Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1421 相談者 ニックネーム:るり 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

リストカットをして 肉がパカパカするぐらい切ってしまいました 血が1時間以上止まっていない(治まってきては居るけどぽたぽたたれている状況)ですが 病院に行かず何とかなりますか?親にはバレたくないです

A1421 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
傷跡をなるべく目立たなくしたいとお望みなら、受傷翌日でも構わないので形成外科を受診してください。
自身で出来るだけの治療をなさるなら、シャワーの水で創を洗ってください。
洗浄後の創を濡れタオルで5分以上押さえて圧迫止血します。
決して手首を縛ったりしないでください。
止血出来たら、創縁を寄せて湿潤療法用の創傷被覆材を貼付します。
創縁が離れて隙間が開かないように、創縁を隙間なくくっつけておくことがポイントです。
Q1422 相談者 ニックネーム:りんりん 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

5年程前に右手の中指を骨折しました。
どんな骨折だったかは覚えていないのですが、突き指と勘違いしていて受診が遅れたので骨折部分の第2関節に独立した小さな骨ができていたのを覚えています。
見た目は第2関節の人差し指側がぷくっとしていて、全体としては薬指側に傾いています。左の中指も同じように関節部がプクッとなっているのですが痛みはありません。(こちらは骨折まではいかず突き指を沢山しました。)
完治していたのですがいつからか痛むようになりました。痛む日の気圧が特別低い訳ではなく、ストレスがかかるような環境にもなかったため理由が分からず悩んでいます。
常に痛いわけではないので日常生活に支障がある訳ではないのですが、痛み出すと伸ばすのにも曲げるのにも痛く困っています。
この痛みは古傷がいたんでいるだけで、対処法はないのでしょうか。

A1422 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷が原因の変形性関節症の痛みでしょうから、「痛む日」に無理をして動かしてはいけません。
申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的な治療方針のアドバイスはできません。
手外科を標榜する整形外科を受診してご相談なさってください。
Q1423 相談者 ニックネーム:クロスケ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:男性

20歳代の時に鼻を折り放置した為 曲がったまま固まってしまい酷いイビキが出るようになりました
その半年前に上顎筒炎の手術を受け20年後に再発してその時は内視鏡による手術を受け10年たった現在も時々血膿が出る状態です
このような状態で鼻の骨を修復する手術を受けることは可能ですか
その場合 形成外科 美容外科 耳鼻科 どこを受診すれば良いですか?
自由診療の美容外科の医師は形成外科医の方が良いですか?

A1423 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
先ずは耳鼻科で、鼻骨の変形が「酷いイビキ」の原因なのかを調べてもらってください。
鼻粘膜肥厚や鼻中隔の変形、副鼻腔炎、肥満、加齢など、「酷いイビキ」を生じる状態は多岐に渡ります。
仮に鼻中隔の矯正術の適応があったとしても、方法は一つではないので、複数の診療科、複数の医師の意見を訊いて検討してみた方がよいでしょう。
耳鼻科および形成外科でご相談なさってください。
Q1424 相談者 ニックネーム:kodanuki 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

朝電車の座席に座ってウトウトしてしまったら急に膝裏がヒリヒリ。時間は20分くらいでした。低温火傷でしょうか?降りてから濡れたタオル出冷やしたのですが夜になってもヒリヒリします。赤みはありません。対処法ご指導よろしくお願いいたします。とりあえず紫雲膏をぬりました。

A1424 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的な診断もアドバイスも出来ません。
「低温熱傷」ならば、表皮の状態から推測される程度より重症のこともあります。
直ちに形成外科を受診してください。
Q1425 相談者 ニックネーム:ヒエール 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

1歳息子の眉間の傷について相談です。7か月頃にきっかけは詳しく分からないのですが眉間が荒れ始め、擦り傷ができてきました。当初はすぐに治ると思ってましたが、顔をこすったり、寝ているときに布団で顔をこすったりして、良くなってきては、また擦り傷が出来るの繰り返しでした。10ヵ月頃に小児科形成外科へ連れて行くとテープを貼って外からの刺激を断つと良いと言われ、テープをしばらく貼ってみると擦り傷は収まりました。しばらくしてから同じ箇所が擦り傷ではなく、赤くなってきたので皮膚科を受診。弱いステロイド軟膏を処方してもらいしばらく塗ると収まりました。しかし、1歳頃にまた擦り傷が再発したので、以前のようにテープを貼ってみようとするも、擦って剥がしたり、手で剥がしたりして貼ることができないので軟膏を塗ってますが、やはり寝ているときに顔を布団に擦ることがあるので、それが原因かわかりませんが、治りが遅いです。約半年間続いてますが、長引くと傷痕が残ったり、色素沈着したりしないかが心配です。今のままの処置で良いのか、それとも良い方法があるのか、アドバイス頂けたらと思います。

