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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1171 相談者 ニックネーム:レッド 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

子供が滑って転け膝に深そうな怪我をしたので、病院へ。縫わないとえぐれた跡になるし縫った方が早く治るからと、5針縫っていただきました。
5日目の診察では、まだ、傷は閉じてそうに見えても中はひっついてないから激しい運動は禁止。との事で、まだ縫った所の傷の一部と、周りの擦り傷から汁?がでるので、 ゲンタマイシンとゆう軟膏を処方してもらいました。

本人は日常生活での痛みがほとんどないらしく(傷を押すと痛いようなので膝をついたり思いっきり曲げたりはしていませんが)
普通に動いているので大丈夫かと心配になります。自転車に乗ったりなど。

少しでも膝の曲げ伸ばしや動きによる傷への負担を減らす為と、縫った傷がぱっくりしないよう傷のまわりにテーピングなどしても、無意味でしょうか?

抜糸後すぐに激しく動く習い事があるのですが、抜糸後にもテーピングや、サポーターなどあったほうがいいのかもお聞きしておきたいです。

A1171 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に、「日常生活」で「普通に動い」たり「自転車に乗ったり」しても問題はありません。
しゃがんだり正座をしたりなど縫合線を開く方向に強い緊張がかかる動作は抜糸あるいは主治医の許可があるまで避けていただいた方がよいでしょう。
「傷のまわりにーピングなど」の行為は、ご本人に、無理な動きをしてはいけないという意識を持って頂き「少しでも膝の曲げ伸ばしや動きによる傷への負担を減らす」という目的として効果的です。
「抜糸後すぐに激しく動く習い事がある」ならば、肥厚性瘢痕予防のためにも伸縮性のない紙テープを3~6か月程度瘢痕に貼っておくとよいでしょう。
詳細は、主治医に指導していただくか、形成外科を受診していただければ具体的にアドバイスして貰えます。
また、創傷治癒センターホームページのよくあるご質問の中から、同様のご質問に対する回答も参考してください。
Q1172 相談者 ニックネーム:リゾット 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

息子の頭頂部に生まれる際に圧迫されて出来たと思われる直径約5~6センチぐらいの髪の毛が薄い部分があります。まだ年少クラスで周りから何か言われる様な年ではないのですが、頭頂部であるためかなり目立ち将来のことを考えると心配です。
病院で皮膚科にてフロジンを処方してもらい、少しづつですが濃くはなってきているのですが、周りと同じようには生えないかも知れないと言われています。
今後のことを考えると外科的な手段も考慮する必要があると思っているのですがどのような方法があるでしょうか。
また、植毛とエキスパンダー法はネットで調べているのですがこのようなケースでののメリットデメリットなどをご教示頂けると幸いです。

A1172 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
髪の本数が少なくなければ、頭髪治療に詳しい医師と相談のうえ、「フロジン」に限らず様々な育毛剤を試していただければよいでしょうし、小児への認可はありませんがミノキシジル外用薬をお試しになってみてはいかがでしょう。
LEDや超音波の照射、細胞成長因子の頭皮注射が育毛・発毛に有効という評価もあります。
お調べになった通り、「外科的な手段」の候補は、自毛「植毛」術と皮弁作成術(ティッシュ「エキスパンダー法」を含む)です。
自毛「植毛」は、毛根を一株ずつ移植するので、自然な髪の流れや髪の立ち上がりを作るのに適しています。
ただし、自毛「植毛」術は比較的慣れが必要な手術なので一般形成外科や美容外科より植毛専門クリニックの方が移植毛根の生着率が高いと推測されますが、植毛専門クリニックは小児の手術の経験は殆んど無いのではないでしょうか。
頭頂部は頭皮の緊張が強いため、頭髪の薄い部位を切除して単純に縫縮しただけではむしろ禿髪瘢痕が残るため、回転皮弁やティッシュ「エキスパンダー法」などの応用が必要で目立ちはしませんが比較的長めの瘢痕が残ることになります。
ご自身で「ネットで調べ」る前に、直ちに治療をするのでなくとも、先ずは形成外科を受診して直接診察をしてもらい、治療の時期やお勧めの治療法などを具体的にアドバイスしてもらってはいかがでしょう。
Q1173 相談者 ニックネーム:mw 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:  

