬ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

目頭切開と蒙古襞形成を何回か繰り返してしまい、二か月前に蒙古襞形成をしたところ、目頭がかぴかぴな質感で、肌色は通常の肌色ですが、軟膏を塗ったようなテカテカと光っています。これは拘縮しているだけなのでしょうか、それともテカリは一生消えないのでしょうか。

A2322 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一時的に皮膚紋理が浅くなって「テカテカと光って」見えるのか、瘢痕が「テカテカと光って」見えるのか、申し訳ありませんが、診察をしなければ判断が出来ませんし具体的なアドバイスが出来ません。
整容に関する治療は手術をして終わりでなく、術後の観察・治療を経て、患者さん自身が気にせずに生活できるようになって治療が完了するのですから、手術をなさった病院で定期的に状態を評価して貰い、日常生活の指導や追加の治療をしてもらってください。
Q2323 相談者 ニックネーム:Kong 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

2ヶ月前にキッチンで刃物を落としてしまい、右足の甲、親指の上5センチの辺りを1.5センチほど切ってしまい、整形外科に行くと縫った方が早く治ると言う事で、超音波やレントゲンはとらず、その場で縫っていただきました。
抜糸も済み、違和感も徐々になくなりましたが、親指だけが上がらなくなり、裸足だとつまづいたり、裸足では靴が履けなくなりました。
再度病院に行くと、超音波検査で健の癒着?切れているのか少しは繋がっているのか、はっきりとしません。とりあえず自分で親指を上下にするリハビリ、病院での超音波を当てるリハビリを2週間ほどしたうえで、改善が見られなければ、手術のできる病院を紹介すると言われました。
きちんと治るのかも不安ですし、手術をしなければならないのかと思うと不安しかありません。

A2323 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
鋭利な刃物による足背の外傷で、「親指だけが上がらなくなり、裸足だとつまづいたり、裸足では靴が履けなく」なっているならば、第1趾の足趾伸筋腱(長母趾伸筋腱)の損傷でしょう。
同時に神経損傷があれば、第1趾の知覚鈍麻が生じてます。
腱再建手術が必要な可能性が高いので、早急に、手の外科や足の外科を標榜する整形外科や形成外科を受診してください。
Q2324 相談者 ニックネーム:ぱっくまん 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

現在12歳です。11歳前半からリスカを初め、最初の方は血も出ないような薄い傷だったのですが、だんだんと深くなっていって最近はよく皮下脂肪までいったりします。さらに先日親バレし、毎日尋問のように理由を聞かれます。そのせいで家にも居ずらくなってしまいました。
親曰く、傷が残ると将来大変なんだそうです。
そこで相談なんですが、今傷が4メートルくらい離れててもくっきり見えるくらい目立っている状況で、一年たっても消えない。これって自然に消えてくれる見込みないですよね…
ずっとリストバンドなどで隠していましたが、そろそろ暑くて限界が来ています。
効率良い傷の隠し方・治し方を教えてほしいです

A2324 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕でしょう。
赤みや盛りあがりがあるなら、レーザー治療が有効かもしれませんし、瘢痕を切除して細く平らに縫い直すことも可能ですが、瘢痕を全く無くすことは出来ません。
色素沈着が目立つなら、リハビリメイクのテクニックを使って化粧用ファンデーションで隠せます。
診察をしなければ症状の詳細を把握出来ないので、具体的なアドバイスが出来ません。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2325 相談者 ニックネーム:ま 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

1ヶ月ぐらい前に壁にきつく頭を打って頭皮がはげてしまいました。
ツルツルしています。
もう生えてこないのでしょうか?まだ頭も痛くて

A2325 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「壁にきつく頭を打っ」た際に皮膚の剥離は無かったなら、毛根の損傷による一時的な抜毛で、受傷後3ヶ月ほどで発毛し始める可能性があります。
「壁にきつく頭を打って」皮膚剥離創を受傷し「ツルツル」した瘢痕になっているならば発毛しないので、瘢痕切除や自毛植毛などの治療した方がよいかもしれません。
また、「まだ頭も痛」いとすれば皮下血腫などがあるのかもしれませんし、それによる脱毛なら皮下血腫の吸収あるいは血腫除去で再度発毛することも少なくありません。
診察をしなければ診断も今後の予想も、具体的にお答えすることが出来ません。
先ずは形成外科あるいは皮膚科を受診してください。
Q2326 相談者 ニックネーム:ロイ 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:男性

息子が蚊に刺され、痒くて掻き潰してしまい、そこにキズパワーパッドを貼ったら、余計酷くなり、直径2センチほどの丸い陥没ができてしまいました。
皮膚科には、陥没した時点で1回いき、その時に薬をもらって、お盆だったので、しばらく言われた通りにやってましたが、全然治りませんでした。
お盆が終わり、変化ないので、また同じ皮膚科に行ったら、これは皮膚が死んでると言われ、そこから毎日治療に通い始めましたが、抗生物質の練り込まれてるシートのようなものをのせ、濡れないようにカバーしてもらってますが、あまり治ってる気配がありません。
このまま通い続けて治るものなのか、形成外科などに行ったほうがいいのか、悩んでます。