A1425 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
痒みがあるため、「擦って剥がしたり、手で剥がしたりして」しまうのでしょう。
乳児湿疹を繰り返しているということなのでしょうが、皮膚科で対症療法の薬を処方して貰うだけでなく、診断名をしっかりとお訊きになってください。
乳児湿疹が原因の掻爬による擦過傷で、しっかり治したいとお考えなら1週間程度刺激しないことが大切です。
湿疹部分に限局して薄く軟膏を塗り、それより一回りだけ大きく紙絆創膏をピタっと貼ります。
そのまま貼り換える必要はありません。
3日間ほど紙絆創膏を剥がさないようお子さんの手がそこに伸びないようにずっと一緒にいて遊んで気を紛らわすと、3日目からは紙絆創膏を気にしなくなるのが通常です。
寝ているときも紙絆創膏を剥がせないように、手に靴下をかぶせるなどしておいてください。
そのまま1週間程度、自然に剥がれるまで放っておきます。
紙絆創膏が剥がれた後は保湿に努めてください。
肌が正常に見えても、紙絆創膏が剥がれた後少なくとも8週間保湿を続けます。
「擦り傷」が「約半年間続いて」いるなら、「傷痕が残ったり、色素沈着したり」する可能性もあります。
「1歳」のお子さんに「テープを貼ってみようとするも、擦って剥がしたり、手で剥がしたりして貼ることができない」のは十分理解しますが、「傷痕が残ったり、色素沈着したりしないか」「心配」なら、出来るだけの工夫をしてください。
Q1426 相談者 ニックネーム:あ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

5歳の息子が室内でゴムボールでサッカーをしており、和室の敷居に思い切り足をぶつけ負傷しました。利き足の右足母趾の先端に深い傷を負い、爪を剥がして4針縫い、2週間後に抜糸予定です。レントゲンでは小さなひびが入っている可能性もあるが、断定は出来ないそうです。毎日シャワー後に軟膏ガーゼと包帯で保護しています。サッカー教室は2ヶ月間は休会しました。縫った傷は半年から一年経たないと正常に戻らないとネットで見て、サッカーは一旦退会したほうが良いか悩んでいます。

A1426 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷直後の骨折線は通常の「レントゲン」で見えにくくても、数日経過すると骨折線がはっきりしてくるのが通常です。
また、デジタル「レントゲン」やCTなら骨折の有無がはっきりします。
骨折があったとしても骨片の転移がなければ、一般的に4週程度でスポーツは可能です。
スポーツ外傷にを診てもらえる整形外科におかかりください。
Q1427 相談者 ニックネーム:スンミちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:50代後半 性別:女性

10年ほど前に卵巣の手術をしました。
その時腹腔鏡手術だと傷口が目立たないのでと進められました。
穴を3つ開けるのに、右と左に1つづくと後一つはお臍から管を入れての手術でした。
その後しばらくして右と左の傷は消えたのに、お臍の数だけがパチンコ玉くらいの赤いケロイドの様なピカピカとピンクの皮膚になって盛り上がってきました。それがウエストのベルト辺りで当たると痛いし、温泉に行ってもジロジロと見られるので、皮膚科に行くと切除しましょうと言われて局部麻酔で切除手術をしました。
ところがそこが前以上に大きくケロイドになり、ウエストのベルトに当たるせいか押し潰されて、ちょうどおへそに潰れた梅干しが付いているかの様に大きくなり、最近は痛く、少し暗くなって来ていて。癌になっていないか?心配です。
大変な思いをして切除手術までしたのに、どうすれば良いかわからず、また切ってもまた大きくなるのではと皮膚科に行くのも怖くて。悩んでいます。癌で無ければほっておいても良いんです。もう切るのは怖いんです。皮膚科に行けば癌でないか?わかりますか?