痔瘻の手術を1ヶ月ほど前に外科でしました。
開放術でしたのですが、穴は半分以下に塞がりましたが、排便後にその術痕から便の様なものが付着してて(シャワーやお風呂で排便直後洗ってもついてます。)これは塞がってないのでしょうか。それともこういうものなのでしょうか。病院で何度も聞いたのですが、大丈夫だと思うと言われるんですがガーゼに付着してて不安です。痛みもほぼ無いんですが、術痕の穴からオナラみたいなのがでたり、再手術なのかと思うと不安です。

A1173 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「痔瘻」の切開「開放術」は、瘻管を切り開き、瘻管全て(痔瘻そのもの)を切除する治療法です。
縫合せずに切除面から肉芽が自然に盛り上がってくるのを待つ治療法なので、瘻管が残ったり再発したりすることは殆どありません。
ご相談の状態は、切除した底から肉芽が上がりきる前に外側の肉芽が増殖して、肉芽の形が溝のようになっているのかもしれません。
専門の「外科」の担当医は「大丈夫」と言っているのですから、現在の状態と予測される今後の経過を説明して頂くことをお勧めします。
Q1174 相談者 ニックネーム:chibita 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:女性

45年前(20歳頃)バイクの事故で左大腿骨複雑骨折しました。
一回目の手術の15年後(35歳頃)に炎症したため再手術をしました。
15年程前(50歳頃)からまた痛みを感じ始め、何軒も病院に行くも変形し過ぎていて手術は不可能で湿布と痛み止めの薬の処方で終わっております。
現在は立ち上がる時、人が不意にぶつかったりした時は悲鳴をあげるほど痛みがあり、どんな状況でも痛みがない時はない感じです。
『この痛みから解放されたい』が口癖で、変形した足はこのままでも良いので痛みだけでも取れる手段はないものかとご相談させて頂きました。

A1174 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、頂いた情報には「痛み」の部位も「痛み」の直接の原因も記載が無いため、具体的な回答が出来ません。
整形外科で、「痛み」の原因を特定する必要がありそうです。
また、「痛み」の対症療法は、ペインクリニックでご相談いただくと治療が可能かもしれません。
大学病院や総合病院の整形外科、ペインクリニック(痛み外来)を受診してください。
Q1175 相談者 ニックネーム:はるね 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

8ヶ月の息子です。
右ほっぺが毛細血管拡張症で かなり皮膚が薄く、すこしの刺激で 炎症してしまいます。
病院では真皮がかなりなくなって状況で 回復が難しいとの事。
皮膚移植で解決するか相談したいのですが 宜しくお願いいたします。

A1175 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
苺状血管腫ならばステロイドやβブロッカーの投与、Dyeレーザー、ロングパルスYAGレーザーなどの治療が可能です。
他に乳幼児の顔面の毛細血管拡張による疾患として、サーモンパッチ・ウンナ母斑、単純血管腫、スタージウェーバー症候群、海綿状血管腫などがあります。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは症状や疾患の把握が出来ません。
血管拡張症が皮膚の深部まで存在するならば、慎重に治療計画をたてなければいけません。
小児の顔面の血管腫の治療に精通した医師間で検討して貰う必要があるので、大学病院や総合病院の形成外科や皮膚科を受診してください。
顔面の毛細血管拡張症の治療に、植皮術は一般的ではありません。
Q1176 相談者 ニックネーム:みつき 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

17年前に大きな事故に合い 骨盤の骨折があったので創外固定にて治療し 今も右に4ヶ所左にも同じく4ヶ所へこんだ穴みたいな傷があります。なぜか夏が近づくと右側の傷だけ痒くなります。知らず知らずにかいてしまって またに出血もします。(少量です)こういう場合には 何か処置など出来るのでしょうか?