A2326 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、診断および治療内容が明確でないため、治療についての具体的なアドバイスが出来ません。
先ずは、皮膚科主治医に現在の状態、今後の治療方針、予想される治療経過(上皮化までの期間や上皮化後の瘢痕の様子)を説明して貰ってください。
治療経過はあくまでも期待される状況の予測でしかないので必ずしも正確である必要はありませんが、治療法は確固たる方向性を持って選択していただくべきでしょう。
主治医が明確な治療展望を持っていないようなら、形成外科など他の病院でセカンドオピニオンを求めたり、転院を検討したりしてもよいのかもしれません。
Q2327 相談者 ニックネーム:レイ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

8/1に2ヶ所で計23針縫いました。8/17に抜糸で経過は良好で抜糸時の出血が無くなったらカ゛ーセ゛は外してくださいと言われました。
特に投薬もなく、テーピング指示も入浴等の指示もありませんでした。
今後は何もしなくて良いのでしょうか?
インターネットだとテーピングする話がよくのっています。。。
また入浴、生活に関する注意点ありますか?

A2327 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
創は完全に閉鎖しているので、入浴も含め、通常に生活して構いません。
よく動く部位の瘢痕は盛り上がりのある幅の広い肥厚性瘢痕になることがあるので、瘢痕を開く方向に張力がかかることを防ぐ目的で「テーピング」します。
申し訳ありませんが、いただいた情報だけでは瘢痕の部位や状態など詳細が把握できないので、具体的なアドバイスが出来ません。
瘢痕を目立たないものにしたいとお考えならば、形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2328 相談者 ニックネーム:まなくん 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

気胸でドレーンを抜去しました。
抜去後も背中の痛みや傷口周辺の違和感は仕方のないものなのでしょうか
息苦しさ等はありません

A2328 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「息苦しさ等」は無いとのことですが、「背中の痛み」があるのですから、肺が十分に拡張しているかX線写真、CT、MRIなどで確認して貰った方がよいかもしれません。
「傷口周辺の違和感」は、縫合糸を抜糸するまで継続するかもしれません。
申し訳ありませんが診察をしないで具体的なアドバイスはできないので、不安な点・疑問点は主治医にご確認ください。
Q2329 相談者 ニックネーム:なっちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

自家組織で、乳房再建をしました。お腹の傷は、綺麗にぬってもらったように思えるのですが、胸の縫い目、脇の近くに向かって、一部が3箇所から折り重なっているのです。見るとシワっぽくて、少し悲しくなりました。縫い方の問題で、今後なんともなりませんか?マイクロポアテープの貼り方や、なにかを塗ることでなんとかなりますか?

A2329 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ症状の詳細が確認できないので具体的なアドバイスが困難です。
申し訳ありませんが、一般的な回答になることをお許しください。
縫合線の瘢痕あるいは皮弁の醜形ならば、主治医は2次修正を計画している可能性があります。
乳房再建は整容を主の目的とした治療ですから、あなたが納得していないならば、まだ乳房再建の治療は途半ばと言えます。
自家組織による乳房再建という大きな治療を決心なさったのですから、気になる点は遠慮なく主治医に相談して構いません。
患者さんの満足が形成外科医にとっての喜びでもあるのですから、より良い乳房を再建するために我慢する必要はありません。
悩みがあるということは、必ず対処法はあるので、積極的に悩みとご希望をご相談なさってください。
Q2330 相談者 ニックネーム:H 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

肥厚性瘢痕が複数あり平にしたいばあいどんな治療をおすすめしますか?また柴苓湯には平にする効果はあるんですか?
ますか?

A2330 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
柴苓湯には、炎症を抑え赤みや痛みを鎮める作用、肥厚性瘢痕が大きくなるのを抑える作用があるとされます。
柴苓湯の服用で肥厚性瘢痕の高さが0.5~1mm程度減少したとの研究レポートもありますが、研究内容の詳細は明確ではありません。
柴苓湯を長期的に服用や外用することで、赤みや痒みがある肥厚性瘢痕の症状を抑える効果が期待できますが、より良い効果を望むなら柴苓湯単独でなく他の治療と併用すべきでしょう。
申し訳ありませんが、頂いたメールだけでは、肥厚性瘢痕の性状・部位・大きさなど情報量が少ないため、具体的なアドバイスが出来ません。
お手数ですが、ご質問の際には出来るだけ詳細な情報を提供してください。
形成外科を受診してご相談なさってください。

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