A1427 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕が盛り上がっているのなら肥厚性瘢痕、瘢痕を超えた範囲に大きく広がっているならケロイドです。
ご相談の状態は肥厚性瘢痕でしょう。
「ベルトに当たるせい」で「押し潰されて」「痛く、少し暗くなって」いるのでしょう。
皮膚「癌」ではありません。
シリコンジェルシート、ヘパリン類似物質外用、ステロイドテープ貼付、ステロイド注射、レーザー照射、瘢痕切除形成術などの治療があります。
「臍」は肥厚性瘢痕が生じやすいので、肥厚性瘢痕予防を意識した施術と術後管理が必要です。
「皮膚科に行けば癌でないか?わかります」が、形成外科を受診して治療法を提案してもらってもよいのではないでしょうか。
実際に治療をなさるかどうかは、説明をお訊きになってからじっくりと時間をかけて検討すればよいでしょうし、ご自身の気持ちが治療に向かなければ放っておいても悪性化することはありません。
Q1428 相談者 ニックネーム:めぐり 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

昨晩、愛犬同士の喧嘩を止める際チワワに中指の第二関節あたりを噛まれました。
穴が空いたような傷で、出血と共に肉片?のような、脂肪のようなものが出ています。
絆創膏で処置をしましたが、次の日になって調べると「絆創膏を貼るのは良くない」と書いてあり急いで外して洗いました。
が、第二関節下あたりから手の甲までうっすら腫れていて熱を持っています。
多少痛みはあるものの、指を曲げたりはできるし今の所発熱やだるさもありません。
この場合、はれが何日くらい引かなければ病院に行くべきなのでしょうか。

A1428 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
犬咬傷受傷部から中枢に向けて「うっすら腫れていて熱を持って」いるなら、感染の可能性を否定できません。
念のため、直ちに形成外科などを受診してください。
Q1429 相談者 ニックネーム:とろろ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

1年数ヶ月ほど前に野外で転んだ際、特に右膝にかなり深い傷を負いました。地面はアスファルトで擦り傷に加え石が刺さり、1部穴があいたような形です。当時はすすぎ洗い・消毒・湿潤療法を行いました。その穴の部分は以降ほんのり赤みを伴った盛り上がりのあるしこりとなっていましたが、かさぶた自体は治り、瘢痕は縮小と治癒の兆しがあったため放置していました。それが2日ほど前に突然圧痛を感じるようになり、今朝には青黒く変色し腫れていて、触ると柔らかくなっていました。関節を動かすだけでも痛く、傷口だけでなくその周囲半径2.5センチ程にも圧痛・発赤が見られます。現在熱感はありません。
ネットで調べてみるも似た症例が上手く見つけられず出来るだけ動きを少なく庇っている状態です。仕事に支障が出ているため早期での治療を行いたいのですが、何科で受診すれば良いでしょうか。また対策や思い当たる疾患等はありますでしょうか…

A1429 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕をぶつけたか膝をついて潰したため、瘢痕内で出血があったのでしょう。
瘢痕が軟らかくなった分、外からの刺激に対し弱くなっていたと推測されます。
放っておいても自然治癒すると考えますが、念のため形成外科を受診してください。
Q1430 相談者 ニックネーム:ミキ 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:女性

3週間前に自宅で転倒して柱に左頭頂部をぶつけ、血がポタポタとでて止まらないので、タオルで押さえて近くの消防署にかけつけました。
縫合が必要だろうと、脳外科がある病院に搬送してもらい、CTを撮り異常がないので、頭部挫創の診断で局所麻酔下5針縫いました。
その時に血をサラサラにするお薬を飲んでいないかと聞かれ、 LDLが高い目なので、アマニオイルやタマネギは意識してとっていると話すと、それなら大丈夫でしょうと言われました。今は異常はなくても3週間〜6ケ月ぐらいした後に血腫か溜まる事も稀にあるとのことで、とりあえず3週間迄はアマニオイルと頭のマッサージは控えました。今は縫合後一週間後に抜糸して傷は痒いぐらいで、たまに筋緊張性頭痛みたいな症状があったり、軽い耳なりが続いています。頭も気になっていますが、LDLも気になりこれからも、血をサラサラにする働きがあるアマニオイルは控えた方がいいのかどうか教えて下さい。

A1430 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
アマニオイルにはオメガ3と呼ばれる不飽和脂肪酸が含まれますし、1日3g以上の不飽和脂肪酸の摂取で血液が固まりにくくなるという報告があります。
頭部打撲の直後のCT検査で異常は見られず特に変わった症状は無くとも、ゆっくりと頭蓋の下に出血が溜まって(慢性硬膜下血腫)意識障害などの神経症状を生じることがあります。
60歳以上の方で、頭を打ったり頭を強く揺らしたりした後、2週間から3か月くらいの間に発症することが多いようです。
打撲から「3週間」経過しているのですが、「傷は痒いぐらい」でも、たまに筋緊張性頭痛みたいな症状があったり、軽い耳なりが続い」たりするのですから、念のため「脳外科がある病院」を再受診して、診察・検査・生活指導をしてもらってください。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る