A1176 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕で汗腺および皮脂腺機能が損傷しています。
市販の保湿剤やスキンオイルで、常に保湿をしてください。
毛込みの解消に、フラクショナルレーザー、サブシジョン施術と脂肪移植、瘢痕形成術などが可能です。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q1177 相談者 ニックネーム:chii 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

目頭切開術後2週間です。 晴れはだいぶ引いてきて、今は赤みと傷の硬さが気になります。
1番気になるのは、くっついた傷の両サイドに小さなポツポツがいくつかあり、目頭の形にも影響し、変な形になっている事です。
化粧をしても、かなり目立ちます。
このポツポツは、経過と共に良くなるものなのでしょうか。それと、この変な形はずっとこのままなのでしょうか。

A1177 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「小さなポツポツ」が縫合糸の痕ならば、時間の「経過と共に良くなる」でしょう。
縫合糸痕が「目頭の形にも影響し、変な形になって」いるという状況の詳細が把握できないため、「変な形はずっとこのままなの」か具体的に判断が出来ません。
整容に関わる治療は、手術だけで治療が終了するのではなく。治療後の経過観察と必要に応じたケアとアドバイスでよい結果を得るものです。
手術をした病院を受診して診てもらってください。
Q1178 相談者 ニックネーム:moonpicture 患者様(相談対象者) 年齢:70代前半 性別:女性

右足首外果骨折にて整形外科受診、専門病院紹介にて入院、手術、(プレート、ボルト6本)手術翌日よりリハビリ開始、縫合痕はマッサージ厳禁と言われました。二週間で退院後は近隣のリハビリ専門病院に通っていますが縫合痕をかなり強くほぐされますし自宅でも毎日ほぐすように指導されました。赤みが出るし痛みも出るのですがこのまま続けても大丈夫でしょうか?現在術後三週間ほどです。

A1178 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術後「三週間ほど」経過しているなら「縫合痕をかなり強くほぐされ」ても「自宅でも毎日ほぐ」しても構いません。
瘢痕拘縮によって足関節の可動域制限が生じることを懸念して、瘢痕を軟らかく保つための処置でしょう。
「リハビリ専門病院に通って」いるのですから、不安な点は「リハビリ」の主治医にお尋ねになってください。
Q1179 相談者 ニックネーム:goofy 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

3月末に帝王切開で第一子を出産しました。
1ヶ月検診では傷も問題ないと言われました。
6月に入り、お臍の周り辺りがズキズキと痛むことがあります。これは帝王切開と関係があるのでしょうか?

A1179 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕拘縮、縫合糸膿瘍、脂肪融解などの可能性があります。
診察をしなければ具体的なアドバイスが出来ません。
出産をなさった産科あるいは形成外科を受診してご相談なさってください。
Q1180 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

中学生の時、右足の裏、中指と薬指の付け根に近い場所に鉛筆の芯が深く刺さり簡単な手術をしました。
子供一人で受診し、その場で治療してくれたくらい簡易な手術です。
部分麻酔をし、鉛筆の芯を抜いた後で傷口もキレイにしたと説明を受けました。
数年は冬の特に寒い日などに痛みを感じる事がありましたが、芯の色も残らないよう取ったよと先生が言っていただけあり手術跡はキレイで今ではどこか分からないほどです。

ですが、ここ2〜3年前から冬の寒い日に時々ですが再び足にピキンと痛みが走るようになりました。
冬の冷え込んだ日だけだし年のせいかと思っていると、最近お風呂上がりに足の裏に違和感を毎日感じるようになりました。
痛みまではありませんが石やゴミが足の裏に張り付いているようで、とにかく気持ち悪いのです。
場所的にも荷重がかかり、このまま違和感が増すのでは、そのうち痛みになってしまうのではと不安もあります。
かといって、当時お世話になった病院も既に無く、どこへ相談すればいいのかさえサッパリ…そもそもこの違和感は拭えるものなのかさえ見当もつきません。
このまま我慢するしかないのでしょうか…?

A1180 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
モートン病の可能性があります。
小児期の手術とは直接の関係はありません。
足趾の背屈やつま先立ちをすると、足底の知覚神経が圧迫され、「違和感」が強くなったり痛みが生じたりします。
レントゲン検査(X線)で異常が無いことが多いので、診断に難渋することも少なくありません。
痛みまでの症状が無いなら、足底板を作って免荷したり、注射を何回かしたりすれば症状が解消することもあります。
足の外科に精通した整形外科におかかりになってください。

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